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2012年初記事。 (去年のベストアルバムとか)

 むぅ、いつの間にか新年が明けたか・・・ しかし、皆様、おめでとう ・・・というのは、あまり言わないかなーみんな。 今日は、沢山色々な所の掃除をしてしまったなぁ~・・・(ついでに買い物も色々としてしまった)

 祝えるようなことは特に無いだろう,とも思うけど、やはり、「東北 ・・・だけと言わず、日本全国の皆様、寒中見舞い並びに今後の殊勝・健闘を祈願申し上げます。」とだけは言っておきたい。


 話は打って変って。



 2011年中の発売アルバムの中からベストを選びたい。ついでに言うと、その記事を今年初めての記事として出しておきたい。
 自分が(それなりに)厳選して買った今年発表されたアルバムを、改めて前の記事から抜き出して紹介しておきたい。

ALDIOUS : 「Determination」 (CD+DVD)
AMARANTHE : 「Amaranthe」(SHM-CD)
AMON AMARTH : 「Surtur rising」
ANIMETAL USA : 「アニメタルUSA」 
ANTHEM : 「Heraldic device」

ANVIL : 「Juggernaut of jusice」
ARCH ENEMY : 「Khaos legions」
ARKONA : 「Slovo」
ARRYAN PATH : 「Terra incognita」

ARTAS : 「Riotology」
ARTILLERY : 「My blood」
BOREALIS : 「Fall from grace」
CHILDREN OF BODOM : 「Relentless, reckless forever」
CHICAGO : 「The ultimate collection」
CONCERTO MOON : 「Live for today, Hope for tomorrow~Takashi Inoue Last Performance In Concerto Moon~(限定盤)」 & 「Savior never cry」
CYNIC : 「Carbon based anatomy + re-traced」
DARK LUNACY : 「Weaver of forgotten」
DECAPITATED : 「Carnival Is Forever」
DEFILED : 「In crisis」
DEF LEPPARD : 「Mirror ball」(CD + DVD)

DESDEMON : 「Through the gates」
DESTRUCTION : 「Day of reckoning」
DRAGON GUARDIAN : 「Destiny Of The Sacred Kingdom」
EVILE : 「Five serpent's teeth」
EXIST † TRACE : 「The last daybreak」(CD+DVD・初回限定盤)

EXHUMED : 「All guts, no glory」
FLESHGOD APOCALYPSE : 「Agony」
FLOTSAM AND JETSAM : 「The cold」
FORBIDDEN : 「Omega wave」
GANGLION : 「Returns to you」
GOTTHARD : 「Homegrown - alive in Lugano」(DC+DVD)

HAMMERFALL : 「Infected」
HELL : 「Human remains」
ICED EARTH : 「Dystopia」
Jikki : 「Pop Metal Guitar Venus」
KURSK (КУРСК) : 「Nizhe (Ниже)」
KING OF ASGARD : 「Fi'mbulvntr (邦題:大いなる冬)」
LAZARUS a.d. : 「Black rivers flow」
LEAVE'S EYES : 「Meredead」
MAN-EATING TREE : 「Harvest」
MANIGANCE :「Recideve」

MERCENARY : 「Metamorphosis」
MORBID ANGEL : 「Illud Divinum Insanus」
MORTON : 「Come read the words forbidden」
人間椅子 : 「此岸礼讃」

NORTHER : 「Circle regenerated」
小野正利 : 「The voice - Stand proud!」
OBSCURA :「Omnivium」
PAGAN'S MIND : 「Heavenly ecstasy」

Ralf Scheepers : 「Scheepers」
REVOCATION : 「Chaos of forms」
RHAPSODY OF FIRE : 「From chaos to eternity」
RIOT : 「Immortal soul」
SABER TIGER : 「Decisive」 & 「Paragraph 4(2CD+DVD) 」
SEPTICFLESH : 「The great mass」
STORMWARRIOR : 「Heathen warrior」
SUIDAKRA : 「Book of dowth」
TANKARD : 「Volume ⅩⅣ」
TURISAS : 「Stand up and fight」
U.D.O. : 「Rev-Raptor」
UNITED : 「30th anniversary complete box」& 「Tear of illusions」
UNLEASHED : 「As Yggdrasil Trembles」
VADER : 「Welcome to the morbid reich」
VICIOUS RUMORS : 「Razorback killers」
YES : 「Wondrous Stories : The Very Best of Yes」
V.A. : 「ワン・フォー・オール,オール・フォー・ワン~東日本大震災チャリティ・アルバム」

 これらの中からどれを選ぼうか、迷うまでもなく、 ・・・というのは言い過ぎかもしれないが、ICED EARTH の「Dystopia」が最も優れた作品だったと思う
 というのは、「Dystopia」アルバム一枚分をしっかりと通して聴き終えた時に、「これが今年で最高のアルバムだな!」と、ふと感じてしまったからである。 SYMPHONY X は、聴いていて確かに圧倒されはしたが、「今年のアルバムのトップ10には入るな。」と思った程度であり、例えば3位以内とか5位以内とかいう発想は湧かなかったから。

 他に、よく印象に残っているのは・・・ 今年に入ってようやく初めて耳にした UNLEASHED の最新アルバム「As Yggdrasil Trembles」 、それ以外では STORMWARRIOR「Heathen warrior」 、OBSCURA「Omnivium」 、PAGAN'S MIND「Heavenly ecstasy」 、ARCH ENEMY「Khaos legions」 、DEFILED「In crisis」 、EVILE「Five serpent's teeth」 、ANTHEM「Heraldic device」 、EXIST † TRACE「The last daybreak」 、ARKONA「Slovo」 、ARRYAN PATH「Terra incognita」 、Ralf Scheepers「Scheepers」 、REVOCATION「Chaos of forms」 、RHAPSODY OF FIRE「From chaos to eternity」 、TANKARD「Volume ⅩⅣ」 、RIOT「Immortal soul」 、MANIGANCE「Recideve」 、MERCENARY「Metamorphosis」 、SABER TIGER「Decisive」 、U.D.O.「Rev-Raptor」 、AMARANTHE「Amaranthe」 、AMON AMARTH「Surtur rising」 、ANIMETAL USA「アニメタルUSA」 
(順不同) となるが、軽く10を超えてしまっているし・・・(汗)

 となると必然的に、去年に同じく「ジャンルごとの選出」となるので、トップに決まった「Dystopia」以外での各ジャンルでの作品を発表する。

 パワーメタルの剛直系部門とメロパワ系部門ではそれぞれ、U.D.O.MANIGANCE
 スラッシュ系では EVILE 勿論 ARTILLERY も良かった。
 正統派メタルの方では SABER TIGER が強さを見せつけた。
 デス系の、ストレート色が強い方では、自分としては新鮮さを感じた UNLEASHED を、知名度を上げる意味でも敢えて挙げておきたい(本音では DEFILED )。 テクニカルなサウンドを叩きだす、要するにプログレッシヴ・テイストを強く出してくるジャンルという範疇ではやはり、OBSCURA が圧倒的。FLESHGOD APOCALYPSE も良かった。
 “ネオ・スタイル・メタル”の音楽形態をとっている中では、ARKONA が印象的だった。
 ハードロック系の方では、LEPS のライヴアルバム。
 SYMPHONY X は、ARRYAN PATHRHAPSODY OF FIRE を抑え、MANIGANCE とタメを張る形で。 また、人間椅子ICED EARTH に抑えられる形に。

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テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

高校ラグビーの2回戦をようやく観た。

 昨日・1/1に続いて、今日も仕事があった ので、ビデオに撮り溜めている色んな番組がある。

 で、ようやく消化したのが、去年の内に行われていた、高校ラグビーの2回戦。 ここで、シード校が登場してくる。

 まずは、奈良の御所実業高校。FW最前列3人の合計体重が333kgという、超高校規格の爆裂肉弾前衛、更に竹田監督の4人息子の末子・竹田祐将(ゆうしょう) (高校日本代表候補)も擁する御所実業は、関商工戦を 62- 0 で突破し、3回戦へと勝ち進んだ。

 鈴木彩香さんの「異彩発見」では、先ずは、東海大仰星の近藤英人(2年生のウィング)が登場。今試合では、富山第一を相手に 82 - 0 で勝ち進むという凄まじい結果を見せつけた東海大仰星だったが、試合後インタヴューによると「課題を残す試合内容」だった,との事。
 続いては、東福岡の平野翔平選手。120㎏の体重にして50m走を6秒8で駆け抜けるという、日本人の常識を軽く超える凄まじい選手。 高校の日本代表選手が10人もいるという反則にも近い東福岡は、鹿児島工を相手に 83 - 7 という快勝を収めた。 平野選手曰く、「今日はあまり走れなかったと思います。」だと。

 元木の「world spirit」コーナーでは、仙台育英を相手に 41 -9 で勝った常翔学園のSH、岡田選手のプレーが最初にピックアップされた。
 続いて、青森北に 19 - 3 で勝った京都成章の「最後まで走り勝つ」、そしてディフェンスも強固なプレーが取り上げられた。
 3つ目には、東福岡の藤田選手のが取り上げられた。 ・・・・・・なんか、この高校のラガーって、バケモノ揃いだよな・・・

 で、「今日の厳選10(ト)ライ」は、
10. 佐賀工業(62 - 7 で熊本西に勝った)の鎌田(11番)のトライ
9. 長崎北陽台(新潟工相手に 48 - 8 と勝った)の谷(11番)のトライ
8. 国学院久我山(清真学園相手に 7 - 3 のロースコアで勝利)の島瀬(6番)のトライ
7. 春日丘(桐蔭学園に 23 - 10 で負けた)のNo.8・姫野のトライ
6. 四日市農芸(光泉相手に 44 - 12 で勝った)の黒滝(14番)のトライ
5. 深谷(坂田港を相手に 31- 10 で勝利)の山沢(10番)による、自分で蹴ったボールを自分で取り、トライを決める というプレー
4. 流通経済大・柏校(東京高校に 13 - 10 で勝つ)のNo.8・廣瀬のトライ
3. 国学院栃木(浜松工戦で 67 - 3 で勝つ)の4番。大栗のプレー
2. 札幌山の手校(黒沢尻に 27 - 15 で勝つ)・先谷(14番)の70m独走トライ
1. 明和県央(高知中央相手に 66 - 0 で勝利)の 高(15番)のトライ

 であった。

 「秋月三佳の、今日の花園トライ」は、東福岡の試合を間近で見、更に写真を撮った事。



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テーマ : 高校ラグビー
ジャンル : スポーツ

仕事も終わった後、高校ラグビー3回戦のハイライトをようやく観て。

 一日遅れで、高校ラグビー3回戦ダイジェストを観た。ついさっき、ようやく。
 (家事とか風呂・食事なんかもあるし・・・)


 いいたかないが、今年に入ってから(1/1から)、明日までも含めて4日連続で出勤しなければならない・・・

 そんな訳で、昨日録った大学ラグビーと、今日(1/3)録ったライスボウルの観戦記は、休みの日に ・・・纏めて? 仕上げておきたい。


 まず、最初に取り上げられたのは、國學院栃木の田村煕(ひかる) 選手。ラグビー一家に育ったが中卒までサッカーをやっており、故郷の愛知を離れて栃木県の高校に単身渡ってからラグビーを始めたという経歴のある異色な選手だが、高校日本代表候補にも選出されたほどの良い選手。
 そんな彼を擁する國學院栃木は、深谷高校と激突して 31 - 26で破り、ベスト8へ進出。 勝敗の決め手となったのは、田村のキックによるものが非常に大きかった。

「異彩発見」のコーナーでは、京都成章の、180cm・98kgの体格を誇る坂手キャプテン(No.8)がまず取り上げられた。 (成章は、京都大会の決勝で伏見工を相手に 38 - 14 で勝利している) 京都成章は、流経大柏に 22 - 14 で勝ち、ベスト8に駒を進める。
 続いて紹介されたのは、島根の石見智翠館を相手に 34 -17 で勝利した桐蔭学園の濱野キャプテン(CTB)だった。

元木さんの「World spirit」コーナーでは、流経大柏相手に何度も見せた、京都成章フィフティーンの「低いタックル」だった。 特に、2人掛かりでのタックルも非常に良い形で決まっているとの事で、元木さんがしきりに褒めていた。
 次に取り上げられたのは、長崎北陽台を 39 - 17 で下した常翔学園の、「ボールを持った味方を後ろからサポートする走り」だった。元木さんは「“サポートプレーヤーの溜め”が良い」と褒めていた。
 3つ目に取り上げられたのは、明和県央をトリプルスコアで完封したという東福岡。 「とにかく、基礎がしっかりしている,当たり前の事が強すぎる」だと。 「エリアの騎士」の蹴球学園の ・・・いや、それはさすがに例えが違うか。

 今回は、合計62個のトライが決まった。その中から厳選された 「今日の10(ト)ライ」は、
10. 東福岡の藤田による、新年度初のトライ
9. 東海大仰星の枝松(11番)による、自陣から一気にカウンターのロングランを決め、そのままトライにまで持ち込んだ会心のプレー。 (東海大仰星は四日市農芸に 38 - 5 で勝利)
8. 御所実業の沢(11番)のトライ (黒沢尻を相手に 32 - 14 で勝利)
7. 佐賀工業の村岡(12番)による、試合の流れを作った先制トライ (国学院久我山を相手に 14 - 7 で勝利)
6. 石見智翠館の宮原(14番)のトライ
5. 京都成章の、坂手のトライ
4. 長崎北陽台の窪田(6番)による、執念のトライ
3. 深谷の橋本(1番)による、先制された後の同点トライ
2. 常翔の岡田(9番)による、展開ラグビーのスタイルに則ったトライ
1. 東福岡の平野による、日本高校ラガーの領域で語る事の出来ない、ACCEPT, PARAGON or DEW-SCENTED 的なパワフルなトライ

 だった。

 「秋月三佳の、今日の花園トライ」は、「入り口での温かい飲み物の無料配布の仕事をお手伝い」だった。


・・・・・・明日(仕事帰り)・明後日(1/5, 今年初めての休日)と、かなりハードなスケジュールで、観なけりゃならない番組の数 ・・・は少ないんだっけ、でも観るべき時間は相当量ある。 取り敢えず、せめて、明日仕事があまりキツくなければありがたいのだが。。。(爆)
 勿論、今日行われた結果は知ってはいるが、「それはそれ、これはこれ」 という事で(汗)。


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テーマ : 高校ラグビー
ジャンル : スポーツ

既に結果は判っているけど。(高校ラグビー準々決勝)

 タイトルの通り、高校ラグビーの準々決勝戦ハイライトを。 明日に、3時間レヴェルの長時間の試合2つ(大学ラグビーとライスボウル)を記事に出しておきたいと思っている・・・

 第1試合は、この日の最注目カード、桐蔭学園と東福岡の対決である。 昨年では同点優勝という、互いに煮え切らない終わり方をしたが、藤田選手を始めとした高校日本代表候補選手10人を擁する東福岡が勝利を収めたとの事。
 藤田は、NZのセントビーズ高校にラグビー留学をし、また、2011年11月に開かれた7人制の世界大会でも輝かしい活躍を見せており、実力と自信を一段と強化させてこの試合に臨んだ。
 前半、東福岡がリードしたものの、後半の半ば頃で逆転される。 しかし逆転を経て再び突き放し、29 - 21 で桐蔭から勝ちをもぎ取った。
「良い試合だった! ・・・俺たちが負けたこと以外はな・・・」 と言った選手がいるかどうかは判らない けど、ダイジェストで観ただけでも十分に迫力は感じた。

続く「異彩発見」は、先ずは常翔学園。165cmと小柄ながら高校日本代表にも選ばれたSHの岡田が特に取り上げられていた。 常翔は佐賀工相手に有利に試合を進めるも、後半も大分経った頃に度重なるオフサイドでシンビンを喰らい、常翔は14人で戦う事に。 しかし、結果的には 31 - 14 で勝つ事に。
 続いて紹介されたのは、1年生ながら東海大仰星の司令塔として機能するSOの山田である。 試合開始からしばらくは國學院栃木優勢で試合が進んでいたが、東海大仰星・近藤による、インターセプトからのトライで流れが大きく変わった。 結果、仰星が 24 - 12 で勝つ事に。

元木の「World spirit」は、桐蔭のゲームプラン(東福岡撃破の戦略)について、元木さんが語っていた。
 「敵の長所をつぶす」≒「接点(攻撃の基点)を潰す」 事と、「低くタックルに入る事」 と、「自陣22mライン内でもキックはしない」 の3つに徹していた,と、元木さんは桐蔭選手たちを褒めていた。

 続いて、第4試合(本日最後の試合)での京都成章と御所実業の戦いが紹介された。 両チーム共に譲らず、結局 7 - 7 の同点で試合は付かず、抽選によって御所が準決勝に進む事に。

そして、「今日は合計20のトライが出た」との解説と共に、「今日の10(ト)ライ」が始まった。
 内容は、
10. 常翔の岡田によるトライ
9. 佐賀工・中村のトライ
8. 桐蔭1年生でもある横山によるトライ
7. 國學院栃木・田村の先制トライ
6. 成章の坂手による先制トライ
5. 國學院栃木の、吉岡のトライ。
4. 東福岡・藤田のトライ
3. 東海大仰星、近藤の、インターセプトからのロングラン&トライ
2. 常翔の後藤によるトライ。
1. 桐蔭・鈴木の、東福岡を追い詰めたトライ

 であった。

「秋月三佳の、今日の花園トライ」の内容は、「東福岡の選手とハイタッチをする事」だった。

・・・あ、なんか、もう、眠くなってきた・・・ って、いちいち言う事じゃないか。

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テーマ : 高校ラグビー
ジャンル : スポーツ

第65回 ライスボウルを観て。

 関西学院大学とオービック・シーガルズによる、日本アメフト界の最大イヴェント、ライスボウルは、高校ラグビー準々決勝と同じ1月3日にあった。

 片や割かし人気のある方の高校レヴェルの一大会の準々決勝、片やアメフト大会の日本の頂点、 ・・・とはいえ、 ・・・いや、皆まで言うまい。

 試合前のインタヴューでは、オービックのキャプテン・古庄(2番、コーチ兼任)が「大人げなく、勝ちに行きたい。」と発言していた。

 第1Qの開始からいきなり、関学キッカーの大西がフェイクを入れたプレーでゲームの主導権を関学の方に持ってくる。
 2分半頃、関学の1番・池田がオービックからインターセプトを決め、そのままロングランを決めるという好プレーを見せる。
 5分頃、関学43番の望月が、タックルを受けながらのTD(タッチダウン)を決め、先制点を挙げる。コンヴァージョンキックが決まり、まずは関学の 7 - 0 となる。
 6分半頃、オービック選手がフォルススタートで5yds(ヤード)の罰退を喰らう。
 8分頃、関学のTD狙いのロングパスがオービック選手に阻まれ、パス・インコンプリートとなる。 約10秒後(残り6分46秒)、関学がディレイ・オヴ・ゲーム(DoG)で5yds罰退する。
 残り3分44秒、オービックがフォルススタートにより5yds罰退。その後、菅原(オービック6番のQB)から古谷(83番)へのロングパスで一気に31ydsを獲得した。
 1Q終了間際、オービックの中西(50番)が敵陣エンドラインに迫り、得点するかと思われたが、関学の見事なディフェンスに捕まり、オービックは1Qを無得点で終えた。

 2Qの開始直後、オービック得点のチャンスが早く訪れ、開始から2分頃にフィールドゴールが入ってオービックが3点を獲得。
 7分半頃、関学の畑(18番)がQBランから、TDをそのまま決める。 キックも決まり、14 - 3 とオービックを突き放しに掛かる。
 第2Qも残り2分を切った所で、関学はディレイ・オヴ・ゲームで5yds罰退する。ここで、(多分)戦略的に、下がった場所から大きく前に蹴り出したのだが、オービックがインターセプトから24ydsのリターンを決めてしまう。
 残り36秒時点で、関学がタイムアウトを仕掛ける。また、以降も残17秒、続いて残3秒でも関学はタイムアウトを使い切る。 そして、48ydsのフィールドゴールを狙うも、結局不発に終わるのだった。 

また、実況の話によると、オービックの選手は普段は仕事に就いており、週末のみに練習に集まるのだが、中でも菅原(6番・クォーターバック)は都銀の営業部で働いている,とのこと。他にも、東北(福島)や大阪辺りから練習に来ている所属選手もいるらしい。
そこまでの個人情報は公式サイト内のメンバー紹介ページには載っていないが、解説者は「取り敢えず、そんな事はお構いなし」という感じで、色々と知っている限りの情報を、ここぞという(見どころから外れた感じの)空き時間で披露していた。

 第3Q開始後、2分半頃にオービックの20番・古谷がバックパスを受けて大きくゲイン。
 更に5分過ぎ頃、空いたスペースにその古谷が走り込み、エンドラインまであと5ydsの所まで攻め入る。 その1分後、森(10番)がパスキャッチを決めてTDする。 更に、2ポイント・コンヴァージョンを、タイトエンドの安藤(88番,ヨーロッパでのアメフト修行経験者)が決めて、14 - 11 と詰め寄る。 また、このプレー(2ポイント・コンヴァージョンの決定)は X-ボウル でもオービックが披露していた,との事。
 残8分15秒、選手負傷でレフェリータイムアウトが掛かり、オービックの92番・記平(きひら) が担架で運ばれていった。
 残7分20秒、イエローフラッグが出されたが、確認してみると「オフェンスはきちんと静止していた」ので、フラッグは取り消しに。
 残1分30秒では、オービック99番・中田のサックが決まるシーンが。
 残30秒、関学はフィールドゴールが決まり、17 - 11 と1TD差を付ける。
 残19秒の時、関学選手の反則「パス・インターフェア」によって関学が15ydsの罰退を喰らう。
 残11秒、オービックの清水(83番)がタックルを受けながらも(45ydsの)ロングパスを受け取り、負傷退場する事に。

 第4Qでは、序盤からいきなりオービックがタイムアウトを取る。
 エンドライン近くにまで来た所で、菅原のブリッツからのQBランで、オービックがまずは同点に追いつく。キックも決まり、18 - 17 とする。
 4分頃、関学の松岡キャプテン(7番)が、和田(71番)に守られながら35ydsのロングランを経てTDする。
 約1分後、レフェリータイムアウトが掛かり、オービックの塚田(9番・副キャプテン)が負傷退場。 その直後、関学の和田(16番)が得点しようとしたがTDキャッチは阻まれてパス・インコンプリートとなった。結果、続くプレーではフィールドゴールを選択し、3点が入った。
 残6分19秒、エンドラインまであと10ydsの所まで攻め入ったオービックのQB・菅原が、再びのQBランによりTDを決めて、オービックが再逆転する。 24 - 20 の状態で2ポイントコンヴァージョンを狙うも、ショートパスが失敗して点差はそのまま。
 残5分20秒のとき、オービックの藤本(14番)がパスインターセプトを決め、そのままロングラン。次のプレー(残4分22秒~)では、菅原からの25ydsのTDパスを阿南(26番)が受け取り、キックもしっかり決めて、31 - 20 とオービックがリードを広げる。
 残3分27秒では、オービックの古庄がインターセプトを決め、ランで陣地を大きく進める。
 残2分4秒、関学がチームタイムアウトを取る。続けて8秒後にもタイムアウトを取り、
 残1分51秒からのプレーでは、木下(オービック18番)がTDパスをキャッチして 37 - 20 と、勝利を決定的なものにする ・・・が、ここで、喜びを表すためにバック宙をした事で注意を受けてしまった。
 また、ほぼ同時に、いつの間にかプレーに復帰していた92番・記平が「スポーツマンらしからぬ発言」をした,として、得点後のプレー再開時には、オービックは中央ラインから自陣内に15ydsも下がった位置からゲームをスタートする事に。
 関学は残時間54秒の時点で後半最後のタイムアウトを使い切る。 南本(関学80番)がTDを決め、更に2ポイントコンヴァージョンを狙ってのプレーでは、同じくその南本がキャッチを決めて 38 - 28 と一矢報いたが、そのまま試合は終了。
 オービックは、2連続にして5回目の優勝を飾った。

 オービック・シーガルズの大橋ヘッドコーチは後ろからスポーツドリンクのシャワーを浴びせられるという祝福を味方から受け、そのまま関学のヘッドコーチのもとに握手を求めに駆け寄るのだった。

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 当然だが、とても見応えのある良い試合だった。

テーマ : アメリカンフットボール
ジャンル : スポーツ

Speedplayer's Triple Ones(30tunes) -IMPELLITTERI

IMPELLITTERI のアルバム3枚を、一気に紹介しておく。

 ここ暫くはスポーツ(というかラグビー)関係の記事が続いていたので、変化を持たせるために、一時的に投入しておきたいと思ったので。


IMPELLITTERI 「Wicked maiden」 (2009年)
 5年ぶりに出た、ベスト盤を除く9枚目のスタジオアルバム。 リズム隊は ジェイムズ・プーリ(James Pulli, B) と ブランドン・ワイルド(Brandon Wild, Dr) の2人。
オビ:「光速の壁が、この男のシュレッドによって破られる 「世界最速のメタル・ギタリスト」クリス・インペリテリと、電撃復帰を果たした「実力派ハイトーン・シンガー」ロブ・ロックが鎬を削る! 残像すら見えぬシュレッド・メタル・アルバムの前に敵は無し!

1. Wicked maiden
2. Last of a dying breed
 
3. Weapons of mass distortion
4. Garden of Eden
5. The vision
6. Eyes of an angel
7. Hi-school revolution
8. Wonderful life
9. Holy man
10. The battle rages on   

 7.のような、グルーヴ・ファンクじみた IMPELLITTERI らしくない( 「Grin and bear it」に戻ったような)曲も混ざっている ・・・ものの、基本的にはメロディックなメタルの体裁。 あまりスピードに拘らない(イメージを醸し出す)というのは、バンドの魅力を鈍らせるように思うのだが・・・

 点数は、84点。 B誌ではクロスレヴューされており、北井86 - 土屋84 - 前田78 - 幅86点 だった。
 アグレッションを維持しつつ、ヘヴィさを増し、そして、特に「落ち着いた感」という ・・・のもないが、個人的には、「もう少し、ジャンルとしてのメロディックメタルの方に寄って欲しいな」と思う所がある。


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続いて、最近(2011年11月)に税込1575円で再発された2作を。 (購入記事)

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テーマ : HEAVY METAL
ジャンル : 音楽

大学のよりも先に、あとから放送された高校ラグビーの西方対決を。

 今日(1/5)放送された高校ラグビーの準決勝戦を、生放送で観た。

 TVを点ける というか、放送(=録画)が始まった時は、既に第1試合・東福岡と常翔学園(大阪第2代表)の後半戦12分頃。

 何を寝惚けてんだか、TV局の番組放送に関する采配は、本当にダメダメも良い所で、地に落ちている。 明日書く予定の大学ラグビー準決勝や、既に書いたライスボウルを放送しているNHKは、そういう意味では本当に良心的だ。


 とにかく、東福岡の中野(11番)がトライを決めて、14 - 0 と常翔を突き放したのが、観始めて最初のインパクト溢れるシーンだった。
 また、これまでに、常翔側で選手交代があった。後藤(10番)と佐々木(20番)、野崎(14番)と松井(24番)、須田(4番)と三井(17番) が、入れ替わっていた,との事。
 更にその2分後・16分頃、藤田がハンドオフで追いかけてくる常翔選手を振り切ってトライを挙げ、キックも決まって 21 - 0 とした。
「今の失点が、自分以外の誰かのミスだと思っているような奴は、今すぐ替われ!」 という常翔キャプテンのセリフが飛び出す ・・・という訳ではないが、とにかく、要注目花形選手によるハンドオフからの得点である。
 19分頃、ペナルティゴールを狙ってのキックは、ポールに当たってフィールド内に転がる。それを常翔選手がグラウンディングで抑え込み、常翔は失点を回避する。
 23分頃、福岡東が負傷による選手交代をし、結果、崔(チェ,18番) (九州朝鮮中学の出身) がフィールドに戻る事に。
 24分、密集からのトライが決まって、東福岡が 28 - 0 と更に試合を決定づける展開に。
 25分頃、に東福岡のNO.8・石松が下がって牧野内(19番)が入ってくる。
 そして、27分頃に、常翔の桶谷(8番)がトライを決めて、28 - 5 とした。
 28分頃、東福岡は 木村(6番)を廣川(20番)へ、才谷(1番)を河村(16番)へと交代した。
 そして、30分過ぎ・ロスタイム突入後には、常翔アドヴァンテージの形で試合が流れていき、桶谷が東福岡の3選手を振り切るなどの奮闘も見られたものの、最後のトライ寸前では、福岡東がグラウンディングでボールを抑え、失点を回避。 そのまま試合は終了。



続く第2試合は、東海大仰星(大阪第3代表)と奈良の御所実業の関西対決。
 FW8人重量が、仰星755kg に対して、1~3番の合計体重が333㎏という御所実業は706kg という、意外な数字である。これだけを見ると「ほかの5人って・・・」とも思えてしまうが、それでも強豪校のレギュラーを張っている人員である。
 前半11分頃に御所が先制トライを挙げ、竹田のキックが失敗した時点でコマーシャルへ。 お願い、もっとしっかり見せて。というか、そんな所でCM入れんな!
 14分頃、仰星の近藤(14番)がトライを挙げる。 ここで、ナレーションで「大畑、正面、宇薄も、仰星の14番だったんですよね。」との解説が。 ・・・そうだったのか・・・ ラグビー豆知識をどうもありがとうございました。
 24分頃には、その近藤の大きなゲインを経て、連続攻撃から吉田(6番)がトライをあげ、12 - 5 と仰星がリード。
 (26分頃、御所はメンバーチェンジをしている)
 ロスタイム突入後・前半終了間際に御所の竹田がPGを狙って決め、12 - 8 と少しずつ追い上げる形を作って前半は終了。
 
 後半開始早々、1分ほどで、近藤が素早くトライを挙げて点差を作る。
 9分半頃、御所は佐喜(12番)を矢澤(19番)と交代する。
 12分頃、更に御所は村井(14番)と木山(24番)を交代。
 16分頃に、遂に御所実業の強力なドライヴィングモールが繰り出されたが、それが得点に結びつく事は無かった。
 19分頃、仰星が攻めて御所が守る,という形。しかし、敵陣ゴールライン前にまで来て、仰星選手が「ノット・リリース・ザ・ボール」のペナルティを犯してしまい、御所はそこに付け込んで切り抜け、辛くもピンチを免れつつ攻撃に転じるという展開に。
 25分頃、御所アドヴァンテージのままで試合が展開し、御所は平澤(22番)と木村(25番)を交代する。実況によれば、「竹田監督曰く、この木村が一番ボールキャッチ能力がある」とか。
 29分頃に竹田の中央へのトライが炸裂し、キックも決まって御所は 17 - 15 と詰め寄って行ったのだが・・・・・・・・・
 ロスタイムが切れ、そのままノーサイドを迎えて、仰星が文字通りに「何とか振り切る」形で御所実業を抑えた。


そして、決勝のカードは 東福岡 VS 東海大仰星 となった。

 決勝戦は、高校ラグビー決勝戦の翌日、8日にある。

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・・・・・・一応、これまでのように、今夜も「KOBELCOスポーツスペシャル トライ・エボリューション」と名前を変えてダイジェスト版は放送されるのだが、「それはそれ、これはこれ」として、別々で取り上げておこうかな,と思う。

テーマ : 高校ラグビー
ジャンル : スポーツ

SHOW-YA のデビューアルバム(2011年再発版)

 タイトルは、気の利いたネタ的なものが思い付かなかったので、敢えてこのように解りやすい(気を衒わない)ものにした。

 寺田恵子さんが抜けた数年後・1998年に解散を表明し(1991年に ステファニー・ボージャス を迎えて活動) 、2005年に結成当時のメンバーでリユニオンを果たし、そのまま今でも活動を続けている生きる伝説、SHOW-YA

 何と、「SHOW-YAオリジナルメンバーによる22年ぶりのNEW ALBUM『GENUINE DIAMOND(ジェニュイン・ダイアモンド)』の発売日が2012年3月7日に決定!」 とのニュースが、彼女らの公式サイトで発表されていたのには、ビックリ。 興味を持ってしまった。


SHOW-YA 「Masquerade show」 (2011年リマスター)
 日本の、女性だけによる、ロック~ハードロック・サウンドの楽曲を呈するバンドの元祖である SHOW-YA による記念すべきデビュー作。 寺田恵子(Vo) 、中村美紀(Organ/Synthe.) 、五十嵐美貴(G/ギター・シンセサイザー) 、角田美喜(Dr) 、仙波さとみ(B) という5人編成。 ローマ字表記だけだと、3人のMikiがいるので、ややこしく思ってしまった・・・
オビ:「原点紀行・・・ すべてはここから始まった  1985年、SHOW-YAの鮮烈デビューを飾った1stアルバム。」

1. TOUCH DOWN
2. MADO (マドゥー)
3. ターロン・オブ・キング (爪王)
4. AU REVOIR
5. MIND COLLECTION
6. ACTOR
7. TOUCH ME
8. Masquerade
9. Hurry up

 大文字・小文字は、原文通りに表記しているだけ。
 3., 5., 6., 9.など、良い曲が揃っているのだが、ネット上に散らばっているのはどうやら「限界Lovers」とかの“有名曲”ばかりで、このアルバムに収録されている曲は・・・ 色々探してみたけど、一曲も無かった。
 点数は、80点。 ・・・実は、前の IMPELLITTERI の2作同様、何点くらいを付けるべきか結構迷ってしまった作品だったり・・・

 以前の記事でも書いたことがあるけど、何故かすんなりと点の決まるものとなかなか決まらないものがあるんだけど、その違いって、何なんだろう・・・ 非常に感覚的なものなので、自分としてもキチンとよく説明できない。

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テーマ : 日本のロック
ジャンル : 音楽

大学ラグビー・準決勝+α

 去る1月2日に国立競技場で行われた大学ラグビーの準決勝戦2試合と、高校ラグビー準決勝ダイジェスト「トライ・エヴォリューション」の観戦記事を。



 第48回大学ラグビーの準決勝戦は、関東学院VS天理大学、帝京大VS筑波大 であった。 即ち、明治・法政・早稲田・慶応といった、強豪として名を連ねてきた4校がベスト4までの間に全て消えた,という「アップセット」があった。

 数年前まではC-Dランクで燻っていた天理大は、その力を取り戻してから、実に27年振りとなる準決勝までの出場となった。
 また一方、筑波大学の方は、ここまで残れたのは初めてである。

 何というか、今大会は大分荒れる展開となった模様である。

とにかく、
 関東学院大学(以降、関東 と表記)のキックオフから試合が始まった。
 FW8人の平均体重は、関東が98.4kg で 天理が93.9kg 。

 序盤では、天理が攻める形となる。
 天理大の宮前(14番)が前半開始5分頃に、立川(10番)からのパス受け、タックルしてくる相手選手をハンドオフしてトライを決めた。 5 - 0 となった後、今度は関東が攻めに入ってくる。
 立川を起点としての攻撃パターンから、天理の上田(5番,180cm, 100kg) が15分頃に敵陣を突破していき、トライ。キックも決まって 12 - 0 とする。
 モールの形成を経て、関東の後藤(5番)が強引に捻じ込むような形でボールを持っていき、22分頃にトライを決める。キックも決まって 12 - 7 とする。
 トニシオ・バイフ(天理の13番)が、立川からのタックルを受けながらパスキャッチを決めて25分頃にトライ。キックは外れて 17 - 7 となる。
 29分頃、木村(天理の11番)がトライを挙げ、22 - 7 とする。
 更に31分、宮前がオープンスペースを走り抜けてトライを挙げ、27 - 7 とする。
 その後も天理が優位に立って攻め続ける展開に。

 後半始まって早々、天理選手のハイタックル反則があり、関東が攻めはじめる。 開始1分で後藤が2つ目のトライを決め、キックは外れて 27 - 12 に。
 4分頃、関東が攻め続ける形で、天理ゴールの5m前辺りでラック形成、ここでボールが出なかったのでFW重量で有利な関東はスクラムを選択した。
 そして、スクラム最後方から安井(関東の8番)がボールを持って飛び出し、8分頃にトライ。 キックは外れて 27 - 17 となる。
 11分頃、天理の木村が、立川から関口(7番)とのパス連携を経てトライを挙げ、32 - 17 に。
 また、14分頃にキックパスを受け取った宮前がトライして、37 - 17 とする。
 21分頃、関東の後藤がライン際(フィールドの隅)にトライしようとした。この際、タックルを受けてライン外に出てしまったのだが、この際に「タックルした天理の選手が、倒れる際に足を引っかけた」事で反則が取られ、関東はスクラムを選択した。結果、得点はならなかった。
 29分、パス連携を経て、宮前がトライ。 この時に立川が足を吊ったらしく一時退場し、キックはバイフに代わってもらうが結局外れ、42 - 17 に。
 32分頃、天理は、関口と井上(9番)と笹川(19番)と山本(20番)へと交代。
 34分頃、インゴール(自陣ゴールライン外)からの天理キックを関東がチャージして得点に結び付けようとしたが「天理選手がグラウンディングでボールを抑える」形となり、キャリーバックへ。
 スクラム後、天理が37分頃に蹴り出したボールを関東が素早くキャッチし、再び速攻に転じる。 この膠着状態で無慈悲なホーンが鳴り、アクシデンタルオフサイドが採られた時点でノーサイドとなった。
 関西勢の決勝進出は、実は1987年の同志社大学以来だという。天理大にとっての初の決勝進出でもあり、天理大ラグビー部員としては感無量かとも思うが、まだ大会は終わっていない。気持ちを切らさず次に向けて気を引き締めてほしい。

 また、少し別の話になるが、「原田レフリーは、選手たちにきちんと反則などの状況を説明しており、非常に親切な審判だ」と、実況解説の方々が褒めていた。


 先の戦いでは明治大学をノートライに抑えて勝ち上がってきた帝京大と、1924年の創部以来、実に90年近くでようやくこの場所まで上がって来た筑波大と による第2試合を。
 筑波大学は、双子の彦坂兄弟がスターティングメンバーとして出場していた。 ちなみに、兄がウィング(14番)、弟がフッカー(2番)である。 また、筑波のキャプテン・村上は、対抗戦の時に足首を痛めてベンチで試合を見守っていた。1番・中川が「ゲームキャプテン」を務める。
 FW平均重量は、帝京が100.4kg で筑波が93.4kg と、一人あたりで7kgも帝京が上回っている。

 試合開始13分、ティモシー・ボンド(帝京4番,NZからの留学生)がトライ。キックも決まり、7点先取。
 風がどんどん強くなっていく中、筑波の選手が21分頃にPGを狙ったが、ボールは大きく風に流された。
 帝京が圧倒的に攻め続ける状態が続き、27分頃に白(はく,帝京2番) が中央にトライを決め、14 - 0 と優位に立つ。
 前半のホーンが鳴った後のプレーで、筑波の選手がボールを取って外に蹴り出し、前半は終了。

 後半始まって間もなく、山崎(8番・筑波)の方が顔面に入って、ボンドが3分30秒頃に一時負傷退場。 18番の1年生・小瀧が代わって入る。 PGが決まり、帝京は更に差を広げる。
 8分頃、筑波がPGで 17 - 3 と、先ずは堅実に得点する。
 11分頃、滑川(9番・帝京)がインターセプトから一気に走り、トライも上げて 22 - 3 となる。
 ボンドが試合に戻る見込みはどうやら立たないようで、16分頃にボンドと小瀧は「正式な交代」となった。
 21分頃、筑波は古賀(3番)と大川(17番)を交代する。
 続けて27分頃、筑波の崎野(7番)と藤田(18番)が交代。
 29分頃、帝京の小山田(6番)と大和田(19番)が交代。
 また、前田(3番)と辻井(17番)が交代。 実況の説明によると、右プロップで入った4年生の辻井は4年間試合に出た事が無く、大会出場は今回が初めて という事であり、彼がフィールドに入るとスタンドの声が一段と大きくなった。
 更に、残り時間が1分僅かという所で、帝京は披露していない選手3人を新たに投入してきた。 そのフレッシュな3人のうち一人・中村(20番)が40分に差し掛かるかどうかという所でトライを挙げ、キックも決まった所でノーサイドとなった。

・・・・・・・・・この試合で、一番“個人的においしい思いをした”のは、絶対に、帝京20番・中村選手だと思う。



次に、高校準決勝のダイジェスト番組を。

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テーマ : 大学ラグビー
ジャンル : スポーツ

解説者も対決? ・・・してたかも、な高校ラグビー決勝戦

 東海大仰星出身の大畑さんと東福岡出身の村田さんが解説に参加する、高校ラグビーの決勝戦を、・・・・・・・・・相変わらず、ヴィデオ録画した版を観る。
 東海大仰星は、No.8 と スタンドオフ と フルバック の3ポジションのスターティングメンバーが一年生 という布陣で臨んできた。 また、Pack Weight は、東福岡が92.8kg 、仰星が94.8kg である。

 試合開始4分、PGを岩村(9番)が決めて、東福岡が先取点を挙げる。
 6分頃、中野(11番)がほぼ独走する形で中央にトライを決めて、キックも決まり、東福岡が 10 - 0 と差を広げる。
 17分頃、藤田を含むパスワークに対して、仰星の1年生FB・野口竜司がタックルを決めてトライ阻止を果たす。
 更に19分頃には、仰星のエース・近藤英人が味方に出したつもりのパスを、東福岡の近藤拓(3年・SO、日本代表候補)が見事にインターセプトし、そのままトライ。 点差は 15 - 0 となる。
 そして25分頃、仰星の近藤と東福岡の藤田というエース対決の結果、近藤が藤田のタックルを喰らいながら隅にトライを決める という結果になった。 強風以前の問題で位置(角度)が非常にきわどい事もあり、キックは外れて15 - 5 となる。
 また、前半終了前(ロスタイム突入前後の30分頃)に、石松(8番)が藤田からのパスを受けてトライを挙げ、キックも決まって、前半は東福岡優勢の 22 - 5 で終わった。

 後半開始2分頃に、藤田が敵陣のインゴールに入った後、中央まで走って行ってトライを決めた。勿論キックも決まり、東福岡が 29 - 5 と更に突き放す形に。
 しかし、6分頃には仰星の上田(7番)がトライを敵陣中央に決め、キックも決まって 29 - 12 と追いかけ始める。
 その後暫くの間、凄まじい攻防が続く。 10分頃、仰星の鳥飼(12番)がキックで大きく陣地を取り返す好プレーを見せる。
 12分頃では、近藤と藤田の両校エース同士の2度目のマッチアップが起こりかけたが、ニアミスのまま終わる。
 15分頃に再び、仰星の野口大輔(13番)がキックで大きく陣地を取り返すという好判断をする。
 16分頃には、東福岡の藤田が、野口竜司からのタックルを受けて倒れながら藤崎(14番)にパスをし、そのまま藤崎がトライを挙げるというプレーシーンが観られた。 ・・・・・・凄まじいな、1年生ながらレギュラーに選ばれている野口は!! キックが決まり、東福岡が 36 - 12 と差を広げる。
 そして21分頃から、再び仰星が押す形で試合が展開する事に。
 24分頃、東福岡の林(2番)と崔(17番)が交代。 更に25分頃、東福岡は西内(13番)と中尾(24番)を交代させる。
 27分頃、仰星の東森(1番,178cmにして110kgの、典型的なパワータイプ)がトライを挙げ、キックも決まって 3 - 19 と徐々に詰め寄っていく。
 28分頃、東福岡は岩村(9番)と廣川(20番)を交代。
 ロスタイムに突入してからの35分頃に、仰星の松村(4番)がロングランを決めるも、結局それは藤田に止められてしまう。
 更に36分、東福岡の反則から橋本(5番)が100mをほぼ独走するような好プレーを魅せ、トライを決めた。 キックは外れて 36 - 24 の状態で試合は終わる事になった。

 今回の試合で、東福岡は、公式戦だけでちょうど80連勝を達成した。 全国大会に至っては、史上最多タイに並ぶ3連覇ともなる。 バケモノめ・・・


 しかし、仰星1年生の野口にしてもそうだが、今後の、いや、将来の日本ラグビー界を担う事の出来る良い選手がたくさんいるようにも思えて、課題となっている「世界に挑戦する日本」の良い姿が予想できる気がしてならない。

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テーマ : 高校ラグビー
ジャンル : スポーツ

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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