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死声道元の関与する、円卓の騎士と悲劇の涙 (KOR/TOT)

 昨年(2013年)12月に発売された、日本のメロディック/ドマラティック/シンフォニック・メタル・シーンの若手バンドの最新アルバム2つを纏めて紹介しておく。  購入記事

 まずは、KNIGHTS OF ROUND から。

KNIGHTS OF ROUND 「A falling blossom will bloom again」 (2013年)
オビ:「眩い輝きを放つ美しき旋律が流星群の如く降り注ぐ! 各メンバーのモチーフやアイディアを発展させる作曲スタイルを取り入れたことにより幅広い音楽性を主張し始めた! 勇気と武勲を示した高い散った騎士はファンタジアを胸に楽園へと旅立つ! 疾走感に満ち溢れ強烈なメロディーで染め上げた輪廻転生をテーマに描いたメロディック・スピード・メタルに忠誠を誓う戦慄の騎士団ナイツ・オヴ・ラウンドのサード・アルバム!」
 全編英語で歌っており、日本語対訳(ヴォーカルの Caz:nie による)が掲載されている。

1. Dreamy nights never fade
2. Song of the brave
3. Messiah in our heart
4. Never ending shining star
5. You
6. Garden of gold
 
7. Honor and victory
8. The disbeliever
9. The inspiring light
10. A falling blossom will bloom again
   Part Ⅰ  Colors of nameless flowers
   Part Ⅱ  Ages of disease
   Part Ⅲ  We shall rise again
   Part Ⅳ  A new heaven

 ANCIENT MYTH を(KOR での活動に専念する為に)脱退した JUHKI(Dr) がタイトルトラックの作詞作曲に携わっている。また、Caesar(シーザー と読む) は6弦ベースを常時プレイしている。 堅固なリズム隊とメロディック且つドラマティックなツインギター(YAZIN & Ryusa) のリフ&ソロも、メロディック・メタルのツボをきっちりと押さえている。 Ryusa は前作「The gateway to new dimension」でミキシング・エンジニアを担当しており、Takeyan のバンド脱退に伴ってバンドに正式加入し、本作のキーボードは主に彼が弾いている。
 3.では ムジカマジカ で活動している 山本美嶺 がヴァイオリンの音色を響かせている。
 6.は、「アニソン(仮) 」と仮タイトルが付いていたらしい。
 8.では、これまでにないアグレッシヴなリフと楽曲、更にその中で Dougen(THOUSAND EYES などで活躍するヴォーカリスト) のデスヴォイスが聴ける。
 12分近くに及ぶドラマティックな 10.は、ムジカマジカ伊藤愛 がピアノを弾き、Takuya Kitamura がプログラミング、Ryousuke Yamada がオーケストラ・アレンジを担当する ・・・など、かなり凝った造りになっている。 (クレジットによると、全曲でのキーボード・アレンジは Yazin という事になっている)
 点数は、82点。 B誌では Kawaiさんが82点を付けていた。

 続いて、TEARS OF TRAGEDY を。

TEARS OF TRAGEDY 「Continuation of the dream」 (2013年)
オビ:「儚さと叙情のメロディ、疾走感溢れる煌びやかな楽曲! 新メンバーを迎え、更に進化しシーンに衝撃を与える TEARS OF TRAGEDY の2ndアルバム!」

1. Continuation of the dream   2. Euclase
3. Stay with you
4. Rebirth
5. It like snow…
6. Spring memory
7. Another world
8. Falling star
9. Prison of abyss
10. VOICE
11. 星の砂 (Bonus track)

 7.は、ボブ・カティオニス の最新ソロアルバムに収録されている曲とは違うが、近似点がかなり沢山ある。メロディとアグレッションを伴った、メロパワ・スタイルの楽曲で、しかも楽曲の質が高い,という意味で。
 先に紹介したKOR よりもこちらの方がギターリフやドラムの手数など、曲の持つ攻撃力/重量感が強い。
 また、こちらでも Dougen がゲスト参加してデスヴォイスを披露している(10分に及ぶ大曲)。
 聴いていて、 「日本の EDENBRIDGE」というイメージを持った。「ヘヴィ・サウンドをバックにソプラノヴォイスが堂々と歌い上げる」という意味では、「デスヴォイスの出て来ない LEAVES’ EYES(但し最新作イメージで)」ともいえるかも。また、「KALMAH の影響を受けた陰陽座、但し男声は極力抑えられている」という事も出来るかも。
 点数は、87点
 前作ではあまり褒めていないが、今作はそのデビュー作と比べるとかなりレヴェルが上がっているのがよく解る。

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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