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バリトン(=低くて良い声)の冷酷なボケ 大全集 第12&13話(終)

 安本洋貴さんが初主演として大活躍を魅せた「鬼灯の冷徹」の、最終回に至るまでの、前・後半、計四話を纏めて出しておく。


12話のAパートでは、ベルゼブブの妻である「レディ・リリス」が登場する。彼女は元々、「最初の人間であるアダムの、イヴの前に居た(1人目の)妻」と言う説がある のだが・・・
 その“とある一説”の中でリリスは、「夜の営みの際、どちらが上になるかでアダムと揉めて、結果的にエデンを出奔し、堕天した」とされている。 「人類初の離婚がそれでいいのかよ、西洋」と、作中でもツッコミが掛かっていた件について、激しく同意する。
 その説に即した上で、この物語が成立している というのだから、色々な意味でやばく、同時に色々な意味で面白いものである。
 「世界悪女の会」で、最大の友人であるらしい(?)妲己から「日本の男は大人しくて可愛い」などと聞いていたリリスは、先ずは友人である妲己に会いに行く。羊悪魔の従者、スケープはリリスを制御できずに頑張ってツッコミの台詞を繰り出していく。。。
 サタンによる日本地獄での講演会で、サタンがいつも冒頭で披露する内容は「明けの明星を象徴する天使、ルシファーが、調子こいて堕天したら、今のこんな姿になっていた。でも、自分としては今の姿の方が好き。だって、プリンス系よりもナイト系の方が好きだったから・・・!」というもの。会場に来ていた牛若丸は、非常に共感していた。
 鬼灯の案内でリリスは血の池地獄を訪れ、「元は、血の池地獄は女性のみが落ちる地獄だった」という話をする。今では既に改訂され、男性や高齢の女性、第二次性徴を迎えていない女性でも落ちるようになっている ・・・のだが、他にもルーマニアのヴァンパイア達の間で「飲み放題ツアー」が組まれ、大当たりした と鬼灯から聞かされたリリスは激しく納得する。
 「花割烹 狐御前」を訪れて妲己と再会したリリス。その「世界悪女の会」ツートップを見、話を聞いたスケープは、激しくドン引きする。鬼灯も困り果てる。
 誘ってくるリリスをやり過ごそうと考えた鬼灯は、白澤を紹介する。 初対面で、白澤とリリスはいきなり無言でアドレス交換を実行し、現場を目の当たりにしたスケープ・鬼灯は共に唖然とするのだった・・・
「日本の貞操を待降りつつ外交にもひびの入らない対処をしましたよ」とは、閻魔が鬼灯から聞いた報告である。
 また、サタンに付いてきたベルゼブブは、妻(リリス)の事を鬼灯から聞いて「旦那目の前にして、何堂々と間男仲介した事を事務的に報告してんの?」とツッコミを入れる。
 鬼灯に振り回されるベルゼブブは、共に勝負もののスポーツ(球技)をしようと提案するのだが、勝負以前の問題で、鬼灯の打ち放ったボールは、何故か全てベルゼに向かって跳んで行き、見事に命中する。
「ボール=人にぶつけるもの という本能があるので・・・ 苦手なんですよねーえ、球技って・・・」 - 「取り敢えず、一旦仕事から離れろ!」 - 「嫌です! それなくして、何の楽しみが?」 というやり取りが光り、更にその後、「西洋の悪魔は人間を堕落に導き、誘惑に負けた者を苦しめるが、日本の獄卒(鬼)は罪人を裁き反省させるのが本分なため、本質に於いて大きく異なっている」という話へと発展する。 ・・・ここら辺で、Aパートは終了。

Bパートでは、白澤と鬼灯が4000年ほど前に初対面していた事が明らかになった。
 中国の3大吉兆の一角である白澤だが、日本の新獄卒として“あの世”の制度を整える為に日本から法律や裁判制度を学ぶべく中国やらインドやらに渡っていた新鋭獄卒のうち一人である鬼灯に出逢って酒を酌み交わし、べろんべろんに酔い潰れて天から地上に墜落していた。
 その後、事もあろうか歴史上の有名人、黄帝(実在したかは不明)に捕縛され、色々な事をされそうになったため、「魚拓ならぬ白澤拓を作る、その他諸々の行為」を受けるのを回避する為に「11520の妖怪に付いて詳細に語る」事で釈放された ・・・という。 (白澤は、病魔除けとして崇められ、優れた王の治世に現れると信じられていた)
 また、リリスの担当cvは本田貴子さんで、スケープの担当cvは遠近孝一さんである。

13話(最終回)のAパートでは、盂蘭盆会の大会が催されていた。
 盂蘭盆会は、現世目線では「亡者が、現世でのんびり居てもらう、一種の救済」であるのに対し、地獄目線では「獄卒達の、重要な夏季休業期間」となる。この隙を見て逃亡を図った者は、阿鼻地獄行きに加え、更に「中学生時代のポエムを全国放送で朗読する」という精神的苦痛が待ち受けている,という・・・ 人によっては阿鼻地獄よりも辛い(らしい?)内容になるかも,というのが待ち受けているとの事。
 祭りの屋台は色々なものがあるが、鬼灯が“普通の金魚”を買うし、夜叉一は子供たちから物をねだられるし、「姿焼き」の屋台では目玉や内臓各種等の串焼きが並び、くじ引きの大賞を引き当てた柿助は何故か特賞である「大きな蟹のぬいぐるみ」を貰い、・・・等々と、色々な光景が見られた。
 中国の天国に住んでいる筈の白澤が出していた薬膳茶粥の屋台では、勿論「ただにしろ、さすれば食ってやらんでもない!」 - 「100万円でも売らん!」という、白澤と鬼灯の丁々発止のやり取りが見られた。
 そして、メインイヴェントとして、“日本時間に於ける深夜”に行われる“百鬼夜行”が開催される? 地獄に帰りたがらず現世に留まろうとする亡者たちを連れ戻すべく、獄卒達が物凄く頑張って仕事をこなし、何とか無事に祭りは終わるのだった・・・・・・

Bパートは「雑談閻魔大王」。
 閻魔が人間(生者)だった頃でも、怪談を話せる者が人気あった,という話が飛び出す。
 怪談と言っても、地獄の住人もとい獄卒から言わせると、思わず姿を見せてしまった失敗談とか正体がばれてしまったマヌケ話とかイタズラを仕掛けた結果の話とか、そういうものばかりなので、寧ろ地獄の住人にとっては恐いどころか真逆に位置する話 だとか・・・
 そして、体調を気にする閻魔の為に、鬼灯が栄養ドリンクを3種用意する。
 一つは、松の葉や樹皮などから作った青汁。 → 閻魔:「まずい!」 鬼灯:「もう一杯!」
 二つ目は、リリスから貰ったジョークアイテムで、ランダムで副作用が出る、何かの劇薬。 → 閻魔、特に変化などなし。
 三つ目は、金魚草を磨り潰したエキス。鬼灯曰く「生きの良いつがいが逃げようとしたので、そいつらを材料に使いました。」 → 閻魔、24時間ほどの間、何故か金魚草の金魚のような顔になる?

・・・・・・そして、このアニメは終焉を迎えるのだった。

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金城@弱虫ペダル:「灰崎の担当声優が気になるのだが・・・・・・?」
武内源太@黒子のバスケ:「確かに!」
御堂筋&白澤:「「うるせえ!」」
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テーマ : 鬼灯の冷徹
ジャンル : アニメ・コミック

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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