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2014年度初戦・オーストラリアGP

 オーストラリアで行われた本年度最初のレースの内容を、自分で実際に(録画で)観た感想を交えて紹介しておく。
 今年から、小林可夢偉がF1の場に復帰し、ケータハムの所属ドライヴァーとして走る。

 今回の新規参入選手は、ケヴィン・マグヌッセン(Kevin Magnussen,マクラーレン所属/デンマーク出身) 、ダニール・クヴィアト(Daniil Kvyat,トロ・ロッソ所属/ロシア出身) 、マークス・エリクソン(Marcus Ericsson,ケータハム所属/スウェーデン出身) の3人。

 今年から、大きくレギュレーションが変更されている。まず、マシンに搭載する燃料に100kgまでという制限が掛けられ、パワーユニットが搭載された。これにより、エネルギースケジュール(モーターマネジメント)という課題がドライヴァー達に課せられる事となった。下手すると、完走する前にガス欠でマシンが停止してしまう(燃料補給は当然禁止されているため)からである。 また、エンジンシステムが 2.4V8 から 1.6V6ターボ へと変更されている。

 このレースでポールポジションを取ったのは、ハミルトン(L.Hamilton) 。 続いて、リカルド(D.Ricciardo) 、ロズベルク(N.Rosberg) 、マグヌッセン 、アロンゾ(F.Alonso) 、ヴェルニュ(J-E.Vergne) 、ヒュルケンベルク(N.Hulkenberg) 、クヴィアト 、マッサ(Massa) 、バトン(J.Button) 、ライッコネン(K.Raikkonen) 、ヴェッテル(S.Vettel) 、スーティル(A.Sutil) 、小林可夢偉 、ボッタス(V.Bottas) 、ペレス(S.Perez) 、チルトン(M.Chilton) 、ビアンキ(J.Bianchi) 、エリクソン 、グティエレス(E.Gutiérrez) 、マルドナード(P.Maldonado) 、グロージャン(R.Grosjean,最後尾) である。
 グティエレス と ボッタス の位置は、ギアボックス交換のペナルティによる5グリッド降格によるもの。また、ヴェッテル はQ2の際にソフトウェアの不具合によって走行困難、Q3進出が成らなかった。また、グロージャン はマシンの不具合(パワーユニット関係)により、ピットスタートする事に。
 フォーメーション・ラップの際、マシンがコースを一周した後にイエローランプが点灯。 チルトン がスタートできず、フォーメーション・ラップをやり直し1周減算されてレースは57周で行われる事となり、チルトン はピットスタートする事となった。

 スタートラップ(1周目)で、ロズベルク が好スタートを切って3位から1位へと浮上する。 また、初っ端から接触とそれに伴うコースアウトが発生し、可夢偉は ライッコネン から追突を喰らってそのままレースを終了する事となった。この時、マッサ と ビアンキ もレースを終了してしまう。
 第2周目の際には、ロズベルク をトップとして、リカルド 、マグヌッセン 、ハミルトン 、アロンゾ 、ヒュルケンベルク 、ヴェルニュ 、ライッコネン 、クヴィアト 、ボッタス(10番手) という順位となっていた。
 第4周目で、ハミルトン がピットインする。そのまま ハミルトン はマシンを収納し、レースを終えた。 また、ヴェッテル のマシンがなかなかスピードが出ず、追い上げが出来ない様子だった。
 5周目で ヴェッテル のマシンからノッキング音が発生する。そして ヴェッテル がピットインするが、それから暫く、かなり長い間、リプレイシーンとそれに合わせてスタート時からこれまでの解説が続いていた。
 リプレイシーンがようやく終わり、レース本番に切り変わった時には7周目の途中になっていた(ヴェッテル はリタイア済み)。その後すぐにCMに入った。CM明けは9周目途中から。
 第10周目で、ボッタス が壁に激突した際に右リアタイヤを損傷、パンクしたままピットに戻ろうと走る最中タイヤが外れ、ホイールも割れた。何とかピットインし、11周目からレースを再開できた。
 12周目でセーフティカー(SC)が出て来る(ボッタス のマシンのパーツを回収)。丁度良いタイミングで バトン がピットインした。又 ロズベルク が上手く先頭位置を守りながらピットイン、続いて リカルドやマグヌッセン達 もピットインしていく。 ここで上手くCMが入り、CM明けである15周目からSCが出て行き、レースが再燃する。
 第18周目で スーティルとクヴィアト が9位争いを展開する最中にCMに入る。放送再開の20周目時点での順位は、ロズベルク 、リカルド 、マグヌッセン 、ヒュルケンベルク 、アロンゾ 、バトン 、ヴェルニュ 、ライッコネン 、クヴィアト 、ボッタス(10位) である。
 第21周目で、アロンゾとバトン が5位、ヴェルニュとライッコネン が7位、マルドナードとグロージャン が13位を争う展開が見られた(タイム差が0.8秒以内)。
 第24周目では、ヒュルケンベルク(4位位置) からアロンゾ - バトン - ヴェルニュ - ライッコネン(8位位置) までの5人が熾烈なバトルを繰り広げる展開に。
 第25周目で、ボッタス が クヴィアト を抜いて9位に浮上する所でCMに入った。 CM明けは27周目。
 第28周目で、エリクソン がエンジンオイル・プレッシャーによりマシンを停止させ、そのままリタイアする事に。
30周目途中でCM、31周目で放送再開。マルドナード のマシンが止まっており、マルドナード はそのままリタイア。
 第32周目では、ハミルトンとアロンゾ が4位争いを展開していた。
 第33周目で バトン と ペレス がピットイン。
 第34周目では ヒュルケンベルク と ヴェルニュ がピットイン。
35周目途中でCMに入ったが、同一周回中に放送が再開され、ボッタス が ライッコネン を抜くシーンがすぐに見られた。
 第36周目で、アロンゾ がピットイン。
 第37周目で リカルド がピットイン、続いて ボッタス 、ライッコネン 、クヴィアト がピットインする。 ボッタスとライッコネン はピットアウト後に8位争いを再開する。
 第38周目では、マグヌッセン と ロズベルク がピットインする。 この際、日本の実況席では「パワーユニットは熱に弱いという特徴があるため、マシンを止めている最中は熱が籠りやすいのでオーヴァーヒートする可能性が高い」と解説されていた。
38周から第39周目に突入する所でCMに入り、42周目で リカルドとマグヌッセン が2位争いを繰り広げる所から放送再開される。
 第43周目では、ライコネンとクヴィアト が9位、スーティルとグティエレス が13位を争っていた。
 第45周目で グロージャン がマシンを停止させリタイアする所でCMに入り、47周目から放送が再開する。
 第48周目で、ヴェルニュ がハンドルミスをしたらしく、その隙を見逃がさなかった ボッタス が一気に抜いて ヒュルケンベルク と7位争いを始める。
 第50周目の時点では、TV上の表示では グロージャン はリタイア扱い(quit表示)ではなく[+5laps]と表記されていた。
51周目でCMに入り、かなり飛んで55周目から放送が再開される。 この時点で、ロズベルク がトップ確定という勢いとなっていた。 ヴェルニュとクヴィアト による9位争い。
 第56周目の時点で、2位を走っている リカルド の地元・オーストラリアの観衆がスタンディング・オベーションやウェーヴを始めていた。
 そして、ロズベルク が堂々1位でチェッカーフラッグを受け、リカルド も観衆の熱い声援を受けながら2位でフィニッシュ、更に マグヌッセン が「ハミルトン以来のデビュー戦での表彰台」という記録を表した。完走したのがわずか14人,という、荒れた初戦となった。
 ちなみに、ニコ・ロズベルクの生まれた1985年のレースで、彼の父であるケケ・ロズベルク(K.Rosberg,ロスベリ) は、オーストラリアGPで優勝を決めている。

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 しかし、後に「リカルドのマシンが、レギュレーションで認められている最大燃料流量(100kg)を上回っている」と発覚したらしく、リカルドが規約違反でレースから失格扱いされたらしい。   記事 その1 その2 その3
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テーマ : F1-2014
ジャンル : スポーツ

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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