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Journey to Hell's Heaven - Orianthi's 2 Albums

 ギリシャ系オーストラリア人で、主に スティーヴ・ヴァイ から影響を受けた実力派女性ギタリスト、オリアンティ のアルバムを紹介しておく。   購入記事
 ちなみに、共に輸入盤で歌詞は付いていない。

 2作共に、歌詞が全く載っておらず、更にライナーノーツも必要最低限の表記しかない = 曲の情報が無いために色々と判らない事が圧倒的に多い。
 しかし、その為に、情報に一切頼らずに純粋に音を聴くだけで判断する事が久し振りに出来た。

Orianthi 「Heaven in this hell」 (2012年)
 主に Dave Stewart と共同で作曲、プロデュースしている。サンクス・リストのインスピレーション項目には、Steve VaiCarlos Santana の2人しかミュージシャン(ギタリスト)の名前が載っていなかった・・・

1. Heaven in this hell
 
2. You don't wanna know
3. Fire
4. If U think U know me
5. How do you sleep?
6. Frozen
7. Rock
8. Another you
9. How does that feel?
10. Filthy blue
11. If U were here with me

 点数は、83点

「Violet journey」 (2006年)
 ライナーによると、一部の曲で Con Perkas がドラムを叩いている以外は、全て彼女自身がドラムを含めて楽器演奏しているらしい。また、作詞作曲、プロダクション、ミキシングも彼女が一人でやっているらしい(そのように表記されている)。

1. Lights of manos   
2. He's gone
3. Violet journey
4. Everyday
5. Here on earth
6. Right now   
7. Anybody else
8. Out of reach
9. Wouldn't change a thing
10. Anahiem (live in studio)

 1., 4., 10.はインスト。
 点数は、80点

 共に、ギターテクをひけらかさない≒真新しさに乏しい、ブルース/カントリー/オールディーズ由来のロックをやっている。
 恐らく、このように、知名度や人気がある程度落ち着いた時期にしている、このようなタイプの音楽が彼女にとって“一番やりたい音楽”なんだろうな,と思う。

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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

飲み会特化型特撮ドラマ「乾杯戦士アフターファイヴ」 総括

 現在、アニメ「ベイビーステップ」で三浦コーチとして活躍している楠大典さんがナレーションとして活躍する(?)、4-6月クールにサンテレビ(やテレビ埼玉など)で放送されていた、ダルダル系特撮もの、 「乾杯戦隊 アフターⅤ」のまとめでもしておこうと思う。

 この系統のものは、「アキバレンジャー」や「ファイアーレオン」と同じ系統に位置する、ユルユル&グダグダな部分も多い、やけに演技クサいとかチープな作りとか、ツッコミ所満載な要素を多大に持つ特撮戦隊物だが・・・ 今回、特に違った事は、これまでのものと違って、完全に戦闘シーンが省かれている という事だ。
 公式サイトでのイントロダクションでも、「戦隊ヒーローであるべき5人が、居酒屋とカラオケ屋だけを舞台として色んな事をやる」という説明文がある。

 高齢のために満足に体の動かないイエロー、紅一点でありながらうわばみ振りを発揮する喫煙者のピンク、知的に見えて実は美女に簡単になびくブルー、あと、どうしようもなさげなグリーンと、あとついでにレッド という感じで、居酒屋で酒を酌み交わし、二次会でカラオケをする ・・・という様子ばかりが出て来るのである。 子供の夢をここまで徹底的に壊すという意味では、完全に「アキバレンジャー」を凌駕しているwww
 しかし、敵(悪の組織)の総帥が、資金難でバイトをしている店が、よりによって、トレジャーⅤの行きつけの居酒屋とカラオケ店だと・・・
 最終的には、ブルーが敵組織の非常に切迫した資金事情を知ってしまい、ジリ貧ながらも必死になって戦いを挑んでくる事まで知ってしまって、同情の念を隠せなくなってその後の幾度かの戦いで手心を加えた戦いをして、仲間達から責められる という展開にまでなるのだが・・・ これはまるで、落語(というか、既出の各種古典芸能)の人情ものにも通じる展開が出てきてしまった。
 悪の組織のバイト先(資金繰りの源泉)で、総帥を雇っていた居酒屋の店長が「バイト2名が悪の組織の人員である」事を知ってしまい、組織が困窮している事を知って激しく同情してしまうとか・・・ 本当に、何かの古典芸能からのパクリ というか、鼻で笑いながら観つつも、どこか思わず必死で観てしまうような、吉本新喜劇の人情話系の物語と物凄く近いものを感じてしまった。
 葛藤するブルー、振り回されるイエロー、どうでも良さげなグリーン、ツッコミ役を頑張るピンク、何かいまいち頑張れていないレッド、そしてマヌケな部分があって愛される要素を持つ悪の総帥とその部下である紀伊一郎と店長たちの漫才(というかコント)、・・・なんというか、ここまでどうしようもなさげな「飲み会ものドラマ」が制作&放送されるとは、いやはや・・・・・・
 怪人の巨大化は勿論、怪人製作さえも困難な悪の組織の総帥は、何度もトレジャーⅤとの交戦中に寝てしまう(過労が原因)とか頻繁に姿を現す(戦闘員が少な過ぎるため)なので、踏んだり蹴ったりの様子。
 結局、最終的には「トレジャーⅤが、悪の組織の資金源を提供し、堂々と戦って勝つと宣言する」という展開が起こり、話は何となく丸く収まったようだ???

・・・・・・良いとも悪いとも言えない、非常に特徴的な「打ち上げ会」ドラマだった(爆)

 あんまり熱く語るのもなんなので、これぐらいの雑な感じで纏めておきたい。

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テーマ : 特撮
ジャンル : サブカル

Revive & Re-shot at/by Necrotic Sounds - 「into the macabre」(NECRODEATH's anniversary)

 1988年にバンドとして活動を開始、その後解散 → 復活を経て、「今がバンドとして最高の状態」となっている、イタリアのヴェテラン・デスメタルバンド、NECRODEATH の、バンド始動25周年を記念して発行される事となった「Into the macabre」特別仕様盤を。   購入記事


NECRODEATH 「Into the macabre - deluxe 25 year anniversary edition」 (2013年)
 バンドロゴは結成当初から変わらず、しかしバンドイメージは若干変質している。
 メンバーは Ingo(Vo) 、Claudio(G) 、Paolo(B) 、Peso(Dr) であり、クレジットによると、歌詞を Ingo が担当し、Peso と Claudio が全ての曲を作曲&アレンジしている。

[ CD ]
1.  ...Agony / flag of the inverted cross
2. At the mountains of madness
3. Sauthenerom
4. Mater tenebrarum
5. Necrosadist
6. Internal decay
7. Graveyard of the innocents
8. The undead / agony (reprise)
 


[ DVD - live: Torino "teatro massaua" 25 - 05 0 1988 ]
 リージョンコードに引っ掛かり、DVDプレーヤーでは観れなかった。でも、代わりにPCの方では観ることが出来た。

0. Intro(agony)   1. The flag of inverted cross
2. At the mountains of madness
3. Internal decay
4. Mater tenebrarum
5. Necrosadist
6. Sauthenrom
7. The undead
8. Fragments of insanity(Ingo Guitar add)
9. Infernal death (DEATH cover)

―・extra: Mater tenerbarum (2010)
 

 全ての音質が悪いし、特に現在のこのバンドの音楽と比べると青臭い部分が多々あり、それを言ったらツッコミ所が多過ぎるわけなので、コメントはできる限り控えておきたい。
 ただ、一つだけ言わせてもらうと、「現在、その実力に知名度が見合っていない。既に何度も日本公演をしていてもおかしくない」という事である。
 また、DVDの映像は、ライヴだけでなく2010年の "Mater tenebrarum" も含め、全て フレジアス(Flegias) が録画・編集したものである(そのように表記されている)。 ・・・そうか、という事は・・・ フレジアス は、当時既に NECRODEATH のコアなファンだった という事なのか。 つまり、ヴォーカルの人選は、あらゆる意味で間違っていなかった,と言える という事だ。
 ライヴDVDの 8.と 9.では、インゴ がギター&ヴォーカルをプレイ、ツインギターのスタイルで会場を盛り上げている。あと、ライヴ終了後( "Infernal death" 終了直後)に、会場ですぐさまバンドメンバーと客が交流を始めているシーンが印象的だった。
 このアルバムが発表された当時としては、スラッシュ/デス・バンドとして、結構高い位置にあると思う。
 点数は、80点

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テーマ : Death Metal
ジャンル : 音楽

何に頼らずとも、実り豊かとなる事は出来る。 - 人間椅子最新作「無頼豊饒」

 人間椅子の最新アルバム「無頼豊饒」を、紹介しておく。  購入記事


人間椅子 「無頼豊饒」 (2014年)
オビ:「 「無頼豊饒」【ぶらいほうじょう】 ―― 人間椅子、バンド生活二十五周年記念盤 ―― 人は何者でもない。無限の可能性を秘めた、一個の自由な存在だ。」

一. 表徴の帝国
二. なまはげ
 
三. 地獄の料理人
四. 迷信
五. 生まれ出づる魂
六. 悉有仏性
七. 宇宙船弥勒号
八. リジイア
九. ミス・アンドロイド
十. グスコーブドリ
十一. がらんどうの地球
十二. 結婚狂想曲
十三. 隷従の叫び

〔 特典DVD 〕
冥途喫茶 (バンド生活二十五年 猟奇の果~ (2014/1/18) より)

 以前 SPIRITUAL BEGGARS のアルバムを聴きまくったからか、人間椅子と SPIRITUAL BEGGARS の影響源の大元が、本当に同じ所にあるんだな~ と思った。
 厳密には、人間椅子の方は、プログレ系のバンドからもかなり影響を受けた複雑かつ大作志向の曲作りをする事があるのだが。 あくまでも初期BLACK SABBATH からの影響をベースに、SPITUAL BEGGARS はハードロックである事に拘り、人間椅子の方は「時にはドラマティックに、時にはプログレッシヴに、また時にはスラッシーに、或いはアグレッシヴに」と、広範囲に及ぶ楽曲を呈示してくれる。
 また、これまでに何度か「OVERKILL に似ている」と表現した事があるけど、特典DVDでの和嶋さんと鈴木さんの見事なプレイやヘヴィメタル然りとしたライヴ会場の雰囲気から、「物凄くとっ付きやすくなった SODOM」というフレーズが一瞬頭をよぎった。 要するに、ギターが堅実で程良くテクニカルであるのは勿論、ベースの方もインパクトが強く、「程良くテクニカル、骨太、かつアグレッシヴで、時にはメロディックでもある」という事である。

 やはり、人間椅子は、日本が世界に誇れるバンドだ と確認できる。それだけの素晴らしい作品である。
 点数は、88点

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テーマ : ヘヴィメタル
ジャンル : 音楽

ドラマのレヴューみたいなもの? (トクボウ 警察庁特殊防犯課)

 「トクボウ 警察庁生活安全課特殊防犯課 朝倉草平」を原作とする、「社会の害虫駆除」をモットーとした、ダウナー系ハードボイルド・ストーリー「トクボウ 警察庁生活安全課特殊防犯課」放送が、終了した・・・

 2014年4月、ようやく、原作連載終了から数年の潜伏期間を経て、人間社会の浄化を目指す、公認の矯正執行型警察モノが開幕!
 原作漫画が好きだったために注目していたが、マオに関する一件や「塩井法子が泥酔して公園で全裸になった」だの「県道戦士 カソダム」などの危険度の高い放送コードすれすれのネタがどうなるのかとも危惧していたのだが・・・
 しかし、このドラマを見て、そんな焦りは見事に吹き飛んだ。そんな小ネタ集は完全にカットされ、ドラマオリジナルのストーリーで話が進んでいったのだが、原作を好きな自分が楽しんで観れる作りになっていて、本当に安心できた。
 人間社会に巣食う“害虫”軍団であるいけ好かない低俗なゴミ共を、主人公である朝倉さんが見事に、SMプレイさながらの拷問調教によって“処罰”していくシーンが、非常に痛快だっは(正確には、処罰とは違うのだが)。
 勿論、「あー、死にたい・・・」というお決まりのセリフ以外にも、「久し振りに、死にたい気分じゃなくなりました。」に代表される「死にたい気分じゃない」の多数のヴァリエーションも聞く事が出来た。自分のイメージでは「あー、死にたい」の所はもっとどんよりした感じだったのだが、「死にたい気分じゃない」系のセリフのシーンは、自分がイメージするのと合致していた。

 伊原剛志さんが演じる主人公・朝倉草平さんによる、情け容赦ない更生指導のシーンは、観ていて非常に溜飲が下がる思いである。政治家とか企業家とか有名人とかそういう連中が朝倉の手に掛かってただの小物(≒犯罪者)へと変貌していく様を見て、清々しい気分になる。
 また、「ドラマなんて、深夜ドラマか朝ドラしか観ません。」という、あまりにも素晴らし過ぎるセリフが華麗に出て来たシーンを観て、見事な演出だとも思った。
 ちなみに、伊原さんは朝ドラの方で「元は行商人、今は農家」という仕事(の役)をしているため、「肉を食べない、しかも荷造りはお手の物」という朝倉の性質と若干似ている部分がある かも・・・?
(縄術による様々な緊縛/拘束術(≒梱包)と、実質殆ど肉を口にしない(≒出来ない)生活習慣)

 あと、朝倉の上司である叶 美由紀 さんの役をしている 安達 祐実 さん なのだが・・・ 原作ではデスクワークを専門としていた彼女だが、ドラマ版の方では単独行動に及んだ後のシーンで、毒島と一対一で勝ち、それだけでなく激しい拷問を開始、更にそれに及ぶ際に邪悪な満面の笑みを浮かべて辻と伊達の2人を驚愕させる という強烈無比な場面がドーンと放り込まれて来たのに、激しく吹いてしまった。
 ちなみに、その結果、「どんな拷問にも屈しない」と強がっていた毒島が陥落していた。唖然と見つめる辻と伊達だった・・・ こんなシーンがオリジナルで盛り込まれていたが、これはこれで、寧ろ却って良かったと思う。作品としての流れやスタイル、「矯正執行」のテーマと一貫性がある為、寧ろ原作以上に面白いと思ってしまった。

で、今回は声優ではなく俳優のネタになるが(お゛)、投下しておく(爆)。
「へぇ~え、毒島に、同情でもしたのぉ~、辻君、伊達君? ・・・そう、だったら、彼(毒島)に、金でも恵んで上げればぁ~? そうすれば彼の心も少しは癒えるかもねえ?」
(※ 既に20年以上前の、安達祐美主演ドラマの有名ゼリフが「同情するなら、金をくれ」だった。流行語大賞にもノミネートされてたし)

 今季(4-6月の1クール)終了ものの中では、断トツに面白い作品だ。
・・・実は、放送開始から途中で気付いて観始めたため、最初の頃は観逃がしていたのだが(爆)


・・・・・・って、今年4月から始まった物で自分が観ているアニメその他 と言えば・・・ 「乾杯戦士アフターⅤ」と「トクボウ」以外では、2クールものの長続きするアニメばかりぢゃないかー!!!

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 今回のドラマ化を受けて、「あー、死にたい」が、今年の流行語大賞にノミネートされるだろうか?

テーマ : ハードボイルド
ジャンル : 本・雑誌

Part 2 of 「Die with beer in your hand」!?? - TANKARD「rest in beer」

 ドイツ出身の酒飲みスラッシャー/ビア・ドリンキング・メタラー軍団、TANKARD の、通算16枚目となる最新アルバムを。   購入記事


TANKARD 「R.I.B.」 (2014年) 
オビ:「ビア&スラッシュ! ドイツで最もポジティヴなスラッシュメタルは鳴り止まない! 30年を超え今なおスラッシュ道を極めるべく突き進む“タンカード”通算16枚目の最新作! エッジの効いたギターリフにタイトなリズムで聴かせる 王道スラッシュ & ビール讃歌!」

1. Warcry
2. Fooled by your guts
 
3. R.I.B. (Rest in beer)
 
4. Riders of the doom
5. Hope can't die
6. No one hit wonder
7. Breakfast for champions
8. Enemy of order
9. Clockwise to deadline
10. The party ain't over 'til we say so

 日本国内盤にして日本用のボーナストラックが無い,というのは珍しいかも知れないが、TANKARD の日本用アルバムの場合は、何故か大抵今までそういうスタンスで来ている。
 ここまで来て更にメロディを導入して曲を盛り上げる(但し、ヴォーカルでなくギターライン)というパターンでファンを聴き飽きさせない というのは、DESTRUCTION と共通していると思う。(KREATOR は、「Renewal」「Outcast」「Endorama」などで、ドラマティック/ゴシック系の要素を取り込む方向。 また、自分としては SODOM は、・・・メロディとは無縁な、ポップ/ロックンロール/パンク路線 というイメージを持っている)
 最盛期がいつとは言明しないが、常に一定以上のポテンシャルを維持している事だけは確かである。
 点数は、82点

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

At 50th Silverstone, British Win the First Checker! (F1、第9戦)

 ケータハムが、資金難で運営が苦しくなり、チーム売却が決定した。所属している小林可夢偉の、来年の去就が気になる・・・

 2015年から、セーフティカーピリオド後に「一旦グリッドに並び直してからリスタートする」という、レース再開時の“スタンディングスタート”ルールが導入される,という。随分とややこしく面倒くさいやり方だと思う。

 昨年末にスキーで転倒、大怪我で昏睡状態に陥っていた ミヒャエル・シューマッハー が、グルノーブル(フランス)からローザンヌ(スイス)へと転院し、現在順調に回復している ・・・と、信じたい。(ミヒャエルの情報は、確かこれまで一度も記事に出したことが無かったと思う)



 最近父親を亡くした バトン は、父のカラーであるピンク色のヘルメットを被って参戦した。


 ポールポジションは ロズベルク が取得。以降10番手まで、ヴェッテル 、バトン 、ヒュルケンベルクマグヌッセンハミルトンペレスリカルドクヴィアトヴェルニュ である。
 チルトン がギアボックス交換のペナルティで17番手、グティエレス は前レースでのペナルティにより10グリッド降格・19番手、マルドナード は燃料サンプルを提出できなかった(予選終了後に1リットルの燃料サンプルを提出しなければならない規定がある)ため、予選結果から除外扱い。 また、予選107%ルールの適用(Q1のトップタイムから107%以内のタイムを出せない場合、レースに出場できない場合もある)により、 エリクソン が21番手、可夢偉が22番手からスタートする事に。
 スーティル は、予選Q2に進出できず、予選16位から繰り上がって13グリッドからのスタート。
 気温17℃、路面温度33℃の条件で、レースは始まった。

 第1周目、ロズベルク と バトン が好スタートを切った。ヴェッテル は遅れ気味に。 ライッコネン がコースを大きく外れた後コース復帰時に単独でスピンし、マッサ がその接触の影響で左リアタイヤが動かなくなり、何とかピットに戻る事に。ペレス と ヴェルニュ、接触。
 ライッコネン は足を負傷し、メディカルカーに乗ってコースを後にした。
また、レッド・フラッグが振られ、一時間の中断を経て再びスタートを切り直す事となった。セーフティカーの先導でレースが開始される事に。
 第3周目で、ボッタス が8位位置にまで浮上する。ハミルトン は3番手。 ヒュルケンベルク - ボッタス - リカルド - クヴィアト が6位争いのバトルを展開。
 第5周目、ヒュルケンベルクとリカルド による7位争いに後方の2人(クヴィアトとアロンゾ)が迫って来て、4人によるバトルへと発展する。
 第6周目では、スーティルとビアンキ が11位、ペレスと可夢偉 が18位を争う形に。
6周目途中でCMに入り、8周目で放送再開。この時、グティエレス - マルドナード - グロージャン - ヴェルニュ が13位争いをしていた。 また、アロンゾ が「スタート時にグリッド枠からマシンが大きくはみ出ていた」件で審議に掛けられた。
 第10周目で、グティエレス が マルドナード と接触を起こし、フロントウィングが外れた。
 第11周目で ヴェッテル がピットイン。
11周目途中でCM、13周目で放送再開。ここまでの段階で ライッコネン 、マッサ 、グティエレス、 エリクソン の4人がレースをリタイアしていた。この頃、アロンゾ に 5秒のストップ&ゴー のペナルティが科せられた。 ビアンキ - ペレス - マルドナード が14位争いの三つ巴を展開。
 第15周目で、クヴィアト がピットイン。
 第16周目で リカルド がピットイン。14位争いの位置関係は、ペレス(14位) - マルドナード(15) - ビアンキ(16) となっていた。
 第19周目で ロズベルク がピットイン。 グロージャンとクヴィアト が12位、バトンとアロンゾ が4位を争っていた。
20周目途中でCM、24周目で放送再開。ハミルトン 、ピットイン。 クヴィアトとヴェルニュ による10位争い。
 第25周目、マグヌッセンとヴェッテル による6位争い。
 第26周目で アロンゾ がピットに入って「5秒ストップ」ペナルティを消化、その後素早くピット作業を開始する。
 第27周目で ペレス 、マルドナード 、ピットイン。
28周目でCMに入り、同一周回中に放送再開。アロンゾ が8位争いのバトル相手・ヒュルケンベルク を抜き、前に出る。 マグヌッセン 、ヴェルニュ 、ピットイン。
 第29周目で ロズベルク 、スローダウン。そのままコースを外れてグリーン上で停止、リタイアする。そして、イギリス出身の ハミルトン がトップに立ち、客席はこれまで以上に激しく盛り上がった。
 第32周目で グロージャン 、チルトン 、ボッタス がピットイン。ボッタス はピットアウト後、ヴェッテル の後方・3位位置に戻る。
32周目途中でCM、同一周回中に放送再開。アロンゾとマルドナード による6位争いが始まっていた。
 第34周目で、ボッタス が、バトルの末に ヴェッテル を抜いて2位に浮上した。ヴェッテル はその後ピットインする。
 第35周目で ヴェッテル - アロンゾ - マグヌッセン による5位争いの三つ巴が始まった。
35周目途中でCM、37周目で放送再開。 アロンゾとヴェッテル による「歴代チャンピオン」同士の激烈なバトルが繰り広げられていく。
40周目でCMに入り、42周目で放送再開。2位と大きく差を付けている ハミルトン がピットイン、作業後トップ位置に復帰する。 アロンゾとヴェッテル の5位争いは続行。
45周目でCM、47周目で放送再開。
 第49周目に入ってから、ヴェッテル(5位)とアロンゾ(6位)の差が徐々につき始める。 ヒュルケンベルクとクヴィアトによる8位争いが始まる(このバトルは、チェッカーフラッグまで継続する)。
 残りあと僅か1周足らずという第51周目で、マルドナード がエンジントラブルで停止、そのままリタイアしてしまった。

 そして、イギリスのシルバーストンで開かれた50回目の大会で、地元イギリスのレーサーである ハミルトン が優勝を決めた。
 2位以下は ボッタス 、リカルド 、バトン(イギリス出身) 、ヴェッテル 、アロンゾ 、マグヌッセン 、ヒュルケンベルク 、クヴィアト 、ヴェルニュ 、ペレス(10位) ・・・だった。
 可夢偉は、15位だった。 マルドナード は完走扱いで最下位(17位)となる。
 
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テーマ : F1-2014
ジャンル : スポーツ

6重奏ものとサド=メル楽団と (Blue Note Series,1500 & 4000)

 ジャズ界で有名なジョーンズ三兄弟の1人でもあり、ジャズ・トランペットの名手として名高い サド・ジョーンズ(Thad Jones) の関与するアルバム2枚を。
 共に「ブルーノート75周年版」と銘打って出されたものだが、この2作品のシリーズと発行時期は少し異なっている。   購入記事


Thad Jones 「Detroit-New York junction」 (1956年初盤,2013年リマスター&SHM-CD盤)
オビ:「ベイシー楽団のスターが在団中に記録したBN1500番台3部作の第1弾。 サド以下トミー、ケニーのデトロイト勢とベティフォードらNY勢が合流。 〈ブルー・ルーム〉〈スクラッチ〉他、全面にサドの作編曲の才がきらめく。」
 トランペットの サド を筆頭に、ケニー・バレル(G) 、トミー・フラナガン(P) 、ビリー・ミッチェル(ts) 、オスカー・ベティフォード(B) 、シャドウ・ウィルソン(Dr) の5人が集まり、セクステットのスタイルで演奏している。

1. Blue room   
2. Tariff
3. Little girl blue
4. Scratch   
5. Zec

 各プレーヤーのソロ・パートやリフなどのフレージングが「見事」なのは当然である。ただ、それを色々と説明し始めるとダラダラと長く続きそうなので、あくまでも簡単に「良い作品」とだけ言っておきたい。
 点数は、86点


Thad Jones & Mel Lewis 「Consummation」 (1970年初盤,2014年リマスター&SHM-CD盤)
 この中では、サド はフリューゲルホーンのみを演奏している。
オビ:「モダン・ビッグ・バンドの最高峰がBNに残した野心的な傑作。 ローランド・ハナら黄金のリズム・セクションにビリー・ハーバー、ジョー・ファレルら精鋭のソロが乗る。 サドの名曲〈ア・チャイルド・イズ・ボーン〉の自身による初演を記録。」
 BN4000番台後半の名盤50作から厳選されたシリーズもの。 こちらは、「国内初CD化」と銘打たれている。 メル・ルイス(Dr, dir) と共同して立ち上げた サド・ジョーンズ=メル・ルイス・オーケストラ(サド=メル楽団) の名義での作品。 メンバーの数が非常に多いので、紹介は割愛しておく。 (dir は、ディレクターの略)

1. Dedication
2. It only happens every time
3. Tiptoe
4. A child is born   
5. Us
6. Ahunk ahunk
7. Fingers
8. Consummation   

 本作の 5.と 6.に参加している ローランド・ハナ は、通常のピアノと電子ピアノを使い分けている。
 バラードの 4.やファンク系統にある 5.~ 7.での演奏も素晴らしい。
 また面白い事に、10分以上に及ぶ大作の 7.の中では、ソプラノ、アルト、テナー、バスといった4種類のサックスが次々と出て来る。なかなか凝っていながら同時にファンキーな曲だ。
 点数は、87点

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Titan-Metal’s Out of Finding the Path of Metal - TITANIUM

 ポーランドのシンフォニック・メタルバンド、PATHFINDERキャロル・マニア が始動させた、正統派へヴィ/パワーメタルの要素が高いメタルバンド TITANIUM のデビュー・アルバムを。   購入記事   YT上のホームページ


TITANIUM 「Titanium」 (2014年)
 キャロル以下のメンバーは、Maciej Wróblewski(Vo) 、Jaroslav Bona(G) 、Paweł Gębka(B) 、Filip Gruca(Dr) という布陣。
オビ:「灼熱のパワー・メタル・キングダム! 今、ポーランドより上陸を果たす「キャロル・マニア」(Pathfinder)率いる若き鋼鉄の使徒、「チタニウム」。 飽くなきチャレンジ・スピリッツが創造するメロディック・パワー/スピード・メタルの新たなる世界、聖なるヒロイック・ストーリーの序章とも言うべき鮮烈の1st。

1. We come to rock
2. Dogmatic mind
3. Another chence
4. The only one
5. Sacred dreams
 
6. Here and now
7. Forever mine
8. Nowhere to run
9. In the night
10. Titanium
 
11. Riffs of steel
12. The curse of the white flag
13. Fullmoon (bonus track for Japan, SONATA ARCTICA cover)

 13.は、原曲よりもメロスピ度の増している ・・・というか、寧ろシンフォニックな味付けも成されている勢いに仕上がっている。
 自分が予想していたよりもずっと「メロパワ/メロスピ」に近いタイプで、PATHFINDER からシンフォニーの要素をそのまま取り去っただけ というイメージがした。
 点数は、84点。 B誌では、藤木さんが82点を付けていた。

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

10年ほど前の、鋼鉄白夜モノ。

 今回紹介するのは、13年ほど前に買っていたアルバム。
 久し振りの「過去の名盤」 ・・・というわけではないが、そこそこ話題にもなった作品である。

 現在 PRIMAL FEAR に在籍している マグヌス・カールソン(Magnus Karlsson, G) が、かつて在籍した事のある、スウェーデンのメロディック・メタル・バンド、MIDNIGHT SUN のアルバム「Metal machine」である。


MIDNIGHT SUN 「Metal machine」 (2001年)
 ヴォーカルの ピート・サンドベリ(Pete Sandberg) とメイン・ソングライターである ヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold, B) が音楽性の相違により、話し合いの結果穏便な形で ピート がバンドを去った,という経緯がある。
 新たに迎えられた ヤコブ・サミュエル(Jakob Samuel) は、かつて ヨナス と’90年代初頭に同じバンドで活動しており、ヨナス 自身からバンド加入の打診を受け、音合わせをして試してみた結果、ヴォーカルとして収まった,との事。
オビ:「白夜震撼! 鋼のサウンドに身を包み、今新たなるステージへと踏み出す北欧の勇士。 大胆なる変貌を遂げた、新生ミッドナイト・サン驚愕のニューアルバム。

1. Metal gods   
2. Distorted eyes
3. Metal will stand tall
4. Keeper of the gate
5. Steel to steel
6. Metal machine   
7. Fight
8. Dungeons of steel
9. Your blood burns in hell
10. Temple of the Graal
11. Genesis (bonus track for Japan)

 11.はインスト。
 何やら、随分とメタルものらしいタイトルの曲が並んでいるが・・・ 曲名を目にしているだけで暑苦しく感じてしまう。曲は・・・ JUDAS PRIESTACCEPT などのイメージを持ち、また PRIMAL FEAR にも通ずるタイプのメロディックな鋼鉄サウンドである。 
 点数は、80点。 尤も、これまでのバンドイメージから大きく変化し、メタリックなヴォーカルを起用した内容なので、これまでのメロハー路線を期待していたファンからはどう評価される事か・・・

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

プロフィール

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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