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数寄者達の腹黒合戦  三十四・三十五話

 そろそろ最終回に近づいた「へうげもの」の、34話「日輪のクライベイビー」35話「新・ギルティパートナー」、そしてそれに続く36話「本命はお前だ」を出しておこうと思っていた のだが・・・
 36話が、録れていなかった。 たま~にあるけど、どうしてだろう・・・ 自分が録り忘れてただけだったっけ?


閑話休題。

時は1590年(34話)。豊臣秀吉から「自分に対する忠誠の証として、橋立の茶壺と、娘・お吟を差し出せ。」と迫られ、憤りを隠せない千利休。
 利休は秀吉の言い分を受け入れないつもりだったが、お吟は別の考えを持っていた。 (お吟の担当声優は、山口理恵さん)
 実はお銀は松永久秀の実子であり、子供の居ない利休夫妻に引き取られ、我が子として育てられていた。
「例えお父様と言えど、私の中に流れる反逆の血を止められません。」と、強気なままに秀吉の屋敷に向かう事を独り決意し、育ちの家を離れていく。
 一方、関東/東北の地に於いて、伊達政宗が「蒲生氏郷が、尊敬する織田信長の娘婿というのが気に食わねえ。」と、客人である氏郷を露骨に嫌悪し、茶席で非常に礼を失する扱いをして激怒させ、そのまま殴り合いの喧嘩に発展し、豊臣・徳川両氏の怒りを買う事に。
 また、朝鮮からの通信使が大阪城を来訪、秀吉に謁見した。通信使は出された茶の器を一目見て「粗末なもの」と評し、国から持参した白磁の茶碗を見せ、朝鮮の方が日本より格上であり、属国になる気も無ければ日本との戦に負ける気も無いとでもいわんばかりの態度と返事を見せる。
 古田織部は「これぞ自信作」と思った染付志野茶碗を見せに利休の元を訪れて評価を仰いだが、利休の好みからは非常に遠いものだったのか、「見せたがりの気が前面に出た、雑念の多いもの」との内容の言葉できつく諫められてしまった。
 また、病に臥せっていた豊臣秀長は、ようやく山上宗仁の訃報を耳にし、それが原因で危篤状態に陥る。

同じく1590年の12月初旬(35話)。織部の染付志野茶碗(私物)を“売り物としてでなく、飽くまでも展示するのみ”として堺の茶道具店に並べて置いたところ、数多の商人がそれを欲しがった。
 その事を耳にした織部は一時気を良くするも、商人たちの評価の言葉を聞いて「ワシの作陶は、唐物色付茶碗の亜流と呼ばれているのか・・・」と、自分の至らないところに痛感した。
 前回の折、利休宗匠から「己を見つめ直し、不要なものを削いで・・・ 、最後に残った物こそ、「古織好み」となるでしょう。」との言葉を受けていた織部は、どのような茶碗を作ればよいのか思考に窮していた。
 ただ、「陰陽五行に通じる五芒星文様の形をした看板を作らせてみた」などと、また利休からお叱りを受けかねない物を商人たちに自慢してみせるなど、織部の調子の良い所は衰えていなかった。
 年明けの1591年1月初旬、徳川家康は「たまの力仕事も良いもんじゃのう・・・」と、自ら土木作業をしながら仕事休みに質素な握り飯を頬張っていた。
 肥前の国で名護屋城の建造指揮をしている加藤清正は、そんな徳川とは異なり、利休からの茶会の誘いを「忙しいから」との理由で断る。清正は“自分好みの数寄を目指す”として、城造りの細部に至るまでに目を光らせて厳しい注文を付けていた。
 織部は、自分の染付茶碗を真田や毛利達著名な武将が欲しがっている事を聞き、浮かれ気分となっていた。
 豊臣秀長の元を黒田如水が訪れ、神経を逆撫でする情報を与えた。そして、秀長が憤死する様子を淡々と冷徹に見届け、宗仁を斬首にした件で秀吉を恨んでいると独白するのだった・・・
 秀長の葬儀には、古田織部の友人・親戚以上に侘び数寄の仲間である、織田有楽斎、高山右近、細川忠興らも列席していた。また、小堀作介や、嘗て「侘び数寄のセンスが良い」と織部から絶賛された新兵衛も参列しており、織部は新兵衛に最新の今焼き茶碗を手渡す。
 また、葬儀が終わってから数寄者仲間4人が政治や趣味の話に興じている所に、武人その他葬儀の参列者が、織部作陶の茶碗を欲しいと話を持ち掛けて来た。その様子を見ていた3人は「作陶に興じるのもまた一興」と感心し、また織部を羨ましく思うのだった・・・

・・・・・・で、冒頭でも書いたとおり、現時点での(再放送の)最新話・36話は(なぜか)録り逃した。 とりあえずは、次は37話から一気に最終話の39話までを纏めて記事に出しておきたい。

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テーマ : へうげもの
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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