スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

全力で海賊を演じる愉快なエクストリーム・トリオの航海録 - SWASHBUCKLE「back to the noose」&「crime always pays」

 ニュージャージー州出身(OVERKILL や Bon Jovi の同郷)の、無茶振り感のある、物凄く愉快な、スラッシュ/デスラッシュ/メロデス/&ペイガン/フォーク・メタルなメタル・トリオ、SWASHBUCKLE のアルバム2枚を紹介しておきたい。   購入記事


SWASHBUCKLE 「Back to the noose」 (2009年)
 メンバー3人共に、Commodore(首席船長)"RedRum"(G/Vo) ,Admiral(提督)"Nobeard"(B/Vo),Captain(艦長)"Crushride"(Dr) という、海賊に関連したステージネームを常から名乗っている。
 KISS や GWAR などの、いわゆるコスプレ・バンドやスラッシュ/ハードコア/デスメタル・クロスオーヴァー的な位置の音楽性を提示するバンドを好んでいるような発言が成されているらしい。 また、RUNNING WILDMEGADETH 、他にも MORBID ANGEL や TANKARD からの影響も公言している,との事。また、ベース兼ヴォーカルの“恰幅のええオッサン”は、このバンドを始める前はデスメタルバンドをやっていたという。(※ 全て、ライナーノーツより)
オビ:「メタルの旗を掲げ、大海原へ航海する驚異のスラッシャー・トリオ!! カリビアン・メタラーを乗せた海賊船の危険な冒険が始まるのだ!! アメリカの海原から生まれたカリビアン・スラッシャー・トリオ、スワッシュバックルの国内デビュー・アルバム!! パイレーツとスラッシャーのスピリットを持ち合わせた唯一無二のヘヴィ・メタルを掲げ、航海を続ける無法者たちが現れた!! キャプテン・スラッシャーの名を冠したブルータルなメタラー3人組が海原で暴れまくる、これが“カリビアン・スラッシュ”だ!!
 更に、「拿捕に注意!!」というオマケの宣伝文句もくっ付いて来ている。 愉快な宣伝文である。完全にギャグ(というか、コント的な演出)の路線を取っている宣伝文句である。

1. Hoist the mainsail   2. Scurvy back
3. Back to the noose
4. Cloudy with a chance of pirasy
5. We sunk your battleship
6. Rounds of rum
 
7. Carnivale bost ride  8. Rime of the haggard mariner  9. Cruise ship terror
 
10. No prey no pay
11. La levenda
12. Splash-n-thrash
13. The grog box
14. The tradewinds   15. Attack!!!
16. Peg-leg stomp
17. Wirlpit
18. All seemed fine until...
19. It came from the deep!   20. Shipwreccked...
21. Sharkbait

 21曲全てに邦題が付いている。
1. 大航海 ~ パイレーツ・スラッシュのテーマ  2. 海賊凱旋哀歌
3. 返ってきた海賊戦士
4. 暗鬱と海賊船
5. 我らは打撃艦隊なり!
6. ラムの周りで飲んだくれ!!
7. 海賊小夜曲  8. 海賊逃避行  9. 恐怖のドキドキ航海
10. 誰も信じねえ!!
11. 海賊伝説
12. 進め! パイレーツ・スラッシャー
13. 酒樽
14. 海賊偏東風   15. 突撃せよ!!!
16. くらえ! 海賊ストンプ
17. 面舵いっぱい
18. 至福の瞬間まで
19. 深海からの刺客   20. 沈没寸前
21. 無法者パイレーツ

 冒頭で書いた通り、音楽性としては、ちょくちょくデスラッシュとかハードコアの領域にまで入り込んでいながらも、インストパートではアコースティカルな演出の光るフォーク音楽の様な落ち着いた所も見せてくる等、非常に幅広い領域に渡っている。使われているフレーズに関しては、正統派/パワー/スピード・メタル影響直下の物も時折出て来る。
 点数は、82点。 とにかく、インパクトの強さは抜群。 SLIPKNOT とは大きく違う音楽性であり、また REVOCATION にも通じるデスラッシュ・スタイルとメロディック&ファンキーなフレーズまでも有する、「パーティーロックをエクストリーム化した」ような音楽性は非常に面白い(funny という意味で)。


「Crime Always Pays...」 (2010年)
 輸入盤につき、オビなし。

1. Slowly wept the sea   2. We are the storm
   
3. This round's on you!
4. Powder keg
5. Where victory is penned
6. Of hooks snd hornswogglers
7. A time of wooden ships and iron men
8. Crime always pays   
9. Raw doggin' at the raw bar
10. The gallow's pole dancer
11. Legacy's allure
12. At the bottom of a glass
13. To steal a life
14. You bring the cannon, we'll bring the balls
15. Surf-n-turf (for piratical Birth)   16. Rope's end

 前作に同じく、スラッシュメタルというよりもデスラッシュやデスメタルというべき各楽器のフレーズがバシバシ出て来る。 そして、メロデス的な展開というのはあまりない。そして、アコースティックギターをメインとした小曲(パート)も出てくる。 点数は、84点

 このバンドを取り上げる時、「カテゴリーとしては、どこに入れておこうか?」と悩んだが、結局「Deathrash」の項目内で取り扱うのが妥当かと思ったので。


にほんブログ村 音楽ブログ HR/HMへ    にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村    にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : Death Metal
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
リンク
カテゴリ
DIO (6)
AOR (6)
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター
最新トラックバック
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。