最近のアニメは、本当にすぐ緩い展開に走り易い(のが多い)。
バカにも限度がある。
と、いうわけで。
短めに、ささっと2話分纏めてみる。
アクティヴな見せ場の多かった「アスラクライン」の話題だが、前回(18,2-5)と今回(19,2-6)では、随分と落差がある。
色んな意味で悪魔なヤクザ一家とその一人娘・奏が、夏目智春と共に引き起こすボケボケなシーンの数々。
幽霊少女の小気味良いセリフ。 田嶋賢久少年(違)が鋭く目を光らせる、お約束な展開。
この作品では稀有な存在である、燻し銀的な存在である中年の男性は、多分これ以降登場しない予感がする・・・。
で、“兄貴”の墓を見つけた,という下りから話が次回(19)に持ち越され、新たな襲撃者が登場し、偶然出くわしたヴィヴィアンとその親? に手伝ってもらって難を逃れる。
そして、その後“ある者”の手ほどきを受け、「神に見放され、滅びかけた“一巡目の世界”(どうやら今の世界より未来の事らしい)」と、「神に見放されていない、存続している“二巡目の世界”(今、智春達が住んでいる世界)」についての説明を受ける。
その“ある者”の登場によって、衝撃の事実が明らかにされる。 朱浬・アニア共に、“一巡目の世界”の智春から若干の偽情報を掴まされていた様だ(夏目智春に酷似した姿の人物を、兄・直孝と思い込んでいた)。
そして・・・・・・・・・ 物語は、更にシリアスな方向へと進んでいく事に・・・ なって欲しい。
そして、「犬夜叉 完結編」では、ついにアーダルベルトはコンラッドに内側から取り込まれ、・・・いやいや、
・・・・・・・・・・・・物語の展開が急ぎすぎてるからな~、サクサクッと、まるで「MAJOR」の一部みたいな端折り方せんでも・・・ と思う。 (別に、だからといってここで声優ネタをするつもりも無いけど。 だって、森川さん以外は確か出てない筈だし)
養老樹(・・・字、合ってるっけ?) ・・・・・・・・・いたっけな、そういうヤツ? そんくらい、俺の記憶から飛んでいたwww(そりゃーサンデーだけで単行本全然持ってないからなー(爆) )
・・・そうか、そろそろ桔梗も散華するのが近いのか・・・。 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・物語の概要を最後まで全部知ってると、何とも。。。。。。
とにかく、最後まで観よう。 ずっと以前に(第1期で)放送されていたのは、何話か見逃してしまった事があったけど。
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