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Ideology And History of NECRODEATH

 イタリアはミラノに位置するメタル系レーベル、SCARLET RECORDS が満を持して世に送り出した NECRODEATH の最新スタジオ作。   購入記事
 共にオビなし。


NECRODEATH 「Idiosyncrasy」 (2011年)
 各曲にタイトルは付いておらず、Ⅰ から Ⅶ までのローマ数字が振られているだけ,という、極めて単純なネーミング。 この事から、コンセプトものであろう事が伺える。
 輸入盤につき、当然オビは無い ・・・のだが、その分説明文が殆ど無いので、残念だ。
 メンバー表記が若干変わっており(面白い内容になっている)、
Mr.Peso : Drums and Machine-guns
Mr.Flegias : Vocals and Revolvers
Mr.Pier : Guitars and Knives
Mr.GL : Bass and Dynamite
 であり、また、作詞作曲のクレジット表記は、
All music by Mr.Peso and Mr.Pier
All words by Mr.Peso and Mr.Flegias
 となっている。

Ⅰ.    
Ⅱ.
Ⅲ.    
Ⅳ.    
Ⅴ.
Ⅵ.
Ⅶ.    

 トータル7曲で40分前後という、若干抑え気味の(ミニアルバムに近い)内容 だが、当然ながら聴き手を十分に満足させうるインテンシヴな内容。
 各楽器のソロパート以外にも、それぞれが演奏しているフレーズが極めて聞き取りやすく、しかも、オーソドックスなギターリフを始めとする、何となく聞き覚えのあるフレーズが「ここぞ!」というタイミングで曲を盛り上げる為に登場してくるので、「聴いていてヒマになってくる」感は全く無く寧ろ完全に逆の効果を発揮するほど鋭いものである
 スラッシュビートとデスメタルらしく凶性を秘めたフレーズ、そして勿論、構築美に優れた絶妙なテクニカル&ドラマ性・・・・・・  「デスラッシュ界随一の芸術家」という表現がしっくり来る作風。
 点数は、94点。 激しく売れなきゃ絶対におかしいだろ、と思う。

 前作アルバムの記事


「Age of fear」 (2011年)
 ベスト というよりは、アンソロジー的な意味の強い作品。 バンドの歴史が紐解ける曲配置となっている。

1. Mater tenebrarum
2. Awakening of dawn   
3. I.N.R.I.
4. Smell of blood
5. Master of morphine
 
6. Forever slaves
7. Queen of desire (original(2003) version)
8. Burn and deny
9. Hate and scorn
10. Flame of malignance
11. Eucharistical sacrifice   
12. At the mountains of madness   
13. The theory (live)
14. Queen of desire (Onyric version)  
15. Black Magic

 1.は「Old skull」 、2.と 3.は「Phylogenesis」 、4.は「Draculea」 、5.と 6.は「100% hell」 、7.は「Ton(e)s of hate」 、8.は「Black as pitch」 、9.と 10.は「Mater of evil」からの出展。
 そして、11.は解散以前の2ndEP「Fragments of insanity」 、12.は1stEP「Into the macabre」からの出展である。
 また、15.は、SLAYER のカヴァーで、「old skull」に載っていたヴァージョン。

 点数は、92点。 上に同じく、相当な売り上げを誇っていないとおかしい。


今後も、ずっと意欲的に活動していって欲しい。


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テーマ : MELODIC DEATH
ジャンル : 音楽

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KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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