The New Dawn of this Band… - AMBERIAN DAWN「re-evolution」&「magic forest」
AMBERIAN DAWN から、ヘイディ・パーヴィアイネン(Heidi Parviainen) が「自分のプロジェクトをやりたい、バンド・リーダーの トゥオマス(Tuomas Seppälä) とは求める音楽性が少し違う」という理由で離れたのは、2012年の事。
その後、ヘイディ の後任として、より“ロックを歌う”事の出来る カプリ(Capri) をヴォーカルに迎えて制作された企画盤「Re-evolution」と最新アルバムの2作を紹介しておく。 購入記事
AMBERIAN DAWN 「Re-evolution」 (2013年)
国内盤の発売はない。オビなし。
1. Valkyries
2. Incubus
3. Kokko-eagle of fire
4. Lily of the moon
5. Come now follow
6. Crimson flower
7. Circus black
8. Lost soul
9. Cold kiss
10. River of Tuoni
11. Charnel's ball
これまででベスト・チューンに入る佳曲が、新たなヴォーカリストによって歌い直された という、企画盤だけでなくベスト盤という意味も持つ作品。 また、3.の動画は、ヴォーカルが カプリ に代わってから新しく制作されたものである。
点数は、86点。
「Magic forest」 (2014年)
カプリ が参加してから2年 という時期に作られたアルバム。
オビ:「麗しき妖精が舞う未だ見ぬ魔法の森・・・ リード・ヴォーカルとして新たに絶世のディーバ「カプリ」を迎えたフィンランド産シンフォニック/ゴシックHMアクト「アンベリアン・ドーン」、深遠なる世界観はそのままによりコマーシャル・サウンドを標榜する会心の出来を誇る待望のスタジオ5th。」
1. Cherish my memory
2. Dance of fire
3. Magic forest
4. Agonizing night
5. Warning
6. Sons of the rainbow
7. I'm still here
8. Memorial
9. Endless silence
10. Green eyed
11. Firefly (Bonus track for Japan)
2.で、“あの”イェンス・ヨハンソン がゲスト参加してキーボード・ソロを提供している。
8.で、これまで何度もゲストヴォーカルとして参加しているオペラ・シンガー、マーカス・ニエミネン(Markus Nieminen) が参加している。
ストレートなメタル・ナンバーである 11.は、初期に AMBERIAN DAWN でヴォーカルを務めていた男性の ピーター・ジェイムズ・グッドマン(Peter James Goodman) が歌詞を手掛け、また全編通して歌っている(ここに カプリ の声は一切入っていない)。
点数は、88点。 B誌では小澤さんが84点を付けていた。
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その後、ヘイディ の後任として、より“ロックを歌う”事の出来る カプリ(Capri) をヴォーカルに迎えて制作された企画盤「Re-evolution」と最新アルバムの2作を紹介しておく。 購入記事
AMBERIAN DAWN 「Re-evolution」 (2013年)
国内盤の発売はない。オビなし。
1. Valkyries
2. Incubus
3. Kokko-eagle of fire
4. Lily of the moon
5. Come now follow
6. Crimson flower
7. Circus black
8. Lost soul
9. Cold kiss
10. River of Tuoni
11. Charnel's ball
これまででベスト・チューンに入る佳曲が、新たなヴォーカリストによって歌い直された という、企画盤だけでなくベスト盤という意味も持つ作品。 また、3.の動画は、ヴォーカルが カプリ に代わってから新しく制作されたものである。
点数は、86点。
「Magic forest」 (2014年)
カプリ が参加してから2年 という時期に作られたアルバム。
オビ:「麗しき妖精が舞う未だ見ぬ魔法の森・・・ リード・ヴォーカルとして新たに絶世のディーバ「カプリ」を迎えたフィンランド産シンフォニック/ゴシックHMアクト「アンベリアン・ドーン」、深遠なる世界観はそのままによりコマーシャル・サウンドを標榜する会心の出来を誇る待望のスタジオ5th。」
1. Cherish my memory
2. Dance of fire
3. Magic forest
4. Agonizing night
5. Warning
6. Sons of the rainbow
7. I'm still here
8. Memorial
9. Endless silence
10. Green eyed
11. Firefly (Bonus track for Japan)
2.で、“あの”イェンス・ヨハンソン がゲスト参加してキーボード・ソロを提供している。
8.で、これまで何度もゲストヴォーカルとして参加しているオペラ・シンガー、マーカス・ニエミネン(Markus Nieminen) が参加している。
ストレートなメタル・ナンバーである 11.は、初期に AMBERIAN DAWN でヴォーカルを務めていた男性の ピーター・ジェイムズ・グッドマン(Peter James Goodman) が歌詞を手掛け、また全編通して歌っている(ここに カプリ の声は一切入っていない)。
点数は、88点。 B誌では小澤さんが84点を付けていた。
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