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11/8 に行われた、MABとの試合

 MAB(マオリ・オールブラックス)と日本代表による2度目の試合は、11/8(土)に秩父宮ラグビー場で行われた。
 今回、審判の胸元にカメラを付けるという、日本で初の試みが実施された。このカメラを通して、試合の様子がどう観えるかを試してみるわけである。

 満席の客が見守る中、試合が始まるのは、雨が止んだ後だった。
 前回に続きスーパーラグビーの方で召集を受けている田中は日本代表に入っていなかった。その田中は、観客席から試合を観ていた。

 前回に同じく、試合前にマオリの伝統儀式・ハカ が披露された。
 雨が止んだ後にキックオフの笛が鳴る。

 最初のペナルティはMAB。開始から1分の事である。ここで、日本がタッチキックからトライを狙うも、阻止された。
 試合開始からわずか3分で、日本はMABのゴールライン近くにまで迫り、トライしかけるも、結局「ノット・リリース・ザ・ボール」の反則を取られ、不発に終わる。
 6分頃、MABの フランクリン(4番) が、注意を受けた後にも反則行為(危険なプレー)を繰り返したため、シンビンを喰らい、10分間出場停止となる。また、この際に五郎丸(15番)がPGを狙ったが、キックは外れた。
 12分、日本勢が敵陣深くまで攻め込み、トライ寸前にまで持ち込む。しかし、ほぼ同時にオブストラクションの反則が取られ、トライが無効になってしまった。
 20分頃、MABの テイラー(2番) がトライを決める。キックも決まり、MAB先制の 7 - 0 とする。この直後CMに入り、20分18秒の時点から放送が再開される。
 21分頃、ウェスト(10番) がDGを狙ったが、キックは外れた。
 23分頃、ミルナースカッダー(15番) が日本DFを掻い潜り走り抜いて、トライ。キックは外れて 12 - 0 となった。
 24分、MAB選手のキックしたボールを日本の選手がチャージするも、ボールはトムソン(5番)に奪われた。
 31分、ウェスト のPGでMABが得点し、15 - 0 となる。ここでCMに入り、36分1秒の時点から放送再開。丁度ラインアウトのシーンだった。
 38分、山田(11番)がパス連携からのトライを決めた。この際、五郎丸が山田にパスするときにMAB選手がオブストラクションを犯したかどうかがテレヴィジョン・マッチ・オフィシャル(TMO)で判定された。キックは外れ、15 - 5 となる。

 後半開始から5分(表示は45分)、松嶋(13番)が、インゴールからのMAB選手のキックをチャージ。ここで、MABのゴールライン近くで、スクラムが日本ボールによって組まれる事になった。
 6分15秒で、時計が一旦止まる。MABの ポルウォート(7番)とクロスベル(20番) が交代。
 日本ボールでスクラム開始後、日本に優位な体勢でボールが押し込まれていき、後半7分にスクラムからの認定トライを獲得。キックも入り、15 - 12 と、日本は大きく差を詰める。
 9分、日本ボールラインアウトから、日本がボールをキャッチし、そのまま優位な形で敵陣に攻め込み、ドライヴィングモールで大きく前進する。
 11分、カウンターを喰らって一気に攻め込まれたが、山田が鋭いキックでボールを前に出し、再び陣地を取り戻す。
 13分、MABにペナルティがあり、日本はPGを選択。五郎丸のキックが決まり、ついに 15 - 15 と同点に追いつく。
 17分、MABのPGがゴールポストに当たり、フィールド内に跳ね返ってくる。ボールの奪い合いから日本がターンオーヴァーを決めて攻め上がるも、MABにボールを奪われ、逆襲される。
 18分、MABは選手を3人代える。エドモンズ(17番)とイーヴス(1番)、トリッグス(19番)とフランクリン(4番)、また、キック要員としてマッケンジー(22番)とウェストが入れ替わる。また、日本も木津(2番)に代わって湯原(17番)が入ってくる。
 23分5秒でCM、25分丁度から放送再開。大野(19番)が真壁(5番)に代わって入ってくる。
 27分、日本が優勢で試合を展開するも、オーヴァー・ザ・トップの反則を取られる。この時、立川(22番)がヘスケス(14番)に代わって入ってくる。
 30分、マレ・サウが倒れ、時計が暫くの間止まる。日本がPGを決め、18 - 15 と勝ち試合の形に持ち込んだ。この辺りでCM、75分36秒から放送が再開される。
 37分頃、パス連携からプライヤー(6番)がトライを決めた。キックが外れて 20 - 18 となった。 リーチ(7番)とホップグッド(20番)が交代。
 ホーンが鳴った後のプレーで、日本が大きく攻め上がる。しかし、最終的にはボールを奪われてしまい、ボールを外に蹴り出されてそのままノーサイドとなる。
 「世界ランクで、恐らく6位辺りに相当する」と評されるMABを相手に、スクラムやモールで押し込まれないどころか寧ろ優位に試合を進め、しかも一時的には勝利の流れを有していた というのは大きな収穫となっただろう。
 結果的には負けとなったが、NZオールブラックスなど、世界ランク一桁台相手に互角に近い戦いが出来たのは、十分な糧となったと思う。特にスクラムとドライヴィングモールの成果、他にも黒人の血を引く松嶋(元から日本国籍)やリーチ・マイケル主将(妻が日本人、日本国籍を取得)の活躍、更に彼ら以外にも純国産の力強い選手の存在もある為、来年のワールドカップに向けて、更なる躍進が期待できる。

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Author:KnackValm
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 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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