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未来日記 5話まで

 「時空の覇者」と呼ばれる、「神」の一柱である デウス・エクス・マキナ という、“傍迷惑でいらん事しい”という意味ではいかにも若本規夫らしい(ハヤテの天の声とか、Dororon炎魔くんの閻魔大王とか)キャラが、因果律を曲げて作り出した 、未来予知能力者らによる殺し合い(=存在の消滅)のサヴァイヴァル・ゲームが、この「未来日記」なる作品の中心核として存在している。

 ある日、自分の妄想の世界の中で何気なく生きていた天野雪輝は、自分のケータイ日記が「未来予知」し始めた事に気付く。 クラスメイトで容姿端麗・文武両道な事で人気のある我妻(がさい)由乃は、一年ほど前に進路希望調査票の記入の件(教師に提出する「今一番やりたい事は?」のアンケートに、2人共記入できなかった)で話し合い、何気ない事がきっかけで天野に激しく入れ込むようになる(3話で明かされる)。
 2人は、自分の周囲に起こった出来事をとりとめなく書く「無差別日記」と、“天野雪輝ストーキング記録”こと「ユキテル日記」という未来日記の所有者となる事に。
 そして、なぜか天野が「未来日記所有者 1st」で、我妻が「所有者 2nd」となった。
 奇しくも、2人のクラス担当者である教師・火山高夫も「所有者 3rd」となる(実は通り魔で、「殺人日記」の所有者)。

 第1話で、火山(ひやま)は天野に「dead endフラグ」を立てたものの、「ユッキー(天野雪輝の事)が殺されちゃう」という未来日記を見た我妻が素早く彼のもとに合流し、結果、天野の身辺周囲を自動的に記録する「無差別日記」と我妻の「ユキテル日記」の2つの組み合わせによって逆にケータイ(=殺人日記)を天野に破壊され、消滅・死亡した。
 結果、第2話が始まるまで・第1話の内に、3rdである火山が(天野の「dead end」フラグ回避・反撃により)退場することに。

 そして第2話では、「逃亡日記」を所有しているため逃走経路の確保が容易な、雨流みねね(9th,cv:相沢舞。国際的過激派テロリスト)が、学校に襲撃してくる。
 3rdを「選ばれし未来日記所有者 にして、同じ犯罪者」として注目していた9th。 また、神奈川県警・桜見市警察署の課長であり同時に「捜査日記」(効果領域は桜見市内で発生する犯罪のみ)所有者である来須圭悟(4th,cv:田中正彦)も、元から捕縛対象として火山を追っており、9thに遅れて桜見中学に(警察仲間も連れて)乗り込んでくる。
 来須刑事は神の座に興味がないため、天野・我妻コンビに対して共闘と情報提供を申し出る。他に選択肢の思いつかなかった2人は素直に受け入れ、作戦を開始。 後手後手に回っていた天野たちだったが、彼氏(?)への異常な執着心がある我妻由乃の必死の抵抗と、2人の未来日記の性質を組み合わせることでほぼ無敵ともいえる情報網によって、雨流の方に逆に近づいていく。
「お前がダメなヤツじゃない事を証明しろ、女ばかりに体張らせるな!」と、来須から 大人≒アニキ ばりのアドヴァイスによって、何とか ・・・・・・テロリストを退ける事は出来た。

 雨流その他「日記所有者」をおびき出し、炙り出そうと考える来須刑事は、“仲間”とした2人に遊園地でデートするよう提案した。
(第3話、桜見警察署のとある一室で「日記所有者 1st, 2nd, 4th」が談合している ・・・が、実質は4thの提案に2人が伸るか反るかの選択をしただけのこと)
 結局、他の所有者の姿は掴めなかったが、来須・天野は我妻の一種異様な姿(ユッキー偏愛)を知る事となったので、来須は天野に我妻の事を警戒するようにとアドヴァイスする。
 お決まり? のエロチックなイヴェントが挟まれる。 そして、天野は我妻からなぜ自分に惚れているのかを訊きだした。 理由は、「ちょっとした些細なやり取り」で、5話目が放送された現時点でもそのきっかけについては釈然としていない様子。
 一方、ボイスレコーダーによる特殊な「未来日記」・「正義日記」を持つ平坂黄泉(よもつ)(12th,cv:川原慶久。拷問・医療・心理学、催眠術に精通している。実は全盲)が「逃亡日記」の索敵網を掻い潜って雨流に接触し、6thのいる「御目方教」本拠地へ引き渡す。
 電気の止められている古い家に一人だけで済み続けている我妻の家に入った天野は、何気なく「禁断の部屋」を発見してその扉を開けてしまう(後で判明するが、その部屋には死体が放置されていた)。 “天の声”こと若本 ・・・いや、デウスのセリフの真の意味が、全然判らん・・・ というわけではないのだが。。。
(我妻の未来日記には「7/28 我妻由乃は天野雪輝と結ばれる。 Happy end」と書かれているが、話中での現実時間はまだ5月初旬(デート当日は5月4日)である)

 12th・平坂は、黒い全身タイツと鳥脅しのような仮面を常に被り続けている上に、未来日記の名前が「“正義”日記」という、非常に特殊な性質の持ち主(自称・正義のヒーロー だったりする)。 あくまでも「正義」・「善悪」の基準はこの男の主観によるものであり、これから12thが行うであろうや善行や裁く悪人(倒すべき相手)が記録される、ある意味究極の迷惑人間 12thは9thを「御目方教」アジトの地下室に監禁し、大半の信者を催眠術で味方として調達。
 新興宗教・御目方教の教祖である春日野椿さんは、「千里眼日記」を所有する6th(cv:仙台エリ)。 今となっては、教団幹部など側近から慰み物扱いを受けるなど、ただのお飾りとなっている事を自覚しており ・・・要するに、はっきり言ってしまうと、心が壊れている
 情報を掴んだ1st・2nd・4thの3人は、6th・9th・12thそれぞれが一枚岩とは対極にある御目方教教団本部に乗り込み、来須刑事が中学生コンビと別行動をとる事に。
 最初は物腰の穏やかな春日野の態度に、我妻が激しく嫉妬する ・・・だけだったのだが、12thが「自分に dead end フラグが立った」事を知った後に積極的に動き始め、催眠術を施した信者を煽動して暴動を起こさせ(6thを屠る目的)、同時に天野と我妻も殺そうとするが、殺人に抵抗の無い我妻が強引に道をこじ開け、天野は春日野の手を取り、狂乱の現場から何とか一時脱出。
 催眠術で調達した4人と共に、「れっど・とぅえるふす!」 「ぶるー・とぅえるふす!」 「いえろー・とぅえるふす!」 「ぐりーん・とぅえるふす!」 「ぴんく・とぅえるふす!」 (最後のだけ女)と、颯爽と(?)イタく登場した“自称・正義の味方”に対し、その場にいた唯一の真人間である男子中学生は「口を利かない方が、良さそうだ・・・!!!」と心の中で素直に思った。
  ( ← 参考w)
 信者から足止めを食らい、ついでにスプリンクラーの故障を修理し終わった来須は、なぜか(平坂の手から解放された)雨流と同じ場所に居合わせる。 2人が目にしたのは、6thを最優先標的と定めた12thと、それを防ごうとする1st、いやいやながらそれに従う2nd それぞれの姿だった。
 2ndによるとっさの機転で、全盲にして聴覚の発達した12thは、“本体の人間の方が殺される”(レコーダーの方には一切の損傷無し)形で我妻に首を斧で打ち取られ、「19時7分 12th・平坂黄泉は死亡する。 デッド・エンド。」とのボイスレコーダー・メッセージがその場に流れた。 ・・・隠れたつもりでも、「本体はレッド」というのはあまりにもベタ過ぎるだろーが。 あと、4人の“全身タイツを着せられた犠牲者”(以降、思いっきり無視された)の事は、他の誰でもいいからフォローしてあげるべきだったのでは・・・?
 12thがリタイアしたことで、6thはその腹黒い本性を現し、「1stと2ndと4thを一気に始末する算段だったのに、よくも邪魔して・・・!」と叫び、1stはそれまで持っていた「和服の似合う綺麗な女の人」のイメージが完全に崩れ去ってドン引き。2ndは風邪を引いたのか体調が悪く、緊張の糸が切れてその場に倒れたまま。
 春日野の(教団幹部らに犯されたとはいえ)歪んでしまった性質に、既に冷めてしまっている天野は、(当然相手のそんな事情を知る事迄は出来ない)自分をそれまでずっと献身的に守ってくれた我妻が連れ去られたので、取り返しに、そして立ち向かいに春日野のもとに行く。
 本性を現した春日野は、天野の目の前で信者達に我妻をレイプさせようと命令した。 「自分がかつて味わった屈辱を(以下略)」と、2人や信者たちの前で堂々とカミングアウトする椿さん。
「私の初めては、ユッキー って決めてたのにぃ~!」という迷走発言が聞こえているかいないのか分からないが、とにかく(一方的に、6thからかなり濃厚なキスを強引にされた)天野は激昂し、「俺の由乃を、取り戻す!」と決意が定まる。
 彼女の目ともなる「信者の視点で書かれる」千里眼日記の性質を利用し、信者の目を一定方向に導くことで春日野の未来日記に書かれる内容を特定させる事に成功し(敵に必要情報を与えず、情報戦でアドヴァンテージを取って)、自身唯一の武器・ダーツで巻物(6thの未来日記本体)を射抜き、6th・春日野椿を消滅させた。

 4thと9thとがそんな現場から離れる際に、来須刑事が爆弾魔・雨流に提案した「見逃してやってもいい」という交換条件の内容は、「メールアドレスの交換」だった。
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 アニメ本編放送の最後に、「ムルムルの、裏・未来日記」というギャグ調のコーナーがあるのだが・・・ 毎回とんでもなくアナーキーな調子でコントが繰り広げられている? そんな調子。
  (1話:火山編 2話:サバゲーの説明 3話:なぜか休み 4話:春日野編 5話:平坂編)

 そういや、仙台エリさんって、確かデビュー作だった「シゴフミ」(実質、出世作)でも、自分の体が男たちの慰み物にされていた っていう少女の役をやっていたんだっけ・・・ おまけに最後は報われない死に方をしてるし。 別に、そういう役が多いという訳じゃないけど(少なくとも「彩雲国物語」は置いといて、「黒神 -the animation」ではそれとは大分違う役柄だった)

(↓ もう一つエンドカード(4話)のオマケを)
  
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テーマ : 未来日記
ジャンル : アニメ・コミック

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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