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これでも一応パワーメタル(HELLOWEENに近い)。 [ALDIOUS + VRAIN] (編集追記)

 去る7月7日発売となった、前にも紹介したALDIOUS のメジャーデビュー・シングル。
 ヴォーカルとギター(2人分)の楽譜(タブ譜付き)という特典が洩れなくついてくる。

・・・しかし、@TOWER で購入すると、何と 「生写真」という特典が付いてくる というので(以下略)
(※ でも、他のショップサイトでもサイン入り写真とかそういう特典が付いていたようだ・・・ 気付くのが遅かったかw (編集追記) )
[※ 追加情報 ・・・B誌の「Beast from east」コーナーによると、元々 Rami さんと Yoshi さんの2人で始めた時はもっと普通の格好をしていて、“美女2人が居るバンド”として地元で有名になっていたらしい。更に、ライター・長谷川氏によると、「Rami さんのヴォーカルは(中略)どこか工藤静を思わせる」と感想があったが・・・ 何となく、解る気がしてしまった・・・。 Yoshi さんは ARCH ENEMY が好きで、サワ さん(B)は ANGRA が好きで ルイス・マリウッティ に影響を受けた,との事]
 「ツーバス&5弦ベース」以外にも「瞬殺のルックス」 とかいう言葉が宣伝文句として出るほどの、このバンドメンバーの(以下略)
オビ:「言葉だけでは伝えきれない想い、究極の旋律に乗せて・・・」
1. Defended desire
2. 灰の雪
3. Ultimate melodious
4. Defended desire
 

 HELLOWEEN由来のメロパワをプレイするという、見かけ以上に男前な(ええええええ) ・・・とにかく、正統派メタルの雰囲気さえ感じ取る事もできるという様な音楽的特徴があるお姉様方。 類似バンドを挙げようとすると、AMBERIAN DAWNWITHIN TEMPTATIONMANIGANCE よりも DELAIN とか MIND ODYSSEY とか RAGE の方に近いくらいになるかと。 国内のでいえば、久保田陽子さん時代の SABER TIGER に一番近いとも思わされた程に、メタル度が高い。 ・・・・・・人によって感じ方は違うとも思うけど、とにかく! 私自身はそう感じましたから!!
 所属レーベルへのリンク
 点数はつけませんが。 ジャケットだけでも充分なのに、あんな妖艶な写真が付いてしまうと(以下略)


 で、ついでというか、以前から気になっているバンドの紹介もしてみたい。




 高い演奏力を持つ4人組、VRAIN ・・・アルバム買ったりとかしてないけど(汗) まぁ良くあることだw(←おい) いずれは、買おう という気持ち だけなら、ある(・・・・・・)
“ネオドラマチックサイバーハード”なる標榜を掲げ、ブラストビート使用などの派手なドラムワーク、プログレがかったスペーシーな演出も入るキーボード、演奏力とクラシック嗜好に基づいたプレイの光るギター&ベース、といった、かなりの見せ所を持つ実力派バンド。 X JAPANACCESS(浅倉大介 さんと、貴水博之 さんによるユニット) それぞれの要素を上手く取り込んだ音楽性 という感じ。

 ライヴ音源

キーボードと兼任するヴォーカルの Hiro さんの、とてもアクティヴなステージパフォーマンスが見所。

 Shooot!!!


( 「Shooot!!!」収録アルバム )
 



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・・・・・・しまった、浜田麻里さんのアルバム何枚か持ってるのに、全然採り上げてない・・・ (今年中には、絶対にやっておきたい)
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国産シンフォ・メタルの名盤シングル -ANCIENT MYTH 「Aurora」

 最近届いた ANCIENT MYTH のシングル「Aurora」を、今回紹介してみる。


 バンド公式サイト    YouTube内公式サイト    ヴォーカル・ミカルさんのブログ



・・・・・・・・・この記事を書きながら、RHAPSODY (OF FIRE) の「The magic of the wizard's dream」を聴いている,というのはナイショです。。。


ANCIENT MYTH 「Aurora」 (2009年)
 紗蝶(Key)、MITTU(Dr)、Naoki(B)、YURI(G)、Michal(Vo) という、ダークでミステリアスな雰囲気の、全うなシンフォニックメタルバンド。
 紗蝶さんのヘドバンしながらのキーボード演奏が、このバンドのライヴで定評があるというが、勿論私は未体験・・・  (ライヴに行く金があったらすぐにCD等の購入に投資してしまう俺の性質が最大の原因 とはいえ・・・(以下略) )
オビ:「煌く夜明けに鳴り響く、艶やかな旋律。 前作アルバム「Antibes」から4年・・・ メンバー・チェンジを経て語り継がれる「古代神話」の血脈が生む、最新進化形マキシ・シングル!
1. Aurora
2. Seed
 
3. MELT
4. 湖底の彷徨

 全曲の作曲クレジットは、ドラムの MITTU さんによるもの。 1.は2.のイントロパート的な、フレーズを提起する形の、いわば“プリ・プロローグ”のような位置。

 以前も "Seed" のPVは紹介した事があったけど、宣伝の意味も込めて、もう一度紹介しておきたいと思ったので。

バンド公式サイト内の、来るニューアルバムの楽曲解説




 変な事を言うかもしれないが、私は ALDIOUS のアルバムをまだ注文していないが、この事を「HELLOWEEN よりも SYMPHONY X を選んだ」と換算して捉える事は十分可能だと思っている。

・・・・・・他の皆がどう思うかは知らないが。





 あ、そういえば、 VRAIN の作品を以前紹介しときながら、全然買ってない(注文してない)や。。。


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星の光の神話 -ANCIENT MYTH 「Astrolabe in your heart」

 前にも紹介した事のある、国産シンフォニックメタルバンドの雄、ANCIENT MYTH のファースト・フルアルバムが、何故か発売日より少し遅れて届いた。
・・・・・・で、届くや否や、早速ヘヴィロテ開始。


YT上公式サイト

ANCIENT MYTH 「Astrolabe in your heart」 (2010年)
 紗蝶脱退の衝撃から数日,いや数週間経つが、今後さらに伸びていくだろうと期待し、また予想しているシンフォ・メタル・バンドなだけに、今後のキーボード奏者がどのように選ばれ、また正式加入するのか、注目すべき所である。
オビ:「星の光を纏った幻想綺憚が今、君の胸に届く・・・。 イニシエより語り継がれた「神話」が、未来へとつむがれる・・・光り輝く星々を散りばめた、メロディアスかつシンフォニックな「珠玉の物語」。1stフル・アルバム、遂に降臨!
1. Culmination  2. Astrolabe in your heart
3. 遠望のアシェン・ライト
4. ラズベリルに輝く星
5. Mortal heaven
6. ヴァルプルギスの揺籠
7. Canis
8. Elemental desire
9. Link
10. Unlaced: emergence

 各楽曲の解説  美麗でシンフォニックなサウンドと、声楽を正式に学んだ ミカル さんの歌唱が織り成す、様式美メタルチューン。
 若干、サウンドプロダクションの悪さも感じたが、それを気にせずに聴くことが出来る良作である。

 点数は・・・  サウンドプロダクションに、もっと金を掛ける事が出来るようになれば ・・・とも思うけど、このバンドへの個人的偏見による補正のために、89点 となります。
 ・・・・・・まぁ、(この判定に)どんな文句言われても構いませんが(笑)。

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Emerald-Made Psychic Brains -VRAIN「Emerald」

 VRAIN のアルバムを、何度も繰り返し聴いたので、早速レヴューする事にした。


VRAIN 「Emerald」 (2006年)
 トータルタイム30分程度のミニアルバムで、“絶対音感の持ち主”である HIRO がキーボード兼ヴォーカルをとり、バンドリーダーである MIYA が作詞作曲のほぼ全て+ドラム+シンセサイザーを手がけるバンド。 長身で、ライヴでも HIRO に負けず劣らずのアクティヴな動きをするベースの KASSY 、そして現在はバンドを離れているギタリストの NODOICHI の2人がしっかりと機能している、スピーディな楽曲をウリにした“ネオ・ドラマティック・サイバー・ハードロック”作品。
オビ:「時の環の上彷徨う四つの螺旋、運命の鐘は今ここに・・・ 劇的なメロディと類稀なハイスパート・ドラミングが強く激しく絡み合う! 唯一無二のネオ・ドラマティック・サイバー・ハードック・シンフォニー、堂々の登場!」
1. Premonition  2. Emerald
3. Your psychology
4. Believer
 
5. Loking for the star
6. No place to run
7. Prisoner

 1.は 2.のイントロ的なインスト。
 以前の紹介記事 では、ライヴ音源の動画を貼り付けていたが、今回は“曲単品として”の紹介。 他の楽曲は、BLACK-LISTED社 からのリンク先や、バンドHPの方から聴くことが出来るので。

 スピーディ&メロディックな曲が目白押し という意味で、またドラムとシンセサイザーを担う者がバンドリーダーにしてメインコンポーザー という意味でも、X JAPAN との共通点が見出せる,という特性を持つバンドであり・・・


 ヴォーカルを含めた全楽器のアンサンブルが心地好い。  88点。 「Noir」 vol.2 & 3でも触れていた、最新アルバムが楽しみだ。

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To The Prisoners of RAINBOW -GALNERYUS「resurrection」

 日本を代表する、“ジャンルとしての”メロディックメタルバンドの代表格、GALNERYUS
 私が初めて買ったのが、この最新作「Resurrection」である。
 ヴォーカリスト・YAMA-B が脱退し、その後にバンドリーダーの Syu が「小野正利さんに、お願いしたいんです!」と頼んで加入してもらった,といういきさつがあった事は既に(B誌で)掴んでいた。 それ以外の気になる要素もあったが、兎に角、「欲しい!」と思ったので購入を決意。


・・・・・・関係ないが、ここ数ヶ月の間に、紙ジャケのアルバムが随分と増えたように思う。
・・・この場で言うような事ではないけど。

GALNERYUS 「resurrection」 (2010年)
 原作者・安部譲二さんの方はともかく、絵を描く柿崎正澄先生はHR/HMをこよなく愛していて、漫画「RAINBOW -二舎六房の七人」の巻末コメントでメタルへの愛を語っている。
 そういう接点もあり、このバンドともう1つのメタル系ニューアクトが起用されたのか ・・・は、よく知らないので想像するしかないんだけれど。(←失礼な)

オビ:「史上最高のクリアハイトーンボーカリスト小野"SHO"正利、新ベーシストTakaが加入しワンアンドオンリーなヘヴィメタル完全体となったGALNERYUS。 永きに渡る潜伏を経て放たれた至極のGOLD METALアルバム!」
1. United blood  2. Burn my heart  
3. Carry on
4. Destinations  
5. Still loving you
6. Emotions
7. Save you!
8. A far-off distance
9. Fall in the dark  
10. Destiny
11. The road goes on

 1.は 2.のイントロ的インスト。 2.が終わった後、間髪居れずにすかさず 3.が始まるという構成がにニクい。 楽曲の主軸と多様さを考えると、とにかく、“ヘヴィメタル”である という言葉が最も相応しいだろう と思う。
 88点
 いわゆる“流麗な”というギターワークは少なかったが、各楽器のメロディラインはとても良かったと思うし、本当に良い曲ばかりだとも思ったので。

 それに、このバンドは、まだまだ将来にも期待が出来るので、物凄く気が早すぎるけど、次作が楽しみだ。 ・・・そんな事をいう前に、前任ヴォーカル在籍時の作品も手に入れたいな~・・・


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とってもメタリックな、可夢偉の先輩による2枚。 -CONCERTO MOON

 幼少の頃はピアノを学んでいた 島 紀史 さんが、リッチー・ブラックモア(RAINBOW)に触発されてギターを始め、そして15歳でHR/HM系バンドで活躍し始め、更にその後、自身のバンドコンセプトを確立させていって結成した、日本が世界に誇るバンド・CONCERTO MOON

 兵庫県・尼崎市出身の彼が、このバンドを立ち上げてから、現在に到るまでの軌跡 ・・・というのは、大げさか。

「Angel of chaos」 (2010年)
 DVD付き限定版もあったのだが、私の買ったのは通常版である。  島さん以下、井上貴史(Vo)、杉森俊幸(B)、長田(おさだ)昌之(Dr) (敬称略)という4人編成。
オビ:「混沌に秩序をもたらす天使の咆哮!! 新体制で放つコンチェルト・ムーン入魂の8thアルバム。 よりへヴィーに、よりメロディアスに、原点回帰と進化の華麗なる融合!」 
1. The earth dies screaming  2. Angels of chaos
3. Lost in the dark
4. Right here, right now
5. Gone
6. Dance with the ghosts
7. Plectrum
8. Let me stay here
9. Live to win
10. Just before midnight
11. Stand up and fight
12. The voice of my heart (通常版用ボーナストラック)

  2001年にオーディションで発掘された当時は無名の新人ヴォーカリストだった井上貴史さんの、今や堂々たる歌いっぷりが聴き所。
 キーボードの小池さんが脱退してから ・・・・・・いや、する以前から、キーボードの活躍度が低い、ほとんど DOUBLE-DEALER のような骨太なメタル路線を進んでいる ・・・と聞いていて、3~7枚目のアルバム購入は見送っていたのだが、
 その情報を踏まえたうえで久しぶりにこのバンドの作品を買い、また聴いてみると、結構 DOUBLE-DEALER らしくも聴こえるのである。 寧ろ、SABER TIGERANTHEM 等に迫り兼ねない部分も、若干感じてしまった。
 1.は 2.のイントロ的インスト。  1., 5., 10. では キーボードが使われている。  また、7.は、8.のイントロではない独立したインスト。 スローなインストの 10.では、どことなくブルージーな雰囲気のあるプレイも聞く事が出来る。
 85点。  B誌では、羽田さんが、何と、75点を付けていた。 ・・・低すぎる。いくら、好みとかがあっても、作品全体の楽曲の品質は、“かつての CONCERTO MOON”ではないにせよ、もっと高いものだ。 GALNERYUS ともほぼ互角くらいだと思う。


続いて、記念すべき1stアルバムを。

「Fragments of the moon」 (2008年リマスター版,1998年初盤)
 2100円の再発版。 '97年発表当時のライナーノーツの内容をそのまま転載したインナーが入っている。
 当時のヴォーカルは、香川県出身の尾崎隆雄さん。 小池さんが加入する以前で、キーボードは 原田修 さんが弾いていた。  発表当時、インディーズシーンとしては異例の1万枚セールスを叩き出した事でも騒がれた。
オビ:「全てはここからはじまった・・・ 暗黒の時代にJ-Metalの未来を照射した97年発表のファースト・アルバム。」
1. Alone in paradise
2. Run to the sky  
3. Cry for freedom
4. Holy child
5. Hold on (to feeling)
6. Midwinter night
7. Over the century
8. Take you to the moon
9. The last betting (live version)
10. One and only (live version)
11. Into the fire (live version)  

 これを初めて聴いた時の衝撃は、90点クラスだった。 今、冷静に聴き直してみると、83点くらいかな,と思う。 GALNERYUS がデビュー当時から一貫して同路線のメロディックメタルを作って行く(行った)のに対して、CONCERTO MOON は、その音楽性をヘヴィな方向に移行していった 事が窺える。


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翼を奪われた黒騎士 -KNIGHTS OF ROUND & Codename:Wingless

 ブラック・リステッド・コーポレーション 所属の2バンド、KNIGHTS OF ROUNDCodename:Wingless のアルバムを紹介しておく。 (・・・しかし、所属会社の名前を使って 「~黒騎士」とは、苦しいな・・・ しかも、自分でも分かっているのだが、面白くない・・・)


 デビューアルバムよりも格段とレヴェルアップした,との評判を聞いたので、NIGHTS OF ROUND のセカンド・アルバム「The book of awakening」を、買った。  購入記事 関連記事

 オーケストレーションをタップリ利かせた、RHAPSODY OF FIRE に近いドラマティックなメタル・サウンドを呈するこのバンドは、Yazin(G, Program) がバンドの核となって2003年に始動した。


KNIGHTS OF ROUND 「The book of awakening」 (2010年)
 1stアルバム発表後にメンバーを一新した後、 G と Dr を更に替えて制作した2ndアルバム。 新メンバーの Takeyan(G) が、10.の作詞・作曲をしている以外は、全て Yazin の作曲によるもの。 (10.の作詞は、正確には TakeyanCaz:nie の共作)
 元ANCIENT MYTH紗蝶 や、DRAGON GUARDIAN勇者アーサーLIGHT BRINGERFuki などといった多数のゲストが参加している。
オビ:「騎士達(ナイツ)の新たなる旅立ち・・・ 共に闘え! その旅路で君は成長し、エンディングできっと涙する・・・・・・。 パーティーを一新、豪華ゲストを迎え、シンフォニック度200%+劇的クサメロで贈る一大戯曲2ndアルバム!!
1. In a dream (overture)  2. Time to go
3. Fairy song  
4. Soldier of sadness
5. The stage
6. Reborn  
7. The promised land
8. Phoenix rising
9. Follow me  
10. In silence
11. The truth (Grand finale)

 Caz:nie 氏による日本語対訳が付いている(歌詞は全て英語)。 1.は 2.の序章的なインスト。 (但し、11.は歌詞が付いている)
 デニス・ワード の働きもしっかりと利いている。  個人的には、ベースが聞こえ易いハードロック調の 5.も良いと思った。
・・・・・・一応、何と言うか、これは“イングヴェイの影響の直下にありつつ、遡って RAINBOW も少し抑えつつ、最近の世代の者らしくメロデスも聴く”というタイプの人達ならではの感性も活かされているのかな,と思った。 シンフォニーとドラマ性は当然として、曲の持つアグレッションは、メロデス由来のフレーズが確かに存在する。 ・・・まあ、個性の事を言い出すとキリが無いので、兎に角、一言「買ってよかった。」とだけ言っておきたい、そんな作品。
 81点。 B誌では、藤木さんが80点を付けていた。


 併せて、ANCIENT MYTH で活躍する Michal さんが在籍する、もう一つのバンド・Codename:Wingless の、1stフルアルバムを紹介しておきたい。  公式サイト

Codename:Wingless 「scar/red」 (2008年)
 ANCIENT MYTH よりもこちらの方がゴシカルで哀メロが多い(≒ポップ感が少ない)。 歌以外の全てを担当する GORO(programming) との2人による、“バンドユニット”。
 アルバムジャケットなどの全てのアートワークは、Michal さんの絵。
オビ:「艶美なる「滅びの美学」へと誘う、悲しき唱(うた)・・・。 華麗な女性Voと流麗なG、ゴシックでシンフォニックなサウンドにオリエンタルなテイストを取り込んだ1stアルバム。
1. 清明
2. You are my sin
3. Open your eyes again
4. Everlasting rain
5. Belong to me
6. Crimson day
7. Tone of inspire
8. 黎明

 8.はインストゥルメンタル。
 SENTENCED や MAN-EATING TREE などの持つ要素、そして 初期THEATRE OF TRAGEDY の要素、また ALI PROJECT の要素 などが混ざり合った、アンビエントでどこかコケティッシュ且つ、プログレッシヴな雰囲気も併せ持ち、ドゥーミーなうねりのあるゴシックメタル。
 歌詞は全編英語で、歌詞の日本語対訳のページのみ黒を基調とした、そして他の全てのページは赤を基調とした、“和”を感じさせる神話風のしっとりとした絵が描かれている。 更に、ここでの Michal さんには、「私を“ミカル様”とお呼び!」とでも言い始めそうな、よりシャープなイメージがある(写真映りという意味で)。

・・・・・・非常に個人的なことなのだが、楽器演奏を、ギター以外は全てプログラミング というのは、少々鼻につく。 しかし、実はそんな事を承知の上でこれを買ったわけでもあり。。。

 点数は、80点。  Michal さんの歌唱の幅は、こちらの方が ANCIENT MYTH よりも広いと思った。


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The Second Brain’s Vein -VRAIN 「ランデヴー」

 BLACK-LISTED社の通販で購入した、VRAIN の、 「Emerald」に続く2枚目のアルバム  ・・・・・・・・・ではなくて、
 ミニアルバム「Emerald」に続く、1stフルアルバム。


VRAIN 「Rendez-blue」 (2007年)
 ALDIOUS の Rami さんや ANCIENT MYTH の Michal さん達に同じく、中音域の声で歌う、キーボードを兼ねる Hiro さんの、独特の、色っぽい ・・・ということを殆ど感じさせない力強い歌唱が、良い。 Hiro さんの唱法は前述の例に漏れず非常に安定していて、キーボードを含めるほかの楽器の演奏も堅実。
オビ:「あの「エメラルド」より約1年、遂に待望のファースト・フル・アルバムのリリース! 時に激しく狂おしく、時に優しく美しく、もう誰にも止めることは出来ないこの旋律と鼓動・・・ ネオ・ドラマチック・サイバー・ハードロック・シンフォニー、ブレインの真髄が、ここに!」
1. RISE
2. Soaring refrain
3. Moonlight Rendezvous
4. MISTY
5. Shooot!!
 
6. Sandglass
7. PRISONER
8. 熊ん蜂の飛行
9. Crystal ball
 
10. Illuminate My Heart
11. MIRAGE

 5.は、以前にも紹介したことがあるけど、今回もまた出しておく。
 リムスキー・コルサコフ のクラシック有名曲のカヴァーである 8.以外は全て、ドラムとシンセサイザーを担当するバンドリーダー、MIYA さんが作詞作曲している。 何と言うか、これって ・・・Hiro さんの歌詞が入っていないのを考えたら、MIYA のワンマンバンドっぽいように思えるんだけど・・・

 そんな事は置いといて。  点数は、82点。 バンドの標榜するドラマティックでサイバーテイスト、そしてスペイシーなHR/HMサウンドには、嘘偽りがない。


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Live to Next Stage of the Moon -CONCERTO MOON「live for today, hope for tomorrow」

 最近、熱中症で病院に運ばれる人が例年の3倍ペースだとニュースで知ったのだが・・・
 そんなこと、俺から言わせれば、「節電(節約)の仕方を間違えているからだろーが」である。 「電気を使わなければいけないところ」をまず最初に挙げれるだけ挙げていき、そこから一つ一つ検討して絞り込んで(節電に努める部分を決定して)いけば良いのだ。 ・・・ただし、これはどこかでの聞きかじりでなく、自分自身で勝手に考えただけのことなのであしからず。
 また、関東や東北地方ではかなりの節電が迫られるが、それ以外の地域ではさほど熱心に節電節電と叫ばれる必要性はないと思うのだが・・・・・・ 取り敢えず、エアコンは扇風機あるいは換気扇と併用して空気の流れを部屋全体に作り出すよう工夫する,という事を大事にしておきたい。



 話は打って変って。

 井上貴史 さんが脱退する直前でのライヴの模様を収めた、CONCERTO MOON の最新アルバムを出しておく。


CONCERTO MOON 「Live for today, hope for tomorrow」 (2011年)
オビ:「 「今日を生き、明日に希望を託した男が刻んだ灼熱の記憶」  井上貴史(Vo)最後のステージをフル収録。 未来に向かうバンドと男の、共に過ごした最後の一夜の記録を緊急リリース!
 「完全限定盤」でのリリース版。

[ CD-1 ]
1. The earth dies screaming   2. Angel of chaos
 
3. Lost in the dark
4. Lies and betrayal
5. Run to the sky
6. Half way to the sun
7. Dance with the ghosts
8. The last betting
9. Live to win
10. Victim of desire
11. Almighty wings
12. Plectrum
13. Change my heart

[ CD-2 ]
14. Right here, right now
15. From father to son
16. Stand up and fight
17. It's not over
18. Alone in paradise
19. Concerto moon
20. Time to die
 
 
 CD-1 の "Angel of chaos" PVは、以前アルバム紹介記事を書いた時には添付していなかった事もあるが、本ライヴの音源がどこにも出回っていない のでウェブ上での音源捜索をやめたというのが最大の理由だったり。
 80点。 ・・・というのは、ライヴ中の井上さんのMCが丁寧語なので、聴いていて腰が少しカクッとなったので。 実際にライヴ会場に足を運んだことが、まだ一度もない自分だが・・・(汗) とにかく、そんな気分になった,という事で。  B誌では、藤木さんが81点を付けていた。

・・・・・・・・・9月7日に、新ヴォーカル・久世 敦史 を迎えての新アルバムが発表されるらしい。  ・・・・ ANTHEMSABER TIGER人間椅子 に引き続いて、次はこのバンドが来たかぁー!!! 

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深淵なる緑の海より出し妖しき交響曲 -SINCERITY GREEN「the ocean of dreams」

 日本出身シンフォニックメタルバンドの、1stフルアルバム。

SINCERITY GREEN 「The ocean of dreams」 (2009年)
 ヴォーカルを担当する Michi さんとギタリストの Mark の2人が作曲を手掛けている。 作詞は全て Michi さん。
 Mark 以外の5人(ヴォーカル、ベース、キーボード、ヴァイオリン、ドラム)はすべて女性。
 グロウルヴォイスは、Key兼Vo の Miseana さんが担当している。 アルバム内では Michi さんも多くの曲でキーボードを演奏している。
 また、本作制作当時はヴァイオリンの Mami さんは正式加入していなかった。
オビ:「麗しのソプラノとグロウルが紡ぎ出す全10章の夢物語… 女声シンフォニック・ゴシック・メタル・バンド、待望のフル・アルバム完成!」

1. Dark moon
2. Her wandering ghost
3. Concerto of the sea
4. 憶念 –obsession
5. Wicked invitation
 
6. After leaving all
7. Blaze out
8. Invoke –enter anguish
 
9. Last sorrow –pray no more
10. Deck the halls –carol 129

 日本出身バンドの基準を超えた楽曲構成と個性の打ち出しに成功している。ジャケット・アートワークも良い。

 音源へのアクセス  その1   その2
 
 
 点数は、86点。 B誌では、 ・・・・・・・・・・・・小澤が、たったの49点しかつけていなかった。 しかも、読者の購入意欲を削ぐような文章しか書いてない気がする。自分としてはそのようにしか解釈できなかった。 「特徴を挙げる」以外の点では、(聴いた小澤自身が)露骨な嫌悪感を表しただけ というか、主観性に欠ける偏った表現しか使っていない ・・・あ、そういえば「演奏技術云々~」については触れていなかったっけ。 楽曲構成と演奏技術がいいのにここまでの点数をつける(のが許される)なんて、これでは逆に、「小澤自身の音楽の好みと好き嫌いの判断基準」という、ライターの個性が確立されているだけじゃないのか!? と思うのだが。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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