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熱帯性気候地域における雨中レース。(マレーシアでのF1第2戦)

 マレーシアの セパン・インターナショナル・サーキット で行われた第2戦のレースは、かなりの荒れ模様となった。
 前のレースでペナルティを貰っていた コヴァライネン がグリッド降格によって24番手からスタートする。 ポールポジションには ハミルトン が収まり、後に バトンシューマッハーウェバーヴェッテルグロージャンロズベルクアロンゾペレスライコネン(10番手) ・・・と続き、可夢偉は17番手から本選スタートする事に。

 気温25度、路面温度29度の条件下でレースはスタートする。 しかし、フォーメーション・ラップが始まった中、デ・ラ・ロッサ が動けず、彼はピットレーン・スタートする事に。


 雨の降る中試合が本格的に始まり、まず、オープニングラップから シューマッハー が(グロージャンと接触して)スピンするというインシデントが。 また、可夢偉が マッサ の前に出る他、ペレス や マルドナード も良い位置に出ており、1周目終了時点で 可夢偉(10位) 、ペレス(6位) 、マルドナード(8位) という位置に居るなど、若手選手の活躍が期待できる予感はあった の だ が ・・・
 第4周目で、可夢偉は9位位置に。マッサ 、ピットイン。 前方では ヴェッテル と アロンゾ による4位争い、後方では ペトロフカーティケヤン による20位争いが発生。 また、グロージャン がスピン、コースアウトしてグラヴェルに嵌りこみ、脱出できなくなってしまった(スタッフの助けを借りてコースに戻る)。
 第5周目、バトン 、アロンゾ 、ヒュルケンベルクリカードピック 、ペトロフ 、コヴァライネン らがピットイン。
 第6周目、ハミルトン 、ヴェッテル 、ウェバー 、シューマッハー 、ロズベルク 、ライッコネン らがピットイン。 また、ペレスが3位位置に浮上。
 第7周目の時点で、「最終セクターが湖のようだ」とのアナウンスがあり、セーフティー・カー(SC)が出動。この少し前に一時的にコースオフしていた ペレス は、運が向いていたと言えるべきだろう。 また、9周目の時には雨脚が強まり、赤旗が振られて一旦レースは中断する。
 それから、51分に渡る中断の後、試合がSC先導の元、再開した。 CMとかもあった間、いつの間にか グロージャン がリタイア。
 SCが離れた13周目から早速レース・バトルが再開。この時まず、ロズベルク 、可夢偉 、ライッコネン がピットイン。
 第14周目、ハミルトン 、アロンゾ 、ウェバー 、ディ・レスタ 、マルドナード 、コヴァライネン 、ピック らがピットイン。 また、この時点で ペレス がトップを走る形になっていた。
 第15周目で、ヴェッテル が カーティケヤン と接触し、そこに バトン が突っ込むような形となって カーティケヤン と バトン が接触、バトン のマシンがダメージを負う。
 第16周目、ヴェルニュ(Vergne) 、ヴェッテル 、ヒュルケンベルク がピットイン。 また、バトン も当然ピットインしてフロントウィングを交換する。
 第17周目でのトップからの順位は アロンゾ 、ペレス 、ハミルトン 、ロズベルク 、ヴェッテル 、ライッコネン となり、またヴェッテルとライッコネンが5位争いのバトルを展開。
 CM明けの21周目では、可夢偉が15位位置を走っていた。
 第22周目では、ロズベルク 、ヴェッテル 、ライッコネン の3人が4位争いのバトルを展開する事に。
 第23周目、ヴェッテル と ロズベルク による5位争い、その後方では マッサ 、ディ・レスタ 、ヴェルニュ による8位争い、更に セナ と リカード による13位争い。 また、マルドナード が グロック と コヴァライネン を抜いて17位に。
 第24周目、バトン が グロック を抜いて18位に。 コヴァライネン がピットイン。
 第25周目、バトン が4度目のピットイン。
 CM明けの30周目では、可夢偉と シューマッハー による11位争いで シューマッハー が優位に立ち、10位の ヒュルケンベルク に迫る ・・・のも束の間、ヒュルケンベルクに可夢偉が、そしてシューマッハーが続く というような三つ巴のバトルが見られた。
 第31周目では ライッコネン と ウェバー による5位争いが、32周目では バトン と リカード による17位争いのバトルが発生。
 その後、CMの明けた40周目に於いて、バトン が5度目のピットイン。 また、ウェバー 、ディ・レスタ 、セナ による9位争いのバトルが展開。 シューマッハー と マルドナード もピットインする。
 第41周目では、アロンゾ 、ピック 、ヴェッテル 、ライッコネン 、ヴェルニュ 、ヒュルケンベルク らがピットイン。 また、マッサ と グロック による18位争いが展開。
 第42周目で、ペレス と ハミルトン がピットイン。 ハミルトン は、ピット作業で手間取ってしまう。 また、後方では カーティケヤン と デ・ラ・ロッサ による22位争いのバトルが発生。これを最下位争いと言わない理由は、勿論両者とも世界最速の土俵上に立っているから。
 第46周目(CM明けは45周目) では、ハミルトン と マルドナード による10位争いが勃発。 またその後方で、ロズベルク と バトン による15位争いが。
 そして、第47周目からは、アロンゾ と ペレス の2人がトップ争いを始める事になった。このバトルが最終ラップまで続く事になる ・・・とは、この時点では誰も予想していなかったと思う。 可夢偉、ピットイン。
 第48周目で、カーティケヤン(周回遅れ) のフロントウィングに接触した ヴェッテル の左リアタイヤがパンクし、ヴェッテル が緊急ピットインする事に。 ヒュルケンベルク と マルドナード による9位争いのバトルが、8位を走っていた ヴェルニュ を加えて三つ巴の8位争いへと発展。 ・・・そして、13番手を走っていた可夢偉は、リタイアしてしまう事に。
 第50周目でも、ヒュルケンベルク と マルドナード による9位争いは続く。 また、ペレス が少し乱れ、ペレス は51周目初めの時点ではトップの アロンゾ から5秒遅れる事に。
 第54周目で、ペレス はトップとの差を徐々に縮め、3秒強までに近づいていく。 また、バトン と ロズベルク が14位争いのバトルを。
 第55周目で、マルドナード のマシンが白煙を上げ始める。 空では雷が鳴り始めた。 シューマッハ と マルドナード が10位争いを展開し、少し後ろでは バトン と ロズベルク が13位争い。 ヴェッテル が急にスローダウンする。
 最終ラップの56周目、マルドナード はリタイアしてしまうも、完走扱い(19位)に。 ロズベルク と バトン による13位争いが最後まで続き、このバトルは ロズベルク が制する事になった。 トップでゴールしたのは、アロンゾ 。

 まだF1デビューしてから間もないメキシコ出身の セルヒオ・ペレス が表彰台に上がるという快挙に、所属チームのトップ、ペーター・ザウバー は当然激しく興奮し、彼に賞賛のエールをしきりに送っていたらしい。
 また、ブルーノ・セナ が6位に入り、ディ・レスタ が7位ヴェルニュ が8位、そして(ヴェッテルが11位なのはともかく) リカードが12位 というのは、ペトロフや可夢偉など一部選手を除いてだがフレッシュな選手の台頭が顕著に表れた,とも言えるだろう。
 
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 次のレースは、中国は上海で3週間後に行われる。どんな展開が待ち受けているのかは分からないが、何にしても、楽しみだ。
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テーマ : F1グランプリ
ジャンル : スポーツ

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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