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野武士と狼との、頂上決戦。 ラグビー日本選手権決勝戦

 現在の国立競技場としては最後の試合となる、「第51回 ラグビー選手権大会 決勝戦」(パナソニック・ワイルドナイツ対東芝ブレイヴルーパス)の、ヴィデオを観た。
 パックウェイトの平均は、パナソニックは107.1kg 、東芝が105.8kg である。
 今回パナソニックのSH(9番)として出場する田中史朗選手は、この試合の為だけに一時帰国し、その日(3/9)のうちに飛行機でNZに戻る,との事。
 また、エディー・ジョーンズ氏がこの試合の観戦に来ていた。

 パナソニックのキックオフで試合は始まる。
 試合開始4分、東芝のノットロールアウェイの反則からパナソニックはペナルティゴール(PG)を選び、キックが入り、まずはパナソニックが先制して 3 - 0 とする。
 6分、東芝のベイツ(6番)が反則プレーの繰り返しによりイエローカードを出され、シンビン(10分間の試合出場停止)を喰らう。
 12分42秒、東芝の渡邊(12番)がグラウンドに倒れ込み、立ち上がれない状態となった。一時的に時計が止まり(タイムオフ)、暫くの間様子見をしてから担架が運ばれて来て渡邊は担架で退場、代りに宇薄(21番)が入ってくる。試合再開時は、東芝がスクラムを選択。
 ベイツの出場停止時間は10分を超えるも、プレーに区切りが付いていないために10分以上経ってもベイツはフィールドに戻れない。一旦時計の止まった17分43秒の時にようやくベイツが加わり、15人同士となって試合が本格的に再開する。
 19分頃、東芝の大島(11番)がトライを決める。キックはゴールポストに当たってから内側に決まり、7 - 3 と、東芝が逆転する形に。
 24分、パナソニック選手がハイタックルでペナルティを受け、その後東芝が大きく攻め込む流れになる。
 しかし25分頃、東芝がパナソニック陣の奥深くまで攻め込むも、ゴールライン近くにいる状態でペナルティを受けた事で後退する運びとなる。
 30分頃、パナソニックの山田(11番)が、バーンズ(19番)からのパスを繋いで外から大きく内側へと走り込みながらトライを挙げる。ゴールポスト正面からのキックとなったため、10 - 7 とパナソニックが逆転する。
 34分頃、東芝の望月(8番)がほぼ中央に対してトライを決めた。キックも決まり、東芝が再逆転する。
 そして、前半40分が終わった後、ハーフタイムへ。

 ハーフタイムでは、2015年にイングランドで開かれる世界大会に向けて開催される、5月からアジア5か国対抗とワールドカップアジア最終予選を兼ねた試合の宣伝が行われていた。
 アジアという地域でいえば、日本は他よりも頭一つ抜きん出た実力を持っているが、だからこそどのような勝ち方が出来るか,という課題について語られていた。

 後半開始2分、パナソニックの選手による、得点へと繋がるかというキックパスが見られたが、パスキャッチは不発となり、ボールはそのままライン外に出た。
 6分頃、パナソニックの林(12番)がバーンズからのパスを繋げてトライ。キックも決まって 17 - 14 と再逆転する。
 7分32秒の時点で一旦タイムオフ。東芝の久保(1番)がパナソニックのバツベイ(6番)にしたタックルがスピアタックル(タックルした相手の足を持ち上げる行為で、反則である)であるかどうかの審議がテレヴィジョンマッチオフィシャル(TMO)の形で行われた。その結果、久保は「タックル後に相手をリフトアップしないように」と審判から注意を受けるだけに留まった。
 また、このタイムオフの際、東芝がヒル(10番)とカフイ(22番)を交代している。
 12分頃、パナソニックは飯島(19番)とヒーナン(5番)を、ピーターセン(22番)と林を交代した。
 16分頃、パナソニックがPGを決めて 20 - 14 と差を広げた。
 19分頃、パナソニックは川俣(18番)と相馬(6番)を交代した。
 21分頃、東芝選手の前方へのキックをパナソニックの選手がチャージしてターンオーヴァーし、そこから一気に敵陣に攻め上がった。一旦少しは後退したものの、再び攻め上がって、ピーターセンがかなり左側にトライを決めた。更にキックも決まり、27 - 14 と大きく差をつける。
 23分、東芝は三上(17番)を久保と、山本(20番)をベイツと、ブーナ(23番)を松延(13番)と交代した。交代直後のブーナからのパスを受けたリーチがトライを決めた。キックも決まり、東芝は 21 - 27 と迫る。
 28分、東芝は松田(19番)を大野(5番)と交代する。
 33分、東芝のペナルティを受けて、パナソニックは、実に50m近い長距離のPGを狙おうとした。キックは決まって、30 - 21 と再びパナソニックが突き放しに掛かる。
 34分、東芝は森(16番)を湯原(2番)と交代した。 35分、パナソニックは若松(20番)を西原(7番)と、三宅(23番)を笹倉(15番)と交代する。
 37分、パナソニックがニコラス(21番)と田中を、東芝がエストレラ大輔(18番)を浅原(3番)と交代する。
 39分頃にパナソニック選手がドロップゴールを狙うが、これは外れた。
 39分43秒でタイムオフ。 パナソニックの室井(16番)が設楽(2番)と交代。
 パナソニック選手のノックオンから東芝ボールでスクラムとなる。40分30秒の時点で、パナソニックボールでのスクラムの組み直しとなった。その後のプレーでボールが外に出て(パナソニック選手が蹴り出した)、ノーサイドとなった。

 パナソニックは、チーム名が変わってから初の、またトップリーグ制覇と併せて2冠達成ともなる、4期ぶり4回目の優勝となった。

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 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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