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日本アメフトの頂上決戦、ライスボウル(2015, 1/3)

 関西学院大学ファイターズ VS 富士通フロンティアーズ によるアメリカンフットボールの頂上対決の様子を、記事にしておく。

関学攻撃から試合が始まる。
第1Qから早速、関学の選手がパスの連係プレーを披露し、陣地を進めていく。
 開始からわずか51秒で、レフェリーTOが取られる。関学の大園(15番)が負傷し、担架に運ばれてフィールドを後にした。
 5分19秒、富士通選手のパントが、関学エンドゾーン(EZ)間近の所にまで来る。相当不利な(すぐにTDを取られかねない)位置から、関学QBの斎藤(11番)はロングパスを通し、一気に陣地の挽回に成功した。
 11分、富士通が3rd&1でチームTOを取る。この後、4thダウンの時、富士通のキッカー、西村(11番)がフィールドゴール(FG)を決め、3点先取を決める。
 12分40秒、富士通の選手が「腰から下へのブロック」によって15yds罰退、関学が1st&18から攻撃を再開する。
 13分39秒、関学の木下(85番)が47ydsのロングパスをキャッチし、更にランで大きく富士通EZ近くまで攻め込んだ。ここで、2nd&goalの攻撃が始まる時点で大1Qは残り29秒。
 残り時間が1秒を切るギリギリの所で、木下(関学)によるTDキャッチが決まった。更にトライ・フォー・ポイントも決まって、関学が 7 - 3 とリードする内容となった。

第2Qでは、富士通の中村(81番)がパスを受け取ってから47ydsに及ぶロングランを決め、敵陣奥深くに攻め込んだ。
 2分21秒、富士通のジーノ・ゴードン(29番,XボウルのMVP選手)が2nd&goalから一気にTDを決めた。キックも入り、富士通は逆転して10 - 7 とした。
 2分54秒、関学の大園が43ydsのロングパスをキャッチする。
 5分20秒、関学の三輪(12番)が狙った46ydsのロングFGキックが、ポストに当たって内側に跳ね返って入り、10 - 10 の同点とする。
 8分37秒、4th&4の状態で、富士通の西村のFGが決まって富士通が 13 - 10 とリードする。
 次のターンで攻撃を開始した関学の斎藤が、フェイクパスからQBランで20ydsを走り、1stダウンを更新するという好プレーを見せる。
 第2Qも残り1分程度となった所で、富士通のゴードンが関学EZまでボールを持って力走し、富士通の攻撃で 1st&inches(Ball on 1yard) とした。ゴードンを囮として、中村(81番)がTDキャッチを決めた。キックも入り、20 - 10 と差を付ける。

第3Qの開始から2分55秒、斎藤がQBスクランブルで自走し、1stダウンを更新する。 このクォーターバック、ランプレーも結構目立つなぁ・・・
 3分46秒、富士通の三木(14番)が関学の木戸(88番)の腕を掴み、パスインターフェアのペナルティが取られて富士通が15yds罰退する。
 4分27秒、攻撃開始時にイリーガルフォーメーションのペナルティを受けて関学が5yds罰退。
 7分31秒、関学が敵陣EZ近くまで攻め、TD間際にまで迫った。ここで関学はパスでTDを取ろうとするも続けて失敗、4thダウンではパワー勝負というギャンブルに出るも、結局TDを決められず、攻撃権は富士通に移る事となった。
 7分54秒に富士通が攻撃を始めた後、関学の1年・小椋(17番)がインターセプトして再び攻撃権を取り戻した。
 8分35秒、関学が(小椋の活躍によって取得した)1st&goalから、橋本(40番)がストレートに走ってTDランを決めた。キックも入り、20 - 17 とする。
 9分15秒、富士通の中村(81番)が、キックオフリターンで長距離を走り、大幅に陣地を獲得する。
 10分29秒、富士通の中村がホールディングのペナルティを犯し、富士通が10yds罰退。しかし、ここで4th&8となってから、50ydsに及ぶ長距離のFGを西村が狙って成功させ、23 - 17 と差を広げた。
 残り1分41秒という所で、関学がチームTOを取る。
 残り時間17秒、2nd&13となった所で、関学の木戸が23ydsのTDキャッチ&ランを決め、キックも決まって関学が 24 - 23 と逆転した。
 富士通が攻撃権を取得、また更新した所で3Qは終了する。

第4Q開始から37秒、関学がオフサイドによって5yds罰退、富士通が2nd&7から攻撃再開。ここで、関学の岡本(2番)が富士通のパスをインターセプトする。。
 1分11秒、関学の大園に富士通の三木の肘がぶつかり、レフェリーTOが取られた。ここで、「故意でない接触」とされ、パス・インコンプリートの判定のみが下される。大園は再び担架に運ばれてフィールド外に出る事に。
 1分27秒、富士通のアルリワン(40番)が関学の4thダウン・ギャンブルからのパスをインターセプトし、更にロングランを決める。
 そして、2分33秒に富士通のゴードンがTDランを決めた。キックも入り、富士通は再逆転する。
 4分4秒、関学の4th&4から、木戸が一度ボールを落としたもののすぐさま拾って投げ、伊豆(6番)がキャッチ、更にランで陣地を進める。
 10分14秒、富士通が4th&6の状態からFGを選択、西村がしっかりとボールを蹴り込んで 33 - 24 と差を付ける。
 11分56秒、レフェリーTOが取られる。富士通の岡本(9番)が自力でベンチに下がった。また、関学が此処で4thダウンギャンブルを仕掛けるも、斎藤は富士通・竹内(35番)のサックを喰らってしまう。
 12分19秒、関学がチームTOを取る。
 13分13秒、富士通攻撃4th&13の状態で関学が最後のTOを使う。ここで、これまでパーフェクトに決めていた西村のFGキックが外れた。
 残り時間1分35秒(経過時間13分45秒)、関学2nd&15の状態で、関学がディレー・オヴ・ゲームの反則を取られる。 そして、そこからは富士通が時間を消費していき、勝利へのカウントダウン→優勝決定 となった。

 かくして、富士通フロンティアーズはライスボウル初制覇(=初の日本一)を成し遂げた。

・・・・・・毎回アメフトの試合を観て思うのだが、優勝が決まるまでの残り1分辺りのチームの動き(特に勝っている方)は、だらだらしているように見えてしょうがない。ラグビーやサッカーとかなら、最後まで両チームともしっかりと動き続けているのに・・・

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テーマ : アメフト
ジャンル : スポーツ

純和製重金属三重奏団乃特別集大成盤 - 人間椅子「現世は夢」

 人間椅子の、結成25周年を記念したベストアルバム、しかも新曲4曲が追加された特別盤が、2014年12月になって発売された。 勿論、その情報を掴んでからすぐに購入に踏み切った。   購入記事


人間椅子 「現世は夢  二十五周年記念ベストアルバム」 (2014年)
バンドオリジナル手拭いの付いた、初回限定特典版。
オビ:「苦しみも喜びも夢なればこそ。 人間椅子二十五周年記念ベストアルバム「現世は夢」

[ 一枚目 ]
一. 針の山
二. りんごの唄
三. 天国に結ぶ恋
四. 賽の河原
五. 人面瘡
六. ダイナマイト
七. 地獄
八. 黒猫
九. 幽霊列車
十. 地獄風景
十一.死神の饗宴
十二.相剋の家
十三.品川心中
十四.陰獣
十五.神経症 I love you

[ 二枚目 ]
一. どっとはらい
二. 冥土喫茶
三. 深淵
四. 今昔聖
五. 蜘蛛の糸
六. ねぷたのもんどりこ
七. 新調きゅらきゅきゅ節
八. 地獄の料理人
九. なまはげ
十. 地獄への招待状
十一.悪徳の栄え
十二.悲しき図書館員
十三.宇宙からの色

 二枚目の 十.から 十三.までの4曲は、新曲。
 鈴木さん作曲の「地獄への招待状」はいかにも人間椅子らしさを有する、2分半程度のアップテンポなヘヴィメタル曲。 和嶋さん作曲の「悪徳の栄え」は歌謡曲調のポップ且つダークな曲調。 鈴木さん作曲の「悲しき図書館員」はメランコリックな感じの曲。 和嶋さん作曲の「宇宙からの色」は、ディオ ~ トニー・マーティン時代の BLACK SABBATH を思わせる、劇的で格好良い曲。
 相変わらず、粘りとうねりと暗黒要素を併せ持つ、純和風ヘヴィメタルの“人間椅子節”が炸裂した内容である。
 点数は、86点。相も変わらずなぜか、B誌では採点されるとか大きく扱われる事が無い・・・ あ、今回はベスト盤だから特にそうなのか?

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テーマ : ジャパメタ
ジャンル : 音楽

高校ラグビー、2014年度決戦 (本年度は、決勝戦のみのレポート・・・)

 1/7に行われた第94回高校ラグビー決勝戦は、東福岡 VS 御所実業の対決。
 Pack weight が、東福岡は739㎏、御所実業は692㎏ と、FW陣にかなりの重量差がある。
 実況席には、大畑さんと、かつて3年前に(1年生から3年生の延べ2年半強の間)3連覇を遂げた東福岡の当時の中心人物、藤田慶和が来ていた。 ちなみに、東福岡の20番、藤田達成は、慶和の実弟。兄よりも身長が高く191㎝である。

 試合開始から7分40秒、東福岡の萩原蓮(13番)がトライ。難しい角度のキックが決まって、先ずは 7 - 0 と、東福岡がリードする。
 9分50秒、東福岡の高野恭二(15番)がトライ。キックも決まり、14 - 0 とする。
 12分49秒、東福岡の高野蓮(14番)がトライ、更に21点目を挙げる。
 16分46秒には、東福岡のウォーカー・アレックス(5番,母親が日本人)がトライ。試合開始から20分もしない内に、東福岡が 28 - 0 と圧倒する。 
NHKでもサンテレビでもないため、この時点で強制的に短いCMが挿入される。 試合放送が再開する18分48秒までの間に、御所実業は馬見塚(17番)と左海(6番)を交代していた。
 御所実業のノット・リリース・ザ・ボールから東福岡がラインアウトを選択し、20分11秒には高野蓮が2度目のトライを決める。キックも決まり、35 - 0 とする。
 22分には、東福岡にノット・リリース・ザ・ボールの反則があり、御所実業がラインアウトを選択。この際、御所実業は久保(25番)と岡村(13番)を交代する。この辺りから、流れは御所実業へと傾いていく。
 東福岡の10mラインよりさらに先に進み、御所実業がこのままトライできるかという所で、24分頃ラックが形成、そのまま御所実業がドライヴィングモールでゴールライン近くまで攻め入る。ここで、25分、御所実業の吉川(9番)がスローフォワードの反則を犯してしまう。
 26分37秒、何とかゴールライン際で粘って防ぎ切った東福岡はターンオーヴァー、波状攻撃で一気に攻め上がり、萩原がトライを決めた。ここでキックは外れ、40 - 0 となった。
 また、東福岡の松尾(10番)が出血により一時退場、山縣(24番)が代わりに入った。 そして、前半が終了する。

CMを含めたインターヴァルの最中、各校のベンチレポートがあったが、それによると、東福岡、御所実業、共に、気を引き締めて掛かるように監督が檄を飛ばし、選手もそれに応えていた,との事。

 後半開始から4分半辺りに御所実業が敵陣ゴールライン近くまで攻め込み、4分ほどの間御所実業有利の流れを作り出していた。この間、東福岡は粘りに粘って堅守に努め、オブストラクションの反則が東福岡に出ても失点しなかった。最終的に後半10分頃に御所実業のノックオンが出るまで東福岡の防戦は続いていた。
 12分頃、御所実業の小泉(2番)と延山(19番)が交代。
 13分頃、御所実業の久保がベンチに戻り、吉村(20番)がフィールドに出る。
 15分頃、東福岡の竹内(2番)と服部(17番)が交代。
 16分頃、東福岡の高野蓮がトライを決める。キックは外れ、50 - 0 となった。
 17分頃、高野蓮がベンチに下がり、前半の終わりごろに松尾の代りに少し出ていた山縣が代わりにフィールドに出て来る。
 18分頃、御所実業の澗張(まばり) (7番)と城間(ぐすくま) (18番)が交代する。
 19分頃、御所実業の宮崎(3番)と大橋(16番)が交代する。
 22分頃、東福岡のウォーカー(5番)と平川(19番)が交代する。
 24分に入る頃、御所実業が敵陣10mライン辺りでラックからモールを形成、そのままドライヴィングモールで押し込んでいき、トライを決めた。トライゲッターは、主将の吉川(9番)。キックは外れて、50 - 5 となった。
 28分頃、東福岡の山縣が大きく右側に逃げながら走って、そのままトライを決める。ここでキックも入って 57 - 5 となった。

 そして、東福岡高校が3年ぶり5回目の優勝を果たした。特に本年度は、この大会で3冠達成を成し遂げた。 ちなみに、藤田雄一郎氏にとっては、監督として今大会での初の優勝経験となった。

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テーマ : 高校ラグビー
ジャンル : スポーツ

古豪激音楽団之昇魂的小盤 - JURASSIC JADE「帰天」

 日本のメタル・シーンで、結成当初から激音(スラッシュメタル)を演奏していた重鎮、JURASSIC JADE の最新スタジオアルバムを紹介しておく。

 自分が初めて買ったのが、この最新作「帰天」である。   購入記事

 女性ヴォーカルの Hizumi さんとドラマーの Haya さん、そしてギターの Nob さんの3人に、比較的若手のベーシスト、George さんが加わって、現在のラインアップが形成されている。

 本作に収められた 6.は、昨年死去した横山さん(UNITED)の事も意識して書かれたらしい。但し、意識し始めたのは作曲・作詞の途中段階かららしい。

JURASSIC JADE 「帰天」 (2014年)
 6曲入り、23分と少し という、ミニアルバム仕様・税抜き1800円の内容。
オビ:「眠らせといたほうがいいのにね 黙らせたほうがいいのにね」
 オビタタキに登場する文章は、OPチューンの歌詞の中に出て来る言葉。

1. 恋するアトミックボーイ
2. この日が来るのを待っていた
3. The only song, the last song
4. そこから   
5. Ringwanderung
6. 天までのぼれ

 1.の歌詞は、東日本大震災の影響を受けた原発問題を扱っている。

 初めて聴いた感想は、「Hizumi さんの声は、もっとデス声(グロウル・スタイル)なのを勝手に想像していたけど、普通声も交えつつ基本ダミ声で歌っていて、とてもダイナミックで、何と言うか・・・、 どこかのパワーメタル系バンドのヘタウマ系ヴォーカルと少し似ているような・・・?」だった。また、何を言っているのかしっかりと聞き取れる歌唱なので、Hizumi さんの歌っている内容が直接頭の中にまで響いて来るようなイメージもした。
 点数は、80点。 B誌では、小澤さんが82点を付けていた。

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テーマ : ジャパメタ
ジャンル : 音楽

Racing into the Deathexplode-Execution! - THE CROWN「deathrace king」

 2010年にディスクユニオンから再発されていた、THE CROWN の名作とされる、改名後2作目のアルバムを、次にリリースされる「Crowned in terror」に先駆けて紹介しておきたい。   購入記事

 元々このバンド、CROWN OF THORNS というバンド名で活動していた際、アメリカに同名のハードロック系バンドが居て、そこから何度も改名の要請を受けていた。しかし、無視し続けていた所、ジーン・シモンズとポール・スタンレーの署名入りの告訴状が送り付けられてきた事で、面倒ながらも改名に踏み切る。
 そんな、ちょっと面白いエピソードもある THE CROWN は、一度解散していたが、色々あって、再び THE CROWN 名義で活動を再開した ・・・というのは、前の記事で既にふれている。


THE CROWN 「Dethrace king」 (2000年初盤,2010年再発) 
オビ:「スウェーデン産デスラッシュ・バンド THE CROWN が '00年に発表した2ndアルバム。 スラッシュ・メタルの攻撃性、北欧メロディック・デスの叙情性、そしてロックン・ロール/パンク~ハードコアの要素までをも飲み込み、デス・メタルの可能性を広げた奇跡の傑作。」

1. Deathexplosion   
2. Executioner - slayer of the light
3. Back from the grave
4. Devil gate ride
5. Vengeance
6. Rebel angel
7. I won't follow
8. Blitzkrieg witchcraft   
9. Dead man's song
10. Total satan
11. Killig star (Superbia luxuria XXX)
 

 スラッシュ的なリフ&ビート、ストロングな声、ダイナミズムに富んだ楽曲、いずれにしても、「デスメタルとスラッシュメタルの良い所取りをした」ようなイメージを与えてくれる、聴いていてスカッとする内容である。
 点数は、83点

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テーマ : Death Metal
ジャンル : 音楽

第51回大学ラグビー (決勝戦)

 1/10に味の素スタジアムで開催された、帝京大学と筑波大学による、2014年度大学ラグビーの決勝戦の様子を。


 パックウェイト(Pack weight, FW8人の体重)平均は、帝京大学が104.4㎏、筑波大学が94.9㎏ と、現在4連覇中の“王者”が一人当たり10㎏ほど体重がある(実質、筋肉重量の差と言っていい)。
 準決勝戦で帝京は 53 - 10 で慶応を破り、筑波は17 - 16 で東海を破り、決勝戦に勝ち上がってきた。

筑波のキックオフで試合は始まり、序盤から目まぐるしく試合が展開していった。
 7分31秒、スクラムから帝京の流(ながれ) (9番,キャプテン)が素早く動いて走り切り、トライを決めた。キックも決まり、7 - 0 とする。
 10分頃、帝京のノット・ロール・アウェイから、筑波がほぼハーフライン上からという長距離に及ぶペナルティゴール(PG)を狙った。結局、キックは外れた。
 19分頃、筑波のオフサイドから、帝京がスクラムを選択。そこからの連続プレーで、20分頃に帝京の森谷(15番)がトライを挙げた。ここで、主審が副審と確認を取った後でトライ判定の笛を吹いた。
 21分頃、筑波の松下(12番,キャプテン)が負傷によりフィールドを出る。代わりに亀山雄大(22番,亀山宏大(10番)の弟)が入る。 この時点で帝京がゴールを決めて2点を入れ、14 - 0 とする。
 25分、帝京の磯田(11番)が一気に力走を決めてトライを決めた。キックも決まり、21 - 0 とする。 また、筑波が吉沢(9番)と木村(21番)を交代。
 28分頃、フィールド上に脱げたスパイクが転がっていた。どの選手が片足だけスパイクの脱げた状態なのか気になったが・・・ 少しして、筑波の橋本(1番)の物だと判明。
 29分頃、一時的に筑波が攻撃のチャンスを掴んだが、ノット・ロール・アウェイの反則を犯し、結局流れを引き寄せる事は出来なかった。筑波の山内(14番)のジャージが破れ、山内がジャージの着替えをする。
 31分頃、スクラムの際に帝京がニーリングのペナルティを犯し(膝付きの体勢が故意によるものと判定された)、ここで筑波はラインアウトを選択。
 35分頃、筑波が攻撃のチャンスを掴み、帝京陣地のゴールライン近くまで攻め上がる。しかし、帝京のディフェンスは分厚く強固で、トライチャンスは悉く防がれてしまう。結局、帝京にインターセプト&ターンオーヴァーされてしまった。

 ハーフタイムでは、過去の大会(決勝戦)の優勝大学がダイジェストで紹介され、その中でも特に「連覇」がキーワードとして語られた。

後半と同時に、帝京は交代選手を投入してくる。東恩納(ひがしおんな) (3番)に代わって深村(18番)、金田(13番)に代わって前原(23番)が出て来る。
 後半開始から2分ほど、帝京のノット・リリース・ザ・ボールから、十分PGの狙えそうな短めの距離でありながら筑波がタッチキックを選択。 帝京はここで小滝(5番)と飯野(20番)を交代した。
 6分頃、筑波に攻撃のチャンスが生まれる。帝京の厳しい防御の前に筑波ノックオンとなり、この時時計が止まる(6分48秒)。ここで帝京の金(4番)が怪我で退場、代りに町野(19番が入る)。ここで帝京がスクラムを選択、筑波の福岡(11番)がここからのプレーをトライに結びつけた。キックも決まり、21 - 7 となる。
 11分、筑波のオーヴァー・ザ・トップから帝京がPGを選択。ゴールポストほぼ真正面の位置からなのでたやすく決まり、24 - 7 となった。
 14分、帝京の尾崎(14番)がトライ。難しい角度からのキックも決まって 31 - 7 と差が広がる。
 筑波の鈴木(13番)が怪我でフィールド上に倒れて時計が止まり(15分54秒)、代りに竹中(23番)が入ってくる。
 帝京のイラウア(6番)が立ち上がれない様子で、19分13秒に再び負傷者のために時計が止まる。
 20分頃、筑波の藤井(4番)と目崎(19番)が交代する。
 23分頃、帝京がスクラムでコラプシングの反則を犯し、そこから筑波がラインアウトを選択して陣地を取り返す。
 25分頃、帝京ノックオンから筑波がスクラムを選択。また、帝京の金田(12番)と濱野(22番)が交代。 また、この少し後、帝京選手が筑波キックボールをチャージするプレイが見られた。
 27分頃、帝京の磯田(11番)が右側の方にトライ。キックも成功して 38 - 7 と、差を大きく広げる。
 30分頃、帝京の坂手(2番)と姫野(17番)が交代。
 33分頃、帝京の森谷(15番)と重(21番)が交代。
 35分丁度となる前後、交代したばかりの重が早速トライを決めた。キックは失敗し、43- 7 となる。 この後、帝京の森川(1番)と徳永(16番)が交代し、帝京はリザーヴ選手の総てが試合に出場した事になった。
 38分頃、帝京選手のホールディング反則から筑波がタッチキックを選択する。しかし、外に蹴り出そうとしたボールがフィールド内に残り、更に帝京がボールをキープする、という最悪の展開となってしまった。
 残り時間僅か6秒という頃になって、帝京の尾崎が敵陣左側に向けてダメ押しのトライを決める。キックも決まり、50 - 7 と大差を付けての勝利を決める。
 ノーサイドの笛が吹かれる少し前、筑波の崔(3番)がフィールド上に倒れていた。恐らく、うなだれたというよりは怪我が原因で倒れているようだった。

 こうして、帝京大学が大学ラグビーの大会を5連覇という形で決め、大会は幕を閉じた。

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テーマ : 大学ラグビー
ジャンル : スポーツ

遂に、モーゼの絵がアルバムジャケットに登場した・・・!! - HOLY MOSES「redefined mayhem」

 ドイツ出身のヴェテランスラッシャーであり、女性ヴォーカル・激烈音楽バンドの創始者とも言うべき存在、HOLY MOSES の最新アルバム「Redefined mayhem」が出たのは、2014年9月の事である。
 一応チェックはしていたが、特に「このアルバムを欲しい!」と思ったのは、少し後に日本の女声スラッシュ・バンド JURASSIC JADE が最新作を出した事も関係している。
 2作 というか、両バンドを、実際聴いて比較してみたいという気が起きた,というのも理由の一つである。 「・・・俺、音楽 というか、バンド/ミュージシャンに対するリスペクトの気持ちが薄いなぁ~」という、自責の念を伴った反省の気が起きてしまってしょうがない というのは、一時置いといて。。。   購入記事

 ドラマーとして「In the power of now」(企画盤)に参加していた ゲルト・リュッキング(Gerd Lücking) と、ミヒャエル・ハンケル(Michael Hankel) が脱退した後に新たにバンドに加わった ピーター・ゲルタット(Peter "Pete" Geltat) という若手2人を迎えた編成で制作された。特に ピーター は、サビーナ様がバンドに加入した1981年に生まれたという。

HOLY MOSES 「Redefined mayhem」 (2014年)
 タイトルの言葉にもあるが、モーゼをモチーフとした絵をアルバムジャケットに使うのは、バンドとして初めての事。インタヴューや日本版向けライナーノーツの中で、サビーナ様が自ら語っている。
オビ:「ジャーマン・スラッシュ界の女帝、ザビーナが新たなるチャプターに挑む最新作! ドイツの重鎮、HOLY MOSESのオリジナルとしては6年ぶりとなる通算11thアルバム登場! 30周年記念アルバムで過去を総括した彼女等が新たなる栄光に向かって突き進む! 世界中の女性スラッシャーからリスペクトを受けるザビーナ・クラッセンの怒涛のヴォイスを受けてみよ!」

1. Hellhound
2. Triggered
3. Undead dogs
4. Into the dark
5. Sacred sorrows
6. Process of projection
7. Fading realities
8. Liars
9. Redemption of the shattered
10. Whet the knife
11. Delution
12. One step ahead of death
13. This dirt
14. Entering the now (Bonus track for Japan)

 少し前に紹介した JURASSIC JADE と比べてみると、Hizumi さんが乾いた感じの濁声を基本としつつ様々な声色を使い分けているのに対し、サビーナ様はグロウル&ガテラルな、デスメタルバンドのヴォーカルと殆ど同位置にある声を出し続けている。
 また、こちらの方が楽曲、サウンド共に王道スラッシュ的でブルータルな印象を受けた。
 点数は、84点。 B誌では、小澤さんが68点を付けていた。この人、JURASSIC JADE の最新アルバムでは82点を付けていたのだが・・・

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* 曲の公的な動画は、下の1つだけらしい。 (Hellhound (Guitar & Bass) )
 

テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

チェコ語による歌唱の古豪プログレ・バンド、SYNKOPY & Oldřich Vesely

 チェコのプログレ・バンド、シンコピー(SYNKOPY) の、とくに有名なアルバム2枚がSHM-CD盤で復刻した。
 こういう感じのもの(レア感の漂う、’70~’80年代のプログレバンドの作品)にはこれまでに何度も食指を動かされてきて今回もこれまでと同様、全く音源を聴かずに文章情報のみで判断して購入に踏み切った。   購入記事

 このバンドは、SYNKOPY 61 という名で活動し、「チェコの BEACH BOYS」と呼ばれていた時期もあったが、キーボードの名手である オルジフ・ヴェセリー(Oldřich Vesely) 氏が加入して以降プログレ志向を強めていき、SYNKOPY & Oldřich Vesely の名義で活動するようになっている。


SYNKOPY & Oldřich Vesely 「Sluneční hodny」(1981年)
 「日時計」との邦題が付いている。
オビ:「旧チェコ・スロヴァキアで、プログレス 2と並び高水準のプログレッシヴ・ロック・バンドであったシンコピー。活動は’60年代まで遡るが、これは’81年発表の天才キーボーダー、オルジフ・ヴェセリー復帰第一作。重厚なキーボード類をメインに分厚いヘヴィ・シンフォを演奏する本作は、チェコのムセオ・ローゼンバッハとの声も。紙ジャケット、リマスター、SHM-CDにての決定版的内容。」

1. Introdukce (序章)
2. Hůl v slunečních hodinách (日時計係)
3. Jsi nádherně pravěká (お前は素晴らしき年代物)
 
4. Intermezzo (間奏曲)
5. Černý racek (黒カモメ)
6. Klávesové extempore (キーボードによる即興曲)
7. Vodopád (滝)
8. Toulka je oblá (放浪)

 歌付きの曲は、チェコ語で歌われている上に歌詞は非常に小さい文字でしか載っておらず、しかも対訳も全く無いため、歌詞世界を理解しようがない。ただ、曲が良い事だけは判る。 点数は、84点


「Křídlení」 (1983年)
 「時空を超えて」との邦題が付いている。
オビ:「’83年発表のシンコピーのアルバム。前作「日時計」をより洗練させた印象のコンセプト・アルバム。 シンフォニック・ロック・グループとして、西側諸国のグループに一歩も引けをとらないばかりか、’80年代の作品としては高水準なシンフォニック作品。 ボーナスとして英語ヴァージョン(インスト曲を除く)を追加収録、紙ジャケット、リマスター、SHM-CDにての決定版的内容。」

1. Křídlení (prolog) (時空を超えて(プロローグ) )
2. Kyvadlo (振り子)
3. Homo sapiens (ホモ・サピエンス)
4. Krůpěj (雨だれ)
5. Krát kolikrát (どんなに多くの)
6. Spor (論争)
7. Lečo (シチュー)
8. Blues o výčepu (酒場のブルース)
9. Kytarové extempore (ギターによる即興曲)
10. Modřinná soustava (傷跡)
11. Srdce (心)
12. Masox (マソックス)
13. Souznění (ハーモニー)
14. Křídlení (epilog) (時空を超えて(エピローグ) )
   
FLYING TIME
15. Flying time - prologue (Křídlení (prolog) )
16. Homo sapiens
17. Raindrops (Krůpěj)
18. How many times (Krát kolikrát)
19. Argument (Spor)
20. Barroom blues (Blues o výčepu)
21. Blueprints (Modřinná soustava)
22. The heart (Srdce)
23. Harmony (Souznění)
24. Flying time - epilogue (Křídlení (epilog) )

 15.以降が、追加収録された英語版。77分に及ぶ充実した内容。本編の 14.までを前作と比較して、よりポップ感が増しているように感じた。楽曲構成のシンフォ/プログレ調な要素は、しっかりとそのまま維持された様子。
 英詩・対訳、共に載っていないが、英語版の曲は、何とか歌詞世界が理解できるようになっている。
 点数は、85点

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テーマ : PROGRESSIVE ROCK
ジャンル : 音楽

Black Storms from Cyprus, Casting the Mind of Grievance - STORMCAST

 キプロス出身の、Atmospheric Metal Band を自ら標榜するブラック/デス・メタル・バンド、STORMCAST のデビューアルバムを紹介しておく。   購入記事

 バンドメンバーは、Mike Angastiniotis(Vo/Rhythm G) 、George Masouras(Lead G) 、Mark McDonald( Keys&Samples) 、Andreas Spyrou(B) 、Andrew Laghos(Dr) の5人。


STORMCAST 「Frame of mind」 (2014年)

1. The executioner   
2. Wishful bliss
3. New eorld order
4. Of flesh and stone
 
5. Wishdrawn
6. In entropy
7. Immune
8. Dysthymia

 自ら立てた看板に偽りのない、アトモスフェリックな(耽美且つ荒涼、閑散とした雰囲気を有する)空気を纏ったシンフォニックメタルの中で、デスヴォイスとディープなクリーンヴォイスが飛び交う楽曲(但し、“デスヴォイス”はブラックメタルにありがちな、ガテラル・スタイル)。
 少し、SENTENCED に似た所があるように感じた。こちらの方がよりシンフォニックでプログレッシヴだが。 (SENTENCED は、ダークでゴシカルな要素を多く有するが、正統派スタイルのメタルの要素もある)
 点数は、84点

「Of flesh and stone」の題材となったキプロス海軍基地爆発事故の記事(英文)

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テーマ : MELODIC DEATH
ジャンル : 音楽

天の咎と、地の仇花 ・・・JURASSIC JADE's remasterings

 日本の古参スラッシュ・バンドにして女声メタルの先駆けともいえる JURASSIC JADE の、初期作品を網羅したアンソロジー的なアルバム2枚を出しておく。   購入記事


JURASSIC JADE 「天の咎 - The B.Y.S. years -」 (2012年) 
オビ:「B.Y.S.RECORDSからリリースされた3rdフル・アルバム『AFTER KILLING MAM』('97年)とミニ・アルバム『ドク・ユメ・スペルマ』('98年)をカップリングし、リマスターしての再発。ボーナス・トラックとして、2曲のリ・レコーディング曲を収録。」

[ After killing mam ]
1.
2. After killing mam
3. 血が出るまで
4. Midnight child
5. Chaos queen
6. No man never die   
7.
8. Gashing
9. この橋を渡れ
10. 微量原子分裂
11. 紅い砂漠
12.
13. 異邦人
14. Chaos king of O
[ ドク・ユメ・スペルマ ]
15. ドク・ユメ・スペルマ
16. 香港庭園
17. Unborn child
18. Can your bird sing?
19. 最後の祭り
20. After killing mam (dual hatred version)
( Re-recording in 2011/2012 )
21. Chaos queen (2012 version)
22. ドク・ユメ・スペルマ (2012 version)

 空欄となっている 1., 7., 12.は、実際に無題(空白)となっている。
 点数は、78点


「地の仇花 - The Howling Bull years -」 (2012年)
オビ:「HOWLING BULL RECORDSからリリースされた4thフル・アルバム『Wonderful monument』('00年)と5thフル・アルバム『Left eye』('04年)をカップリングし、リマスターしての再発。ボーナス・トラックとして、2曲のリ・レコーディング曲を収録。」

[ wonderful monument ]
1. G.D.G
2. Plastic water mother
3. Who saw him die?
4. どれでもバナナ
5. Hypertonic wonderful monument
6. This is ma' song
7. いつか・・・ (A requiem for K)
8. 微量原子分裂 (scum radioactive version)
9. 工学的香港庭園
[ Left eye ]
10. 9月の詩
11. Divided power, reverse
12. Found it out
13. Left eye on the TV
14. Fight for, what for
15. テロルの季節
16. くたばりやがれ
17. ゴーグル・太陽・月
18. 赤い兆し
19. 巡礼の光
( re-recording 2011/2012 )
20. G.D.G (2012 version)
21. Left eye on the TV (2012 version)

 点数は、79点

 基本的に JURASSIC JADE というバンドの持つ個性とは、スラッシュというよりはオーセンティックなメタルに近く、またヴォーカルラインもかなりポップなもので、 Hizumi さんの“声”よりも“歌唱”の方を優先するスタイルかと思う。 個人的には HOLY MOSES の方が好みだ。

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テーマ : ジャパメタ
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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