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ヨケーなお世話? (黒バス 19 +20話)

 「黒子のバスケ」アニメのOPに出て来るスタッフのクレジットで、
[ 企画:濱田健二 ]
 というのを、ようやく発見してしまった・・・・・・

というのは置いといて。


19話は、いよいよ“声優の浜田賢二さんが演じる”木吉鉄平が登場する ・・・が、その前に火神たち誠凛メンバーのモノローグが。
 故障したセルデリートを携える黒子に対し、そして日向順平に対し、「テツ、お前の相棒は論外だ。 あと、千坊、お前のドラムテクじゃあ俺のトランペットにはまだまだ届かねえんだよ!」と青峰が吐き付けてきた(前回の回想)。
 そして、川渕キャプテン(違)を始めとする誠凛メンバーは、「そういえば、(伊月の中の人の)野島兄が最強キャラを張っていた「無限の住人」で、実力がかなり格下だった凶載斗の中の人が、今吉(の中の人)なんだよなぁ・・・・・・」と思う 訳でもなく、火神の故障以上に黒子の不調という問題点も加わって、決勝リーグでは惨憺たる結果に。
 数日後、次郎丸太郎と双璧を成す喜翆荘の役立たず中年眼鏡コンビの片割れ、四十万縁 ・・・じゃなかった、リイン・レジオスターと共に綾崎ハヤテの周りをうろちょろする足引っ張りロクデナシコンビの片割れ ・・・でもなかった、とにかく、他にも「07-GHOST」「バクマン。」「灼眼のシャナ」などでも妙に似通った系統のキャラで共演ネタを重ねて来ている、木吉鉄平が登場する。
 当然、当ブログでは、以降諏訪部さんと浜田さんとのムチャ振りタッグコントが出て来る事に・・・・・・ なるかは不明ですが(爆)
 ともかく、誠凛バスケ部の創始者でもある 川口たろう が1年近くのブランクを経て復帰する事に。
日向(@黒バス)達の言葉によると、ヒュウガ(@07-GHOST) は「変人。 でも、恩人。」との事だが・・・
 その姿をお披露目したアーネスト・フリーダー(@シャナ)は、「山登るんならトーゼン天辺だが、景色も楽しんでこーぜ?」と、誠凛メンバーに軽い感じで檄を飛ばすのだった。

20話で、火神を相手に「1on1で勝負して、負けた方がスタメンから引っ込む」という条件でバスケ勝負を挑み、結果負けてしまった木吉だった が・・・・・・・・・
 実はその木吉、バッシュ(バスケ用シューズ)ではなく、思いっきり普通の学校用上履き(一般的な体育用シューズでもない)を履いてプレイしていた事が日向の指摘で発覚(アスリート用の靴とそうでない靴の違いは、結構デカい)。
 また、木吉が「1年だけの試合も観たい。」と言ったために、これまで一度も試合に出なかった1年3人がスタメンとして練習試合に出場し、他校のレギュラー陣を相手に意外と善戦を繰り広げる。 ・・・が、実際に1年生5人によるチームは、「黒子を含む計4人と、ワンマンプレイに拘り出す火神」という2つのサブチームが存在しているように見えた。
 黒子にあまり頼りたくない≒依存や甘えを無くしたい という理由から火神は黒子から遠ざかろうとしており、その事を日向キャプテンには話していた。
 日向キャプテンからそんな火神の思惑を聴いてから、黒子は自分が勘違いしていた事を火神に謝罪した。 ・・・・・・そして、「去年の誠凛バスケ部」が動き始める ・・・!!??
 

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テーマ : 黒子のバスケ
ジャンル : アニメ・コミック

Two of J.Z. (One of the Root of prog.) -Joe Zawinul「Zawinul」「money in the pocket」

 ジャズ/フュージョン界の大御所バンド、WEATHER REPORT のブレイン、ヨセフ・ツァヴィヌル(a.k.a. Joe Zawinul) のソロアルバムを。  購入記事


Joe Zawiul 「Zawinul」 (1971年初盤)
 1970年8月6日、10日12日、10月28日に収録。
オビ:「キャノンボールとマイルスにその稀有な才能を認められたザヴィヌルが、ウェザー・リポート結成直前に発表した衝撃の名盤。豪華メンバーを集め、斬新なアイディアをここに凝縮。」

1. Doctor honoris causa
2. In a silent way   
3. His last journey
4. Double image
5. Arrival in New York

 前衛的 ・・・というか、70年代プログレ・サウンドに近い要素を感じた。とはいっても、自分はまだ「70年代プログレ」に付いては勉強中なので、「多分こんな感じ」というイメージを感じただけだが・・・
 空間演出と多種のパーカッションを駆使したポリリズムがハイライトか。
 点数は、78点。 トータルタイムの点で物足りなさを感じさせられる内容/展開。


「Money in the pocket」 (1967年初盤)
 1966年2月7日録音。
オビ:「キャノンボール・アダレイのグループで頭角を現したオーストリア出身のピアニスト、ジョー・ザヴィヌルのアトランティック第一弾。ニューヨークで活躍する一流ジャズメンを贅沢に起用した豪華版。」

1. Money in the pocket   
2. If
3. My one and only love
4. Midnight mood
5. Some more of dat
6. Sharon's waltz
7. Riverbed
8. Del sasser

 トータルタイム云々を感じさせない、後に発表する上述のアルバムと比べてずっとジャズっぽい雰囲気を纏う作品で、より自分の好みに近い。 
 点数は、80点

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テーマ : Jazz/Fusion
ジャンル : 音楽

Waltz for Bill Evans  -「PIANIST - waltz for ~」

 ジャズ・ピアノの巨匠、ビル・エヴァンス へのトリビュート作品を。 購入記事

 これは主に日本のミュージシャン達が参加しているもので、例えば チック・コリア など、他のミュージシャンがリーダーとして纏めた(ビル・エヴァンスへの)トリビュート/カヴァー・アルバムが数点ある。


V.A. 「PIANIST - Waltz for Bill Evans」 (2012年)
 ( ※ 関連記事 : 「Waltz for Debby」レヴュー記事 )
オビ:「ジャズ名盤の最高峰「ワルツ・フォー・デビィ」録音50周年記念。 ジャズ・ピアノの詩人=ビル・エヴァンスへ捧ぐ。 人気ピアニストが集結!」

1. How my heart sings  (小曽根 真)
2. Waltz for Debby  (チック・コリア / エディ・ゴメス / ポール・モチアン)
3. Israel  (キム・ハクエイ“TRISONIQUE”)
4. Here's that rainy day  (山中 千尋)
5. Never let me go  (大西順子トリオ)
6. Nardis  (小曽根 真)
7. Very early  (チック・コリア&上原ひろみ)
8. You and the night and the music  (大西順子トリオ)
9. What is this thing called love?  (キム・ハクエイ“TRISONIQUE”)
10. I should care  (山中 千尋)

 該当の音源はネット上に散らばっていなかったので、貼り付けていない。
 点数は、84点


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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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