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北の“強”獣の歴史 -SABER TIGER「paragraph 4」

 昨年末(12月28日)に発売された、北海道から世界へと駆け抜ける、日本へヴィメタル界の「北の凶獣」SABER TIGER の、記念すべき4作目の特別型ベスト盤、「Paragraph Ⅳ」を。
   購入記事
   「Paragraph Ⅱ」の記事
   「Paragraph Ⅲ」(を含めた特別ベスト版)の内容の記事


SABER TIGER 「Paragraph Ⅳ」 (2011年)
オビ:「凶獣、進化論。 結成30周年を迎えたSABER TIGERベスト・アルバム「PARAGRAPH Ⅳ」遂に完成! ユーザー・アンケートを基に厳選された17曲を現メンバーにより再レコーディング ファン投票1位「Misery」オーケストラ・ヴァージョンを収録

[ CD -1 (Hard side) ]
1. Bad devotion
2. Fading, crying star
3. The vague blessings
4. Two dimensional sky
5. Thrillseeker
6. No fault / no wrong
7. Die with cryin’
8. Dividing line
9. Lord
10. MABOROSHI

[ CD -2 (Heart side) ]
1. Silly
2. Distress
3. Spiral life
4. Recollection
5. Silly man
6. Myself (acoustic version)
7. Misery (orchestra version)

[ 付属DVD ]
Chapter -1. ~ 5. は、木下さんが、これまでの自分の人生と音楽人生、そして SABER TIGER というバンドの歩みを語るもの。
Chapter -6. は、「misery」のPV制作シーン。
 更にここに、上述の「misery」オーケストラ・ヴァージョンのPVを収めたDVDが付いてくる(タワーレコード と @TOWER にて無料配布される形式)
 ※ 下は、その動画の1分程度のコマーシャル版。

・・・・・・・・・このPVを観て思ったのだが、途中で「東日本大震災の被災者の皆様へ」という形でメッセージ・テロップが割り込んでくる のだが、この構成はどうなんだろうか? と思う。 出来れば、ヴィデオ最中でなく冒頭か最後の方に持って来て欲しかった。
 
 点数は、89点。 既に「Paragraph Ⅲ(凶獣伝説)」や他のアルバムを持っているからか、少し冷めた感じの気持ちで見聞きし続けていた感があるのが、(若干の)低得点の理由。
 B誌では、幅さんが90点を付けていた。

(ネット上に、あまり音源が出回っていなかったので、このように小ざっぱりとした感じの内容になった)

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

多分この人が、まだ風呂に入ってた頃(?)の2作。 - Zakk Wylde's Early 2.

 現在では BLACL LABEL SOCIETY として世界的な位置に居座る、“暴拳王”こと ザック・ワイルド の、BLS結成以前に出した2枚のアルバムを。  購入記事

 共に、「Armoury records remaster series」と銘打って 2Disc 仕様として、2009年に再販されている。


Zakk Wilde 「Pride & glory」 (1994年初盤)
 ソロ・プロジェクト的第一弾としての、Z.ワイルド が自身の音楽的ルーツを明らかにした最初の作品。

1. Losin' your mind
2. Horse called war
3. Shine on
4. Lovin' women
5. Harvester of pain
6. The chosen one
7. Sweet jesus
8. Troubled wine
9. Machine gun man
10. Cry me a river
11. Toe'n the line
12. Found a friend
13. Fadin' away
14. Hate your guts

[ Bonus CD ]
1. The wizard   
2. Torn & tattered
3. In my time of dyin'
4. The hammer & nail
5. Come together   
 
 ザック自身の好きなカントリー/ウェスタン(サザン・ロック)やブルースの色が強く出ている、勿論この当時から既に豪胆で土煙の似合う楽曲スタイル。
 興味深いボーナスディスクの 5.は、大胆なピアノとヴォーカルのアレンジが施された版で、あまりブルースっぽい雰囲気を(強くは)感じさせない、BEATLES のカヴァー。
 点数は、81点。 


Zakk Wylde 「Book of shadows」 (1996年初盤)
 BLSを立ち上げる直前にソロ名義で出した唯一のアルバム。

1. Between heaven and hell
2. Sold my soul   
3. Road back home
4. Way beyond empty
5. Throwin' it all away
6. What you're lookin' for
7. Dead as yesterday
 
8. Too numb to cry
9. The things you do
10. 1,000,000 miles away
11. I thank you child

[ Bonus disc ]
1. Evil ways
2. The color green   
3. Peddlers of death

 ザックの(おじい さん以上の)歌の巧さがよく分かるという意味では、さらに顕著となっている ・・・かも???
 点数は、80点。 ・・・とは言っても実質、上のとはさほど大差はない。 強いて言えば、ボーナスディスク内容のレア度だろうか。


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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

曲の長さがスゴい、アメリカの(無名な方の)プログレ・バンド、CAIRO の2枚

 “聴かせる”プログレッシヴ・ロックを奏でるバンドの中でも特に無名な部類に属する(失礼な ・・・でも事実だけど)、でも そこそこの実力のある、カリフォルニア出身のバンド・ CAIRO のアルバム2枚を紹介しておきたい。
 この2枚は、実は共に某新古書店で発見したのだが、アルバム裏にキチンと各曲のランニングタイムが表示されていたのを見て、「ネタ性が高いし、それ以上に、プログレの勉強にもなるかな」とも思ったので、(安かった事もあり)購入に踏み切った。

 そして、実際に聴いてみると、B誌でのレヴューにも書いてあった通りに予想以上に聴き易かったな と印象を持った という事は覚えている。 ・・・ただし問題は、当時のB誌は既に捨ててしまっているので、確証が持てなかったり・・・(大量汗)(ほぼ自爆)  まぁだいたいの所は合ってる筈なのだが。。。
(確か、10年くらい前に買った ・・・と思う。 B誌の解説文を読んで、欲しいと思った事だけは確かなので)


CAIRO 「Cairo」 (1994年)
 メンバーは、Mark Robertson(Keys) 、Jeff Brockman(Dr) 、Alec Fuhrman(G/Vo) 、Bret Douglas(Lead Vo) 、Rob Fordyce(B/Vo) 。
 プロデュースは、メンバーの マークジェフアレク による。
 リーダー格の マーク は、キーボード類としてアルバム中で synthesizers, Hammond organ, grand piano 等を操っている。
オビ:「過去と現在、そして未来を結ぶ異界への扉が今、開かれた!! 壮大なるコンセプトで綴るカイロのデビュー・アルバム。

1. Conception   2. Season of the heart
3. Silent winter   
4. Between the lines
5. World divided
6. Ruins at Avalon's gate   

 2分弱の 1.が 2.の序章である事を考えると、5曲入りで平均13分近く、一番短い曲が 3.の8分35秒で、一番長いのが 6.の22分35秒 という、壮大 というか大仰なアルバム内容。 その割には、聴いていてあまりダルさを感じなかった。
 点数は、81点。 


「Conflict and dreams」 (1997年)
 ベーシストが Jamie Browne にチェンジしている。
 オビ、紛失。

1. Angels and rage
2. Corridors
  
3. Western desert   
4. Image   5. Then you were gone
6. Valley of the shadow

 前作同様、凄まじく長い曲のオンパレードだが、 ・・・何というか、クセが強くなく、当たりも比較的マイルドな感じで、一気に聴けてしまう。派手さは控えめな音質と複雑でありながら流動的な曲構成で、聴いていて「疲れた」感じがしなかった。 4.は短めのインスト。
 点数は、88点。  変な言い方だろうけど、プログレ愛聴者になら、まずまずオススメ出来るだろう。


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テーマ : PROGRESSIVE ROCK
ジャンル : 音楽

漫画道、驀進。2 (15 - 18)

 しょーもないウソがばれてしまって、真城と高木がオタオオタするシーンが冒頭に出て来る。
 真城と亜豆の2人はそれぞれで友人(高木と見吉)を守ろうとして意固地になって、結果的にその仲がギスギスする。
 そして更に、誤解を解こうとするのだが、まるきり子供の考えみたいな感じで下らない意地の張り合いをしてしまい、それを傍で見ていた2人は「自分のせいで、真城と亜豆が別れる」と焦り、そっちの方面から互いに歩み寄ろうとする。
 で、瀬川泉に詰め寄られた薫京ノ介が取った策とは・・・
「結婚しよう!」とプロポーズする事だった。 殆どノリだったとはいえ、降織千紫郎はプロポーズを訝る呉羽綾に「真剣なんだ!!!」と何度も打ち明ける。
「ハヤテの如く」と「裏切りは僕の名を知っている」の関係者の皆さん、並びに日野聡さん&矢作紗友里さん、相変わらずスイマセン。。。
 また、ゴミデブの頬にセイバーの鞭打が容赦なく打ち込まれ、後に17話で女の敵は粛清される事になる。

 見吉の父親は空手道場の師範を務めてもいる、不動産会社の社長でもある人物なので、当然ビビる高木は色々とあいさつのシミュレーションを始め、連載に向けても気が気でなくなってくる。そんな16話。
 また、永遠の純朴少年・小森大介と(中の人が)同一人物だとは思えない、嫌味な性格の石澤が久し振りに登場するが、その性格が災いして、蒼樹紅が自身で描く絵の参考になる・ならない 以前の問題だった。 そちらの問題に関しては、福田がエロ描写を指導する事で無事解決した(?)らしい。
 結局、「仲間であり、ライバルでもある」という意識が、いわゆる“福田組”の中でより一層強くなるのだった。 

 17話では、秋名の才能と亜城木夢叶との因縁を知った服部哲が、互いにライヴァル心を掻き立てようと画策すると、それが面白くハマって事が進み始める。 当然、新妻の担当である服部雄二郎もこの計画にはノリ気。
 連載会議の結果、蒼樹紅の「青葉の頃」は連載決定、「タント」は連載見送りとなる。
 また、亜城木から独立して「ビジネスボーイ・ケンイチ」を連載していた高浜だったが、中井とかいうデブの職務怠慢のせいで打ち切りが決定となってしまった。

 秋名(岩瀬)愛子の原作に新妻が名前とタッチを変えた原稿の件で連載会議がもめにもめた18話では、まず、両・服部が事実確認のため“だけ”に一時的に会議の場に呼び出された。
 「タント」の連載が決まったため、喜びつつも非常に緊張し出す高木。
 「+NATURAL」原作者の秋名愛子と、その絵を描く事になった新妻エイジが初対面。 冷静な態度で臨み、顔合わせだけを済ませると秋名愛子はさっさと新妻エイジの部屋を出ていく。
 互いのライヴァル意識を確認した“福田組”の面々は、ヤル気が爆裂している新妻の挑戦的な発言に対し、それぞれで闘志を掻き立て合い、友好的に別れる。

・・・そしていよいよ、次回(19回)で、薫京ノ介が瀬川泉の父に挨拶しに(違)

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テーマ : バクマン。2
ジャンル : アニメ・コミック

Ideology And History of NECRODEATH

 イタリアはミラノに位置するメタル系レーベル、SCARLET RECORDS が満を持して世に送り出した NECRODEATH の最新スタジオ作。   購入記事
 共にオビなし。


NECRODEATH 「Idiosyncrasy」 (2011年)
 各曲にタイトルは付いておらず、Ⅰ から Ⅶ までのローマ数字が振られているだけ,という、極めて単純なネーミング。 この事から、コンセプトものであろう事が伺える。
 輸入盤につき、当然オビは無い ・・・のだが、その分説明文が殆ど無いので、残念だ。
 メンバー表記が若干変わっており(面白い内容になっている)、
Mr.Peso : Drums and Machine-guns
Mr.Flegias : Vocals and Revolvers
Mr.Pier : Guitars and Knives
Mr.GL : Bass and Dynamite
 であり、また、作詞作曲のクレジット表記は、
All music by Mr.Peso and Mr.Pier
All words by Mr.Peso and Mr.Flegias
 となっている。

Ⅰ.    
Ⅱ.
Ⅲ.    
Ⅳ.    
Ⅴ.
Ⅵ.
Ⅶ.    

 トータル7曲で40分前後という、若干抑え気味の(ミニアルバムに近い)内容 だが、当然ながら聴き手を十分に満足させうるインテンシヴな内容。
 各楽器のソロパート以外にも、それぞれが演奏しているフレーズが極めて聞き取りやすく、しかも、オーソドックスなギターリフを始めとする、何となく聞き覚えのあるフレーズが「ここぞ!」というタイミングで曲を盛り上げる為に登場してくるので、「聴いていてヒマになってくる」感は全く無く寧ろ完全に逆の効果を発揮するほど鋭いものである
 スラッシュビートとデスメタルらしく凶性を秘めたフレーズ、そして勿論、構築美に優れた絶妙なテクニカル&ドラマ性・・・・・・  「デスラッシュ界随一の芸術家」という表現がしっくり来る作風。
 点数は、94点。 激しく売れなきゃ絶対におかしいだろ、と思う。

 前作アルバムの記事


「Age of fear」 (2011年)
 ベスト というよりは、アンソロジー的な意味の強い作品。 バンドの歴史が紐解ける曲配置となっている。

1. Mater tenebrarum
2. Awakening of dawn   
3. I.N.R.I.
4. Smell of blood
5. Master of morphine
 
6. Forever slaves
7. Queen of desire (original(2003) version)
8. Burn and deny
9. Hate and scorn
10. Flame of malignance
11. Eucharistical sacrifice   
12. At the mountains of madness   
13. The theory (live)
14. Queen of desire (Onyric version)  
15. Black Magic

 1.は「Old skull」 、2.と 3.は「Phylogenesis」 、4.は「Draculea」 、5.と 6.は「100% hell」 、7.は「Ton(e)s of hate」 、8.は「Black as pitch」 、9.と 10.は「Mater of evil」からの出展。
 そして、11.は解散以前の2ndEP「Fragments of insanity」 、12.は1stEP「Into the macabre」からの出展である。
 また、15.は、SLAYER のカヴァーで、「old skull」に載っていたヴァージョン。

 点数は、92点。 上に同じく、相当な売り上げを誇っていないとおかしい。


今後も、ずっと意欲的に活動していって欲しい。


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テーマ : MELODIC DEATH
ジャンル : 音楽

Brightful, Melancholic & Metallic ... - DELAIN「lucidity」&「april rain」

 今回紹介するのは、DELAIN の、1stアルバムと2ndアルバム。

 
 その前に、ざっとこのバンドの略歴を説明しておく。

 2nd「Mother earth」発表後に WITHIN TEMPTATION を体調不良で一時的に離れていた マタイン・ウェスターホルト(Martijn Westerholt) が、そのままバンド脱退を余儀なくされてしまい、その後に自分自身を中心に据えて自身の理想とするバンドを立ち上げようとした。それが2002年の事で、当時すでにバンド名も DELAIN と決めていたらしい
 そして、2005年になって、彼が知り合いの マニー・ファン・オーステン に紹介された シャルロット・ウェッセルス を気に入り、ヴォーカルに据えて新たに再始動させ、遂に DELAIN は本格的に動き出すこととなった・・・
  YT上の公式サイト     公式サイト


DELAIN 「Lucidity」 (2007年初盤,2009年再発)
 発表2年後にして特別企画により、1500円という極めて廉価で発売されたデビュー・アルバム。 要するに、結構前から持っていた。
オビ:「澄み切った世界に差し込む光と闇がここに・・・ 超豪華ゲストが多く参加したデビュー・アルバム!」

1. Sever   
2. Frozen
3. Silhouette of a dancer
4. No compliance
5. See me in shadow
 
6. Shattered
7. The gathering
 
8. Daylight lucidity
9. Sleepwalkers dream
10. A day for ghosts
11. Pristine
[ Bonus traks for Japan ]
12. (Deep) frozen
13. Silhouette of a dancer (acoustic)

 全体的な音楽性は、EPICA にとても似た感じで、そういう意味では ヘヴィメタル寄りの WITHIN TEMPTATION とはあまり被っていない。 (厳密には、ここ最近の数作で WITHIN TEMPTATION が“脱・ゴシック/ドラマティック”化している(別の言い方をすると、シャロン様がだんだんと男前になっていっている) らしいが・・・)
 また、シャルロット は、4.と 10.には参加しておらず、4.では WITHIN TEMPTATION の シャロン・デン・アデル が、また 10.では リヴ・クリスティーネ(と マルコ・ヒエタラ) がヴォーカルを取っている。
 点数は、82点。 B誌では、北井さんが84点を付けていた。
 ちなみに私は、WITHIN TEMTATION のアルバムはデビュー「Enter」しか持っていないのだが、色々とチェックはしているので。


続いて、2ndを。


「April rain」 (2009年)
 前作同様 マルコ・ヒエタラ や、Maria Ahn(チェロ奏者) 、Guus Eikens(ゲスト・ギタリスト) 等といった外部ミュージシャンを起用し、リーダーである マタイン 自身がプロデュースを務めた2nd。
 こちらは輸入盤を買ったので、オビなし。

1. April rain
2. Stay forever
 
3. Invidia
 
4. Control the storm
5. On the other side
6. Virtue and vice
7. Go away
8. Start swimming
9. Lost
10. I'll reach you   
11. Nothing left

 前作よりも、より「バンドとしての方向性が絞られた」風のあるアルバム構成。
 点数は、89点。 B誌では、幅さんが86点を付けていた。


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テーマ : Gothic Metal
ジャンル : 音楽

スーパーボウル 2011年度・46回目を観て。

 インディアナポリスの「ルーカス・オイル・スタジアム(Lucas oil stadium)」で開催された、アメリカ最大のスポーツ祭典、スーパーボウル を観た。

 N-league(ナショナル・リーグ)の方からは ニューヨーク・ジャイアンツが、A-league(アメリカン・リーグ)の方からは ニューイングランド・ペイトリオッツが勝ち上がって来て、頂上決戦を繰り広げる。
 この対決は4年前にも行われており、当時はNYジャイアンツが優勝を収めていた。

 解説にはスーパーボウルを日本に紹介した第一人者、後藤完夫さんが入り、また、ここ何度かずっと登場してきている「読書芸人」若林とその無駄に濃ゆい芸と顔で鬱陶しい相方によるアメフト大好きコンビ「オードリー」が今回もゲスト参加していた。


第1クォーター(Q)は、ジャイアンツ優勢で試合が運び、残時間8分52秒のとき、ペイトリオッツの T.ブレイディ(12番) が「インテンショナル・グラウンディング」(レシーヴァーのいない所に意図的にボールを投げる反則)で「セーフティ」が発動し、ペイトリオッツはエンドゾーンより大きく後退し、自動的に2点がジャイアンツ側に加算される事に。
 残4分14秒でイエローフラッグが投げ込まれ(反則が取られる行為)、DF側のジャイアンツが「DFに、12人の選手がフィールド上に出ていた」という事で罰退を喰らう。 その後、残3分24秒時、V.クルズ(Cruz,80番) が E.マニング(10番) からのタッチダウン・パス(TDパス)を受け止めて、更にキック(ポイント・アウター・TD)も決まったので、ジャイアンツは 9 - 0 と差を広げた。

第2Qで、ペイトリオッツは S.ゴストウスキー(Gostowski,87番。 17TDレシーヴはNFLの新記録) が29ヤードのフィールドゴールを決めて3点を決め(残13分48秒)、
 更にその後、残18秒の時点でジャイアンツ選手のオフサイドという反則により5yds罰退、これによって攻撃側のペイトリオッツは更に敵陣エンドゾーンに詰め寄り、残8秒の時点で、身長僅か173㎝と小柄な D.ウッドヘッド(33番) が ブレイディ からのTDパスを受け取り、6点を決める。この際の「96ydsに及ぶTDドライヴ(ペイトリオッツ側の連続攻撃によるTD獲得)」は、スーパーボウル最長記録タイとなるらしい。
 キックも入って、ペイトリオッツが 10 - 9 と逆転して前半を折り返す。

第3Qでは、残12分38秒時に、チェーンクルーがフィールド上に出向いて10ydsを確認計測する場面が見られた(この時、ペイトリオッツの攻撃は更新されずに 3rd & inches で続行される)。
 残11分20秒、ブレイディのパスを受けた A.ヘルナンデス(81番) がTDを決めて、更にペイトリオッツがリードする。
 残6分44秒、ジャイアンツのキッカー、A.タインズ(9番) がFGを決めて、17 - 12 と少し返す。
 そして残35秒では、同じく タインズ が更にFGを決めて2点差へと詰め寄る。

第4Q、ペイトリオッツ攻撃フェイズに C.ブラックバーン(93番) がインターセプトを決める展開が見られた。
 残13分23秒、ジャイアンツが一度目のタイムアウトを掛ける。 その5秒後、ペイトリオッツのオフサイドでジャイアンツは5yds前進する事に。
 9分35秒、ジャイアンツは2度目のタイムアウトを取る。 試合再開僅か2秒後で、ジャイアンツ選手の「フォルススタート」で、ジャイアンツは5yds罰退する事に。
 残3分39秒、ジャイアンツの M.マニンガム(82番) がライン際でロングパスをキャッチするというプレーが。この際どい判定の折、キャッチが認められた事について、ペイトリオッツ側が「チャレンジ」を発動してヴィデオジャッジに及んだ。 しかし、その結果、正式に「マニンガムのキャッチ」が認められたので、ペイトリオッツはタイムアウトが一つ消費されてしまった。
 残2分丁度の時点でジャイアンツが攻撃を開始、さらにその後も試合終了まで1分9秒の時点で 1st & goal と迫り、ジャイアンツ勝利の空気が流れ始める。
 時計が動き始めた5秒後、ペイトリオッツはタイムアウトを取る。 ここで再び時計が動き始めた後、ジャイアンツの A.ブラッドショー(Bradshaw,44番) がTDを残り57秒時点で決める。この後の 2point conversion は失敗する。
 残39秒、ペイトリオッツは残りのタイムアウトを使い切る。 時計が動き始めた7秒後、ペイトリオッツが1stダウンを更新して攻撃権を新たに獲得する。 またこの時、再び「フィールド上にDFが12人いる状態になっていた」事でジャイアンツが5yds罰退するも、ペイトリオッツの得点が難しいまま残り時間は5秒に。
 最後の最後で、ブレイディの山なりの長距離“ヘイル・メアリー・パス”は、ジャイアンツ側エンドゾーンで多数選手が入り乱れて火花を散らしあう中、ジャイアンツ選手がキャッチしてペイトリオッツTDを阻止する形で、試合は終わった。

 結果、NYジャイアンツが、4年前の対決時に続いて勝利を収めた(21 - 17)。 また、MVPには、パス40回中30回成功、296ヤード、1TDと大活躍した マニング が選ばれた(通算2度目の受賞)。


 終幕には、NIGHT RANGER の「(do you still) rock in America」がBGMで流れていた。

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テーマ : スーパーボール
ジャンル : スポーツ

今やヴェテランたる者の、40年程前の作品。THE OLD MAN & THE SEA

 HR/HM界で著名なエンジニア/プロデューサー、トミー・ハンセン(Tommy Hansen) がかつてリーダーを務めていた、デンマーク出身の非常に知名度の低い(=レア価値が非常に高く、マニアの間でわずか5000枚程度のLPが6桁クラスの高額で取引されているらしい)バンド、THE OLD MAN AND THE SEA の、唯一のアルバムが、2011年になってようやく再発された。
 この事は、山崎尚洋氏がB誌に於いて連載中のコラム『ユーロ・ロック幻想』の中で(2011年12月号のときに)紹介している(自分は、毎回欠かさずこのコラムを読んでいる)のだが、調べてみると、厳密には「SHM-CD版」としての再発だったので、 ・・・気持が抑えられず、つい思わず手が出てしまった。
 その後、他のアルバムを暫くの間放り出して、このアルバムを優先して何度も聴いていた。


THE OLD MAN AND THE SEA 「The old man and the sea」 (2011年SHM-CD版,1972年初盤)
 バンド結成自体は1967年だという。 また、本作の紙ジャケ再発版の発売決定には、先述の山崎氏が少なからず関わっているらしい。
 メンバーは、オルガンとピアノ(キーボード類)を担当する T.ハンセン 以下、Ole Wedel(Vo) 、Benny Stanley(G) 、Knud Lindhard(B) 、John Lundvig(Dr) の5人。
オビ:「'72年に唯一のアルバムを残して消えたデンマークのハード・ロック・バンド。 オルガンをフィーチャーしたドライヴ感のあるアルバムで、そのレア度と相まって高値で取引されている幻のアルバムが遂に紙ジャケットで登場!」

1. Living dead
2. Princess
   
3. Jingoism
4. Prelude
5. The monk song 1   
6. The monk song 2   
7. Going blind   
8. Circulation

 4.は、「The monk song」組曲の序章を務める1分程度のインスト。
 程良く緊張感のある、70年代型のプログレ・ハード ・・・というか、アルバム全体を通しての雰囲気は以前に紹介した CAMEL よりも EL&P の方にずっと近い緊張感を感じた。 (メロディやリズム自体は EL&P と比べるとあまりトガってはいないが、それは比較対象の方がずっとメタリック過ぎるからしょうがない,と思う)
 創成期頃のプログレにはまだ初心者レヴェルの者でも、聴いていて結構楽しめる内容なので、以降の(≒最近の)プログレを好む人ならば、多分気に入るはず。

 点数は、88点。 B誌の方でも実際にこれが採点されれば、一体何点が付くのかな・・・? と、思ってしまう。


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テーマ : PROGRESSIVE ROCK
ジャンル : 音楽

フロール姐さんから「再吸血」されてみたい・・・? REVAMP

 AFTER FOREVER のヴォーカル、Floor Jansen(フロール・ヤンセン) が、ヴァルデマー・ゾリュヒタ らと結成した、プロジェクト色の強いバンド REVAMP のアルバムを。
 元々 AFTER FOREVER 自体、以前から「チェック」だけならしていて ・・・要するに買っていなかったのだが、ここでは思わず、ヴァルデマー の名前に惹かれて、(だいぶ遅れて ではあるが)遂に購入に踏み切ってしまった。



REVAMP 「Revamp」 (2010年)
 輸入盤の方を買ったので、当然オビなし。

1. Here's my hell
   
2. Head up high
3. Sweet curse
4. Million
5. (In sickness 'till death do us part : ) All goodbyes are said
6. Break
   
7. (In sickness 'till death do us part : ) Disdain
8. (In sickness 'till death do us part : ) Disgraced
9. Kill me with silence
10. Fast forward
11. The trial of monsters
12. Under my skin
 
13. I lost myself
14. No honey for the damned (bonus track)
   

 1.では George Oosthoek(ex-ORPHANAGE) が、3.では Russel Allen(SYMPHONY X) が、そして、7.では "Speed"(SOILWORK) がゲストヴォーカルとして参加している。
 四声(ソプラノ、アルト、テノール、バリトン)やストリングス・セッション(ヴァイオリン2人とヴィオラ、チェロ)を実際にスタジオに招いて作った、「開放感のあるゴシックメタル」という雰囲気もある が・・・
 オーセンティックなHMや、時にはスラッシュメタル勢の一角である TESTAMENT や、ヴァルデマーがかつて稼働させていた GRIP inc. などにも近いフレーズや展開が飛び出し、アグレッションを感じる部分が所々にある。特にそれによる殺伐感はインナージャケットの写真の雰囲気でも感じる事が出来る(ここでの フロール さんの写真映りは、「美人らしい」という言葉から非常に大きくかけ離れている)
 静と動のコントラストが良く効いているという意味では、“ゴシック”というよりは“ドラマティック”なメタル とも言えるかな。 でも、本当に、北欧、いや、ヨーロッパのメタラーはストリングスの使い方が上手い ・・・というか、本物のクラシック音楽系の楽器奏者と密接に繋がって(ゲスト参加して貰って)いるよなぁ~・・・。。。

 点数は、88点。 B誌では、羽田さんが87点を付けていた。

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テーマ : Gothic Metal
ジャンル : 音楽

関智一さんと子安武人さんが共演していた話。 (「未来日記」15-17)

 OP/EDの曲がよりハードロック/ゴシックメタル調に変化た。 しかし「ただの下らん価値の低いタイアップ物」でなく、きちんとした「イメージソング」通りの風体を保てている,という驚異的なシンクロ率を誇る出来となった。 見事だ・・・ 今クール というか、2011年度下半期のアニメの中では、曲を含めて最高峰の出来だろう,と思う出来栄えだ。

 15話で、(7月2日に)久しぶりに母と共に過ごす天野雪輝だった が・・・ ホラー凶女 の存在にはひたすら恐怖している。
「母さんね、不器用だから気遣いながら訊くのは苦手なの。 だから・・・ 話したい時に雪君から話してね。いつか必ず話してよね。」と言われて、雪輝の気は軽くなる。
 「7/5 : 8thらしき者達、天野家に侵入。雪輝を捕える」との未来日記を読んだ雪輝は、謎の「孫日記」所有者・8thと、同じく(現時点では謎に包まれている)7thへの対策を取るべく、秋瀬や高坂、そして西島刑事らと共にある作戦を実行する。
・・・・・・が、暴走凶女が予想外に大きく邪魔したので、ブレーカーを落とすという遠隔操作でなく電波塔に向かって手動で主電源を落とす という作戦に。
 「常勝無敗ケンカ日記」を有する東条英虎と「ナンパ?日記」を有するアリスティア(それぞれ、べるぜバブ と LastExile から)が華麗に登場し、8thのサーバー「増殖日記」が機能停止した後にはいよいよその「8th」としての正体を明かして、1stと2ndに対して「俺たちと、“ラブ力(りょく)”勝負だ!」と宣言する。
 ひとまずは、「たー君」こと難波太郎が時限装置を使ってか、籠城先を炎上爆破させて、雪輝と由乃の日記が奪われて、ひとまずは撤退。

入院中の雪輝を、父親の天野九郎が訪れた(7月6日の)16話で、父親の借金の話を、初めて雪輝は知ったのだった。
 原作ではなかった“ラブ(?)”漫才を繰り広げる7thの2人。
 上司(4th・来須)の事を色々と思う西島に対して、雨流は「死んだ奴の為に なんて、止めときな。 せめて、生きてる奴の為に何かしな。」とアドヴァイスする。
 ダメダメ&迷走ぶりを発揮する九郎パパと雪輝の、互いにまともに1回も懸垂が出来ないなどのグダグダな親子対決の結果、父親は書置きを残して雪輝の元を一時離れる ・・・が、その後、意外な一面を我妻が見る事に。
 そして、由乃主導の「2人のケータイ(=未来日記)奪回作戦」が始まる。
 現在は立ち入り禁止になっている廃棄予定の「タワーSAKURAMI」で、2人だけで結婚式を挙げて、本当に幸せそうになる7thの2人は「俺たち2人だけで、永遠に生きる」事がサヴァイヴァルゲーム勝利後の目的。
 あくまでも「ラブ力勝負」に拘り続けるケンカバカな“英雄王”の戦場マルコのせいなのか、「約束の時間だよ、マル!」と、また「たー君」が塔を爆破させていく、というヨケーな事を・・・。
 しかしまさか、雪輝の親父さん役が、子安武人さんだとは・・・

14年前、美神 愛が「タワーSAKURAMI」に捨てられた回想シーンで、17話が始まる。 当時の彼女が「最悪・・・」と呟いていると、ダルが「今日が最悪なら、明日は今日よりマシってことだろ?」と声を掛けてくれ、・・・というか、らきすた でいう所の 兄沢と小神あきら とはとても思えん関係 と、(以下略)
 そして、原作漫画以上に暗くエグいアニメオリジナルの話を出してきて、その事で却って2人の絆を確固たるものにする演出は多分叶った ・・・のか?

「悪いな、ヘタレな奴見てると、つい構ってやりたくなっちまって・・・」と、男気ある発言を魅せる関さんだったが、最終バトルで思わず突貫してしまい罠にはめられ、 ・・・・・・最大の敗因は「8th傘下仲間の「たー君」のタワー爆破の影響」だと思うのだが。 多分、自らの「DEAD END」フラグを見た所で、12thや5thなどのように、回避策を取らずに「戦場マルコと美神愛は、死ぬことで共に永遠を生きる」結果を選びそうな予感がする、そんな愛し方をしているので、なんのかんの言っても「既に瀕死の美神愛は、人質にはならない」と思うのだが。
「てめーは、単に汚れ役を2ndに押し付けてるだけだろ!」「いい加減にするのはテメエだ、このクソガキがぁぁあ! お前も、平気で1stの意思を捻じ曲げようとしてるだろうがぁぁぁ!!!」という、兄貴分らし過ぎるセリフを残し、「愛と共に死ぬ」運命を選ぶ、戦場マルコだった・・・。

 かたや、本田茂治や祇王天白などを始めとする、もう片方の大御所はと言えば・・・ どうしようもない上に最悪でバカなことをしでかしてしまう。
 そして、雪輝が母の死亡を聞かされるところで、17話は終わる。

以下、17話のサブ的な登場人物のcvクレジットを紹介しておく。
大宮 & 田宮:岡本ナミ & 森中葵
野々宮:田中雅之(12話の「小塚」役で本アニメ初登場)
小宮:12th(正義日記)の中の人
桜木刑事:3rd(通り魔)の中の人

15話のエンドカード


16話エンドカード↓


17話エンドカード↓

しかし、切なくなるのは、更にこのもっと後に・・・・・・・・・

 たま~に、「ムルムル先生の裏未来日記」なるCパートがあったりなかったりするのは、どうしてなのだろうか・・・?

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テーマ : 未来日記
ジャンル : アニメ・コミック

プロフィール

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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