スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北西至上の黒色金属暗黒神による3作。 -DIMMU BORGIR

 DISSECTION の門下生の地位から完全に独り立ちして巣立ち、独自の流派を切り拓いた というべき、ブラックメタル界の大御所バンド、DIMMU BORGIR

 バンド結成当初はギターとヴォーカルを兼任していた シャグラット(Shagrath) がギターを捨ててヴォーカルに専念するようになってから一層の飛躍を遂げている。 今作紹介するのは、それ以降の作品群。


DIMMU BORGIR 「Puritanical euphoric misanthropia」 (2001年)
 「魔界大憲章」なる邦題の付いたアルバム。自分が買った初の DIMMU BORGIR 作品。
オビ:「崇高なる『邪悪」の坩堝・・・ 名門「ニュークリア・ブラスト」が新世紀に放つ、ノルウェーが誇る世界最強のブラック・メタルの重鎮「ディム・ボガー」待望のニュー・アルバム堂々完成!! アグレッシヴ&シンフォニックに爆裂する最高傑作「魔界大憲章」今ここに誕生・・・

1. Fear and wonder   2. Blessing upon the throne of tyranny
  
3. Kings of the carnival creation
4. Hybrid stigmata - the apostasy
5. Architecture of a genocidal
6. Puritania
7. Indoctrination
8. The maelstrom mephisto   
9. Absolute sole right
10. Sympozium   11. Perfection or vanity

[ Bonus disc for Japanese ver. ]
1. Devil's path
2. Burn in hell   
(video clips)
―1.Mourning palace
―2.Arcane lifeforce mysteria


 1.と 11.はそれぞれ、アルバムのイントロとアウトロを担うインスト。 また、「burn in hell」は、TWISTED SISTER のカヴァー。
 ・・・・・・これまで、どれくらい聴いてきたんだっけ。。。 とにかく、相当の回数聴いてきたことだけは確か。デス/ブラック系の領域以外の、自分の持っている全てのCDの中でも聴いてきた数が多い方だと思う。
 92点。 今改めて久しぶりに聴き、他のバンドの他の曲と聴き比べてみて気づいたのだが、シャグラット のヴォーカルは“一般的な意味でも上手い”と思う。
 結局のところ、デス/ブラック・メタル系の音楽でも、ヴォーカルがきちんと(決して「表現する」とかでなく)歌えてないと評価は下がるものだ,と理解できる一枚だ。 COVENANT(後に THE KOVENANT と改名) に専念するために抜けた ナガッシュ(B) の後任として入った ヴォーテックス(Vortex) のクリーンヴォイスも良い。


 で、その次に、名作の誉れ高いミニアルバムを。

「Godless savage garden」 (1988年)
 かつて、ACCEPT の「metal heart」が収録されていると知り、「魔界大憲章」に少し遅れて急ぎ購入した という経緯のあるミニアルバム。
 キーボーディストが、“あの”キンバリー・ゴス の脱退に伴い、新しく ムスティス(Mustis) に代わっている。
 オビ ・・・・・・・・・、紛失。

1. Moonchild domain   
2. Hunnerkogen
3. Chaos without prophecy
4. Raabjørn speiler draugheimens skodde
5. Metal heart   
6. Stormblast (live)
7. Master of disharmony (live)
8. In death's embrace (live)
[ Bonus track for Japan ]
9. Mourning palace

 何となく、どこぞのフルアルバムと殆ど変りない内容の充実度があるのだが(トータルタイムが47分)。  そんなわけで、“ミニアルバム基準として、99点”としておきたい。 通常評価でも、90点はあっても良い と思う。

 
 そして、最近になって購入した(しかも、到着してさっそくカーステに放り込んでヘヴィローテーションしていた) 「In sorte diaboli」を。

「In sorte diaboli」 (2007年)
 輸入盤につき、オビなし。 割かし重厚なブックレットが付いていた。

1. The serpentine offering
 
2. The chosen legacy
3. The Conspiracy unfolds
4. The sacrilegious scorn
 
5. The fallen arises   6. The sinister awakening
7. The fundamental alienation
8. The Invaluable darkness
9. The foreshadowing furnace

 Shagrath のヴォーカルの変遷は、実は良く分からない。 でも、楽曲構成自体は確実に進歩していっているという、非常に驚異的な作風。
 89点。 邪悪さ というより、凶性を伴った、ダイアボリックなシンフォニック・ブラックメタル・アルバム。


にほんブログ村 音楽ブログ HR/HMへ    にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村    にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : ブラック・メタル
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
リンク
カテゴリ
DIO (6)
AOR (6)
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター
最新トラックバック
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。