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11日目~15日目 +第2休息日 (Tour de France)

11日目から15日目+休息日の様子を。

ツール・ド・フランス第11ステージは、ブザンソン(Besançon)からオヨナ(Oyonnax)までの187.5㎞。 10ステージでリタイアしたコンタドールは、脛の骨折という診断を受け、「復帰には最短でも3週間」と宣告されたらしい。
 中間スプリント地点で、グライペル、コカール、キッテル、クリストフ らが激しく競り合った。この際、サガンは勝負に参加しなかった。
 「闘犬」の異名を持つタランスキーは、一時脱落かと思われたものの、チーム監督と話し合った結果、レースを続行する事に。
 第1山岳ポイントは、エルミガー(Martin Elmiger, Iam cycling所属) が取得。
幕間のコーナーは、チームメイトとの相部屋についてのリポート。ブルターニュ・セシェ(Bretagne-Séché Environment)の ジャンマルク・ビドー(Jean-Marc Bideau) と フロリアン・ギュー(Florian Guillou) は、同室になる事が多く、今ではソウルメイトや親友といった関係を築いて降り、その事が特にクローズアップされていた。
 エルミガーは、残り21㎞の辺りでレースを諦めたのか、トバすことなく流し始めるようになった。
 ガロパンが、残り2㎞の時点でほぼ独走の形となり、そのままステージ優勝を決める。また、この日のステージ優勝は2位から10位までの9人が1秒以内に纏まって(集団で)ゴールする形に。 前出のタランスキーは、トップから32分遅れでゴールした。

第12ステージは、ブール・ガン・ブレス(Bourg en-Bresse)からサン・テティエンヌ(Saint-étienne)までの185.5㎞。
 デラクレス が落車し、鎖骨骨折でリタイア。デラクレス は地元の病院へ運ばれていった。
ラングフェルト(Sebastian Langeveld, Garmin Sharp所属) がトップで クラーク(Simon Clarke, OGE所属) が2位 という状態で先頭を走る,と言う状態が、かなり長い間続いた。
 ブッシュ と オリヴェイラ(Nelson Oliveira, Rampre-Merida所属) 、残り30㎞辺りの地点で落車する。
 ラングフェルト が水を飲んだところで、クラーク が一気にアタックしてトップ位置に浮上する。
 残り20㎞の辺りで、先頭のクラークが追走の2人に追いつかれそうになる(この時点で、ラングフェルトは既に追い抜かれた状態)。
 グライペル 、残り3.5㎞の地点で落車。
 最後のスプリントゴールを制したのは、クリストフ(Katusha所属) だった。 サガン は、この時点でステージ2位が4回目となる。

第13ステージは、いよいよアルプス山脈に突入。 サン・テティエンヌからシャンルース(Chamrousse)までの197.5㎞で、一級山岳からスタートし、超級山岳でゴールするというコース。
 この日(現地時間で7月18日)、31歳の誕生日を迎えた ナバロ(Daniel Navarro Garcia, Cofidis, Solutions Credits(CSC) 所属) が、体調不良でレースを断念していた。 アセベド(Janier Alexis Acevedo Calle, Garmin-Sharp所属) も、リタイアを表明する。
 バークランツ 、第1山岳ポイントの頂上で自転車を乗り換える。
 解説によると、最後の登りに入ってからは「ゴールまで残り10㎞の間、飲み物を受け取るのは禁止」という特別ルールがこのステージでは存在している らしい。
 残り7km辺りで、ニバリ 、ピノー 、ヴァルヴェルデ が大きく出て来る。更に、続いて コニック(Leopold König, Team NetApp-Endura所属。 この綴りでドイツのチームに所属するチェコ人なので、発音や日本語表記に悩まされる・・・) と マイカ(Rafal Majca, Tinkoff-Saxo所属) も飛び出し、トップ3を ニバリ -König -マイカ の3人で争う という形に。
 最終的には、ニバリが後ろを確認しながら堂々と走り抜け、ステージ優勝&山岳賞を取得する。
 後方では、ピノーとヴァルヴェルデ の激しい勝負が起こり、結果、ヴァルヴェルデ に軍配が上がった。

第14ステージは、シャンルースからグルノーブル(Grenoble)へと移動し、グルノーブルを始点としてリズール(Risoul)までの177㎞を争うレース。 ニバリ がマイヨ・ジョーヌを着ているため、山岳ジャージは ロドリゲス が着て走る。
 フランスの首相、マニュエル・ヴァルス氏が沿道で観戦していた。
 中間スプリント地点を取ったサガンは、「自分の役目を果たした」とばかりにスローペースで走り始めた(実況より)。
 超級峠、イゾアール(Izoard)峠(第2山岳ポイント)は、トップ通過者に対して大量の山岳ポイント以外にも、「アンリ・デグランジュ賞」並びに副賞として賞金5000ユーロが渡される。 (アンリ・デグランジュ(Henri Desgrange) は、「ツール」創始者である)
幕間では、イゾアール峠が紹介される。 カス・デゼルト(Casse deserte)とも呼ばれる殺伐とした岩山のステージは1922年に「ツール」に初めて登場し、以降何度もドラマがこの場で展開されてきた。また、峠には2人の有名選手の記念碑が造られている。ファウスト・コッピ(Fausto Coppi(1919-1960) と ルイゾン・ボベ(Louison Bobet(1925-1983) の2選手の記念碑である。
 レースダイジェストに戻る。 SKYのエース、ポート が残り12㎞辺りから徐々に遅れ始めた。
 残り3.6㎞辺りで ニバリ がメイン集団から飛び出し、逃げ集団を捉えようとする。その ニバリ に、37歳というヴェテランの ペロー(Jean-Christophe Péraud, AG2R所属) が唯一付いて行く。 結果、マイカがステージ優勝を果たし、ニバリが2位、ペローが3位 ・・・となった。 続いてバルデとピノーが競り合いながらゴール。この日のステージ優勝は、3,4,5位をフランス人が決める形になった。
 ロドリゲスとマイカが山岳賞で同点1位となり、続いてニバリが山岳3位となる。

15ステージは、リズールからタラール(Tallard)へと移動してから、タラール - ニーム(Nîmes)間の222㎞。山岳ポイントの無い平坦な距離である。
 ニーム付近では小雨が降っている状態。
 残り66㎞の頃、ポートは前を走っているオートバイをちゃっかりと風よけとして利用していた。しかし、その事が見付かり、審判から注意を受ける。
 中間スプリント地点を取ったのは、コカール。続いてレンショー2位、サガン3位 だった。
幕間では、「もう一つのレース」として、チームスタッフによる機材撤収の様子がレポートされていた。 「山岳ステージ間の移動では、道端にファンが多く居るので、危ないと思う事が多い」と、トラックの運転手がコメントを寄せていた。
 残り5㎞地点で、マルティンがメイン集団から飛び出し、トップの2人を追走し始めた。終盤大詰めの場面で、バウアー(Jack Bauer, Garmin-Sharp所属) とエルミガー(Martin Elmiger, IAM所属) の2人を捉え、最終的には10人ほどがほぼ纏まってゴールスプリントを開始。 トップ通過はクリストフ、2位ハウスラー(Heinrich Haussler, IAM所属) 、サガン3位、グライペル4位、レンショー5位 ・・・となった。

ピレネー山脈に行く前の2度目の休息日は、ニバリ、ピノー、バルデ、ペローらトップ選手への取材シーンがメインだった。
 番組では「ニバリの強さ」を証明しており、対抗者として「ピレネーを熟知している」ヴァルヴェルデの名が挙げられていた。

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・・・・・・ネット接続状況(+仕事とか家事とか)により、なかなかアップロード出来なかった。取り敢えず、この記事の投稿日は別の日(7/25)だが、本来しておきたかった日付(7/23)で投稿しておく。
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テーマ : ツール・ド・フランス
ジャンル : スポーツ

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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