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The Final Thuth of the Blue Ocean's Coral  EurekaSeven A.O.

 「エウレカセヴン AO 完結編」である、23話&24話をようやく観たので、出来るだけ簡潔に記事にしておきたい ・・・・・・と思っていたのだが、ずっと書き続けて行って、思った。

 全っっっ然、簡潔じゃねええええ・・・・・・!!!
 というか、短くなんて、とても纏められなかった。
 以下、開き直ってかなりの長文で。



 日本 もといオキナワの地が激しく荒廃している中、ガゼルとピッポがナカムラを確保する(ハンは救援活動に専念している)。 前回の時点でトゥルースに破壊されていた“シークレット頭部”は、既にゲオルグと同化しきっていたため、「ゲオルグ=シークレット」という形で人類と円滑にコミュニケーションを実行可能であった。
 アオとナルが、それぞれのニルヴァーシュに乗って、まるでケンカするような戦いを展開する。 ・・・やがて、ナルはふいと去って行った。
 そして、連合軍がコーラル・キャリア(ナルと同様、スカブ・コーラルが体内に寄生している者)を隔離する措置を取り始めた。
 やがて、アオ達の前に幾度となく現れたトゥルースが再び出て来て、“自分の知っている世界”に付いて語り始める。
「1945年の世界大戦終結当時、広島・長崎で原子爆弾が使用され、その後人類が原子の力を利用し始めた世界(スカブはない)」「人類が原子力を持たない、そしてスカブの存在する世界」 両方を知っているトゥルースは、「両方とも、自分がいない(=必要とされない,自分の存在意義が曖昧な)世界だ」として(前回記事参照)、自分の欲する(自分の存在意義が安定する)世界を目指し、アオにクォーツ・ガンを撃たせようとする。 Qガンの残存原子は23%。
 何とか撃たないように頑張るアオだったが、最終的には“真実を知る事に拘り続けた”トゥルースに向けてガンを放つのだった。消滅していくトゥルースの表情は、和らいでいた・・・・・・
 そしてアオが新たに体験する事となった“新しい世界”では、トゥルースが消滅した代わりに、連合軍とエコ・テロリストとナル(スカブ・キャリアたちの代表)らがGBの敵として向かってきていた。 また、Qガンの残存原子は48%。

 エウレカのホログラム ・・・ではなく、幽体のような不安定なエウレカ“本体”が、チーム・パイドパイパーの機体に出現する。
 また、クォーツ・ガンの効果で発生した光の柱から新手のLFOが登場した。そのパイロットは、22話でその姿を見せた大人のレントン・サーストンだった。
 アオと一戦交え、その髪と目の色を確認したレントンは、アオと共に降り立ち、イビチャたちの前に堂々と姿を現し、「エウレカの夫です。」と自己紹介した。
 「知的観察者の願望によって、現実が(その観測者の思い通りに)変容する」という、「人間原理」なるSFの概念 ・・・平たく言えば、思い込みのようなものなのだが、スカブとエウレカそれぞれがその「人間原理」なるものによって過去に跳んできたのだ,とレントンは説明する。

 深井診療所を訪れたレントンは、息子とサッカー(パス)をしながら、これまでに自分達がやって来た事と真実を語り始める。
 はるか未来(西暦12006年)、レントンやエウレカ達が暮していた地球(世界)で、“別の宇宙”から飛来してきたスカブが地球を侵略してきた。 地球の防衛機能として“シークレット”が自動的に発生してきた時、エウレカは(7年前の第1期に出てきた)アネモネと同じくスカブ由来の生命体であるので、レントン達はスカブを守ろうとして“シークレット”達を殲滅しようとしたのだが、結果的にスカブバーストが発生し、一気に地球と地球上の生命体が滅んで行ってしまった。
 次にレントンやエウレカ達がスカブに攻撃を開始しようとした時、スカブ内にあるとされる“クォーツ”は、並行宇宙の扉を開く性質がある(≒宇宙の次元を跳躍可能)ため、スカブは時間を超越して1万年以上前の地球に降り立ってきた。 厳密には、コーラリアンであるエウレカが自らの体をクォーツ化してスカブ残渣であるクォーツ集合体を別世界へと自らと共に飛ばした,という。この時にエウレカは存在が不安定なものとなったらしい。(エウレカ自身が一緒に跳んだ理由は、後述)
 その事をアオに説明したレントンは、「1万年後の世界に戻る」決意をし、Qガンを使用しようとした。
 そんな父親の行動を「間違っていると思う!」と、アオが止めに向かった。

 アオの姉に当たる、エウレカの初産の子(コーラリアンと人間の間に出来た子供)は、トラパー濃度の高い地域では体がサンゴのように硬化していき、3か月で石のような完全に硬直して死に絶えた。
 その事は、実は深井のじっちゃんはエウレカから聞いて知っていた,との事。 娘の死を激しく悲しんだレントンとエウレカは、二の轍を踏まないようにと、子供が次に生まれた場合にはトラパー濃度が寡少な場所で育てようと決めていた。
 そして、アオもやはりトラパー濃度が高い場所に長時間生存し続けていると体がサンゴの様に硬直して死に至るので、レントンは“アオの生きているこの世界”からトラパー≒スカブを実質的に存在消滅させようと考えたのだった。
 不安定な存在であるエウレカも、母としてアオには無事で育ってほしいのでレントンの考えに同調する。
 しかし、アオが大事に思っているナルがスカブと共生しているため、スカブの完全消失は受け入れられない。
 エウレカの話によると、1000年ほど前(11世紀初頭)の地球に居た彼女の元に、まるでニルヴァーシュか何かのLFOの残骸のような姿をしたアオが自分の事を助けに来て、自分の事を母と呼んだ らしい。
 結局、激しい親子バトルの末にブチ切れたアオが父親からQガンを奪い、「残存原子100%」の状態のガンを放った。 (このバトルの際、トゥルースがちゃっかりと「我々“アーキタイプ”は、我々を必要としてくれるLFOパイロットの為に存在しているんだ。」などとのたまいながらニルヴァーシュのメモリーに登場してくる)

 アオがQガンを放ったのは当然賭けではあるが、その賭けは成功してレントンとエウレカは故郷(元の世界,1万年後の地球)に戻る事が出来た。

・・・・・・それから暫くして、漸くアオが意識を回復し、「今、ここはどこなのだろう?」とふと呟く。それに対し、トゥルースが「2年後の世界だ。」と答えた。 髪が伸びるなど、アオの体もなぜか2年が経過している状態。
 更にトゥルースは続ける。 「お前はもう3度もQガンを撃ったこの世界はもう、お前の知っている世界ではない。」,と・・・・・・

 ガゼルは「金城二郎」の本名で、ナカムラはやはり「仲村靖」という本名で、互いに沖縄と日本の“外交”を担当する者同士として政治的な対面を果たしていた。

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 これは、主人公であるアオ1人に限ってはハッピーエンドとは言えないものだが、一つの物語の終結(終決)としては完成された良いものだと思う。

 良い作品だった。
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テーマ : エウレカセブンAO
ジャンル : アニメ・コミック

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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