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The Former of TOTAL ANNIHILATION (3-annihilative)

 2010年に発売されていた、ANNIHILATOR の、5th「King of the kill」からスタジオ作品としての10th「Waking the fury」のCDが収まっているボックスセット「Total annihilation」のうち、5th ~ 7thの3枚を。(但し、ライヴアルバム「In command」を除く)

 ちなみに、52ユーロと少し(≒国際相場で、ざっと5500~5700円のあたり)で販売されていた。日本国内のアルバムを2枚買う程度の値段で,とは・・・ 凄いと言うか何と言うか(苦笑)。  円高万歳。   購入記事


ANNIHILATOR 「King of the kill」 (1994年初盤)
 “あの”ランディ・ブラック(Randy Black) がドラムを叩き、それ以外のヴォーカルを含むすべての楽器をジェフが担当したという5thアルバム(4thスタジオ・フル)。 アコースティックギターのサウンド効果を利用し、ドラマティックな演出も交えて立体的に組み立て上げたメタルもの。

1. King of the kill
2. 21
3. Bliss   4. Second to none
  
5. Hell is a war
6. Annihilator
7. Fiasco
8. The box
9. Bad child
10. In the blood
11. Speed   12. Catch the wind
[ Bonus tracks ]
13. Only be lonely
14. Slates
15. Words from Jeff Waters

 3.と 12.はインスト。
 あくまでも「メタルである」のだが、スラッシュメタルかと訊かれると「そうではない」と答えるべきであろう、ギター・フレーズが大切にされているロック&メタルな作風。 一応、数曲はスラッシュメタル風のナンバーもあるのだが・・・
 アナイアレーターの本来のスラッシュ・スタイルを期待すると大失敗するような、「このバンドも、METALLICA や MEGADETH 、その他スラッシュ系バンド同様、OVERKILL を見習ってほしい」と思わせてくれる、当時のメタル界全体の不調を思い出させる作風
 そんなのを現時点に改めて聴いて評価しようというのは・・・ 「アグレッシヴ/エクストリーム系の作品基準」としてボロクソに酷評するか、或いは「楽曲構成の円熟味に注目してハードロック/へヴィロック・アルバムとして」扱うか,の2つ以外に聴き方は無い。 本当に、これを(初めて)聴いて、そう思った。
 点数は、71点。勿論“アグレッシヴなメタル”“スラッシュメタル”としての評価では。 後者型の評価でいくと、当然80の中間あたりにはなるが。


「Refresh the demon」 (1996年初盤)

1. Refresh the demon
2. Ultraparanoia
3. Syn. kill
4. Awaken   5. The pastor of disaster
  
6. City of ice
7. A man called nothing
8. Innocent eyes
9. Voices and victims
10. Anything for money
11. Hunger
[ Bonus tracks ]
12. 21 (1994 demo)
13. Weapon X (2004 demo)
14. Bloodbath (1999 'Criteria' demo)
 
 4.は、ジェフによるダークなギターソロ・インスト。 大半の曲が、ランディとジェフの共作としてクレジットされている。
 4thの方には歌詞が載っていたが、この5thアルバムには記載されていない。 ・・・何故だ?
 前作と同じメンバー(ドラムのランディとメインヴォーカル含むジェフの2人)による録音だが、今回は外部から若干のゲストを迎えている。
 2., 5., 6., 10.で、Dave "Gloverson" Davis がGソロを弾いており、また、ジェフの(生まれたばかりの)息子である アレックス・ウォーターズ君 等、様々なゲストが(メイン・ヴォーカルであるジェフ・ウォーターズの)バックヴォーカルを務めている。( 8.は、アレックスのために書いた曲との事) その中の一人は、アルバム本編収録後にベーシストとしてメンバー加入した Lou Bujdoso である。
 点数は、85点。 ジェフ自身によるライナーノーツ(2001年再発当時に合わせてのコメント)で「アグレッションを取り戻した」という内容の文章が見られる。


「Remains」 (1997年初盤)
 Paul "The bastiage" Blake とジェフとの共同作業の許で作り出された(エンジニアリングは“ザ・バスティエイジ”単独)、ライヴアルバムやEPを含めて8枚目の作品、6枚目のスタジオフルアルバム。 非常にシンプルなアルバムジャケットが、バンドロゴのカッコ良さを際立たせている。

1. Tricks and traps
2. Murder
3. Never forget
4. Reatcion
5. Human remains   
6. I want
7. Dead wrong
8. No love
9. Sexecution
10. Wind   11. Bastiage
[ Bonus tracks ]
12. Words from Jeff Waters
13. Back to the palace (1999 demo)
14. Annihilator (1985 Radio Ottawa demo)

 11.はインスト。 アナイアレーターらしさのある、 ・・・というか、既にスラッシュメタル・ソロプロジェクトとしての位置付けは確定されていた。
 正式メンバークレジットに記載されているのがジェフ一人だけ という、完全にソロプロジェクトとしての体裁を取った作品。 但し、ゲストは数人参加している。
 2001年再発版当時のジェフによるライナーノーツは、ざっくりとしている。
 点数は、82点。 


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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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