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ワールドカップ・準々決勝トーナメント・2(南アVSフランス、・・・)

 前回の大会覇者・南アフリカ(世界ランク2位)とオーストリア(世界ランク3位)が激突した、準々決勝戦。 共にラグビーの盛んな、そしてこれまでに2度のワールドチャンピオン経験を持つ国同士の対決であり、一部からは「実質、決勝戦」と事前評価されてもいた試合である。

 オーストラリアのスターティング・メンバーは、1番と3番(PR)が セコペ・ケプ(S. Kep) と ベン・アレグザンダー 、2番(HO)が スティーヴン・モーア(S. Moore) 、4番・5番が ダン・ヴィッカーマン(D. Vickerman) と ジェームズ・ホーウィル(J. Horwill) 、6番・7番が ロッキー・エルソムデイヴィッド・ポーコック(D. Pocock) 、No.8が ランディケ・サモ 、9番(SH)が ウィル・ゲニア 、10番(SO) が クウェイド・クーパー 、11 ~ 14番が ティグビー・イオアネパット・マッケイブ(P. McAbe) 、アダム・アシュリー=クーパージェームズ・オコナー(J. O’Conner) 、15番が カートリー・ビール(C. Beale) で、
 南アフリカのスターティング・メンバーは、1番と3番が G.スティアンカンプヤニー・デュプレッシー(J. Duplessis) 、2番は ジョン・スミット(J. Smit) 、4&5番は ダニー・ロッソウヴィクター・マッドフィールド 、6&7番は ハインリッヒ・ブルソースカルク・バーガー(前大会でのMVP) 、NO.8が ピエール・スピース 、9番が フーリー・デュプレア 、10番が モルネ・ステイン(Morné Steyn) 、また、11番の ブライアン・ハバナ(B. Habana)(前大会でのトライ王(8回記録) ) 、12~14番は ジャン・デヴィリアスジャック・フーリーJ.P.ピーターセン 、そして 15番は、パトリック・ランビー である。

 南アフリカのスターティング・メンバーは、前大会での優勝経験者が11人も居る という、豪華布陣(=ベストメンバー)で臨んでいる。

 FW8人合計体重は、グリーン・ジャージを纏った南アフリカ勢は 895kgであり、
 ゴールド・ジャージを纏ったオーストラリア勢は 908kg である。


 試合開始11分頃、オーストラリアの ホーウィル が、セットプレーからトライを決める。キックは外れ、まずはオーストラリアが 5 - 0 と先制する。
 13分頃、南アフリカが選手交代。 バーガー が怪我で離脱、代わりに18番の ヴィレム・アルベルツ が入ってくる。
 15分頃にオーストラリアがモールで“人間重戦車”さながらにかなりの距離を押し切った後、16分頃に、敵陣地内で オコナー がドロップゴール(アメフトでいうフィールドゴール)を決めて、8 - 0 と突き放す。
 19分頃、南アフリカは、怪我をした ブルソー を フランソワ・ロー(19番) と交代。
 20分頃、南アフリカが敵陣ゴールライン近くまで攻め上げ、そこからオーストラリアがターンオーヴァーで陣地を取り戻しに掛かる ・・・という、激しい行ったり来たりの展開となった。

 得点が決まったのは、南アフリカの ステイン がDGを狙い、見事に点を決めた前半も残り2分を切った頃。


 後半開始9分、南アフリカは ハバナ を フランソワ・ホーハート(F. Hougaard, 20番) に、そして、キャプテンの スミット を ビスマルク・デュプレシー(16番。 3番・ヤニー の実弟) と交代した。
 12分頃、オーストラリアは マッケイブ を ベーリック・バーンズ(B. Barnes, 21番) と交代した。
 更に14分頃、オーストラリアは ヴィッカーマン を ナイサン・シャープ(N. Sharpe, 18番) と交代。
 オーストラリアチームのペナルティから、スタイン がGを決めて、南アは 8 – 6 と追い上げる。

後半開始16分の時点で、この試合だけで、オーストラリアチームはタックルを決めた回数が10を数えた。 ・・・・・・どれだけバケモン揃いなんだ、このハイスピード&ハイスキルな筋肉ダルマ軍団は。

 19分、ステインが再度DGを決めて、南アが 9 - 8 と逆転した。 これで、ステイン は今シーズンで通算21本目のドロップゴールを挙げた。
 23分、南アが スピース を ヴィレム・アルベルツ(V. Alberts, 18番) に、オーストラリアが モーア を タタフ・ポロタ=ナウ(T. Polota-Nau, 16番) に、交代した。 ・・・この選手、名前だけでなく顔も本当にサモア系である。

 26分~28分、まずはオーストラリアチームが自陣ゴール付近で根性のターンオーヴァーを決めて攻めに転じ、しかし敵陣めがけて大きく蹴り出したキックを南ア選手がチャージし、再びそのままオーストラリアゴールラインまで持っていった。 しかし、オーストラリア勢は辛くもそれを凌ぎ切り、ゴールライン近くでスクラムを選択。 結果、失点を回避しながらキックで陣地を取戻し、 ・・・しかしそのボールは南ア選手にキャッチされてしまい、ランビー がDGを狙ったものの、キックは外れる ・・・という、目まぐるしい展開が起こった。

 29分、陣地を大分回復したオーストラリアは ケプ を ジェームズ・スリッパー(17番)と交代した。
 30分頃、南ア選手による「ラインアウトの中からの引き倒し」によってペナルティ、オーストラリアは PGを選択して、わずか21歳の オコナー が周囲からのプレッシャーに打ち勝って見事ゴールを決め、11 - 9 と逆転する。
 34分頃に、オーストラリアは サモ を ベン・マッコールマン(B. McCalman, 19番) に、ビール を アンソニー・ファインガア(A. Faingaa, 22番) に交代。
 その後、南アは怒涛の攻めを展開するが、結局そのまま40分のタイムリミットを迎え、ラストプレー・チャンスとなった。 しかし、ミスの許されない場で痛恨のノックオン・ミスをしてしまい、オーストラリア・アドヴァンテージのボールとなってしまった。 無論、スクラムの外からボールをライン外に蹴り出されてしまった。
 結果、オーストラリアが辛くも逃げきる形でベスト4進出を決めることとなった。


 もう一つの準々決勝戦 ニュージーランド VS アルゼンチン は、5分にも満たないハイライト形式。 まずはNZがPGを確実に決め、そしてアルゼンチンがトライを決めてキックも決まり、一気に 6 - 7 と逆転したのだが、後半では地力の差が出て NZが 33 – 10 と、殆ど横綱相撲の状態で勝ち名乗りを挙げた。


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 次は、10/15 と 10/16 に、準決勝戦が1つずつ行われる。
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テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
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 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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