「役員共」6話のAパートでは、シノが芸能事務所にスカウトされるあたりの経緯が取り上げられていた。
「口外するなよ」と注意されるも、口を滑らす気マンマンの新聞部部長 ・・・だが、津田に捕まって生徒会長直々の説教を受ける事となる。
何故か芸能界デビューし、スターダムに一気に駆け上がり、自分とやけに声の似ている先輩アイドルと話し、津田が自分とそっくりな恋人を連れている ・・・所までで、ようやく夢から目覚めた彼女は、「勉学に専念したい」との理由で、正式にオファーを断ることに。
防犯訓練を実施するBパートでは、津田が暴漢役を務める事に。外野から
「ハァハァせんか!」 「これ(なんかのアイテム)要る?」などと変な事を言われて、ツッコミに大変な津田であった。
また、暴漢役の男(津田)に体に触れられた五十嵐カエデは、男性恐怖症のあまり、体が硬直したまま泣き出してしまった。襲えなくなる(演技を続行できなくなった)津田であった。。。
7話Aパートでは、全力で、「ビーチ・クルーザー」を「ビーチク・ルーザー」と発音するシノとアリアのムチャクチャコンビが、更に「転がすと、黒くなる」などと訳の分からない言葉を繰り出して来るので、津田は物凄く大変だった。
植物に関する知識を披露するスズだったが、
「直接的に手で触れると、成長は止まります。」と説明した時にアリアから
「凄く賢いね、スズちゃんは。」と頭を撫でられ、
「人間は、大丈夫 だよね・・・?」と不安になる。
また、これまでずっと生徒会の仕事をしてきたシノは部活というものをやった事が無く、3年生の身にして今さらながら部活動体験をする。しかし、相当に優秀なものらしく、何でもソツなくこなすのであった。
Bパートで、夏休みの津田家を訪れたシノ達生徒会役員3名が、色々な事を言っていった。
「どうして、望遠鏡って下の方も向くことが出来るのかな?」というコトミに対して
「女湯を覗けるからさ!」とシノが答え、タカトシは
「コトミー、警察に電話ー!」と間の手を入れる。
Cパートでは、夏休みのプール開放日前に「試験的に」という意味で生徒会役員がプールを使用していた。その翌日、監視台という高い所からずっと下を見下ろしていたスズは、「自分が下を見下ろしている」という状況にご満悦の様子だった。
8話のAパートでは、アバンからの流れを受けて、「来年度開催予定の臨海学校」の下見に一同が海にやって来た。
「ビーチクルーザー」に乗ってやって来た名も無き男(去年も出演していた。そして今回も相変わらず名前不明)・利根健太朗さんが、小林“横島ナルコ”ゆうに一年ぶりに喰われた。
夜間、肝試しの下見を実行する生徒会の面々。恐がりのスズが津田に掴まったその後、彼を待ち受けていたのは
「中腰、キツイ・・・」というもの。 また、アリアの言動が更に過激さを増した所で、Bパートへ。
(Bパート)夏休みの勉強会をする事となった桜才学園の生徒達。この時期、スズはボア(愛犬)の散歩を早朝にはしない。その理由は「ラジオ体操の小学生と間違われるから」という事だった・・・
読書感想文としてシノからかなり分厚い本を勧められた津田は、
「もっと薄い本を・・・」と返す。すると、シノから帰ってきた答えは
「何と! 同人誌を読書感想文の題材にするとは!!」との驚きの言葉だった。
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テーマ : 生徒会役員共*
ジャンル : アニメ・コミック