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第51回大学ラグビー (決勝戦)

 1/10に味の素スタジアムで開催された、帝京大学と筑波大学による、2014年度大学ラグビーの決勝戦の様子を。


 パックウェイト(Pack weight, FW8人の体重)平均は、帝京大学が104.4㎏、筑波大学が94.9㎏ と、現在4連覇中の“王者”が一人当たり10㎏ほど体重がある(実質、筋肉重量の差と言っていい)。
 準決勝戦で帝京は 53 - 10 で慶応を破り、筑波は17 - 16 で東海を破り、決勝戦に勝ち上がってきた。

筑波のキックオフで試合は始まり、序盤から目まぐるしく試合が展開していった。
 7分31秒、スクラムから帝京の流(ながれ) (9番,キャプテン)が素早く動いて走り切り、トライを決めた。キックも決まり、7 - 0 とする。
 10分頃、帝京のノット・ロール・アウェイから、筑波がほぼハーフライン上からという長距離に及ぶペナルティゴール(PG)を狙った。結局、キックは外れた。
 19分頃、筑波のオフサイドから、帝京がスクラムを選択。そこからの連続プレーで、20分頃に帝京の森谷(15番)がトライを挙げた。ここで、主審が副審と確認を取った後でトライ判定の笛を吹いた。
 21分頃、筑波の松下(12番,キャプテン)が負傷によりフィールドを出る。代わりに亀山雄大(22番,亀山宏大(10番)の弟)が入る。 この時点で帝京がゴールを決めて2点を入れ、14 - 0 とする。
 25分、帝京の磯田(11番)が一気に力走を決めてトライを決めた。キックも決まり、21 - 0 とする。 また、筑波が吉沢(9番)と木村(21番)を交代。
 28分頃、フィールド上に脱げたスパイクが転がっていた。どの選手が片足だけスパイクの脱げた状態なのか気になったが・・・ 少しして、筑波の橋本(1番)の物だと判明。
 29分頃、一時的に筑波が攻撃のチャンスを掴んだが、ノット・ロール・アウェイの反則を犯し、結局流れを引き寄せる事は出来なかった。筑波の山内(14番)のジャージが破れ、山内がジャージの着替えをする。
 31分頃、スクラムの際に帝京がニーリングのペナルティを犯し(膝付きの体勢が故意によるものと判定された)、ここで筑波はラインアウトを選択。
 35分頃、筑波が攻撃のチャンスを掴み、帝京陣地のゴールライン近くまで攻め上がる。しかし、帝京のディフェンスは分厚く強固で、トライチャンスは悉く防がれてしまう。結局、帝京にインターセプト&ターンオーヴァーされてしまった。

 ハーフタイムでは、過去の大会(決勝戦)の優勝大学がダイジェストで紹介され、その中でも特に「連覇」がキーワードとして語られた。

後半と同時に、帝京は交代選手を投入してくる。東恩納(ひがしおんな) (3番)に代わって深村(18番)、金田(13番)に代わって前原(23番)が出て来る。
 後半開始から2分ほど、帝京のノット・リリース・ザ・ボールから、十分PGの狙えそうな短めの距離でありながら筑波がタッチキックを選択。 帝京はここで小滝(5番)と飯野(20番)を交代した。
 6分頃、筑波に攻撃のチャンスが生まれる。帝京の厳しい防御の前に筑波ノックオンとなり、この時時計が止まる(6分48秒)。ここで帝京の金(4番)が怪我で退場、代りに町野(19番が入る)。ここで帝京がスクラムを選択、筑波の福岡(11番)がここからのプレーをトライに結びつけた。キックも決まり、21 - 7 となる。
 11分、筑波のオーヴァー・ザ・トップから帝京がPGを選択。ゴールポストほぼ真正面の位置からなのでたやすく決まり、24 - 7 となった。
 14分、帝京の尾崎(14番)がトライ。難しい角度からのキックも決まって 31 - 7 と差が広がる。
 筑波の鈴木(13番)が怪我でフィールド上に倒れて時計が止まり(15分54秒)、代りに竹中(23番)が入ってくる。
 帝京のイラウア(6番)が立ち上がれない様子で、19分13秒に再び負傷者のために時計が止まる。
 20分頃、筑波の藤井(4番)と目崎(19番)が交代する。
 23分頃、帝京がスクラムでコラプシングの反則を犯し、そこから筑波がラインアウトを選択して陣地を取り返す。
 25分頃、帝京ノックオンから筑波がスクラムを選択。また、帝京の金田(12番)と濱野(22番)が交代。 また、この少し後、帝京選手が筑波キックボールをチャージするプレイが見られた。
 27分頃、帝京の磯田(11番)が右側の方にトライ。キックも成功して 38 - 7 と、差を大きく広げる。
 30分頃、帝京の坂手(2番)と姫野(17番)が交代。
 33分頃、帝京の森谷(15番)と重(21番)が交代。
 35分丁度となる前後、交代したばかりの重が早速トライを決めた。キックは失敗し、43- 7 となる。 この後、帝京の森川(1番)と徳永(16番)が交代し、帝京はリザーヴ選手の総てが試合に出場した事になった。
 38分頃、帝京選手のホールディング反則から筑波がタッチキックを選択する。しかし、外に蹴り出そうとしたボールがフィールド内に残り、更に帝京がボールをキープする、という最悪の展開となってしまった。
 残り時間僅か6秒という頃になって、帝京の尾崎が敵陣左側に向けてダメ押しのトライを決める。キックも決まり、50 - 7 と大差を付けての勝利を決める。
 ノーサイドの笛が吹かれる少し前、筑波の崔(3番)がフィールド上に倒れていた。恐らく、うなだれたというよりは怪我が原因で倒れているようだった。

 こうして、帝京大学が大学ラグビーの大会を5連覇という形で決め、大会は幕を閉じた。

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・・・・・・この記事のブログ上での掲載日時は1/11だが、あくまでも本当に投稿したのはもっと後の2月以降である。
 つまり、投稿する時点で既に、帝京が社会人チームのNECグリーンロケッツに勝ち、東芝ブレイヴルーパスに負けたことは知っている。

 う~~む、自分でもいろいろと言いたい事はあるが・・・

 記事にしておかないと気が済まなかった,そういうわけである。
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テーマ : 大学ラグビー
ジャンル : スポーツ

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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