スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日(9/9)から始まったラグビー世界戦

 地震の爪痕から大分回復してきているニュージーランドで開催の始まったラグビー・ワールドカップ ・・・に向けての、日本選手の意気込みについて。



 なかなか「倒れない」こと(独特の間合いと柔軟なステップで防御をすり抜けるのが持ち味)から、Rubber man(ゴム人間) と呼ばれる事もある小野沢は、日本国内では「うなぎ人間」と呼ばれる ・・・が、この名前、両方ともダサ過ぎるだろうと思うのは俺だけか? とにかく、この「不倒の男」(standing fighter)(※ 俺が勝手に命名)は、33歳の今も「倒れない」ための体幹トレを欠かしていない。
 また、W杯出場試合数が、今度のフランス戦で 元木由記雄・薫田真広の最多記録9に並ぶ。


 スクラムハーフ(SH)の田中史朗(ふみあき) は、166㎝・75㎏ と、日本代表選手の中でも特に小さい。それでも「フランスに勝つために、怖いけど低くタックルに入る。」と強気のコメントをしている。

 ジョン・カーワンHC(ヘッドコーチ)は、82歳になる母を始めとする親族一同が(フランス戦で)試合を見に来るので、その事について「本当にプレッシャーが掛かるよ。」とのコメントが聞かれた。
 また、「日本のスタイルは早いゲームプレー。シンプルだけど凄い試合をする。ジャパンスタイルでシャンパンラグビーに挑む」と語っている。


 フランカー(FL)の マイケル・リーチ(22)は、「NZ人でオールブラックスと戦えるなんて人は滅多に居ない。凄く楽しみだ。」と、母国を相手取っての戦いに向けて、高校時代の茂野吾郎(野球アニメ「MAJOR」主人公)のようにワクワクしている様子。
 日本代表30人のうち6人がNZ出身だが、リーチ選手に限らず皆は、当然というべきか、地元(出身国)の英雄ともいえる重戦車軍団、オールブラックスを相手に戦うチャンスの到来に興奮しているようだ。
 また、リーチはNZ人の父親とフィジー人の母との間に生まれ、16歳で単身日本に来てから現在まで6年間日本式のラグビーを学んできている、そういう意味でも特殊な選手。 今回は、「両親、姉、妹が(車で15時間かけて)自分を応援に来てくれる。」と喜んでいる。


 ロック(LO)の、ジャスティン・アイヴス(Justin Ives,NZ出身)の怪我に伴い、パナソニック・ワイルドナイツの同僚である北川勇次が登録された。

 まずは、明日10日にフランスと戦い、その次に日本は第2戦目の相手としてNZ代表(≒オールブラックス)と激突することになる。 フランス相手の勝ちも難しいが、とにかく、次なる試合でも世界に通用しうる戦いを見せて欲しい。・・・気が早いかもしれないが。
 実際勝てそうな気がするのはトンガ戦とカナダ戦だが、そんな予想を大きく覆してくれれば嬉しい。 フランス相手の「金星」宣言も出ていることだし、そこにはぜひ期待したい。


にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

ラグビー・ワールドカップ2011 開幕戦+日本vsフランス

 今、SLAYER の "scrum" の収録されているアルバム「Diabolus in musica」を聴きながらこの記事を書いている。



 日本VSフランスの試合を、録画し忘れていた・・・ 仕事があったので、職場でちらほら観ていた程度で終わり、帰宅してから結果を知り・・・orz


 今回はニュージーランドでの単独開催となった、ラグビーW杯。
 予選プールAには、世界ランク1位のNZを筆頭に、世界ランク4位のフランス、そして ランク12位のトンガ、13位の日本、14位のカナダが入っている。


とりあえず、

 昨日深夜に忘れず録画していたW杯初戦の、地元NZとトンガ王国との試合を見た。
 Pack weights(フォワード8人の合計体重)は、トンガが929㎏、NZが905㎏ と、トンガの方が一人当たり3㎏も重量がある計算である。 ・・・流石世界クラスは、日本レヴェルとは体格が全然違うな・・・・


 トンガの10番(スタンドオフ,SO)、カート・モラス(Kurt Morath) は、元々ニュージーランドで生まれ育ち、一家揃ってトンガに移住してきた選手。 他にも、トンガ出身のNZ代表選手 などのように、逆のパターンもたくさんあるらしい(国同士が近い分選手の交流もあるらしく、両チームを応援している観客もそこそこいるらしい)。 また、その モラス はプロボクサーのライセンスを持っているらしい。

 試合開始前には、国家を互いに歌った後、互いの国の先住民族の「戦いの儀式」(War cry) が披露された。 フィールド上に立つトンガのラガー達が Sipi Tau を披露すれば、NZのラガー達はマオリ(NZ先住民族)の Haka を披露し、自らを鼓舞する。 当然、会場全体がヒートアップする。

 試合開始10分ごろ、ペナルティゴールでNZが先制。 12分頃、NZの15番(FB)Israel Dagg がトライ。 キックは外れて 8-0 となる。
 19分頃、14番(WTB)Kahui がトライ。 キックが決まって 15-0 となる。
 30分、Sony=Bill Wiliams(12, CTB) からのパスを繋いだ Dagg が2度目のトライを決め、キックも決まって 22-0 とする。
 35分丁度になる頃、Kahui が Morath を引きずりながら2度目のトライを決め、NZは更に 29-0 と大きく突き放す。 日本では考えられない、恐ろしい体格とパワーの持ち主同士による、凄まじい戦いであった・・・
 前半終了時点で、トンガはNZのペナルティを受けてPGを選び、3点を決める。

 後半5分頃に、NZの オーウェン・フランクス(3, PR) の兄、ベン・フランクス が (1番、トニー・ウッドコック に代わって)プロップの位置に入り、NZは最前線をフランクス兄弟で固めるという珍しい形に。
 トンガチームのキャプテン、フィナウ・マカ(7, FL) に代わって サミュ・ヴァハフォラウ(20番) がフィールドに出てくる。
 後半14分頃、トンガゴール付近での攻防に関して、NZ選手のトライがTMO(テレヴィジョン・マッチ・オフィシャル)に引っかかって再びTMOへ。 結局NZのトライは認められず、トライアウトという形に。
 更に19分頃、ジェローム・カイノ(6, FL) がトライを決める。 キックはポールに当たって外れ、34-3とする。
 22分頃に大きく陣地を獲得してNZゴールライン際に寄せて激しく攻め立て、数分間有利に試合を進める(流れをトンガ側に引き寄せる)。 NZ側のペナルティや(ペナルティより軽い反則による)フリーキック選択の際、たゆまず頑なにトンガチームはスクラムを選択し、トライでボールをねじ込もうとした。結果、オールブラックスの強靭な鉄壁を"Balls to the walls"という言葉の如く打ち破り、5点を返す。
NZのディフェンスに真っ向挑んで突進を重ね、トライを決めたのは、17番の タウマロロ(Taumalolo) 。 キックも決まって 34-10 とした のが、後半32分頃だった。 しかし、この“正面衝突型の真っ向突進トライ”は、世界的な価値があるのでは,と思う。 解説者の言葉ではなく、俺自身の考えとして、世界ランク1位相手のこういう試合展開は、ランク12位(日本より一つだけ上)というトンガにとって、非常に大きな今後に向けての励みとなる ・・・と、自分自身でも思うのだが。
 残り6分頃(トンガの得点後)、両チーム共に大胆なメンバー交代をして最後の試合の流れに臨む。
 マーア・ノヌ(Nonu, M. /13, CTB) が試合終盤(36分)でトライを決め、更にキックも決まって 41-10 として、先ずは王者が横綱相撲を取る形で試合を締めた。

 そして第2戦、日本がフランスを相手に、前後半それぞれ2トライずつを許し、前後半それぞれで1トライずつを決めて、47-21 で敗れ去った。 トライ後のゴールキックとペナルティゴールの差が歴然としていた。結果だけを見れば、体格で劣る日本としては絶対にしてはならない展開ということになる。


 また、日本は、フランス戦の余波でホラニ・龍コリニアシ(No8) が右膝靭帯損傷で欠場し、今度の試合(16日のNZ戦)では代わりに タウファ統悦(FL) が出る事となった。
 NZ相手では勝ちは絶望的だけど、とにかく「世界的に“観れる”試合内容」を展開して、とにかく善戦して欲しい。

にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

16日に向けて、期待その他我らファンが出来る事といえば、善戦を期待し見守る事だけだ。

 対NZ戦で、日本代表の先発メンバーが10人入れ替わった。

FW :
川俣 直樹 青木 佑輔 藤田 望 大野 均 北川 俊澄 谷口 到 マイケル・リーチ(Michael Leitch) 菊谷 崇

BK :
日和佐 篤 マリー・ウィリアムス(Murray Williams) 小野澤 宏時 今村 雄太 平 浩二 宇薄 岳央(うすずき たけひさ) 上田泰平

ベンチ :
 湯原 祐希 畠山 健介 北川 勇次 バツベイ・シオネ(Sione Vatuvei) 吉田 朋生 ウェブ将武(Shaun Webb) アリシ・トゥプアイレイ(Alisi Tupuailai)

 日本側は、ほぼベストといえる内容のメンバーが揃っている。 しかも、ついでに言うと“純日本編成偏重派”からのしょーもない茶々入れが、あまり 来ないような内容ともいえるようなメンバーだ。 


 一方、NZの方は、カーターが怪我のためにベンチから外されるなど、若干ベストとは言えないメンバー揃いとなっている。 (しかも、元々 オールブラックスのメンバー、特にFWは選手年齢がかなり高いので、一部メディアからは「ピークを過ぎた」という厳しい声も出ている)


 流石に、「勝てる」とまでは言えないけど、かなり良い試合展開にはなりそうな予感はする。 カーワンHCやリーチ選手など地元NZ出身選手もいるが、家族は(多分)国よりも個人の方を応援してくれると思うし・・・(前の NZ vs トンガ戦 のように)


 世界ランク1位相手に、健闘を祈りたい。


 
にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

ニュージーランドの横綱相撲

 仕事の事があったので、つい先程ヴィデオで確認/対日本戦においても通用し得る戦略(など)が思いつかなかった。 NZラグビーチームは、先住民族・マオリの戦いの儀式・「ハカ」を披露。 しかし、日本ラグビーチームはそういうのが一切無かった ・・・というのがやけに印象に残ってしまった(大量汗)。


 試合開始3分頃、ターンオーヴァーからの怒涛の攻撃の末に コンラッド・スミス(Conrad Smith/ 13番・CTB, NZ) がトライ。 キックも決まって 7 - 0 とNZが先制。
 15分頃、カフイ(Kahui, 11番, Wing) がトライを決めて、(キックが外れて) 12 - 0 と、NZが日本をリード。
 20分頃、日本勢による鋭い攻撃が見られたものの、トライが不発でペナルティを喰らった日本勢がそのまま力で押し込まれるように、カイノ の手によって 17 - 0 と差を広げる。
 また30分頃にも、ノヌ からの連係プレイを経て メアラム(Mealamu) がトライを決め、24 - 0 とする。
 クライストチャーチ出身の アンディ・エリス(Andy Ellis) がトライを決めて、更に 31 - 0 とNZが突き放し、前半終わり頃に スレイド(Slade, 10番)がトライを挙げて、38 - 0 とした。

そして後半に入ってから、劣勢の中、なんとか打開策を探りながら日本は、インターセプトで陣地をフィールド中央まで取り戻す中、S=B ウィリアムス と ホア(Hore) が出る準備を始める(3分30秒頃)。
 後半開始5分頃、カフイ が大会5本目・今試合2本目のトライを決める。キックが入って 45 - 0 となる。 日本チームは、平と トゥプアイレイ(22番) が交代。
 NZのスミスがスローフォワードのミスをするという、世界ランク1位にしては珍しい場面。ここで、日本はスクラムを選択した。 しかし、ここで日本は、何となく“守らされている”ようなイメージがした。一応“ギリギリの攻防”ではあったが、劣勢という点では変わりなく・・・
 10分頃、S=B ウィリアムス が中央からトライを決め、52 - 0 とした。 上田とウェブ将武(22番)が交代。
 12分半のあたりで、日本は大きく陣地を獲得し、ラインアウトでそのまま陣地を維持する。しかし、NZは カフイ からのパスを続けて最終的には トウエアバ が中央突破していき・・・  59 - 0 とする。
 その後まもなく(17分頃)、小野澤がインターセプトから一気にそのまま独走、トライを挙げる。 キックも入って、59 - 7 となった。 キャプテンの菊谷 とバツベイ・シオネ(19番) が交代。
 20分頃、NZの ホア(16番) がトライを挙げ、64 - 7 と差を開けにかかる。
 さらにその後、S=B ウィリアムス からパスを受けて ノヌ がトライ、キックは失敗して 69 - 7 となる。 23分頃、青木と湯原(16番)が交代。
 一時、小野澤の光るプレイはあったのだが、彼がパスを受けて敵陣ゴールに走りこむ前に、バツベイ(9番)から今村(12番)へのパスが「スロー・フォワード」とされてプレイはやり直しになってしまった。 また、この際に今村(センターバック)が怪我で途中退場を余儀なくされ、最後のリザーヴァーとしてバックス経験の浅い吉田(20番。怪我による静養から5か月ぶりの復帰)が入った。吉田はスタンドオフの位置にすぐさまスイッチ。
 NZは攻撃の手を緩めず、残り時間4分の時点でトムソン(7番)がトライ、キックも入って 76 - 7 となった。
 さらに残り2分の時点で、ノヌ ―(パス)→ カフイ ―(キック)→ S=B ウィリアムス によるトライ決定 という見事な流れもあり、キックも決まってNZは83点目を決めた。


 結果の数字だけを見ると「NZの圧勝」となる。試合内容を見れば、決して力押しというわけではなく、NZチームはパワー以外にもスピードも当然、そしてスキルの方も十分にあるのだと良く判った内容だ。 戦略面でも、日本相手に全く手を抜かないどころか厳しく「ウサギを狩るのに全力を尽くす獅子」の如くきつく当たってきている事が見て解ったし。
 「しょうがない」というのは簡単だが、・・・・・・・・・本当に、あそこまで一切容赦なく向かって来てくれたNZチームには感謝すべきなのだろうか?
 
にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村

テーマ : ラグビーワールドカップ
ジャンル : スポーツ

ラグビー・ワールドカップ2011 (対トンガ)

 フォワード8人の総重量が 863kg VS 912kg と、50㎏近くあるトンガ勢に対して、日本のラグビー代表選手が戦いを挑む ・・・とは言っても、世界ランクとしてはほぼ同じ位置にあるので、実質的には勝っていきたい相手なのだが。。。 ま、単純計算すると筋肉量が40㎏と少し(残りは全部骨)向こうが上回っているので、怖いといえば怖いけど。

 4番(ロック)・トンプソン・ルーク は、去年7月に日本国籍を取得。 ウェブ将武は今年7月に、バツベイ・シオネは今年6月に日本国籍を取っている。
 また、トンガの選手は、今回の代表枠にいる10人が、普段からNZやヨーロッパで活躍している。

 曇りの天気、気温12度で風速5.6m という中で試合は始まった。

 前半開始から早速日本は劣勢に回り、日本のゴールライン際での攻防が発生。 トンガの9番・モアがトライしようとするも、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)で判断されることに。 トンガのトライは認められず、日本のオフサイドとなり、続くトンガ勢の猛攻も小野澤が止めてトライを食い止め、トンガは試合開始6分になるまでに2度も激しい攻めをする事に。
 6分頃、8番・マアフがトライを決めた。キックが外れたので、5 - 0 となる。
 13分頃、トンガのゴールライン際で攻防発生、TMOの末に日本勢のトライが認められて 5 - 5 とする。
 しかし間もなく、14分頃にトンガの4番・ロコトゥイ(Lokotui) がトライを決めた。厳しい角度からでありながらも、キックが見事に決まって 12 - 5 とトンガリードの形に。
 その後、若干劣勢の中で日本は少しずつ流れを引き寄せながらも、25分頃には ニコラスから始まった連携パスを、最後にはリーチが受け取って決め、キックは外れて 12 - 10 とする。
 トンガのペナルティゴールが27分頃に決まって 15 - 10 と突き放す。
 30分頃、日本の10番・SOアレジがオフサイド・ペナルティでシンビン、10分間の退場となる。 アレジの退場中、FBのウェブが代わりにSOを務める事に。 トンガがペナルティゴールを決めて更に点差を広げる。

 後半から、1番・トンガウイハ(Tongauiha) に代わって、NZ戦でトライを挙げた タウマロロ がプロップを担当。
 後半開始9分、モラスのペナルティキックが決まって 21 - 13 となる。
 11分頃、日本は6番(フランカー)と9番(スクラムハーフ)を交代した(谷口(6番) → バツベイ(19番) / 田中(9番) → 日和佐(20番) )。
 14分頃、14番・Vainikolo がトライを決め、キックも入って トンガは 28 - 13 と突き放す形に。 日本は5番・北川を18番・大野に交代する。
 21分頃、トンガの18番・アウリカがペナルティ、シンビンで10分間出場停止。 その約30秒後、日本は大きく攻め上がって陣地を獲得、ゴールライン際で接戦。TMOによるトライ判定の結果、トライは決まっていなかったので日本はスクラムを選択。
 そして陣地を後退させずに攻め続け、18番・トゥプアイレイが23分頃にトライを決めた。キックは決まらず、28 - 18 となる。
 27分頃、トンガのペナルティゴールが決まって 31 - 18 と点差が広がる。 この時点で、2トライ2ゴールすれば日本が逆転勝ちできる13点差なので、勝ち目はまだあったのだが・・・・・・
 30分頃、アレジがボールを大きく前へ蹴り出すというプレイをしたのだが、ボールがゴールポストのポールにぶつかって跳ね返ってしまい、陣地はあまり取れないままで日本アドヴァンテージの状態で試合は続行。 アウリカが試合に戻って来る。
 34分、トンガチームがパスを出そうと投げたボールが、何と審判にぶつかるという珍シーンが・・・
 37分、トンガのオフサイドから、日本はキック選択→ラインアウトで大きく陣地を進める。
 38分頃、トンガの4番・ロコツィ がシンビンを喰らって退場に。 (ちなみにロコツィは、普段は日本のトップリーグ・近鉄でプレイしている)
 39分57秒、試合終了3秒前という時点で一旦時計が止められて ・・・・・・・・・・・・仕切り直して試合が再開された後、日本アドヴァンテージの状態から攻撃が開始されたが、その後、ターンオーヴァーでボールがトンガに取られてしまい、当然の戦略としてボールは外に蹴りだされて、試合終了となる。

 今回は、パワーと体格の前に敗れ去った というわけではないので(パワーの差を見せつけられたシーンはあったが、決定的な敗因ではない)、余計に日本が本来すべき課題が浮き彫りになったのでは,と思う。
 結果、今大会では殆ど期待もできなくなっているが、せめて“ほぼ同格”のカナダには勝ちたいと思う。

 
にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村


今回の試合で、「マン・オヴ・ザ・マッチ」には、リーチ選手が選ばれた。

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

(ある意味越境留学した)一日本代表選手について。

 現在の日本角界での琴奨菊或いは稀勢の里の位置を世界ラグビーで例えると、それはトンガで間違いないと思う。 ・・・・・・ついでに言うと、日本は、(今ぱっと思いついた中では)豪栄道か隠岐の海か豪風か・・・ 大体そんな位置だろうな,と思う。


 トンガの選手は日本よりもNZとの交流が多く、今回参加しているトンガ代表選手のうち数名は世界(ヨーロッパ)のプロリーグで鍛えられている ・・・というのは前にも書いたけど、それほど世界トップランクとの交流が深くて日本よりもまだ世界ランクが低いというのは、評価が低いだろう,と個人的には思ったし。
 今朝の「スポーツご意見番」でのラグビーW杯の中で、トンガ代表選手に関して、そこら辺の事をだれも指摘していなかったような気がするのだが・・・

 とにかく、だからこそ、上述のように、「ここ最近目覚ましく力を付けてきている」という意味で現在“暫定”15位ランクを関脇に例えてみたわけだが・・・ でも、ある意味間違っていないと思うんだけどな。



 ラグビーワールドカップの日本対フランス戦で、日本はチームとして負けはしたものの、「マン・オヴ・ザ・マッチ」には2トライを上げた日本代表の選手(ジェームス・アレジ、NZ出身)が選ばれていたのだが、24日のラグビー協会公式サイトで彼について詳細が取り上げられていたので、それについて少し当ブログでも紹介したいな、と思った。

 何でも、フランスやウェールズなど日本よりも各上のラグビーチームからも誘われていたというのに、実は軽い気持ちで「とりあえず一度日本に行ってみてから、~~」と考えていた程度だったらしい。 それが、アンディ・ミラー 氏や ジョン・カーワン HCらとの星の巡り会わせがあり、日本代表選手としての出場・古巣NZとの対決 といったことを徐々に真剣に考えるようになっていったという・・・

  大元の記事

 日本の高校球児とか「アニメ MAJOR」第3期みたいなイメージも拭い切れないけど、それは置いといて。。。

にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村


 次の(最後の)カナダ戦は、ぜひとも取りこぼさずに勝って欲しいのだが。

テーマ : ラグビー全般
ジャンル : スポーツ

DEFILED vs CRYPTOPSY (ラグビー、日本対カナダ戦)

 フォワード8人の総重量が 854kg VS 878kg と、若干重いカナダ(世界ランク12位)との対戦は、日本(世界ランク15位)にとって実質、世界大会最後の戦いとなる。
 今回日本の相手となるカナダの監督は、元NZ選手の キアナン・クローサー 氏。 要するに、監督同士が同郷(しかもトップ国)という闘いである。
 前回(2007年)の大会では12点同士の引き分けに終わっている。
 これまでの試合成績は、トンガ戦で 25 - 20 と勝利を収め、フランス戦で 19 - 46 と敗北を喫している。 また、13番の DTH Van Der Merwe(ファンデルメルヴァ) は南アフリカ出身の選手。

 曇りの天気、気温17度で風速7.8m という中で試合は始まった。

 前半開始4分半ごろ、日本のラインアウトミスから ファンデルメルヴァ がほぼ独走に近い形でゴールラインに迫り、TMOの結果、日本勢がなんとか最後の最後で喰い止めていたことが判明。 しかし、日本ゴールライン際での接戦である事には変わらず、ファンデルメルヴァ が8分頃にトライを決め、キックも決まって、カナダの7点リードとする。
 10分頃、日本の2番・堀江がカナダゴールラインに向かい、TMOの結果トライ判定に。 キックも決まり、同点に追いつく。
 互いに相手のミスに付け込む形でのプレイが目立つ中、23分頃に日本がペナルティゴール(PG)を決めて 10 - 7 とする。
 25分頃、カナダのPGが外れ、その後日本ゴールライン側で日本アドヴァンテージで試合が進んでいき、深い位置からのタッチキックで陣地を大きく取り戻し、ラインアウトに。 31分、ウェブ将武がトライ寸前まで迫るもゴール寸前で止められ、TMOの結果ノックオンと判定される。

(前半37分頃までの時点で、カナダチームのハンドリングミスの回数が実に9回という数に達した)

 前半終了間際、ニコラスとアレジのループパスを経て、日本の14番・遠藤がトライを決める。 キックも決まり、17 - 7 に。

 後半開始3分、カナダの11番・マッケンジー が大きく右から攻め入ってトライを決めた。 キックは外れて 17 - 12 となる。
 しかし、その後、全体的な流れは日本に向き始めた。

(後半12分までの陣地支配率は、日本69%、カナダ3% である)

 22分、日本陣地側で日本がオフサイドを犯し、カナダがPGを決めて 17 - 15 と追い上げる。 この直後、田中史朗(9番)と日和佐篤(20番)、バツベイ・シオネ(6番)とタウファ統悦(19番)、北川俊澄(5番)と大野均(18番) と、日本は選手を3人交代させる。 タウファ統悦は、今回が初めてのW杯出場。
 24分、カナダがオフサイドを犯して日本はキックを選択、確実に決めて 20 -15 と引き離す。
 31分、カナダのラインアウトミスから激しい攻防に展開した後、カナダ選手がペナルティを犯して、日本はPGを決めて 23 - 15 とさらに引き離した。
 34分、カナダの10番・モンロー が激しく攻め上げて日本ゴール際でギリギリ何とかトライを決め(TMOによる判定)、キックは外れて 23- 20 と詰め寄る。
 その後、カナダ勢は怒涛の攻めを展開して、残り2分と少しの時点でPGを決めて 23 - 23 の同点とした。

 試合残り時間を切ってプレイの流れが断ち切られるまで試合は続き、80分+1分43秒で試合が終了し、結局、日本 - カナダ戦は、前回と同じく引き分けに終わった。


 今回の マン・オヴ・ザ・マッチ には、バツベイ が選ばれていた。

(今回、日本は一試合も勝てなかった・・・・・・ 理由は、今回のような目立つミスの多いことが一番だろうな)

 
にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村


 そして、10/8に、W杯の準々決勝が放送されることに。


・・・・・・とにかく、日本ラグビーチームは、ミスをしないという事を確実にこなして欲しい。

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

ワールドカップ・準々決勝トーナメント・1(イングランドVSフランス、+ ・・・)

 イングランド(IRB世界ランキング4位)とフランス(IRB世界ランキング8位)の試合を含む、決勝リーグ・準々決勝戦の前半を、ヴィデオで観た。
  International Rugby Board 公式サイト


 イングランド – フランス戦の前に、すでに終了していた アイルランド(ランキング5位) - ウェールズ(6位) の結果が 22 - 10 でのウェールズ勝利だった というダイジェスト版がサクサクッと流れて、イングランド - フランス戦がたっぷりと殆どフルタイムで放送されることに。
(フランスは、第1プールでの試合内容が原因で、ランキング5位から8位にまで評価を落とされていた。 ちなみに、トンガは現時点で9位にランクされている)

イングランド(Pack Weight 909㎏) は、3大会連続ベスト4進出を賭けて、
フランス(Pack Weight 850㎏) は、5大会連続ベスト進出を賭けて、
 という、上位常連の強豪同士による激突である。

 各チームのキャプテンは、フランスが フランソワ・デュソトワール(Dusautoir)(6番)で、 「世界最高峰のハード・タックラー」と称される人物。 イングランドは ルイス・ムーディー(7番) で、W杯3大会出場経験を持つヴェテラン。

 イングランドの13番を張る20歳の マヌー・トゥイランギ は、サモアのラグビー一家出身で、兄が今大会にサモア代表で出場している。 また、イングランドの1番を張るLockの マット・スティーヴンス は、南アフリカ出身。
 選手の肌の色や名前を見るにつけ、非常に国際色に富んだ実力主義のメンバーという感がする戦い(メンバー様相)だった。

 また、イングランド側は、本来SOを務める トビー・フラッド をウィングの位置(11番)に配置して、2司令塔制という戦略でこの試合に臨んでいた。

 試合開始10分、ヤシュヴィリ(Dimitri Yachvili , SH・9番) がPGを決めてフランスが先取点を取る。
 12分半ごろ、イングランドが自陣のゴール近くまで攻められ、なんとかボールを持った選手をライン外に押し出し、イングランド・アドヴァンテージでのラインアウトから巻き返しを図るも、ヤシュヴィリ からドロップゴールを狙われた。結果外れはしたもののアドヴァンテージは取り返され、前半15分にPGが決まってフランスが 6 - 0と引き離すことに。
 21分、イングランドからのターンオーヴァーからフランスの14番(ウィング)・クレール(Vincent Cllerc) がトライを決めた。 キックは外れて 11 - 0 となる。 また、これで クレールは 、イングランド代表の アシュトン と並んで今大会での最多トライ数の6をマークした。
 30分頃、フランスの15番(フルバック)・メダール(Maxime Médard) がトライを決め、キックが外れて 16 - 0 とフランスが大きく突き放す形になった。
(ちなみに、イングランドは、予選プールでの試合で通算1トライしか貰っていなかった という凄まじい結果を作っていた)
 前半の終了間際、イングランドは何とか追い上げ攻め立てるも、得点は出来なかった。

 後半8分頃、イングランドは T.クラフト(6番) に代わって C.ロウズ(身長201㎝)(19番)が入ってきた。
 10分頃、イングランドは、M.スティーヴンス(1番) を A.コルビシエロ(17番) に、L.ディーコン(4番)を S.ショウ(18番) に交代。
 13分頃、フランスは ヤシュヴィリ を F.トランデュク(20番) に交代。  ちなみに、トランデュクは祖父の一人がヴェトナム人だという。
 17分頃、イングランドの ベン・ホーデン(Hoden, 15番) がトライを挙げ、キックも決まって、イングランドは 7 – 16 と盛り返しに掛かる。
 22分頃、イングランドは キャプテンのムーディーを ハスキル(20番) と、コール(3番)を 一度は引っ込めた M.スティーヴンス と交代した(フロントフォワードの専門員としての特別交代枠)。
 24分頃、フランスは パペ(4番) を ピエール(18番) に交代、またイングランドは ヤングス(9番) を ウィグルスワース(Wigglesworth)(21番) と、ウィルキンソン(10番) を バナハン(22番) と交代した。
 28分頃、フランスは ルージュリー(13番) を マルティ(21番) に交代。
 32分、イングランド陣側でフランスが優勢になって展開する中、トランデュク がドロップゴールを決めて3点追加、フランスが 19 - 7 と差を広げる。
 36分頃、M.スティーヴンス が切り込むようにフランス陣ゴールライン際まで迫り、V.クレール の強烈な横からのタックルを喰らいながらグラウンディングを決め、TMOによる判定待ちとなる。結果、トライが認められたものの、キックは外れて 19 - 12 と、1トライ1ゴール差に追いつくのみとなる。

 結果、そのままフランスが逃げ切る形となって4以内に入った。

・・・・・・・・・試合中の、Mauling mertre (モールによって押し込んでいった距離≒ドライヴィング・モールで獲得した距離(メートル単位) )を見てみると、フランスが実にイングランドの3倍も走っているという事が判る。

 9日深夜に放送される(された)、準々決勝後半戦は、またヴィデオで観てから、おいおい記事にするつもり。

にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村

続きを読む

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

ワールドカップ・準々決勝トーナメント・2(南アVSフランス、・・・)

 前回の大会覇者・南アフリカ(世界ランク2位)とオーストリア(世界ランク3位)が激突した、準々決勝戦。 共にラグビーの盛んな、そしてこれまでに2度のワールドチャンピオン経験を持つ国同士の対決であり、一部からは「実質、決勝戦」と事前評価されてもいた試合である。

 オーストラリアのスターティング・メンバーは、1番と3番(PR)が セコペ・ケプ(S. Kep) と ベン・アレグザンダー 、2番(HO)が スティーヴン・モーア(S. Moore) 、4番・5番が ダン・ヴィッカーマン(D. Vickerman) と ジェームズ・ホーウィル(J. Horwill) 、6番・7番が ロッキー・エルソムデイヴィッド・ポーコック(D. Pocock) 、No.8が ランディケ・サモ 、9番(SH)が ウィル・ゲニア 、10番(SO) が クウェイド・クーパー 、11 ~ 14番が ティグビー・イオアネパット・マッケイブ(P. McAbe) 、アダム・アシュリー=クーパージェームズ・オコナー(J. O’Conner) 、15番が カートリー・ビール(C. Beale) で、
 南アフリカのスターティング・メンバーは、1番と3番が G.スティアンカンプヤニー・デュプレッシー(J. Duplessis) 、2番は ジョン・スミット(J. Smit) 、4&5番は ダニー・ロッソウヴィクター・マッドフィールド 、6&7番は ハインリッヒ・ブルソースカルク・バーガー(前大会でのMVP) 、NO.8が ピエール・スピース 、9番が フーリー・デュプレア 、10番が モルネ・ステイン(Morné Steyn) 、また、11番の ブライアン・ハバナ(B. Habana)(前大会でのトライ王(8回記録) ) 、12~14番は ジャン・デヴィリアスジャック・フーリーJ.P.ピーターセン 、そして 15番は、パトリック・ランビー である。

 南アフリカのスターティング・メンバーは、前大会での優勝経験者が11人も居る という、豪華布陣(=ベストメンバー)で臨んでいる。

 FW8人合計体重は、グリーン・ジャージを纏った南アフリカ勢は 895kgであり、
 ゴールド・ジャージを纏ったオーストラリア勢は 908kg である。


 試合開始11分頃、オーストラリアの ホーウィル が、セットプレーからトライを決める。キックは外れ、まずはオーストラリアが 5 - 0 と先制する。
 13分頃、南アフリカが選手交代。 バーガー が怪我で離脱、代わりに18番の ヴィレム・アルベルツ が入ってくる。
 15分頃にオーストラリアがモールで“人間重戦車”さながらにかなりの距離を押し切った後、16分頃に、敵陣地内で オコナー がドロップゴール(アメフトでいうフィールドゴール)を決めて、8 - 0 と突き放す。
 19分頃、南アフリカは、怪我をした ブルソー を フランソワ・ロー(19番) と交代。
 20分頃、南アフリカが敵陣ゴールライン近くまで攻め上げ、そこからオーストラリアがターンオーヴァーで陣地を取り戻しに掛かる ・・・という、激しい行ったり来たりの展開となった。

 得点が決まったのは、南アフリカの ステイン がDGを狙い、見事に点を決めた前半も残り2分を切った頃。


 後半開始9分、南アフリカは ハバナ を フランソワ・ホーハート(F. Hougaard, 20番) に、そして、キャプテンの スミット を ビスマルク・デュプレシー(16番。 3番・ヤニー の実弟) と交代した。
 12分頃、オーストラリアは マッケイブ を ベーリック・バーンズ(B. Barnes, 21番) と交代した。
 更に14分頃、オーストラリアは ヴィッカーマン を ナイサン・シャープ(N. Sharpe, 18番) と交代。
 オーストラリアチームのペナルティから、スタイン がGを決めて、南アは 8 – 6 と追い上げる。

後半開始16分の時点で、この試合だけで、オーストラリアチームはタックルを決めた回数が10を数えた。 ・・・・・・どれだけバケモン揃いなんだ、このハイスピード&ハイスキルな筋肉ダルマ軍団は。

 19分、ステインが再度DGを決めて、南アが 9 - 8 と逆転した。 これで、ステイン は今シーズンで通算21本目のドロップゴールを挙げた。
 23分、南アが スピース を ヴィレム・アルベルツ(V. Alberts, 18番) に、オーストラリアが モーア を タタフ・ポロタ=ナウ(T. Polota-Nau, 16番) に、交代した。 ・・・この選手、名前だけでなく顔も本当にサモア系である。

 26分~28分、まずはオーストラリアチームが自陣ゴール付近で根性のターンオーヴァーを決めて攻めに転じ、しかし敵陣めがけて大きく蹴り出したキックを南ア選手がチャージし、再びそのままオーストラリアゴールラインまで持っていった。 しかし、オーストラリア勢は辛くもそれを凌ぎ切り、ゴールライン近くでスクラムを選択。 結果、失点を回避しながらキックで陣地を取戻し、 ・・・しかしそのボールは南ア選手にキャッチされてしまい、ランビー がDGを狙ったものの、キックは外れる ・・・という、目まぐるしい展開が起こった。

 29分、陣地を大分回復したオーストラリアは ケプ を ジェームズ・スリッパー(17番)と交代した。
 30分頃、南ア選手による「ラインアウトの中からの引き倒し」によってペナルティ、オーストラリアは PGを選択して、わずか21歳の オコナー が周囲からのプレッシャーに打ち勝って見事ゴールを決め、11 - 9 と逆転する。
 34分頃に、オーストラリアは サモ を ベン・マッコールマン(B. McCalman, 19番) に、ビール を アンソニー・ファインガア(A. Faingaa, 22番) に交代。
 その後、南アは怒涛の攻めを展開するが、結局そのまま40分のタイムリミットを迎え、ラストプレー・チャンスとなった。 しかし、ミスの許されない場で痛恨のノックオン・ミスをしてしまい、オーストラリア・アドヴァンテージのボールとなってしまった。 無論、スクラムの外からボールをライン外に蹴り出されてしまった。
 結果、オーストラリアが辛くも逃げきる形でベスト4進出を決めることとなった。


 もう一つの準々決勝戦 ニュージーランド VS アルゼンチン は、5分にも満たないハイライト形式。 まずはNZがPGを確実に決め、そしてアルゼンチンがトライを決めてキックも決まり、一気に 6 - 7 と逆転したのだが、後半では地力の差が出て NZが 33 – 10 と、殆ど横綱相撲の状態で勝ち名乗りを挙げた。


にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村


 次は、10/15 と 10/16 に、準決勝戦が1つずつ行われる。

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

ワールドカップ準決勝・その1 (Wales VS France)

 ジョン・カーワン ヘッドコーチが、今年12月末での契約期間満了に伴い、契約を更新せずに退任することが、12日に正式に決まった。 今度(2015年)の監督は、誰が成るんだろう? と思いつつも、まずは今の世界ラグビー大会の様子を見ていきたい。



ウェールズ代表は、フロントローの 1 - 2 - 3番 が、Gethin Jenkins(ゲスィン) , Huw Bennett(Hooker) , Adam Jones
 4番&5番(LO)が、Luke Charteris & Alun Wyn Jones で、
 6番&7番(FL) が Danny Lydiate & Sam Warburton(C) 、
 ナンバーエイトが Toby Faletau
 スクラムハーフ(9番)が Mike Phillips
 スタンドオフ(10番)が James Hook
 センター(12番&13番) が Jamie Roberts & Jonathan Davis
 ウィング(11番&14番) が Shane Williams & George North
 フルバックが Leigh Halfpenny  ・・・という陣営。
 ファレタウ は、父がトンガ人でトンガ代表選手であり、本人はトンガ生まれ。 チャータリス は身長206㎝ととくに長身の選手。 また、ウィングの ノース 選手は、まだ18歳という若者。
 また、11番の シェーン・ウィリアムス は身長がわずか170㎝、また20歳前後の若手が多い中で34歳だが、仲間内からは“小さな巨人”として尊敬されている。
 また、今回21番ジャージを着てベンチにいる スティーヴン・ジョーンズ(Stephen Jones) は、ウェールズ最多の103キャップを誇り、また通算得点数が912点と世界7位である。
 また、ウォーレン・ガットランド 監督はNZ出身である。

フランス代表は、フロントローの 1 - 2 - 3番 が、Jean-Baptiste Poux , William Servat , Nicolas Mas
 4番&5番が、Pascal Pape & Lionel Nallet で、
 6番&7番 が Thierry Dusautoir(C) & Julien Bonnaire 、
 ナンバーエイトが Imanol Harinordoquy 、スクラムハーフが Dimitri Yachvili 、スタンドオフが Morgan Parra
 センターが Maxime Mermoz & Aurélien Rougerie
 ウィングが Alexis Palisson & Vincent Clerc
 フルバックが Maxime Médard  ・・・という陣営。

 今回トップ4になったチームのうち、今回対戦する2チームとオーストラリアの3チームは、予選プールで負けを経験している という、若干特殊ともいえるものらしい。
 また、Pack Weight はウェールズが921㎏、フランスが850㎏ である。 1人当たり、約9㎏もウェールズの方が重いのか・・・!

 互いに国家を歌ったその後に、気温13度、風速4.2mという若干雨模様の中で試合が始まった。

 試合開始7分、フック がPGを決めて、ウェールズが先取点を決めて 3 - 0 とする。
 8分頃、アダム・ジョーンズ が ポール・ジェームズ(17番)に交代。 アダムの表情をTVで観る限り、試合への復帰が難しいのかと思っていたが、 ・・・どうやら本当にそのようだった。
 10分頃、フランスがコラプシングの反則。ウェールズはPGを狙うも、失敗。
 18分、ウェールズキャプテン・ウォーバートン が、フランスの クレール を殆ど掬い投げのように投げ倒した。 クレールが後頭部から地面に落ちたので ウォーバートン はレッドカードにより一発退場を喰らってしまい、ウェールズは以降14人で戦う事に。
 21分、パラ がPGを狙って決め、フランスが 3 - 3 と同点に追いつく。
 28分頃、フランスのペナルティからウェールズがキックを選択するも、フック によるPGは失敗。
 33分頃、ほぼフィールド中央から蹴ったパラのPGが決まり、フランスが 6 - 3 とリードする。
 そのまま前半は終了し、
 続く後半の開始5分頃、ウェールズは選手を フック(10番) から S.ジョーンズ(21番) へと交代した。
 また同じころ、フランスは ポー(1番) を ファビアン・バルセラ(17番) へと、セルヴァット(2番) を D.スザルゼウスキー(16番) へと交代した。
 8分頃にフランスはモールを作っての押し込みを経て、ウェールズのペナルティによりキックを選択、PGが決まって 9 - 3 と話に掛かる。
 15分、ウェールズは リディアート(6番) を ライアン・ジョーンズ(19番) へと交代。
 17分頃に、ウェールズ・ラインアウトから、フィリップス(9番) が パペ 達を振り切りながらタッチラインに近いところでトライを決定する。 ジョーンズ(21番) のキックは外れ、9 - 8 とウェールズが1点差に追いつく。
 20分頃、ジョーンズ(21番) による、非常に良い位置からのドロップゴールがフランスディフェンスのチャージで阻まれてしまう。
 21分頃、ウェールズは A.W.ジョーンズ(5番) を ブラッドリー・デイヴィス(18番) に、フランスは パペ を J.ピエール(18番)に、交代する。
 32~33分頃、双方がキックによって陣地の取り合い合戦を展開。
 残り5分頃に、フランスは ボナール(7番) を F.ウェドゥラオゴ(Ouedraogo,19番) へと交代。 また、殆ど中央ラインの位置(50m)からウェールズの ハーフペニー(15番) がPGを選択した。 ストレートコースなのでボールはポストの内側を通ったものの、クロスバーの下を通過していったので、結局は得点ならず だった・・・。
 その後、ウェールズがずっと攻め続ける状態が続き、フランス勢もしっかりと守り続けた結果、フェーズ(=ブレイクダウン)の展開が激しく展開し続け、そのまま試合終了時間の80分(後半40分)が経過した。 その後、ヤシュヴィリ(9番) がボールを外に蹴り出し、試合はフランスが辛くも逃げきる形で終わった。

にほんブログ村 その他スポーツブログへ    にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
にほんブログ村     にほんブログ村


 3位決定戦は、10/21 に行われることに。

テーマ : ラグビーW杯
ジャンル : スポーツ

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
リンク
カテゴリ
DIO (6)
AOR (6)
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター
最新トラックバック
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。