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Shannon Curfman 「Loud guitars, big suspicions」(1999)

 アメリカのブルーズっぽいサザンテイスト溢れるハードロックを歌う女性シンガー、シャノン・カーフマン の作品。 一部、外部ライターに任せず自信でも作曲に携わっている。
 随分と古いデータなので確証はないが、確か藤木さんが「今月のおすすめ」のコーナーで紹介していた ・・・ハズ。 ‘99年当時の BURRN! でも、そこそこの高得点で評価されていたと記憶している。
 ・・・何故これを取り上げようとしたかというと、「次は何を取り上げようかな~・・・」と、かなり(メタルに嵌ってから)初期の物を挙げようと思い立ち、倉庫(タフボックス)の中をガサゴソしていたら、たまたまこれに手が触れたから。  思わず、「懐かしいな~」と思ってしまった。

 というわけなので、この次に記事で紹介するのは、ザック・ワイルド もとい、BLACK LABEL SOCIETY の作品に決定。 ・・・サウンド・プロダクションは物凄く違うけど、曲構成の方は結構類似点があると思うので。 ・・・いや、まあ、TESLA の方が(彼女の音楽に、音楽性という点で)似ていると思うけど・・・(もう少し言うと、GREAT WHITE よりも TESLA の方が、ヴォーカルの質感と曲構成の点でシャノン嬢に近い)  声質は、日本のHR女性シンガーによくあるような鋭いタイプでなく粗野で、中音域メイン(高音は殆ど使わず、かといってメゾソプラノでもない)。

1. Few and far between
 イントロのギターメロディがこのアルバム全体のカラーを顕著にしている、ややファンキーな曲。
2. No riders
 ドライヴ感のあるブルーズ・ハード・ロック。後ろでブロウしているブルース・ハープが印象的。
3. True friends
 大人っぽいタフなヴォーカルがサビの部分で映える、サザンロックテイストのある曲。
4.If you change your mind
 バラードチックなしっとりとした曲。
5. Love me like that
 軽快なギター・イントロで始まり、ギターソロは曲中を通してファンキー。
6. Playing with fire
 コーラスパートでかなり乱暴に歌い上げているのがやけに印象に残る。また、「ひょっとしたら、彼女が目指しているのはザック・ワイルドかな?」と一瞬思ってしまった。
7. I Don't Make Promises (I Can't Break)
 力の抜けた気だるげなヴォーカルが心地良いバラード。
8. Hard to make a stand
 ブリッヂパートのヴォーカルメロディが耳に心地良い、そしてコーラスパートでどっしりとした感じの雰囲気になる、軽目でありながらも骨太なロックナンバー。
9. The Weight
 どこかで聞いたことのあるような(それでいてなかなか思い出せない)コーラス・パートのヴォーカルラインとギターライン。 要するに、それだけ耳に優しい良いフレーズだということだが・・・。
10. Never enough
 シャノンの歌の巧さが一番わかる曲 ・・・だと思う。 スローテンポ・チューン。
11. I'm coming home
 特筆することはないが、アーシーな雰囲気のある、分かりやすい曲。
 
 ただ、自分の手元にあるこれは輸入版なのでライナーノーツが無い分、確認とかしておきたいプロフィール的な記載(デビュー経緯とか、ライナーノーツ担当者によるコネタ的な気の利いた一言コメントなど)が一切無い。
 79点。 この頃のB誌は持ってないので、何点かはもう知らない。。。
    

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BLACK LABEL SOCIETY 「The blessed hellride」(2003)、「hangover music vol.Ⅵ」(2004)

 ザック・ワイルドによる重低音サザンロック&ギターフリーク必須作品を2作。

「The blessed hellride」

1. Stoned and drunk
2. Doomsday jesus
3. Stillborn
4. Suffering overdue
5. The blessed hellride
6. Funeral bell
7. Final solution
8. Destruction overdrive
9. Blackened water
10. We live no more
11.Dead meadow
12. F.U.N.

 ヘヴィなギターチューニング、硬質且つ鋭角的なギターリフ、荒々しくも巧妙且つうねりのある逞しいギターソロ。
 元々、自分自信が個人としてはさほど好きじゃない ・・・いや、入れ込んでいないサウンドカラーだが、“あくまでもロックである”というスタンスを根底にどっしりと据えた曲構成には、どうしても魅力を感じざるを得ない。一度聴き出すと、1巡といわず2巡は聴いてしまう。 ・・・あれ? それって結局、結構入れ込んでるって事になるんじゃ?(苦笑)
 また、この作品はサザンロックの雰囲気をあまり感じさせない、いや、随分とHR/HMよりのロックビートを利かせたガツンガツンと来る構成を持つ曲が多いので、ギターフリークでなくとも、またヘヴィなサウンドプロダクションが苦手な人でも結構聴ける作品だと思う。 ・・・但し、 「ヘヴィサウンド愛好家から見て軽いイメージ」ということを意味するのではないので、注意すること。
 また、9.は、ギタープレイのみならずヴォーカルもメロウな雰囲気の出ている良いバラードチューンである。11.も、中々にしっとりとしたブルージーなロックバラードで、ピアノが良いアクセントとなっている。
 え? 3.では オジー が参加してる? ・・・いや、別にそんな事宣伝せんでもええやろ?(爆) 12.は殆どポップパンクみたいな感じのオマケ的な曲。

「hangover music vol. Ⅵ」

1. Crazy or high
2. Queen of sorrow
3. Steppin' stone
4. Yesterday, today, tomorrow
5. Takillya (estyabon)
6. Won't find it here
7. She deserves a free ride (val's song)
8. house of doom
9. Damage is done
10. Layne
11. Woman don't cry
12. No other
13. A whither shade of pale
14. Once more
15. Fear

 アコースティックギターがふんだんに取り込まれている。また、曲全体のサウンドプロダクションがぶっとく纏まっており、全体的に激しくうねりを上げている。
 ソロプロジェクト・「Pride&Glory」や「Book of shadow」には確かに近いと言えるし、それを否定するつもりは無い。でも、自分が受けたイメージは、「オジー在籍時からオジー脱退後,T. マーティン在籍時は勿論、グレン・ヒューズと「Seventh star」を作った頃も含む全ての時期の BLACK SABBATH の要素を纏め上げて巧く均(なら) したアルバム」であった。バラードチューンでのメロディ展開とギターの泣きっぷりが原因かな、そう思うのは。
 他にも、タップリと入ったギターソロのフレーズが、あまりブルースっぽくないように感じたのだ。それでいてあくまでもヘヴィでダークなイメージもあったし、しっとりとしたギターラインも出て来たから。
 当然、“聴き易い作品”と言ってしまうのは多少乱暴なようにも思うけど・・・。 でもまあ、ザックの作品としては万人に受け入れられやすい、“良くも悪くも優しい”だ。
・・・ギターオリエンテッドロックのファンにとって必聴なのは言うまでもなく。

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BLACK LABEL SOCIETY 「Stronger than death」(2000)  〔若干編集〕

〔※ これは、10/30の記事を編集したものです、念の為〕

 “あの”ザック・ワイルド御大率いるバンドの、BLS名義でのスタジオ2作目のアルバム。 BLACK SABBATH やサザン・ロックに傾倒しており、世界有数のギターヒーローの一人でもあるザックの“らしさ”がしっかりと出ている、味のある濃ゆい ・・・いや、濃い味付けが相変わらず,といった感じのサウンドと曲が持ち味のチューンが満載である。
 邦題が「暴拳王 ~ストロンガー・ザン・デス」というのはご愛嬌である。 国内版ライナーノーツには、なんとあの伊藤さんと、福田真己と山口勝正の3人が寄稿している。
 物凄いダウン・チューニングのことは、実際に耳で判断するのもいいと思うが、ライナーノーツでの「ザックの発言内容」を読む方が、より驚く事となるだろう。
 また、中村さんによる歌詞の対訳は、結構笑える(と思う)w

1. All for you
 ヘヴィなギターのイントロから始まり、ついで「いかにも“ロックだな、これは!”」と思わせてくれるフレーズに至り、野太いザックのヴォーカルと野太いザックのギターが迫ってくる。 「ラグビーか、それとも RAVEN からの影響か?」とも思うようなタイトルだが、そういうツッコミは軽く流して聴くべし。
2. Phoney smiles, fake hellos
 ギター・シンセサイザーらしき音で始まるが、すぐにこのバンドらしい以下にもなヘヴィな音像が支配する、ダーク&ハード&ヘヴィなロックグルーヴが乗った、なかなかのうねりを持つ曲。
3. 13 years of grief
 軋みを挙げるような音で幕を開けるこの曲は、オーソドックス・スタイルのロックギターソロ(但しハードロックの)が印象的。
4. Rust
 バラードチューン。一応。 バラードにしてはドラムの手数が多い(と思う)し・・・。 何というか、“骨太なバラード”という感じ。 そりゃー当然だろうが。
5. Superterrorizer
 最初から攻めてくるような、(ギターソロの)メロディ展開がアグレッシヴ。 鋭いギターリフも相俟って混在し、うねりを帯びて自己主張し、今作中最もアグレッシヴな曲の一つ。
6. Counterfeit god
 野暮ったい感じの曲調。ギターソロでは速弾きが炸裂する。
7. Ain't life grand
 ミッドテンポな、「強靭なロック」。 ソロが結構派手。
8. Just killin' time
 結構しっとりとした感じのバラード。 こういう曲も作れるところに、ザックの懐の深さを感じる。 ・・・まあ、深すぎるせいでそこの方が大分臭くなってきてるような気がするが。(この人が大の風呂嫌いで実際に何日も風呂に入らないことは有名だし)
9. Bullet in your head (bonus track for japan)
 ポップな雰囲気のある、それでいて“ザック節”の炸裂している曲。 ・・・思わず「人間椅子がやりそうな曲」と感じてしまったのは、何故なのだろう?
10. Stronger than death
 ズッシリとした曲調で、ソロもわりかし印象的なフレーズが飛び出してくる。
11. Love reign down
 音質以外にも“ヘヴィに聴こえる”様な曲 ・・・というか、フレーズはこれまでの10曲とさほど変わらず。 ここまで聴いていると最後の曲は多少インパクトが薄れる感もあるだろうが、野太い音質のギターでの見事なソロの聴き応えは十分すぎると思う。


 世の中に、「これはロックの定番なので、ロックファンを自認するなら確実に聴いておけ!」とされるような名盤がいくらかあるが、このアルバムもそんな作品の内の一つだと思う。
 ここまでのどっしりとした質感を感じさせる曲は、数少ない。 アップテンポチューンはないが、聴かせるギターソロがあるし、まぁ物凄いダウンチューニングによる芯の太過ぎるサウンドも聴き手を選ぶかもしれないが、ロックとしての魅力を持った曲が目白押しなので、堂々と人に薦めても構わないような内容のロック・アルバムだ。

 ま、早い話が、「買って聴け!」,ということ。 ・・・特に、ギターオリエンテッドなロックを愛聴する人にとって、この人物の作品は全て集めておくべきとも思うし。
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「野生の誇り」と、「鋼鉄の心」。

 とあるブログで刺激を受け、唯一所有している SKID ROW の作品を紹介しておこうと思い立ったので。
「待てお前、」
大丈夫だ、計画を “2日掛けて”というように変更するだけで、
「お前、本当にバカだろう。」
日付が変る前後には色々と片付いてるだろうからな。
「本当かよ・・・?」
「あのさ、ところで、「けいおん!」コミックス1巻もつい最近買っちゃったって、ホント?」
ぎくー! あ、あれは・・・
「・・・ホントなんだ・・・。」
「お前、最低な奴だ。」
 


SKID ROW 「Subhuman races」 (1995年)
 輸入版・中古店購入というありさまなので・・・(汗) これを買ったのは5年ほど前だったかな。 何と言うかな、この・・・ 「我が子を喰うサトゥルヌス」をパロったような、しょーもないインナーノートの絵のデザインが、痛い(こりゃ駄目だろー)と思うんだけど・・・ 国内盤でも多分絵は同じなんだろうな。。。
 デビュー当時の「ワイルドなロックン・ロール」という作風と比べて、曲がどんどんヘヴィ化して行って、自分の持っているこれでは本当の SKID ROW を知る事は出来ない ・・・と世間でよく言われている。
 セバスチャン・バック の独特の声質とタフでワイルドなヴォーカルセンスは勿論健在 ・・・と、よく聞いている。

1. My enermy   
2. Firesign
3. Bonehead
4. Beat yourself blind
5. Eileen   
6. Remains to be seen
7. Subhuman race
8. Frozen
9. Into another
10. Face against my soul
11. Medicine jar
12. Breakin' down
13. Iron will

 華やかなLAスタイルのHR/HMとは一線を画す、ジーンズルックの似合いそうなロック。メロウな 5. でこのバンド独特のメロディを堪能するという楽しみ方もあるが、アルバムトータルとしては“粘っこさ”を持つギター&グルーヴとその粘りを断ち切るかのようなヴォーカル というのが最大のウリなんだろうな,と。
 点数は・・・あまりきちんとこのバンドを知らない(知ってる曲数は、バンドトータルの3分の1に満たないかと)自分の評点なので、どうせ特に参考にもならないだろうから・・・ なんて事を考えてみて、79点にしといてみる。



 で、殆ど抱き合わせ状態で、STEELHEART の紹介も。

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滑走していく、ワイルド・ハード・ロックンローラーズ。

今回紹介するのは1ヶ月ほど前に買っていた、SKID ROW の「Slave to the grind」
 紹介する前に、ちょいとばかし業務連絡的にパーソナルな出来事を1つ。



 ・・・・・・・・・不覚。 ラグビーの全日本選手権・決勝戦を見逃した。 しかも、録画もしていなかった・・・。
ここ最近、観たい番組は「前日・前々日から、しかも夕刻頃に」録画予約していたからな~・・・。 おまけに、昼間に観る(=録画する)ような番組の数自体があまりないから、この時間帯に放送されるのは録画を忘れやすくって・・・OTL
 ついでに言うと、「ラグビー漫画・「アップセット15」って、中々面白い漫画なので、オススメですよ!」と、宣伝させてください!!!



 前々から「欲しい!」と思っていたこともあり、以前他のアルバムをレヴューしていた事もあるし・・・ とか何とか思って、ようやく今回取上げます、ハイ。

SKID ROW 「Slave to the grind」 (1991年)
 このバンドの名作のひとつに数えられるアルバム。輸入版を某新古書店で購入。
セバスチャン・バック のヴォーカル以外にも、曲やギタープレイもラフさと艶のある魅力的なものが満載。 ・・・詳細については、敢えて説明するのも野暮というもんだろうな~、と思うけど。。。
1. Monkey business
 
2. Slave to the grind
 
3. The threat
4. Quicksand Jesus
5. Psycho love
 
6. Get the fuck out
7. Livin’ on a chain gang
8. Creepshow
9. In a darkened room
10. Riot act
 
11. Mudkicker
12. Wasted time
 むうう、全部が発表と同じ年のライヴ出展だwww  ・・・とにかく、このアルバムの点数は、84点! ノリの良さがいいね。


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あ、カテゴリの名前の事はあんまり気にせんといて・・・ あくまでも自分の中での感覚なので(汗)

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陽気にブルースを聴く“海の王者”ホオジロザメは、空を飛び続ける鉛の飛行船を好き過ぎたらしい。

 私がメタルに目覚めるのとほぼ同時期に知っていたメタル以外のバンドとしては、例えば LED ZEPPELIN とか、GREAT WHITE とかいうのもあった。  というわけで、今回は GREAT WHITE の作品を3枚紹介したい。
 ちなみにこのバンド、一時解散していたけど、2007年に再結成しています。

 で、今回私が採り上げるのは1999年発表の、GREAT WHITE による LED ZEPPELIN への、まるごとトリビュートもの である「Great Zeppelin: A Tribute to Led Zeppelin」 と、1996年に発表された9枚目のスタジオ・フルアルバム「Let it rock」と、1991年発表の6枚目スタジオ・フルアルバム「Hooked」 ・・・という、合計3枚。
 関連記事として、ジャック・ラッセルのソロ作品 の過去記事を紹介しておきます。
(※ かつてyoutubeで検索したら、「ジャック・ラッセルという名前の犬の動画」ばかりが出てきたので、なんか鬱陶しくなって、途中で」この方の曲紹介を投げ出して・・・スイマセン)

 私の持っているアルバムはこれとは少し違うが、とんな事は置いといて。
GREAT WHITE 「Great Zeppelin: A Tribute to Led Zeppelin 」 (1999年)
オビ:「グレイト・ホワイトによる究極のライヴ・カヴァー・アルバム。 ジャック・ラッセルのヴォーカルが、マーク・ケンドールのギターが、名曲の数々を鮮やかに蘇らせる。 全14曲、75分収録。」
1. In the light
2. Living loving maid (she's just a woman)
3. Ramble on  4. Since I've been loving you  
5. No quarter  6. Tangerine  7. Going to California
8. Thank you  9. D'yer maker  10. All my love
11. Immigrant song  12. When the levee breaks
13. The rover  14. Stairway to heaven
 これは、私自身の考えだが、アルバムの性質上、いちいちワザワザ曲を紹介するのは、ヤボで無粋な事ではないかと。 
 そういうわけなので、
ピンと来た人はしっかりと自分で探す,或いは音源を一切聴かずにアルバム購入に踏み切るべきであり、
ピンと来なかった人は軽くスルーして、以降特にこのアルバムの存在を忘れちゃっても別に構わないよ,

 ということにしておこうかな。。。
・・・・・・・・・ま、自分としては81点だが・・・ まあまあ、ソツのない悪くない作品だな,と。


「Let it rock」 (1996)
原価購入、但しオビ紛失。 既に10年以上前に買ってたアルバム・・・。。。 (ライナーノーツ担当は伊藤さん)
1. Lil mama
2. Ain't no way to treat a lady
 
3. My world
 
4. Pain overload  5. Easy  6. Lives in chains
7. Man in the sky  8. Hand on the trigger
9. Where is the love  10. Anyway I can
11. Burnin' house of love
12. Miles away
 

 ロックとブルースそれぞれの要素が、ジャック・ラッセル のヴォーカルによって際立っている、“とにかく良質なブルーズ・ロックである事”が最優先とされているアルバム構成。 落ち着いた官能的なしっとりした彼のヴォーカルワークが、見事。 1.は、ジャックが自分の奥方のことを歌った曲。 日本版ボーナス・トラックは、11.
 以前の記事で紹介済み の2.は、Q5 なるバンドの曲のカヴァー。
 全体的に、「とても堅実」というイメージのする作りだ。 ロックンロールとして全うな作りをしている。ヴォーカルを含めた演奏技術の高さが光る。 81点

「Hooked」 (1991)
 レンタルショップで手にし、(CD-Rに)ダビングしたもので、上述の「Let it rock」とほぼ同時期に手中に収めたものの・・・ 当然情報量はあまりにも少ない。
1. Call it rock'n'roll
 
2. The original queen of sheba  3. Cold hearted lovin'
4. Can't shake it
 
5. Lovin' kind  6. Heartbreaker
7. Congo square  8. South bay cities
 
9. Desert moon
 
10. Afterglow

 8.は、物凄く典型的な'70年代スタイルのブルース・ロックもので、ロックンロールチューンとしての熱気を帯びた楽曲の中で異色を放っている。 ジャックの、バラードチューン(特に 10.)での歌唱が見事。
 点数は、・・・・・・81点かな。


・・・・・・・・・しかし、このバンド、以外にも未だSHM-CD版が一枚も出ていないのか・・・!!!(この記事を書いていて、一番驚いた事)

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YEAH and STEELs From Southern Hell!!!  -HELLYEAH and...

 まさに、「剛直」なるサウンドを呈する、PANTERA 直系のバンドでありながらも PANTERA とは異なる様相の、グレイトなサザン・ヘヴィ・メタル・バンド、HELLYEAH

 主に MUDVAYNE というバンドのメンバーで構成されているものの、一般(例えば B誌とか)による評価は「大きく MUDVAYNE から離れ、まるで PANTERA とかのような、メタルをやっている」という、“以外にも”メタラーに好まれる楽曲構成をしている,というものである。
 当然その分、評価も注目度もかなり高い。


というわけで、数日前に HELLYEAH 「stampede」 の購入を決意した。

 店頭で NEVERMORE と HELLYEAH それぞれのニューアルバムを見て、そして試聴して、買おうと決めたのがこちらの作品になった というのは、実は色々な理由がある。
 それについて説明すると、

 曲の好みとしては、NEVERMORE 「The Obsidian Conspiracy」だった。 しかし、SHM-CD である事とか、他にもアルバムジャケットとか、例えばそれぞれのアルバムのタイトルトラックにどれだけ引き込まれたか 等、色々あったけど・・・

 実は、「The obsidian ~」を買ったメタラーまっちゅ さんが、 「かなりの良盤だが今作は特に癖が強く、相当に個性的な世界観なので、万人に薦めれるかは別問題だ」 という内容の文章で締め括っており、そういう意味でも、「Stampede」の方が自分の肌にあったように感じたわけでもある。

 とにかく、中々にエネルギッシュな、ヘヴィミュージック(エクストリームとかアグレッシヴミュージックとかではない)を作曲・演奏している。


 また、自分は MUDVAYNE とかをよく知らないのだが、どうやらこのバンドの ヴィニー 以外のメンバーは、ヴィニー のドラムと存在、そして録音スタジオ(テキサス州にある)の影響を受けて、「音楽性が、何となくこんな風になっちゃった」らしい。
HELLYEAH 「Stampede」 (2010年)
オビ:「Pantera DNAサウンド健在!! スーパー・ヘヴィ・メタルという称号も相応しく荒々しいヘヴィ・サウンドは他の追随を許さない・・・ Panteraの生まれ故郷テキサス州ダラスで結成され、元Panteraのヴィニー・ポールを中心に活動しているヘルイエーが遂にUMに移籍!!
1. Cowboy way

2. Debt that all men pay
3. Hell of a time
4. Stampede

5. better man
6. It's on!
7. Pole rider
8. Cold as a stone
9. Stand or walk away
10. Alive and well
11. Order the sun
[bonus track for Japan]
12. You wouldn't know (Live in Dallas)
13. Alcohaulin' ass (live in Dallas)
(enhanced video) Hell of time

・・・繰り返すけど、MUDVAYNE のことはよく知らないが、
 とにかく、このバンドは結構メタルだと思う。
 という事もあり、かなりのヘヴィロテ(聴き込み)を経て、89点 辺りだと判断した。 B誌では伊藤さんが88点を付けていた。


ついでというか、買ってからほぼ2ヶ月経っている PANTERA の「reinventing the steel」 も、紹介しておく。
大分安値の輸入盤で、歌詞が付いていなかった・・・・・・・・・orz
「Reinventing the steel」 (2000年初盤・輸入盤)
1. Hellbound  
2. Goddamn electric
3. Yesterday don't mean shxx
4. You've got to belong to it
5. Revolution is my name
6. Death rattle
7. We'll grind that axe for a long time
8. Uplift
9. It makes them disappear
10. I'll cast a shadow
 ・・・・・・書くことは特に無いかな。 最近のPANTERAネタでいえば、オリアンティがこのバンドのCDを買って、ダイムバッグのギタープレイを絶賛して「独特のプレイ、特にチョーキングが凄い」とB誌インタヴューで言っていた事か。
 ヘヴィサウンドと横乗りグルーヴ&サザンロックアティテュードに、メタリックな演奏と意外とメタリックな楽曲、そして フィリップ・アンセルモ の咆哮(と、たまに聞かせるしっかりとした歌唱)の相俟った、タイトなアルバム。
 久々に改めて聴き返してみて、良作だなと実感した。 83点

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波乗り白鮫(サクッと軽くこなして)  -GREAT WHITE 「Stage」

 以前、LED ZEPPELIN の丸ごとトリビュートアルバム「Tribute to Zeppelin ~」等を紹介した GREAT WHITE の、ライヴアルバム。

 AOR ~ ブルーズ・ロックを基本としたハードロックをプレイする、良質なバンド による、
以前の記事   (※ ジャック・ラッセル のソロ作品)


 スタジオフルアルバム8枚を含めて通算11枚目となる、所属レーベルとの契約を清算すること“も”考えつつ、しっかりとファンを納得させるべく作られたアルバム。
 2枚組のものもあるけど、私の持っているのは1枚版(よーするに、初回限定でないヴァージョン)である。


GREAT WHITE 「Stage」 (1995年)
 オビ紛失、かなり初期に某CD店で原価購入。
1. Train to nowhere
2. Sail away
3. House of broken love
 
4. Maybe someday 
5. Congo square
6. Afterglow
7. Face the day
8. Old rose motel
9. Babe (I'm gonna leave you)
 
10. Rock me
11. Can't shake it
12. Once bitten, twice shy
 

 ハード・ブルーズ・ロックンロールバンドらしい快作。 84点。 ジャックのヴォーカルや、ギターなど楽器陣のアンサンブルなど、どこを聴いても実に心地好い。



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The Special Anthem of 「Cowboys From Dallas, Texas」 -PANTERA's

今日は、朝から PANTERA の最近発表された「Cowboys from hell -deluxe edition」を、一気に Disc-1 から Disc-3 まで聴き通すという、濃ゆい事をやってのけた ・・・・・・そんな訳で、このアルバムを採り上げる。


 アニメレヴューとか他の購入CD紹介とか、色々滞っている事があるけれど、そういうことは取り敢えず置いといて。。。


PANTERA 「Cowboys from hell -deluxe edition」 (2010年)
 一言で言うと、「説明不要!!!」だろうな。 輸入盤なので、オビなし。
[ Disc -1 ]
1. Cowboys from hell  2. Primal concrete sledge
3. Psycho holiday  4. Heresy
5. Cemetery gates  6. Domination
7. Shettered  8. Clash with reality
9. Medicine man  10. Message in blood
11. The sleep  12. The art of shredding

[ Disc -2 (live) ]
(Foundations forum, 1990)
1. Domination  2. Psycho holiday
3. The art of dying  4. Cowboys from hell
5. Cemetery gates  6. Primal concrete sledge
7. Heresy
(from Alive and hostile E.P.)
8. Domination  9. Primal concrete sledge
10. Cowboys from hell
11. Heresy  12. Psycho holiday

[ Disc -3 (demos) ]
1. The will to survive  2. Shattered
3. Cowboys from hell  4. Heresy
5. Cemetery gates  6. Psycho hoiday
7. Medicine man  8. Message in blood
9. Domination  10. The sleep
11. The art of shredding



・・・・・・・・・う~~~ん、実に濃ゆい朝の一時を過ごしたものであるww

 しかし、やはりこのバンドの楽器演奏陣はタイトで、特にギターとドラムのプレイは凄まじくヘヴィ というか、ストロングでタフである。
 それに、ギタープレイは非常にヴァリエーション豊かで、・・・自分としては、今回も聴いていて改めて実感したのは、テクニックというよりもフレーズとプレイ、つまり今は亡きダイムの考え出したギターのリフとメロディラインに耳を引かれ続けた という事だ。

 この作品に点数を付けてみると・・・・・・ デモヴァージョンを度外視して判断すると、90点くらいかな、その辺りは行くだろうな と思う。

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・・・・・・・・・・・・あれ、そういえば、俺が PANTERA の轟音とヴォーカルの声に耐えられなくて敬遠していたのって、いつ頃だったっけな~?(爆) (←ヨケーな一言w)

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Electric Legendary and White Rocks best…  -GREAT WHITE & TESLA

 アメリカの、高品質なブルージー・ハードロックをプレイする、中堅所のヴェテランバンド2組それぞれのアルバムを1枚ずつ、紹介しておく。


 まずは、ジャック・ラッセル の、極めてブルージーな唱法を武器とした、渋いロックンロールバンド・GREAT WHITE から。
    関連記事・その1     関連記事・その2     購入記事 

GREAT WHITE 「白鮫伝説 ~ グレイテスト・ヒッツ」 (2001年)
オビ:「80年代に活躍したLA出身の白鮫こと、グレイト・ホワイトの名曲の数々を収録。」
1. Stick it
2. Rock me
3. Face the day (blues mix)
4. Save your love
5. Once bitten twice shy
6. Wasted rock ranger
7. Mista bone
8. The angel song
9. House of broken love (live)
10. Babe I’m gonna leave you (live acoustic)
11. Desert moon
12. Call it rock’n’roll
13. Old rose motel
14. Big goodbye

 過去記事の中で動画を何度も紹介してきているので、今回は貼り付けないので、あしからず。
 一番得意な曲が、アップテンポ・ロックンロールなのか、ミッドテンポのブルースナンバーなのか、或いはバラード調の曲なのは判らないけど、聴き手の耳を惹き付ける非常に優れた曲が多くある。
 88点。  ・・・「格好良い」より、「渋い」という言葉の似合うバンドだ。



 そして、同時に(ほぼ衝動買いのような形で)購入した、ちょっと似た感じのある、良質アメリカン・ハードロック・バンドの作品をもう1つ紹介しておく。



TESLA 「Forever more」 (2008年)
 息長くバンド活動を続け、良質なメロハー寄りのブルージーなHRをプレイする、カリフォルニア出身のバンド・TESLA の、復活第2弾となる最新作。 日本版は2009年1月に発売されている。
 ジェフ・キース(Jeff Keith, Vo) 以下、フランク・ハノン(Frank Hannon) & デイヴ・ルード(Dave Rude) のギター組、ブライアン・ホイート(Brian Wheat, B) 、トロイ・ルケッタ(Troy Luccketta, Dr) の5人編成。
 輸入盤なので、オビなし。
1. Forever more
2. I wanna live
 
3. One day at a time
4. So what!
5. Just in case
6. Fallin’ apart
7. Breakin’ free  
8. All of me
9. The first time
10. Pvt. Ledbetter
11. In a hole again
12.The game

 歌詞は、付いていない。  ・・・・・・まあ、外国版(アメリカ版)なら、よくある話だ(爆)。

 元気でブルージーな曲もあるが、類似バンドとしては、GREAT WHITE よりも SKID ROW の方が適切かと思う。 そんな感じの、メロハー ~ メタルあたりのメロディを持つ、しっとりとした曲が目立つ。 (SKID ROWは、「パンクのリズムとメタルのメロディ」のキャッチフレーズを持っている)
 「最も TESLA らしい!」 と言える曲は、11.だと思う。 アップテンポ/スピーディな曲 というのは、自分としては、このバンドの真骨頂ではないだろうと以前から思っているので。 (他にも、TESLA のアルバムは多数持っています)
 86点。 B誌では、北井さんが84点を付けていた。

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テーマ : ハードロック
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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