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ガス.G 等の源流の地より来る、スラッシュメタル・ニューカマー -SUICIDAL ANGELS

 スラッシュメタル界の重要人物のリストに名を連ねる重鎮、OVERKILLEXODUS 、そして KREATOR の主要メンバー達(それぞれ、ボビー“ブリッツ”エルズワースゲイリー・ホルトミレ・ペトロッツァ)、また、当然他のスラッシュ・スタイルのミュージシャンからも大絶賛を受けている、ギリシャ出身の4人組若手スラッシュメタルバンド。
 それが、ギター兼ヴォーカルのバンドリーダー、Nick を中心として結成された、SUICIDAL ANGELS である。
 ニック 以外のメンバーは、Panos(G) 、Angel(B) 、Olfeas(Dr) のステージネームを使っている。

   購入記事 

SUICIDAL ANGELS 「Dead again」 (2010年)
 オビ:「世界の名だたるベテラン・スラッシャーが異口同音に絶賛する、今最も期待される若手のスラッシュ・メタル・バンド、遂にサード・アルバムにて日本デビュー!! ギリシャから世界に殴り込みをかけた4人組による、今後のスラッシュ・シーンに名を残すであろう強力作!!」

1. Damnation   2. Reborn in violence
 
3. Bleeding holocaust
4. The trial
5. Suicide solution
6. Beggar of scorn
7. Victimized
8. Violent abuse
9. The lies of resurrection
10. Search for recreation   
11. Dead again
12. Final dawn
 
[ Bonus tracks for Japan ]
13. Hate and torture (demo)
14. Church unrules (demo)

 1.は2.のイントロ。
 全編、紛れもなく完全なスラッシュメタルタイプの楽曲形態をしており、そこに、ヨーロッパ特有の音楽感性・ギリシャ周辺の地中海風音楽の感性がぶち込まれ、「これぞ王道!」というイメージとオリジナリティを同時に感じる事ができた。
 ニックのヴォーカルスタイルは、どことなく SLAYER の トム・アラヤ に近いと思う のだが・・・・・・ 別にこれは、褒めているとかそんな問題ではないが。 何と言うか、「スラッシュメタル・ヴォーカルに多く見られる、吐き捨てシャウト・スタイル」であり、例えば、ブリッツ は当然、ミレ とも少し違うな,という感想を抱いたからなので。
 83点。  B誌では、土屋さんが79点を付けていた が・・・ せめて80はあっても良かったのでは? と思った。


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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

Thrashing Seraphyms from Art-and-History Country - SUICIDAL ANGELS

 スラッシュメタル・リヴァイヴァル・ムーヴメントの中でもトップの位置にある、「ヘヴィネスなんてクソ喰らえ、とにかくひたすらアグレッションあるのみ!」という、見事なまでに破壊力を捨て去って斬撃力の向上に努める、ギリシャ出身の SUICIDAL ANGEL のアルバム2作を。

  
SUICIDAL ANGELS 「Bloodbath」 (2012年)
   購入記事

オビ:「 「強烈無比! 純度100%のスラッシュ・メタル!!」 世界の名立たるヴェテラン・スラッシャーをも唸らせる怒涛のサウンドが炸裂! 新世代スラッシュ・メタル・バンドの中でも抜きん出た才能とテクニックを誇り、圧倒的存在感を放つギリシャ出身の若手4人組による激烈な4thアルバム! 

1. Bloodbath
 
2. Moshing crew
3. Chaos (the curse is burning inside)
4. The face of god
5. Morbid intention to kill
6. Summoning of the dead
7. Legacy of pain
8. Torment payback   
9. Skinning the undead   
10. Bleeding cries
[ Bonus tracks for Japan ]
11. Armies of hell
12. Screams of homicide

 8.で、同じくギリシャ出身の ボブ・カティオニス がゲスト参加している。
・・・・・・・・・何というか、陳腐な言い方をすれば、「過去に出版されたスラッシュメタルの教科書全てを読んだ人物(4人)が、それらを1冊に新たに纏め上げた」とでもいうような内容。 また、SLAYER 直下のフレーズやヨーロピアン・スラッシュバンドから影響を受けたメロディ使いが印象的。 スラッシュメタル黎明期に多くあったギターリフのパターンが、やけに耳に心地良く響いてしまうのは・・・ 自分がスラッシュメタル好きだから というだけが理由ではない筈。
 点数は、88点。 B誌では土屋さんが79という低得点を付けていたが、レヴューの文章内容自体は間違っていないと思う( 「オールドスクール・スラッシュを貫く姿勢に一点の曇りもない」「ドラマ性を高める小細工を排除し、潔く突き進む」という内容) 。 
 スラッシュメタルバンドとしてのアイデンティティを周囲に認知させるという点でも十分凄いと思うのだが、SLAYERKREATOR からの影響を感じさせるフレージングや曲構成、リフパターンが、とにかく耳に心地良い。


 続いて、最近入手したばかりの2nd「Sanctify the darkness」を。

 
「Sanctify the darkness」 (2009年)
 この当初から、既に ミレ・ペトロッツァR.D.リアパキス(Liapakis) 他のスラッシュメタル界の先達から賞賛を受けていた、そんな2nd。 輸入盤につき、オビなし。
 到着後、すぐさま家のCDプレーヤーにかけ、それ以来、勢いに乗って何度も繰り返して聴きまくってしまった。

1. Bloodthirsty   
2. The prostilence of saints
3. Inquisition   
4. Apokathilosis
5. ...Lies
6. No more than illusion
7. Atheist
8. Beyond the laws of church
9. Mourning of the cursed
10. Dark abyss (your fate is colored black)
11. Child molester
―・ enhanced videos :
 Apokathilosis
 
 Beyond the laws of church

 9.はインスト。
 いわゆる“ベイエリア・クランチ”や OVERKILL などのスタイルとはかけ離れた、前述の最新アルバムと同じく、メロディックになり過ぎないタイプの“フラッシー”なギターフレーズが矢継早に繰り出される点で SLAYERDESTRUCTION と非常に近い位置にあるスラッシュ・アルバム。 聴いていて思わず体が動いてしまうのは、ごく自然なこと。
 点数は、83点

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

SUICIDAL ANGEL に続く、ギリシャのスラッシャー軍団・第二陣 (EXARSIS's 2nd)

 ギリシャ出身のスラッシュメタル・ニューカマー、EXARSIS の日本デビューとなるセカンド・アルバムを。   購入記事

 かなり話題となっていたので、音源を聴いてから でなく、前評判の文章だけで買ってしまった。


EXARSIS 「The brutal state」 (2013年)
 ←商品紹介ページ
 バンドメンバーは、Alex(Vo) 、Chris P.(B) 、Chris T. & Panayiotis(G) 、George(Dr) というメンツである。
 CDに入っているバンドメンバーの写真は、あの ボブ・カティオニス が撮影したものである。
オビ:「ハイピッチでスクリームするクレイジーなヴォーカル、スピーディに刻まれる殺傷力抜群のクランチー・リフ! スピードに取りつかれた若き5人組が展開するオールド・スクール・スラッシュ!! 古の神々からスラッシュ・メタルの未来を託されたネオ・スラッシャーがギリシャから登場!」

1. Annihilation... proceed!!!   2. Mind poisoning
3. Addicting life waste
4. Vote for crisis
5. Dying earth
6. Toxic terror
 
7. Surveillance society
8. Apathy, ignorance, oblivion
 
9. Suicide disorder
10. Under destruction
[ Bonus tracks for Japan ]
11. Critical mass
12. A lesson in violence   

 1.は 2.のイントロ。 11.は NUCLEAR ASSAULT の、そして勿論 12.は EXODUS のカヴァー。
 同郷の先輩である SUICIDAL ANGEL と比べて、こちらの方がより聴き易い音質と声質だと思う。
 点数は、90点。 B誌では、小澤さん が「母国の経済危機を彼方へ蹴り飛ばす鼻息の粗さが素敵だ」とコメントを寄せた上で84点を付けている。

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 音を一切聴かずに購入し、「買って良かった!」と思ったアルバムは、これまでにも実際に何枚もあった。しかしそれらの中でも、これはトップクラスの内容である。

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自殺衝動を遥かに上回る、鞭打天使の支配 - SUICIDAL ANGELS「divide and conquer」

 SUICIDAL ANGELS の最新アルバムを、紹介しておく。   購入記事


SUICIDAL ANGELS 「Divide and conquer」 (2014年)
オビ:「 『重量級オールドスクール・スラッシュ・メタルの応酬!!』 もはや新世代スラッシュという括りでは語ることのできない堂々としたキャリアを積み上げることに成功したギリシャ出身の若手4人組による激烈5thアルバム! 殺人的なパワー、スピード、アグレッションに更に重厚さも加わった強烈無比なサウンドが全編を覆い尽くす!!」
 ベーシストの Angel が脱退した後、別のベーシストが加わって Angel のステージネームを受け継いだ。 また、Panos(G) が長期に及ぶツアーに疲れてバンドを脱退、その後任として EXARSISChris が加入する。 しかし、その少し後に EXARSIS に Panos が後釜として収まった ,という、何とも不思議な様相となっている。

1. Marching over blood
 
2. Seed of evil
3. Divide and conquer
4. Control the twisted mind
5. In the grave
 
6. Terror is my scream
7. Pit of snakes
8. Kneel to the gun
9. Lost dignity
10. White wizard
( Bonus tracks for Japan )
11. Crematory
12. Slaughtering christianity

 バンド・リーダーである ニック(Nick) の歌唱は相変わらずである。
 決してデスメタル/デスラッシュ寄りにはならないドラム・パターンなど、オールドスクール・スラッシュをベースとしながらもメロディやリフがより先鋭化している、心地良いスラッシュ・サウンドが耳を攻め立ててくる。
 点数は、83点。 B誌では小澤さんが83点を付けていた。
・・・奇跡というか偶然というか、ともあれ、何故かプロの評者と同じ点数となった ・・・・・・事は、これまでにも何度かあったんだっけ。

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Thrashing from Sphere of Chronos! - CHRONOSPHERE

 ギリシャ出身の新鋭スラッシュメタル・バンド、CHRONOSPHERE の日本デビューアルバム「Embracing oblivion」を。   購入記事


CHRONOSPHERE 「Embracing oblivion」 (2014年)
オビ:「スイサイダル・エンジェルス、エクサルシスに続き、スラッシュ・メタルの未来を担うべくエクストリーム・メタルの宝庫ギリシャから現れた美しく凶暴な4人組ネオ・スラッシャーが、セカンド・アルバムで遂に日本デビュー! 若さ全開のスピード、テクニック、アグレッションが光る純度100%のスラッシュ・メタル!!」
 宝庫 か・・・ いや、間違った事は言ってない かも?
 「人類や地球の危機的状況」をテーマにしたコンセプトアルバムで、アンドレイ・ボウジコフ(Andrei Bouzikov) によるアルバムカヴァー・アートワークも風刺が効いていて非常に良い。

1. Killing my sins
2. One hand red per saint
 
3. Force fed truth
4. Brutal decay
 
5. Frenzied from from inside
6. Herald the uprising
 
7. City of the living dead
8. Seize your last chance
9. Beyond your last chance
10. The redemption
( Bonus tracks for Japan )
11. Battery (METALLICA cover)
12. Envirusment (live)

 スピロス・ラフィアス(Spyros Lafias, Vo/G) 、パノス・ツァンプラス(Panos Tsampras, G/Back Vo) 、コスタス・スペーズ(Kostas Spades, B) 、タノス・クロミダス(Thanos Krommidas, Dr) という4人組なのだが、メンバー全員がまだ年若く、しかもバンド写真を見る限り皆がイケメン という、売れる要素のかなり揃っているバンドである。
 オールドスクール・スラッシュを基本骨格として、テクニカル/プログレッシヴ/メロディック・フレーズを取りこみ、ドラムも効果的にブラストビートを取り入れ、若年と思わせない、かなりセンスの良い事をやっている。
 4.の公式動画は、“あの”ボブ・カティオニス が監督している(動画の冒頭でクレジットが出て来る)。 また、6.の公式動画は、物凄く親切である。
 点数は90点。 B誌では、小澤さんが82点を付けていた。

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Train of R'n'R-Demolition Assaults from Greek! - DEMOLITION TRAIN

 ギリシャ出身のメタル系バンドの中でも、また個性的なバンドが日本に紹介された。 MÖTORHEAD 直系と感じさせるグルーヴを持つ、爆走ロックンロール・スタイルのスラッシュ系バンド、DEMOLITION TRAIN である。
 要するに、ドイツのスラッシュ系バンドの中では最も TANKARD に近い存在、という事である。 B誌で紹介されたのを見て、またしても音を全く聴かずに(爆)購入してしまった・・・(苦笑)   購入記事


DEMOLITION TRAIN 「Unleash the hordes」 (2015年)
 アポストリス・コラカス(Apostolis Korakas, Lead Vo/G) 、ヴァシリス・コラカス(Vasilis K., G) 、ミハリス・パパディミトリウ(Michalis Papadimitriu, B) 、ニコス・ニアヴィス(Nikos Niavis, Dr) という4人編成。 ちなみに、2人のコラカスは兄弟である。
オビ:「世界中のメタル・マニアから注目を集めるギリシャから登場した、爆走ドライヴィン・スピード・メタル・バンドのデビュー・アルバム! 全てをなぎ倒して突き進む暴走機関車の如きそのサウンドは、NWOBHM~創世記のスラッシュ・メタル、70年代パンクにを受けた情け無用の極悪ロックンロール!!」

1. Wrecking crew
2. Unleash the hordes
3. Kill your boss
4. Exploder
5. Metal mayhem
6. Chase your blues away
 
7. Hell on earth
8. Headcrush
9. Demolition train
10. All hell is breaking loose
( Bonus tracks for Japan )
11. Leper messiah
12. On my knees   

 11.は、勿論 METALLICA のカヴァーである。ある意味「このバンドが何故?」とも思わせてくれる選曲なのだが。
・・・・・・しかし、1.のタイトルは・・・ これは実はバンドのオリジナル曲だが、要するに「自分達は OVERKILL も好き」との表明なのだろうか?

 点数は、79点。 B誌では、前田さんが「MÖTORHEAD 直系とイメージした」のコメントを添えて80点を付けていた。

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プロフィール

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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