東日本大震災チャリティアルバム「One for all, all for one」
個人的知り合いはあまり大した被害を被っていなかったが、そんなのはささやかな事情である。 行方不明(=死亡が確定できていない)状態の人がまだまだ7000人以上もいるという状況では、災害からの立ち直りは実質10%すらも出来ていないだろう,というのが正直な思い(自分個人としての感覚)だ。
とにかく、被災地域、もとい東日本全域の皆さんには、“上手な 節電の仕方”を心掛けて欲しいと思っている。 ここでは、もうそんな事(節電のポイント)をいちいち説明するつもりはない。
V.A. 「One for all, all for one」 (2011年)
オビ:「音楽が紡ぐ愛と希望の結晶 アヴァロン・レーベル所属アーティストによる東日本大震災チャリティ・コンピレーション・アルバム。 新曲、日本未発表曲、カヴァー曲で構成。」
1. Shine (Mark Boals)
2. I'll cry for you (EDGUY)
3. Higher high (EPICA)
4. Heaven (live version) (GOTTHARD)
5. The one (GRAND ILLUSION)
6. No justice (2011) (HAREM SCAREM)
7. Street of broken dreams (Lana Lane)
8. Nothin' ever hurt like you (LAST AUTUMN'S DREAM)
9. Wings are for angels (RIOT)
10. Far away (different version) (ROYAL HUNT)
11. Epitome: a bit O'me(beatstation remix) (SOILWORK)
12. Hell is living without you (SONATA ARCTICA)
これは、曲を無料で試聴するのが野暮であり、もちろんいちいち採点・評価することも野暮だ というような性質の作品である。
そんな理由により、説明文も一切省いておく。 ・・・・・・・・・が、一つだけ、どうしても言いたいことがある。
「11.の選曲は、一体何故ーーーーーー!!???」,と。 インストのデジタル・ダンス系のは、どうしても他の楽曲と比べて“浮きまくった”感がある。
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テーマ : 東日本大震災 勇気歌
ジャンル : 音楽