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高校ラグビー・大阪大会決勝戦3戦

先日放送された高校ラグビーの大阪大会3連戦・計3時間を一気に見た。


 大阪第一地区の決勝戦は、常翔学園と東海大仰星校。第二地区の決勝戦は、常翔啓光学園と大阪朝鮮高等学校。そして第三地区での決勝戦は大阪桐蔭高校と同志社香里高校による対決となった。


 第一地区の常翔学園は国体優勝メンバー12人を擁しており、決勝の舞台に来るまで失点無しという結果を叩き出してきている。 対する東海大仰星は昨年度全国大会で準優勝している。藤井キャプテンが骨折、また土井監督が心臓バイパス手術を受けて現在療養中という状態で、仰星がどのような試合展開・プレーを見せるのかというのも一つの見所であった。
 FW8人の合計体重は、常翔が721㎏(一人当たり90.1㎏)で、仰星はそれよりも30㎏近く重い749kg(平均93.6㎏) である。
 前半開始の4分前に、常翔の9番・重(しげ) がトライを決め、キックも決まって 7 - 0 とする。
 8分、常翔が相手チームの反則からペナルティゴール(PG)を狙って決め、10 - 0 と差を広げる。
 11分頃、敵陣ゴールまで攻めていた仰星だったが、「ノット・リリース・ザ・ボール」」の反則を犯してから大きく陣地を取り返される事に。
 18分、常翔のナンバーエイト・桶谷(おけたに) がトライ。キックも決まって 17 - 0 とする。
 21分には、再び桶谷が(6番・岡井からの連続プレーの結果)ほぼ中央にトライを決めて 24 - 0 とリードを広げた。
 23分頃、仰星は11番・西川を23番・中村と選手交代した。
 25分、岡井によるハンドオフを含めたランプレーに引き続き、2番・日高がトライを決めて、常翔学園は 31 - 0 と更に差を開ける。
 ロスタイム後、桶谷から14番・松井へのパスによって更に仰星は大きく攻め込まれるものの、防御の末に何とか失点を免れる。

後半開始の時点で常翔は5番・甲本を18番・三井に、11番・野崎を19番・高島に代えていた。
 後半15分頃、PGが決まって常翔が 34 - 0 と更に点差を広げる。
 16分頃、15番・野口(2年生で、昨年(1年生当時)の全国大会でも目立っていた)を起点として仰星フィフティーンは一気に攻め上がり、No.8・野中がトライを挙げて 7 - 34 とする。
 18分、常翔は1番・松岡と16番・岡留を、高島と4番・岡田をメンバーチェンジする。
 仰星が攻めるという流れが変わらないまま、常翔が敵陣の深い位置でオフサイドの反則を犯し(20分頃)、暫く後に5番・近藤がど真ん中にトライを決め、14 - 34 と追い上げていく。
 更に28分、仰星の2番・須田がトライ。キックしたボールはゴールポストの上に当たって何とか入り、21- 34 と点差を縮めていった。
 ロスタイムに常翔の3番・海士(かいし) が怪我で引っ込み、代わりに25番の冨田(170cm, 113kg) が入って来る。
 そのまま、結局常翔学園高校がそれ以上のトライを許さず、2年連続・33回目の大阪地区優勝を果たす。


続いて、常翔啓光学園 VS 大阪朝鮮高校 による第2地区決勝戦が行われた。
 啓光学園は、178cmがチーム一致の長身という小柄なFW陣。朝鮮高は、対して180㎝ 以上の選手が5人 という、物理的な意味では非常に充実した布陣で挑んだ。 FW8人の体重は、啓光が651㎏、大阪朝鮮が709㎏ である。
 試合開始7分、朝鮮校がグラウンディングで点を上げようとするのを啓光が何とか阻止するという展開が見られた。
 試合開始9分頃、雨がぱらつき始める。
 大阪朝鮮は12分過ぎの辺りでドライヴィング・モール(4度目)からのトライを挙げ、7 - 0 とした。
 27分頃、啓光は北川(10番)から出利葉(13番)へのパスが活きて、出利葉(でりは) が 7 - 7 とすぐに追いつく形に。
 ロスタイムの時間内、再び朝鮮校がドライヴィング・モールを仕掛けようとする所を啓光が阻止するという一場面があった。

後半開始4分、朝鮮校は 3番の リ・ヨンソン を 13番のパク・ソンホ と交代させる。
 12分頃、更に12番の キム・スニョン が 23番のキム・ジャンイル と交代。約1分後に、啓光が11番・羽原を22番・子安と交代。
 23分、朝鮮校がボールを繋げていき、トライを決めた(最終的に決めたのが 8番チョ・リュンテ か 9番キム・テジ か 13番リ・ジッス かは、結局よく判らなかった)。 難しい位置からのキックも決まり、14 - 7 と差を広げようとする。
 25分、啓光は大幅な選手交代をしてきた。 1番・渋谷と16番・奈良を、5番・寺澤と19番・中脇を、15番・三輪を24番・山上(やまがみ) と、体力の極力余っている選手が投入される事に。
 時計がそろそろ29分に差し掛かろうとした所、啓光の選手がライン外に出そうとしたボールがフィールド外へと出て行かず、そのままプレーが続行していった。
 結局、大阪朝鮮校が14年連続にして連続7回目の全国大会出場を果たす。


第3地区での決勝戦(大阪桐蔭 VS 同志社香里)では、“あの大畑大介”が登場した。
 大阪桐蔭のキャプテン(SH, 9)の名字(圷)は、あくつ と読む。また、桐蔭で最高身長を誇る中村(188㎝)が体調を崩し、ベンチにも入っていないという状態だった。 Pack Weight は桐蔭が749㎏、同志社香里が696㎏ である。
 試合開始1分、桐蔭の14番・岡田がトライを挙げ、まずは 5 - 0 とした。
 前半13分頃に、同志社の15番(1年)山口がトライを決めたのだが、その事に関して大畑さんがかなり褒めていた。キックが決まり、同志社が 7 - 5 と逆転する。
 18分、桐蔭の2番・赤壁(あかかべ) がモールから飛び出してトライを挙げた。キックは外れて 7 - 10 と逆転。
「藤波投手も応援に駆け付けている」とアナウンスのあった後半開始1分、桐蔭の1番・渡邊(168cm, 97kg) がモールから飛び出してトライを決め、7 - 15 とする。
 後半開始4分、香里の5番・子孫(こまご) と19番・水田が交代。
 6分頃、香里の3番・飯谷と18番・木村が交代。
 10分頃、桐蔭の3番・垣本と18番・谷が交代。
 12分頃に、香里の9番・三木がスクラム後方から奪取、ロングランを決めてそのままゴールポストに回り、トライを挙げた。キックが決まり、14 - 15 と追いつく。
 14分頃、香里の7番・長谷川と20番・平野が交代。
 19分頃、桐蔭の11番・飯田と24番・高橋が交代。
 後半の22分になる直前、変わって間もない高橋が左サイドから中央に向かって走り、トライを決めて(キックは失敗) 14 - 20 と差を広げた。
 25分頃、相手チームのペナルティから桐蔭がPGを選択し、10番・喜連がキックを決めて 14 - 23 と「1トライ・1ゴール差」以上の点数差とする。
 そしてロスタイム、桐蔭の14番・岡田がトライを決め、更にキックを決めて 14-30 と「トライ&ゴール2回分の差」以上の点差を決め、桐蔭が全国大会出場を決める事となった。
 

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(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
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