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ローゼンメイデン 4話まで (仮題、「進撃の少女恋愛」 ?)

アニメ「ローゼンメイデン」の3話と4話を。

第3話で大学生となった桜田ジュン少年が、(前回の)過去の並行世界である「巻いた世界」の自分から連絡を受ける。当然、頭の中に疑問符が多数浮かぶも、試しにとメールを返信してみる。回線が時空を超えて繋がり、互いにEメールでメッセージのやり取りを始める。 
 中学生の桜田ジュンからのメッセージ内容は、「ローゼンメイデン・ドール、真紅の(仮の)ボディを作れ」というもの。 「週刊ローゼンメイデン」として部品が少しずつ届くのだが、完全にその文書内容を信じているわけでないものの、不思議な感覚がして「信じれる」と直感、了承して真紅の体を作り上げていく。
 また、桜田少年の中学時代のトラウマシーンが登場した。幼少時から服飾デザイナーとしての才能を発揮していた彼だったが、微妙な年頃になった彼は自分の服飾に関する趣味が周囲に知られる事を恐怖するようになっていた。
「女物の服を作るのが趣味なのか?」と冷やかし半分で同級生(男)から質問され、そんなわけないだろうと否定する。しかし、ノートに落書き程度の感覚で描いていた少女服が公開されてしまった。元々、それを見た先生は、素直に「これは素晴らしいデザインだ」と感じ、彼が皆に誇れるデザインセンスを褒めようとしていたのだが・・・ 中学の男女は殆どが桜田ジュンの「女性服をデザインした」という事を「なんか気色悪い」と受け止め、冷やかしと好奇心の入り混じった視線を少年に向ける。
 プレッシャーなどで嘔吐する彼は、その翌日から学校に通えなくなった。

・・・・・・ところで、作中で桜田ジュンが大学に入ったのは「大検」をとったから という事らしいが、厳密には2005年度から 高等学校卒業程度認定試験(高認) と名前が変わっている。「ローゼンメイデン」漫画の連載時期を考えると、ふつうは「高認」と呼ばれるべきでは と思うのだが、「大検定」という言葉を使っているのはあくまで、お世辞にも真面目と言えない、しかも能力的にも問題ありげな雇われ店長だけなので、解釈の仕方がまだいくらかあるわけであり・・・
(例の店長が「高認」なる言葉を知らないだけで、作中の他の登場人物が「大検」なる言葉を使わないだけ とか・・・)

話題を本筋に戻す。
 「斉藤さん」*(下の名前は不明)が、店長をあまり良く思っていない事を秘かに桜田に語る。初めはそんな程度だったが、話題が「バイト代の使い道」になった時、彼女が劇団で頑張っている事を聞いた彼との心の距離が一気に縮まり、急速に“ヒロイン化”していく。

 “まかなかったジュン”が眠っている間、雪華綺晶が彼を発見して夢のフィールドに引きずり込む。“まいたジュン”からのメッセージによって、辛くも真紅のボディパーツを見つけ出し、完成させた彼は、毎度お馴染み(というか、懐かし)の「真紅のツインテールビンタ・往復ヴァージョン」をまともに喰らう。 そんな所で3話が終わる。

夢から醒めた(睡眠時間が終了した)彼が起きて、明らかに大きな変化を遂げた真紅のボディに驚愕する所から4話が始まる。
 薇を巻いて真紅を動かした彼は、真紅のキツイ攻撃を受け止め、見事な防御を果たした。そんな彼を「なかなかやるじゃない」と真紅は褒める。
 真紅と共同生活を始める彼は、人形にしては大柄、しかし人というには非常に小柄な“自分の意志を持って喋る、超ワガママな圧倒的美少女”という存在を相手に戸惑いを隠せない。
 彼女の要望でティーポットを買いにホームセンターに出向いたら斉藤さんと出逢って、ステージ衣装作成に対して非常に的確なアドヴァイスを挙げ、彼女の好感度を挙げて、真紅から「ガールフレンド」と呼ばれる。

ジャン・キルシュタイン:「よォ~~~お、マルコォ~~~ッ、テメエ、死んだと思ってたら、何こんな所でリア充モード爆裂させてんだこの野郎ッ!!!」
コニー・スプリンガー:「俺達がヒーヒー言って苦労してる時に、人知れず死んだと思ってたら、他の作品世界で美少女達とイチャイチャイチャイチャしやがってぇええ!!!」
エレン・イェーガー:「ミカサなんて、俺と身長が同じなんだぞ!? しかも凶暴でうるさいし、」
「「エレンてめえ、リア充の分際で、なにワガママ言ってんだゴルァアア!!!」」 (心の血涙を流しながら)
まかなかったジュン:「・・・・・・君たち、一言言っておきたいけど、分かってると思うけど、マルコの方は本当に死んじゃってるからね?」 (物凄く冷淡に)
「「「うるせえ!!! こっちはこっちで色々と大変なんだよ!!!!」」」 (凄まじいテンションで)
「・・・言っとくけど、こっちもこっちで色々と、今は大変なんだぞ!? 金が掛かるし精神的に落ち着かないし、雪華綺晶との戦いに備えなきゃいけないしで ・・・・・・っ!!」
「「「美少女を相手に、美少女と一緒に精神戦なんだろ? それに引き換え、こっちはなぁあっっ、」」」
ミカサ・アッカーマン:「アンタら、こんな所で油売ってないでさっさと、」 (イラつきながら)
「「ミカサぁぁぁァァァァッッッ!!!」」 (← エレン&ジャン、それぞれ違う理由で表情豊かに絶叫)
リヴァイ:「巨人相手に物理的肉弾戦する方が俺の説教を喰らうよりも遥かにマシだと思い知りたいのか、お前ら?」
(リヴァイに気付く) 「・・・このチビ、これまで散々エレンを痛めつけて・・・・・・っっっ」 (露骨な殺意を向ける)
「・・・僕に逆らうヤツは、親でも殺す。」 (急にモードが切り替わる)
「頼むからあんた等2人共、このうるさい3人を連れて帰ってくれ・・・」
「末永く幸せにな、リア充野郎。」 (3馬鹿をボコってひっ捕らえて)
「だからリア充じゃないって! っていうか、もうこっちの方に出て来ないで欲しい!」
(ミカサ、リヴァイに敵対心をぶつけながら1人で帰って行く)


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逢坂良太さん、失礼しました。
(* 斉藤さんのcvを担当している高森奈津美さんは・・・ 「シャナ」と「ゼロ魔」でそれぞれ少女系キャラ(ブリギッドとジャネット)を担当、また「キューティクル探偵因幡」と「PSYCHO-PASS」で色々なキャラ(主にマスコット系とか)を担当している。あくまでも、自分の観ている作品限定で)

・・・・・・さて、次回では、いよいよ銀様 と 翠星石 が、登場するらしい。



 
(以下、ちょっとしたオマケとして、「多分、見る者を嫌な気にさせる(おい)奇妙な熱血動画」を)

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テーマ : ローゼンメイデン(Rozen Maiden)
ジャンル : アニメ・コミック

炎風五代目! 太陽目撃速力神、更に新たなる力を得るか・・・?

 FIREWIND を脱退した アポロ・パパサナシオ による、最後のライヴ・パフォーマンスを収めたライヴアルバム「Apotheosis - live 2012」を。  購入記事


FIREWIND 「Apotheosis - live 2012」 (2013年)
オビ:「至高を極める白熱の演舞! 「ファイアーウィンド」における「アポロ・パパサナシオ」(Vo)最後の姿を伝える、母国ギリシャを含んだ2012年のヨーロッパ・ツアーからの鬼気迫るパフォーマンスをベスト収録した最新ライヴ・アルバム。 ガスGの流麗なるギター・ワークが炸裂する、限界知らずのハイ・ヴォルテージ・プレイの真骨頂を体験せよ!
 SPIRITUAL BEGGARS などの名バンド を掛け持ちしている、世界的に有能なヴォーカリストである パパサナシオ 氏がバンドを離れることを公言してから行われているツアーの中から厳選された好演集。

1. Head up high
2. Wall of sound
3. Allegiance
4. Few against many
5. The departure
6. Heading for the dawn
7. Losing my mind
8. World on fire
9. Guitar solo 2012
10. SKG
11. Between heaven and hell
12. Piano solo
13. Edge of a dream
14. Mercenary man
15. Glorious
16. Maniac
17. Falling to pieces
[ Bonus tracks for Japan ]
18. Cold as ice
19. Tyranny

 公的なライヴ画像は ・・・というよりも、本アルバム音源収録曲の公開されているものは、せいぜい トレイラー 的な微々たるもの である。
 ガス G. によるギタープレイがふんだんにフィーチュアされている というのが、最大の特徴だと思う。 (肝心とも言える パパサナシオ 氏のヴォーカルが1番目でない という個人的感想はともかく・・・)
 点数は、91点。 B誌では、広瀬さんが88点を付けていた。

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

真夏だというのに、見事にクソ暑苦しい音楽を紹介しておく。 汗流せー!! スポーツドリンク摂取しろー!!! その1(DEATH DEALER)

 屈強なパワーメタル軍団・DEATH DEALER によるデビュー・アルバムを、紹介しておく。   購入記事


DEATH DEALER 「War master」 (2013年)
オビ:「鋼鉄界最強の戦士達がここに集結! 元マノウォーのロス・ザ・ボスとライノを始め元ダンジョン、ハルフォード、CAGEの猛者達が、ヘヴィ・メタルの旗の下に命を捧げるべくDEATH DEALERへと参戦! 鋼鉄の魂と化したその激烈なサウンドの総攻撃を受けて見よ!
 元DUNGEON という肩書を持つオーストラリア出身の ステュ・マーシャル(Stu Marshall, G) と ショーン・ペック(Sean Peck, Vo) 、そして元MANOWARライノ(Rhino, Ds) の3人が友人となり、元HALFORD という マイク・デイヴィス(Mike Davis, B) とも知り合いになった時、「俺たち、バンドやろうぜ!」という話が出て4人とも乗り気になり、「もう一人のギタリストとして、ロス・ザ・ボスも誘ってみよう」という話になり、OKして貰った というのが実際の流れである(ステュのインタヴューの言葉による)為、オビタタキの言葉はどうかと思うのだが・・・ (例えば、「元マノウォーのライノとロス・ザ・ボス~」とするとかあるだろ、と思ったので)
 

1. Death dealer
2. Never to kneel
3. Warmaster
4. Children of flames
5. Curse of the heretic
6. Hammer down
7. The devil's mile
8. Liberty or death
9. Heads spikes walls
10. Wraths on the wind
[ Bonus tracks for Japan ]
11. Face the executioner
12. Triumph and victory

 公的な音源(フルサイズ)はネット上に出ていない様子。 
 記事タイトルやバンドメンバーの経歴からくるイメージ通りのドラマティックなパワーメタル。ドラマ性やダイナミズムはそこそこといった程度に抑えられており、パワー(楽曲の持つ攻撃性)を優先している内容。
 点数は、89点

 続いて、バンドの中心位置に居る ステュ がかつて在籍していた事と関連させて、オーストラリアのメタルバンドの(自分が唯一持っている)アルバムを。


DUNGEON 「The final chapter」 (2007年)
 発売当初の2007年7月頃に買った事を、何となく覚えている。 買った理由は・・・ 何だったっけ(爆) でも、買った後は暫くの間かなり聴きまくっていた という事は覚えている。
オビ: 「永遠に語り継がれてく鋼鉄伝説!! オーストラリアのメロディック・パワー・メタル・バンド、ダンジョン!! 5thアルバム!! 最終章にして最高峰の漢メタルは揺るぎなき信念の魂と共に燦然と輝きつづける!!
 このバンドを畳んだ直後、自身のバンド LORD をすぐ立ち上げた ロード・ティム(Lord Tim) をリーダーとする、オーストラリアのピュアメタル系バンド。ちなみに、このアルバムが発表された当時の2007年7月、既に LORD のデビューアルバムは発売されていた・・・

1. Pariah   
2. Better man
3. Curse of pharaohs
4. Fire of time   
5. Gallipoli
6. Life is a lie   
7. Steelheart
8. The final chapter
[ Bonus tracks for Australia/Japan]
9. Don't leave me
10. Changing moods
[ Bonus track for Japan ]
11. Life is a lie (acoustic version)

 5.は、トルコのガリポリで起こった第1次世界大戦でも重要とされる戦争をモチーフにしたコンセプト曲。
 10.はインスト。
 初期ブリティッシュ正統派メタル(NWOBHM)シーンに出てきた様々な音楽からの影響を受けている事が判る ・・・が、それをいちいち説明するとかなりの長文になりそうなので、割愛しておく。
 点数は、83点。 「マニア受け」の領域には留まらない内容である。


・・・・・・どうしても気になっているけど、それぞれのオープニングトラックの曲( "Death dealer" と "Pariah" )が、やけに似ている。 例えばコーラスパート中の必殺ハイトーンシャウト・パートが・・・
 「ご愛嬌」と聞き流しといて良いだろうか・・・???


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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

真夏だというのに、見事にクソ暑苦しい音楽を紹介(中略) その2(「アスレチック・ロック」RAVEN - DVD)

 今の所、最新アルバムの情報が出ていないようだが、そんな RAVEN のデビュー以降30余年の軌跡を収めた作品を。 DVDとしてはバンド活動30年以上の中でようやく初めて出したようだ。   購入記事

( タイトルは、先の記事に同じく、作品の性質を良く表現できている。 と思っている の だ が ・・・ )

 今日、休日を利用して、思わず二度観してしまった。そして、曲が流れている時は必ずスクワットしながらヘドバンも決めつつ、両手を上げる状態だった。 (インタヴューなどのシーンでは当然クールダウン状態)


RAVEN 「Rock until you drop - A long days journey」 (2013年)
オビ:「異論無きアスレチック・ロックの王、レイヴンがさらにハードにパワフルに蘇る! 驚くべきギター・リフと、刺激的なベースライン、爆発的なドラムに、この世のものとは思えない奇跡のヴォーカルで、これこそがメタルだと証明するDVDがリリース! ライヴ・コンサートの模様なバックステージの様子、インタヴューなどをボリュームたっぷりの2枚組に収録。」
 また、英語紹介文で「The full dirt of the godfathers of thrash.」といった内容が表記されている。

 

[ Disc1: Rock until you drop the movie + extras ]
The whole story featuring live concert footage interviews photos
(song list: - )
1. Tyrant of the airways
2. Faster than the speed of light
3. Firepower
4. Crash bang wallop
5. The king
6. Take control
7. All for one
8. On and on
9. Die for Allah
10. Lay the law down
11. White hot anger
12. Mind over metal
13. Rock until you drop
14. Give me a break

[ Disc2: Songs + extras ]
Not in movie(Disc1) , 5 full edits of songs shortened by time limits also 19mins of axtra footage interviews, studio etc
(song list: - )
1. Tyrant of the airways
2. Crazy world
3. Hellpatrol
4. Hellraiser / Action
5. Hellpatrol
6. Lambs to the slaughter
7. Take control
8. Live at the inferno
9. Faster than the speed of light
10. On and on
11. Architect of fear
12. The king

 オビタタキの日本語分以外での解説・対訳など、インタヴューなどの際、日本語字幕は付いていない。よって、語られている内容を半分も理解できているとは思っていない。

 Disc1 の方で、ギャラガー兄弟の幼少時からの写真が紹介されていた。また、1stフルアルバム「Rock until you drop」発表(1981年)より数年以前も前から RAVEN というバンド名を名乗りだしているため、このバンド名になってから実に40年という歴史があるという事も少し語られていた。
 他にも、RAVEN というバンドについて語る人物として、プロデューサーやエンジニア、ミュージシャン達非常に多数が出演してくる。スラッシュ界隈から ラーズ・ウルリッヒチャック・ビリーデイヴ・エレフソン などの御仁(D.ムステイン は出て来ない)が、また ディー・スナイダークリス・ジェリコ などといった人物も登場する。 ・・・・・・確か、「ジョン・ギャラガーのベーステクニックに衝撃を受けた」というコメントで有名な ビリー・シーン は出ていなかったような気がするのだが・・・
 Disc2 のライヴ音源は、1.~ 3.は1982年にオランダで、4.と5.は1983年にシカゴで、6.は2010年にオランダで、11.は1990年にニューヨークで行われたものから。10.はプロモーションヴィデオ。他の4曲は、1995年に東京で行われたライヴからなので、恐らく「Destroy all monsters - live in Japan」からの出展かと。
 
 点数は、・・・・・・付けない。音質や画像があまり良くない過去のものが使われているので、低めになる というのが理由だが、このDVDは、元々「ベスト○○」ではなく「バンドの軌跡を追うアンソロジー作品」というタイプのものなので、「良し悪しを語ってもしょうがない」とも考えたので。

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

ギリシャのシンフォニック・メロデス/ブラック・バンド - LITROSIS「I am death」

 ギリシャ出身のメロデス/ブラックメタル系バンド、LITROSIS のデビュー・フルアルバムを。   購入記事

 以前、PITCH BLACK RECORDS レーベルから直接注文した際にオマケで付いてきたサンプラーに収録されていた "I am death" を聴いて「良いな」と思い、購入に踏み切った。


LITROSIS 「I am death」 (2012年)
 Vassilis(Vo) 、Adventus(G) 、Q_sinc(Keys&orchestration) 、Stergios(B) 、Eli(Ds) というメンバー構成。
 流石はギリシャのバンドといった所か、バンド名 LITROSIS のギリシャ文字版である ΛΥΤΡΟΣΙΣ のロゴが記載されている。その分、ブラックメタルの持つ呪術的な雰囲気が更に説得力を身に付け、神秘的雰囲気を醸し出している事に成功している と思う。

1. Λυτρωcic   
2. Insomniac's lullaby   
3. Soulcide
4. Burn the sun
5. Countless wounds   
6. I am death
7. Bloodred desert plain
8. In the grave you go alone   
9. Bury the dead

 5.と 6.は、バンドと Hector Sohos との共作、他は作詞作曲共にバンド名義で表記されている。
 1.は Litrosis をギリシャ文字表記したもの ・・・なのだが、完全にギリシャ文字のみで表しているわけではない。自分の持っているヴァージョンのアルバムジャケットに記載されているのは、Λυτρω の部分までがギリシャ文字、ΣΙΣ(小文字で σισ)と本来ギリシャ文字で書くところをローマ字で cic と表記して、ラテン文字とギリシャ文字を混合表記している。 成程、日本でもひらがな・カタカナ・漢字やローマ字などを組み合わせて表示する手法はたくさん見られるが、それと同様の手法をギリシャで見るとは・・・ ある意味当然とも思えるが、外国人の目から見てもこういうのは結構面白いと思う。 ・・・でも何故か、オフィシャルサイトでのこの曲の表記はギリシャ文字のみのΛΥΤΡΩΣΙΣで書かれている。
 1.と9.は、それぞれアルバムのイントロとアウトロを担っている。
 8.では CIRCLE Ⅱ CIRCLE などでも有名な Zak Stevens がヴォーカル参加している。 他にも 5.では同郷 SUICIDAL ANGELS の Nick がゲスト参加してギターソロを弾いている ・・・等々、ゲストミュージシャンが多数いる。

・・・・・・元々 "I am death" を聴いてこのバンドに嵌り、アルバムを買ったわけだが・・・ 全体を通して聴いてみると、何と言うか、「キーボードをフィーチュアしている以外はわりかし標準的なブラックメタル」という雰囲気で、若干拍子抜けした。でも、これでデビュー作というから、十分に今後の成長/活動が期待できる と思う。
 点数は、82点
 他メタル系サイトによる評価 その1(METAL TEMPLE) その2(DARKPORT)

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(註: 6.の音源は、前の記事で紹介済み)

テーマ : MELODIC DEATH
ジャンル : 音楽

アジア/ヨーロッパの要素入り混じる、複雑構成HR/HMバンド - ROTA「rise」

 イスラエル出身の、プログレ系メタルバンド REIGN OF THE ARCHITECT による最新作、「Rise」を紹介しておきたい。   購入記事
 こちらは LITROSIS とは違って、PBR5年間の集大成的なサンプラーディスクに曲が収録されていなかった。


REIGN OF THE ARCHITECT 「Rise」 (2012年)
 本作作成当時はバンドリーダーである Yuval Kramar(G) 以下、Nina Vouraki(Key/Piano) 、Davidavi Dolev & Tom Gefen のツインヴォーカル という4人編成だった。 現在では Nativ Kedem(B) 、Yuval "boolbool" Tamir(Dr) に、Denise Scorofits(Vo) を加えた、トリプルヴォーカル・スタイルを有する7人編成のバンドである。 (今作でドラムを叩いているのは Mauricio Bustamante )

〔 Act Ⅰ 〕
1. Set
2. Different heart
3. Hymn to loneliness   
4. False
5. Such a celebration
6. Leaking wounds
7. Distant similarities   
〔 Act Ⅱ 〕
8. One single sour grape
9. As the old turns to sorrow
10. I, the architect
11. Secrets in the hallway
12. Crown of shattered dreams
13. The green flame
〔 Act Ⅲ 〕
14. We must retaliate   
15. Hopeless war

 SYMPHONY X の Mike LePond が、 2., 3., 9., 13., 14.でゲスト参加してベースを弾いている。また、Jeff Scott Soto が 14.でヴォーカル参加している。 他にも多数のミュージシャンがゲスト参加している。
 1.と 13.はインストで、1.は〔 Act Ⅰ 〕のイントロ、13.は〔 Act Ⅱ 〕のアウトロ というポジション。
 ヘヴィなギターリフや静穏且つ柔軟なパートもある、非常に幅の広い、ドラマティックでプログレッシヴ、且つシアトリカルな作風。
 朗々としたディープでオペラティックな歌唱やソプラノヴォーカルによる彩り、デスヴォイスの導入、・・・等といった要素のお蔭で KING DIAMOND からの影響も感じざるを得ない。
 楽曲構成、演奏、共にかなりレヴェルの高いことをやっている。 特に、ヴォーカルワーク/ヴォーカル・プロダクションが良い。ギターワークに関しては「格好良い」と思った。
 点数は、87点

・・・・・・こういうのを聴いて、同郷(イスラエル)の先輩プログレ・メタル・バンド、ORPHANED LAND を聴きたくなってしまう俺って・・・(汗)

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 用いる旋律やヴォーカルワークの多彩さ、楽曲の持つドラマ/プログレ性などから、ジャンル分けが非常に難しくて悩んでしまったため、例によって、[ネオ・スタイル・メタル]カテゴリに放り込んでおく。

テーマ : イスラエル音楽
ジャンル : 音楽

ユーラシア大陸のほぼ中央部に生息する中堅領域の聖竜達 (HOLY DRAGONS 「ZERSTÖRER」 )

 錦戸部屋所属筆頭力士(幕下在位の3人)の一角である風冨山(旧四股名:風斧山) の故郷であるカザフスタンは、現在アニメ情報公開で漲っている感のある「Coppelion」の中で、極めて重大な危機に瀕している ・・・というのは、スポーツやアニメ/漫画も含むかなりカオティックな当ブログ での独特の紹介の仕方である。

 そんなグダグダな話題はともかく、そのカザフスタン出身のメタルバンド、HOLY DRAGONS なるバンドのアルバムを紹介しておきたい。 (Wiki内紹介ページ) 
 買った理由は、「B誌でレヴューされていた(Kawaiさん、75点)から気になった」「メタル以外でも馴染のあまり無い国出身のバンドだから」ではなく、「実際に音源を聴いた事があって応援したいと思った」である(所属レーベルは PITCH BLACK RECORDS である)。   購入記事

 「応援したいと思った」というのは、「良いと思った」ではないため、堂々と人におすすめ出来ない ・・・・・・という理屈はさておき。


HOLY DRAGONS 「Zerstörer」 (2012年)
 Jurgen Thunderson & Chris “Thorheim” Caine(G) 、Ian Breeg(Vo) 、Anton Repablo(Dr) そして、セッション・ベーシストとして “The Zerstörer” なる人物が参加している。この辺りの情報は、情報量が何かと少なくて詳細について非常に確認し難い。
 「The third world war ghost’s history」というサブタイトルが付いている ので、本編での曲タイトルや各曲での歌詞を良く見ると、整合性はかなり高く取られているか と思った。そして、聴く前の、その予感は当たった。

1. Voices of lie   2. Doomsday angels
   
3. The man who saved the world / Crush of chrome dome
   
4. Project A 119
5. M.A.D. Mutual assured destruction / AN602 - wind of hate
   
6. Cuban crisis / Insomnia
7. F.R.A.G.I.L.E.
8. Norad alert
   
9. The day after
10. HL 7442
11. Able archer 83 - Defcon 1 / Zerstörer
  

 4.は、以前のサンプラー記事で曲を紹介してある。
 7.は、6.の終わりを担うインスト ・・・らしい。
 80点
 カザフのように“メタル不毛地”と一般的に捉えられている地域の出身ながら、活動歴もそこそこに長く、また日本のHR/HM系雑誌で取り上げられている というのは、実質「地元の英雄」として見られているのでは? と思った。
 「特に、悪い所も無ければ、良い所は ・・・ああ、在るよな。」というような内容であり、今作の様なプログレが買った内容と楽曲が無ければ、(自分として)評価はもう少し下げていた。 又、ヴォーカルワークの幅が結構広い。

 「あまり、一般的なリスナーにお勧めできない」という内容の文章を上に挙げているが、このバンドが目指そうとしているレヴェルは、これまで/現在以上に高いのでは? という予感がする。 その端緒が、非常に起伏に富んだ展開を持つ長尺な 6.と 11.である。

 少なくとも王道メタル(ヘヴィメタルよりもパワーメタルに近いスタイル)としての良さは確実に持っている ので、その手の音楽マニアに勧める事ならできる。

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Attack of Titan -16・17話

 アニメ「進撃の巨人」18話までを観たけど、区切りが悪い と思ったので、16話と17話の2話を纏める形で記事にしておきたい。


「進撃の巨人」16話は、「反撃前夜」編の終幕。 実験の為に生け捕りにしていた巨人が、何者かによって殺されてしまう というハプニングの事後処理から始まる。
 結局、“実験体”を殺した犯人の捜索は行われるが、痕跡が全く見つからず、犯人特定ができないままに捜索は打ち切られる。
 また、訓練兵たちが所属兵団を決める時期となり、調査兵団勧誘の際、エルヴィン団長は「調査兵団に入る者達がどのような末路を辿るか」をかなり厳しい言葉で包み隠さず正直に語っていた。
“巨人の恐怖”を実感した第104期生のうち、エレンと同じ釜の飯を食べた者達は、エルヴィン・スミス調査兵団団長の予想を大きく上回る数が調査兵団入りを志願した。
 マルコ・ボットの死を体験したジャン・キルシュタインは、本来は“巨人の恐怖から最も遠い、憲兵団に入って安全に暮らしたい”と考えていた筈だったのが、死生観が大きく変化して調査兵団入りを決意。
 更に、ミカサとアルミンは当然、コニーやクリスタ、サシャやライナー&ベルトルト達も調査兵団入りを自ら志望する。
 予想以上に同期生が入って来ていた事に驚きを隠せないエレン(否応なしに所属が決まっていた)だが、何故かミカサとアルミンが来た事にまで驚いていた。
・・・・・・あと、エレンを殴ったりしたリヴァイ兵士長を睨むミカサの表情が、マジで怖いのだが・・・

17話で第104期訓練兵を新たに加えた調査兵団は、エルヴィンの指揮のもと第57回壁外調査に出る事になる。
 エレンの生家を目指すべくエルヴィン団長が取った作戦は、
 長距離索敵陣形にて巨人との接触をできるかぎり避けながら目的地を目指す。
・・・が、突如、巨人の群れに出くわす。そして、奇行種とも違って大きく異なる行動を示す巨人(女型(めがた) )が現れる。次々と陣形・陣形内小部隊が突破され、陣形が大崩壊する。アルミン、ジャン、ライナーの3人は“知性”を持つ女型の巨人に迫られ窮地に立たされる事に。
 女型巨人の持つ圧倒的な理知的な判断・高度な戦闘性能は、大規模陣形の右翼側を実質的な壊滅状況に追いやる。が、部隊内でも特に頭脳のまわるアルミンが、様々な仮説を立て始めて“知性を持つ意味では全く新種の巨人”の目的を特定し始める。



 女型巨人の目的やリヴァイ&エルヴィンの目的&行動については、改めて次の記事にて。

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 このアニメ(というか作品)に関する、ネタ系の記事が凄まじく充実している という件については・・・ 次の記事でちょいと触れてみたい(爆)w

テーマ : 進撃の巨人
ジャンル : アニメ・コミック

Jazz Masters' Essential Sessions Revives, and Remaining...

 かなり前に買っていた、ジャズ界の巨匠による名演を集めた豪華なコンピレーション・アルバム(紙ジャケ/輸入盤)を。    購入記事


V.A. 「Swinging With The Masters : An Essential Jazz Collection」  (2011年初盤)
 英文による説明文が付いているが、かなり長めなので割愛しておく。

[ CD - 1 ]
1. All blues   (Miles Davis)
2. Blue train   (John Coltrane)
3. New rhumba   (Ahmad Jamal)
4. Remember   (Hank Mobley)
5. Lullaby of birdland   (Sarah Vaughan)
6. Take the 'A'train   (Duke Ellington)
7. A little taster   (Cannonball Adderley)
8. Straighten up and fly right   (Nat King Cole)
9. April in Paris   (Count Basie)
10. On the sunny side of the street   (Lester Young)
11. Round midnight   (Thelonious Monk)
12. If I had you   (Dinah Washington)
13. Ko ko   (Charlie Parker's REBOPPERS)
14. It could happen to you   (Chet Baker)
15. Flying home   (Benny Goodman with Charlie Christian and Lionel Hampton)
   
16. A foggy day   (Red Garland TRIO)

[ CD - 2 ]
1. Take five   (Dave Brubeck)
2. Moanin'   (Art Blakey & THE JAZZ MESSENGERS)
3. Goodbye pork pie hat   (Charles Mingus)
4. Them there eyes   (Anita O'Day with THE Oscar Peterson QUARTET)
5. Bluesology   (MODERN JAZZ QUARTET)
6. God bless the child   (Billie Holiday)
7. Cherokee   (Clifford Brown)
8. Ten tin deo   (Dizzy Gillespie)
9. Body and soul   (Coleman Hawkins)
10. Summertime   (Oscar Peterson)
11. It ain't necessarily so   (Peggy Lee)
12. St. Thomas   (Sonny Rollins)
13. Misty   (Errol Garner)
14. West end blues   (Louis Armstrong)
15. I get a kick out of you   (Ella Fitzferald)
16. Blue in green   (Bill Evans)
17. Someone to watch over me   (BLOSSOM DEARIE)
   

 今回紹介した音源は、自分としてはあまり馴染みのない所から敢えてチョイスしたものである。
 Disc-1 の 15.は、原盤の方に Charlie Chistian という語表記があるが、当記事で「Charlie Christian」と正しい方で記載しておいた。

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テーマ : STANDARD JAZZ
ジャンル : 音楽

ATROCITY's Compilation(The Famous Ones-Covers)

 デジタル/テクノ/ダンス・ロック と メタルを融合させたジャンルの第一人者である ATROCITY による、1980年代のポップス系の曲をカヴァーした企画アルバム2作を紹介しておく。   購入記事


 共に、バンドリーダーである アレグザンダー・クルル(Alexander Krull) の妻である リヴ・クリスティーン(Liv Kristine) の美声をフィーチュアしたものが多い。


ATROCITY 「Werk 80」 (2007年)

1. Shout
 
2. Rage hard
3. Wild boys
4. The great commandment
5. Send me an angel   
6. Tainted love
7. Der Mussolini
8. Being boiled
9. Don't go
10. Let' dance
11. Maid of Orileans
[ Bonus tracks: for Germany ]
12. Das letze mal
13. Die Deutschmachine
14. Verschwende deine jugend
15. Tainted love (albrin -mix)
16. Shout

 1.が リヴ がメインで歌っているヴァージョン、16.はバンドATROCITY としての(リヴ の声が入っていない)ヴァージョン。
 点数は、79点


「Werk 80 Ⅱ」 (2008年)

1. People are people
2. Smalltown boy
3. Relax   
4. Don't you forget about me
5. The sun always shines on TV
 
6. Hey little girl
7. Fade to grey
8. Such a shame
9. Keine heimat
10. Here comes the rain again
11. Forever young

 3.は、SADIST もカヴァーした事がある曲。この曲だけに限って言えば、SADIST よりも ATROCITY の方がアレンジセンスが良い と思う。 
 点数は、80点

 2作に共通して言えることだが、名曲であればある程、バンドの楽器演奏技術やアレンジセンスの良さが判るのだが・・・・・・ しかし、それと同時に、アレクサンダー の歌唱性能も浮き彫りになってしまう ので、正直言って「良いとも思いつつ悪いとも思いつつ・・・」というような、複雑な気分にさせてくれる内容である。 但し、バラード系の曲で リヴ がソロヴォーカルを取っている時は、非常に美しく聴き応えもある。

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プロフィール

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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