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FORBIDDEN「Twisted into form」(COMBAT, 2009)+MEGADETH「Endgame」

 先日注文した2つ、FORBBIDEN の2nd「Twisted into form」(初・1990年)と、MEGADETHの「Endgame」をさっそく聴いたので、その感想を。

FORBBIDEN「Twisted into form」
1. Parting of the ways
2. Infinit
3. Out of body (Out of mind)
4. Step by step
5. Twisted into form
6. R.I.P.
7. Spiral depression
8. Tossed away
9. One foot in hell

10. Victim of changes (additional bonus track ~live at DYNAMO)


11. Forbidden evil (additional bonus track ~live at DYNAMO)

12. Chalice of blood (additional bonus track ~live at DYNAMO)

13. Through eyes of glass (additional bonus track ~live at DYNAMO)


 1. と 7. は、続く曲の導入部となるインストもの。
 ポール・ボスタフのドラムとツインギターの2人によるアグレッシヴ・インテンシヴ且つメロディックなギターワーク、そして、私が以前から最も気になっていた ラス・アンダーソン の、(FLOTSAM AND JETSAM の エリック・A・K や OVERKILL の ボビー"Blitz"エルズワース 達から遠くもなくまた近くもない)歌えるヴォーカルとしての性能を発揮した歌唱が如何なく発揮された作品である。
 また、今回の再発で付加された4曲の内、10. は JUDAS PRIEST の曲のカヴァーである。原曲よりもテンポを速くしつつ、更にけたたましくアグレッシヴ且つメロディックにプレイされている。 ・・・いや、“メロディックに”と感じたのは、どうしてなのだろうか? とにかく、原曲のよさが損なわれる事無い状態で、更に ラス が完全にこの曲を歌いこなせているから、そう思うのかな? ・・・しかし、特にこの曲で ラス のヴォーカルとしての資質が良く判る。 このバンド、良いな! と、思わせてくれる。
 それに、この4曲では、“あの”グレン・アルヴェレイスがギターを弾いている。 ・・・だからといって特色が大きく変わることは無いが、彼がこのバンドを脱退して後に参加するTESTAMENTも、私はとても好きなので、敢えてこのような紹介の仕方を。

 こんなことを言うのも月並みでなんだが、やはり、「スラッシュ好き/メタル好き」な人に自信を持って薦めることの出来る作品である。 やはり、リマスターされた上に数曲が付けられているのも非常に大きな要素だが。
 ・・・まあ、そういうこともあり、「1stは買わなくてもいいかな、最新スタジオ作品を狙うべきだな~」なんて事を思ってしまうのだが。
(だって、EXODUS の場合は1st「Bonded by blood」が2nd「Pleasures of the flesh」を完全に上回るスラッシュ名作として認識されていたけど、FORBIDDEN の場合は2ndの方が1st「Forbidden evil」よりずっと評価が高いんだもん)

続いて、MEGADETH の「Endgame」。

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Thrashing hail to ダグ・ピアシー! ・・・じゃないかな?

 かつて、HELLOWEEN とも非常に良い意味での交流関係のあった、スラッシュ・スタイルのメタルバンド・HEATHEN。 そのメンバーの核でもあったギタリスト、ダグ・ピアシー がバンド解散後、ヨーロッパに渡って結成したのが、THE COMPANY という、パワー/スラッシュ・メタル・バンドである。
 勿論、HEATHEN は、最近のCONBAT MASTERPIECEシリーズで「Breaking the silence」が再発されているので、その名前は再び世に知れ渡っている事だろう。
 HEATHEN のヴォーカルである デイヴィッド・ゴドフレイ は、声質も唱法も、かつて HELLOWEEN のヴォーカルを務めていた頃の カイ・ハンセン と非常に似ている。

HEATHEN 「Breaking the silence」 (初・1987年、再・2009年)
1. Death by hanging
2. Golbins blade
3. Open the grave
4. Pray for death
5. Set me free (SWEET のカヴァー)
6. Breaking the silence
7. Worlds end
8. Save the skull
9. Heathen

10. Pray for death (demo)  11. Goblins blade (demo)
12. Open the grave (demo)  13. Heathen (demo)
 アメリカはサンフランシスコ出身で、ヴォーカル以外の要素でも(楽曲構成の面でも)、 初期HELLOWEEN に似ていた、“OVERKILLなどと同じ意味でのジャンルによる、パワーメタル型”のスラッシュチューンを揃え、バラードチックな要素も揃えているアルバム。 実際に HELLWEEN のメンバー、特にカイ・ハンセンと互いにエールを送りあっていたという(ライナーノーツより)
 また、バンド解散の数年後、ダグを除いたメンバーで HEATHEN は再結成を2000年に発表して活動、その後はメンバーの死に見舞われながらも解散せずに、細々としかし着実に活動を続け、日本での注目度も以前を遥かに上回るようになって来ている。 (1st発売後まもなくの頃、相当なゴタゴタがあったようだが・・・ あえてこの場で説明するまい)
 点を付けるとすれば、83~85の辺りかな。

次に、HEATHEN のギタリスト、ダグ・ピアシーが解散後にドイツに渡って結成したバンド・THE COMPANY の紹介を。 当然、厳密にはこれは「CMP-r」のシリーズではないが、便宜上この場で一括して紹介しておくので、あしからず。
THE COMPANY 「The company」 (1995年)
1. Cry of souls
2. Animal farm
3. Human experimental subjects
4. Antarctica
5. Out of the competition
6. Daddy comes home
7. 14(slave for the perverse)
8. Bury the hatchet
9. The right to rule us
10. Bullet in your head
11. Reactor
12. Children of the revolution (cover of T-REX)
13. Glimmer of hope
 エコーの掛かったドラムによる印象的なイントロから続き、2. で一気に剛直型のパワーメタルが噴火する。 また、6. は 7. のイントロに当たるSE(喧騒と父娘の叫び声)。
 “パワーメタル”とは言っても、SONATA ARCTICA とか RAPSODY OF FIRE などのようなタイプとは違い、PARAGON や GRAVE DIGGER などに近いスラッシュ寄りであまりスピードに頼らないスタイルだが、なかなか耳に心地好い(そういう点では HEATHEN の方が耳に心地好くメロディアスだったが)スラッシュ・ビートの利きまくった楽曲である。 曲の持つダイナミズム(縦乗りグルーヴ)が“いかにもな”R&Rなんだよな!
 ダグという人物は、元々サンフランシスコでは、HEATHEN以前 から名を知られた重鎮的な存在であるので、彼による見事な楽曲とギタープレイがたっぷりと堪能できる。
 PowerMetal-Rock'n'Roll と言うような感じで、 “ロックと言うジャンル”で評価すると88点はいくかと。 スラッシュ或いはパワーメタルというジャンルでは、やや落ちて86点辺りかな?

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The Dark of 4 from 22

 先日購入した HELLOWEEN の「Unarmed」と一緒に頼んでいたアルバムが、DARK ANGEL の「Time does not heal」。
 無論“あの”ジーン・ホグランが在籍していた、‘90年代スラッシュメタルシーンの重要な存在である。
 ・・・既に COMBAT MASTERPIECE シリーズ の作品は5作以上購入しているが、Tシャツを2着貰おうとしている,と説明すれば皆さんには納得して頂けるだろう。
 ジーンのドラムだけでなく、(攻撃的&テクニカルなのは当然、)爽快とも言えるギターリフにも注目して聴きたい所だ。というか、曲全体としての疾走感も(スラッシュメタルというジャンルである以上は当然だが)とても良いし。
 今回に於いての新しいライナーノーツを書いた奥野氏の説明文によると、
[ 「67分の音楽、9つの曲、246個のリフ!」 これが1991年の発表当時、本作に付けられた宣伝文句だ。]
 とのこと。 そして、「上記のキャッチコピーをただのハッタリに終わらせない高いクオリティを伴っている」と評している。
 で、2009年6月発表の本作に付いているオビタタキの煽り文は、
「ライヴ・アルバムを挟んでリリースされた、目下の所最後のスタジオ作品となっているダーク・エンジェル4枚目のアルバム!! 従来のリフにつぐリフ攻撃と爆走感はそのままに、よりテクニカルな演奏で整合性を持たせた中で、大胆にメロディを導入!! クリアで高品質なプロダクションも相まって、バンド史上最高傑作に仕上がった!!」
 となっている。
DARK ANGEL 「Time does not heal」 (リマスター版・2009年,初・1991年)
1. Time does not heal
2. Pain's invention, madness
3. Act of contrition
4 The new priesthood
5. Psychosexuality
6. An ancient inherited shame
7. Trauma and catharsis
8. Sensory deprivation
9. A subtle induction
[bonus tracks]
10. The promise of agony (live)
11. I don't care about you (live)
 タイトルトラックの 1.は、大人しく始まり、後に段々と盛り上がって行く。 特に 6.は、全体的に
長尺な楽曲の中でも特に長く、9分以上ある構成の曲。
 今作から、G.ホグランが一部ギター演奏と作曲に携わり、楽曲全体のヴァリエーションとテクニカル部分が大幅に増量している。 その事もあってなのか、各曲のダイナミズムが一段と向上している
 ・・・らしい。 点数は、87点かな。 ・・・低いかな? と自問してみたり(何)
 今年買うCDはこれまでで打ち止めにするつもりだけど、来年以降も ・・・いや、待て待て。


  金を使い過ぎるのは、良くないんだ! 貯金なんて全然無いし(爆死)。
  ・・・取り敢えず、来年の資金繰り ・・・じゃない、金策を、ね・・・(汗)
   (アニメ・漫画その他含めて、貯金も考慮に入れて ・・・実行できればいいな~)


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テーマ : THRASH METAL
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COMBAT STEEL with APOCALYPTIC FORCE

 EXODUS の2ndや SCORPIONS とかの前に既に手に入れ、何度も聴いていたんだけど・・・ 「ブログ書くペースを少し落とそうかな」と考えていた事もあり・・・。
 あと、3週間ほど後に届く予定の OVERKILL新作の前に、OVERKILLとかほかのアルバムも幾らか消化しておきたいし・・・ とか。


・・・ま、そんなこんなで遅ればせながら、「COMBAT MASTERPIECE SERIES」のアルバムを更に追加購入していたので、そちらの方のレヴューを先に(できるだけ早く)済ませておきたい。

 ファンタジックなもの ・・・というか、SFを好きな ジョン・サイリース をヴォーカルに置いた事で、SF等空想科学めいた事を歌詞世界で表現していくスタンスを取る事になったこのバンドは、 ・・・後述。

 ロブ・ハルフォード型のハイトーンヴォーカルが冴え渡る、スピード感溢れる(DRAGONFORCE程でないけど)作品。
「Skeptics apocalypse」 (2009年リマスター,1985年初盤)
オビ:「スピード・メタル・スタイルでシーンに異彩を放った、エージェント・スティール衝撃のデビュー・アルバム!! 天に突き抜けんばかりのジョン・サイリースの超絶ハイトーン・ヴォーカルと、終始疾走し続ける斬新なスピード・メタルは今聞いても充分刺激的だ!! ヘッド・バンガー達に愛される名曲にして彼らの代表曲「エージェンツ・オブ・スティール」収録!!」
1. The calling
2. Agents of steel
 
3. Taken by force
4. Evil eye / evil minds
5. Bleed for the godz
6. Children of the sun
7. 144,000 gone
8. Guilty as charged
9. Back to reign
[additional tracks]
10. Calling 98 for skeptics
11. The unexpected (live)
12. The ripper (live)
 12.は EP「Mad locust rising」出展の、JUDAS PRIEST のカヴァー。ジョンが見事に歌いこなしている。 なかなかのスピーディーでアグレッシヴなギターワークとドラムのスラッシュビート、楽曲構成が結構良くって・・・

 点数は、88点(・・・87〜89点のあたり?)。


「Unstoppable force」 (2009年リマスター版,1987年初盤)

オビ:「SF的なバンド・イメージに基づき、独自のスピード・メタルを追求したエージェント・スティールのセカンド・アルバム!! ファーストで確立したサウンド・スタイルを軸に完成度を進化させた出世作!! 不運にもバンドの中心人物である、ジョン・サイリースにとっての最後の作品となった!! ‘85年発表の強力作「マッド・ロカスト・ライジング」からボーナス・トラックで収録!!」
1. Unstoppable force
2. Never surrender 
3. Indestructible
 
4. Chose to stay
5. Still searchin'
6. Rager
7. The day at Guyana
 
8. Nothin' left
9. Traveler
[additional tracks]
10. The swarm is upon us
11. Mad locust rising
12. Let it be done / The day at Guyana
 10.〜12.は、4曲入EP「Mad locust rising」からの3曲。 スピード/スラッシュ・スタイルながら、ヴォーカルの声質によるものかは不明だがどことなく正統派('89年代)HMにも近い雰囲気を纏って突き進む感じ。
 87点。 ただし、「前より下がった」原因は、特典とは別の本編の方にあるので、あしからず。(楽曲構成の好みとか、そういう所)

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プロフィール

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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