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七話までで、ひょうげてみる。

 「へうげもの」と書いて、「ひょうげもの」と読ませる。 そんな、戦国時代を生きた数々の名物の中でも、武門に生まれて後に芸事の道に生きる事になる、古田佐介(後の古田織部/ cv: 大倉孝二) を主人公とした、茶道・芸術を扱った漫画のアニメ版。
 かつてBSで半年以上前に放送されていたものが、ついに地上デジタルの方に降りてきた作品。

 一昨日・昨日と、一気に第7話まで観たのだが、当然と言えば当然なのだがこれがなかなか面白い。

 必要な知識は、小学校/中学校レヴェルの日本史。


 明智光秀が織田信長を本願寺で討ち取る という場面にはまだ至っていないものの、信長を邪魔に思い始めている千利休(当時、千宗易)が羽柴秀吉と少しばかり話し合い、秀吉(当時は、ハゲネズミ から ハゲ へとあだ名が変わった頃)が“自分がご主人様の仇討をする”構図を作るためにワザと光秀に信長への不満を漏らす ・・・というシーンが印象的だった。
 突き詰めて言えば、本作中の設定では、「本願寺の変」は、実は千利休の筋書きによる織田信長と明智光秀を共に抹殺する計画だった という事になるのだが・・・ これは、 「Zero - The Man of The CREATION」の中でも出てきた、「自然の流れの中に美や本質を見出すという意味で、古田織部が徳川家康を抹殺させようと目論んだ」というエピソードと大いに関わる部分があるので、ここ数年の間に日本史学会の中で新たな潮流として発表され論議をかもし、寧ろ「真実かもしれない」と真剣に検証され始めている戦国時代の流れとその裏の事情にまでしっかりと原作者が踏み込んでいる,という事が伺える。

 千宗易の担当声優は、田中信夫さん。

 織田信長の担当声優は、 「MAJOR」で臨床心理士Dr.オリバー を演じた、「泣く子も黙って凍りつく」鷹村“衛宮切嗣”守 こと、小山“怪鳥ビクター”力也さん
 主人公・古田佐介の妻を演じるのは、「Fate/Zero」 で 衛宮・アインツベルン/セイバー 派の手によって謀殺されたソラウ や、「MAJOR」でホーネッツファンの医師・エミリー 、 「BLACK LAGOON」 のレヴィ 等でも有名な豊口めぐみさん。
・・・・・・浪川大輔さんは本作に出演していませんが(爆)
 「ハゲネズミ」→「ハゲ」→「サル」 の変遷を辿った秀吉を演じるのは、“天井の劫火”や“キャプテン・ブラボー”等の異名を持つ黒井鯖人、江原正士さん。
 秀吉が呼び名を「ハゲネズミ」から「ハゲ」に昇格(?)させられた時、信長愛蔵の「名物八器」を賜ったが、この時、秀吉は信長から「古田のヤツに見せると、面白い反応が見れるぞ」と唆されており、それ以外の事からも信長は佐介の事を高く買っていた模様。

 また、もう一つの見どころは、信長様が作中でよく見せる西洋かぶれを思わせる様々な甲冑/普段着姿である。元ネタが分からなくとも、とにかく、「ああ、この人は織田信長だよな」と思わせるような、無茶振り/爆裂/超個性的 を全く隠さない、堂々とした目立つ姿で、宗易や佐介らと非常に波長の合う(?)数寄者振り・新し物好きを発揮している、“あくまでも一応は史実に沿っている”名傑/変人ぶりを本領発揮している。


 第一話で、平蜘蛛の茶釜と共に自爆した松永久秀を演じたのは、「ZETMAN」で“正義の味方・ゼットマン”を創り出す計画の主格、天城光鎧などを演じた飯塚昭三さん
 そして、後に古田佐助や松永久秀以上の物欲の権化でもある物凄い数寄者、荒木村重(後の道糞)を演じたのは、「ZETMAN」で父親とは大きく違う方向を見ている天城清造や、「Fate/zero」での言峰璃正翁「MAJOR」で 仰木 → 大木 → 佐々木監督 等を演じた、広瀬正志さん
 ちょっと、この2人の関係というか繋がりが・・・・・・・・・www  「ZETMAN」と「ひょうげもの」でのシンパシーがwww  どこで誰がどのように企んだんだwwwwww


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ウェイバー@Fate/Zero : 「ちょっと、あの、色々と言いたい事があるんだけど・・・」
ケイネス@Fate/Zero : 「私も、色々と沢山ツッコみたいところがあるのだが?」
衛宮切嗣 : 「え、ツッコミ所ってあったっけ?」
「「アンタだよ、アンタ!!!!!!」」 ( ← ウェイバー&ケイネス)
掃除人@ZETMAN : 「? おかしい所ってあったっけ?」
ジン : 「・・・・・・・・・あるだろうが・・・・・・ って、わざとボケてるだろう、お前。」
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テーマ : へうげもの
ジャンル : アニメ・コミック

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まとめtyaiました【七話までで、ひょうげてみる。】

 「へうげもの」と書いて、「ひょうげもの」と読ませる。 そんな、戦国時代を生きた数々の名物の中でも、武門に生まれて後に芸事の道に生きる事になる、古田佐介(後の古田織部/ cv: 大倉孝二) を主人公とした、茶道・芸術を扱った漫画のアニメ版。 かつてBSで半年以上?...

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Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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