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Covered and Best&Re-mixed of Dramatic Steele Symphony - VIRGIN STEELE's Albums

 少し前に ARMORY のアルバムを紹介した折、VIRGIN STEELE のカヴァーも聴いたので、「あー、そういえばそんなバンドの名前を随分前に聞いた事があったよな・・・」と思い出し、カヴァーされていた "Love is pain" 収録のアルバム「Life among the ruins」とベストアルバム「Hymns to victory」を注文した。   購入記事

 VIRGIN STEELE とは、アメリカはニューヨークを拠点に活動する、NWOBHMの影響下にある正統派スタイルのメタルを体現するバンドで、一部では「MANOWAR の劣化版」と揶揄される事もあるが、結構良いメタル・ナンバーを世に送り出している。
 いわゆる、中堅所に位置するバンドであり、日本ではなかなか入ってこない。 でも、多分 ARMORY カヴァーの影響によって、また少しずつこのバンドの情報が入り易くなる ・・・かも?


VIRGIN STEELE 「Life among the ruins」 (1993年)

1. Sex religion machine
2. Love is pain   
3. Jet black
4. Invitation   5. I dress in black
   
6. Crown of thorns
7. Cage of angels
8. Never believed in good-bye
 
9. Too hot to handle
10. Love's gone
11. Wild fire woman
12. Cry forever
13. Haunting the last hours   14. Last rose of summer

 4.は 5.の、13.は 14.のイントロを担う小曲。
 オープニング曲にしても、ARMORY にカヴァーされた 2.にしても、ハードロック的なアプローチが強く、全体で見てもドラマティックというよりも“ロックである”ことを大事にしたアルバム内容に仕上がっている。特に、先に挙げた 1.と 9.を聴くと、「影響を受けたオーセンティックなどこかのロックバンドのカヴァーかな」と思ってしまう。しかし、作曲クレジットはバンドのブレインを担う David DeFeis(Vo/Keys) なのである・・・!
(ちなみに、制作当時のメンバーは ディフェイ 以下、Edward Pursino(G) 、Joey Ayvazian(Dr) 、Rob DeMartino(B) の4人)
 なお、次に紹介するベストアルバムの中には、ここからの曲は1つも入っていない。
 一番“本来の VIRGIN STEELE らしい曲”は、バラード調の 8.と 12.かと感じた。
 点数は、78点


「Hymns to the victory」 (2001年)
 過去発表の珠玉のナンバーを、リミックスなどした上で全曲リマスターを掛け、収録したもの。

1. Flames of thy power (from blood they rise)
2. Through the ring of fire
3. Invictus
4. Crown of glory (unscarred) (in Fury mix)
5. Kingdom of the fearless (the destruction of Troy)
6. The spirit of steele (previously unreleased new acoustic version)
7. A symphony of steele (battle mix)
   
8. The burning of Rome (cry for Pompeii)
9. I will come for you
10. Saturday night (previously unreleased new song)
11. Noble savage (long lost early mix)
   
12. Mists of Avalon (previously unreleased new song)
13. Emalaith

 10.は、唯一(?)上述のアルバム「Life among the ruins」に入っていておかしくないハードロック調の曲。他の12曲は、見事なまでに荘厳でメロディックで格好良い曲である。
 点数は、85点。 10.が若干足を引っ張っている(アルバムにマッチしていない)ように感じたので。それさえなければ87点にしていた。
 日本版があると想定し、オビタタキの文章を考えてみた。
「穢れなき鋼鉄、再錬成。 アメリカはNYのドラマティック・メタル・バンド、ヴァージン・スティールの、珠玉のドラマティック・ナンバーをリミックス&リマスター。 未発表曲収録。
・・・・・・何となく、「(オビタタキを)予想してみた」みたいな、当たり障りのない妥当な文面になってしまった・・・(汗/苦笑)

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The Marriage of Near-to-DioSabbath (※ 天国と地獄の和解) - VIRGIN STEELE's Conceptuals

 最近調べて判ったのだが、VIRGIN STEELE の大掛かりなコンセプトアルバム「The marriage of heaven and hell」の「~ Part One」と「~ Part Two」が、6月頃に「~ Ⅰ&Ⅱ」として2枚組で発売されるようだ。更に、その続編とも言うべき内容の「Invictus」も、ボーナスディスク付きで同日に再発される。

 で、ぜひともその前に、10年以上前から持っていた VIRGIN STEELE の件の2枚のアルバムを紹介しておこうと思った。
 共に、いつ頃買ったのか忘れた。 少なくとも、某大型チェーン新古書店で買った事だけは確かだが・・・

 2作とも、ベースは エドワード・プルシーノ(Edward Pursino) が全て弾いている。

VIRGIN STEELE 「The marriage of heaven and hell - Part one」 (1994年)
 こちらの方は輸入盤。
 主に宗教問題、人種問題、戦争を題材にした内容。

1. I will come for you   
2. Weeping of the spirits
3. Blood and gasoline
4. Self crucifixion
5. Last supper
6. Warrior's lament   7. Trail of tears
8. The raven song   
9. Forever will I roam   
10. I wake up screaming
11. House of dust
12. Blood of the saints
13. Life among the ruins   
14. The marriage of heaven and hell

 6.は 7.の序章を担うインスト。
 バラードの 9.も、素晴らしい出来だ。 14.はアルバムのアウトロを担うインスト。
 ソリッド且つドラマティックなメロディック・メタルの曲が詰まっており、バンドのブレインである デイヴィッド・ディフェイ のキーボードが曲中を自由に舞い、プルシーノ のギターと共にドラマを紡いでいく。 点数は、84点


「The marriage of heaven and hell - Part two」 (1995年発表,1996年日本盤) 
 宗教問題や戦争、そして精神と肉体の和解、人間の本質を二分している天国と地獄の和解に及ぶ、広範な領域に亘って取り扱っている。
オビ:「ニューヨークをベースに10年以上の活動を続けるヘヴィ・メタル・グループ、ヴァージン・スティール。 一年振りのニュー・アルバムは前作のコンセプトを引き継ぐ完結編。」

1. Symphony of steele   
2. Crown of glory (unscarred)   
3. From chaos to creation   4. Twilight of the gods
5. Rising unchained
6. Transfiguration
7. Prometheus the fallen one
8. Emalaith   
9. Strawgirl
10. Devil/angel
11. Unholy water
12. Victory is mine
13. The marriage of heaven and hell revisited

 歌詞で扱っている内容はともかく、曲の良さとか素晴らしさとか格好良さとか、そういう要素では、こちらの方が圧倒的に「~ Part One」よりも優れている。
 無茶苦茶格好良いオープニングトラックが聴き手の心を捕え、2.の時点で止めを刺しにかかる。更に、インストの小曲(3.)を挟んでから続く曲も、ずっと聴き手のテンションを下げる事がない。 一度バラード調の 8.で気持ちを沈めたその次の 10.は、アルバム中最もアグレッシヴな曲。その次の2曲ドラマティックに決まった後、余韻を残しながらインストの 13.がアルバムを締め括る。
 点数は、91点。 今回の再発を機に、もっと、このアルバムの知名度が上がって欲しい。

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The Evil Night of Kingdom Lights at Obsessive Spirit - VIRGIN STEELE

 VIRGIN STEELE を久々に聴いたその後、一気に嵌って(≒オススメ動画に引っ掛かって)、数点を買って(注文して)しまった。 そして、デビューアルバム「Noble savage」の2011年再発版が手元に届いたのである。   購入記事


VIRGIN STEELE 「Noble savage」 (1985年初盤,1996年再発,2011年リマスター&紙ジャケ再発)
 1985年制作、1986年発売された第一弾アルバムの発売25周年を記念して、ボーナスディスクを付けて再発行されたもの。
オビ:「To live in honour Quoting freedom's name A noble stance bearing a proud full name NOBLE SAVAGE!!!」

[ Disc one ]
1. We rule the night   
2. I'm on fire
3. Thy kingdom come   
4. Image of a faun at twilight   5. Noble savage
6. Fight tooth and nail
7. The evil in her eyes   
8. Rock me
9. Don't close your eyes
10. The angel of light   
11. Obsession (it burns for you)  
12. Love and death
13. Where are you running to
14. Come on and love me
15. The spirit of steele   
16. The pyre of kings

[ Disc Two (extra noble ingredients) ]
1. To the devil a daughter
2. God of violence kill
3. Viking
4. Ase's death
5. Bitches from hell
6. Fight tooth and nail (Roman sword re-mix)
7. Tales from the hamnmer
8. We rule the night (live pre-production rehearsal)
9. I'm on fire (live pre-production rehearsal)
10. Fight tooth and nail (live pre-production rehearsal)
11. Rock me (live pre-production rehearsal)
12. We rule the night (bigger gongs & bombs - early rough mix)
13. Noble savage (flanging to eternity - early rough mix)

 本編の 4.と 16.はインストであり、4.は 5.の序章、16.はアルバムのアウトロを担っている。
 NWOBHMの影響下にある正統派スタイルの、堅実且つドラマティックなメタル・アルバムである。
 点数は、86点。 特に際立って良い曲,という物はないが、全体的にレヴェルの高いことをやっている。

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※ ちなみに、本記事のタイトルは、アルバム収録曲のタイトルの一部から取った。

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Recently New Steel's Historical Majesties - VS「black light Bacchanalia」

 VIRGIN STEELE の、目下最新アルバムである「Black light Bacchanalia」を紹介しておく。 6/19に「The marriage of heaven and hell 1&2」と「Invictus」のリマスター再発版が発売された動きもあり、恐らくはそろそろ最新作の情報も出てくるかと思っていたけど、今の所、その様子は無いみたいだ・・・  購入記事


VIRGIN STEEL 「Black light Bacchanalia」 (2010年)
 正ベーシストが不在のため、ディフェイ が全てのベース・パートを担当している。
 E.プルシーノ が6弦ギター、J.ブロック が7弦ギターを担当し、F.ギルクライスト がドラムを叩いている。

[ Disc: ]
1. By the hammer of Zeus (and the wrecking ball of Thor)
   
2. Pagan heart
3. The bread of wickedness   
4. In a dream of fire
5. Nepenthe (I live tomorrow)
6. The Orpheus taboo
7. To crown them with halos (part 1&2)
8. The black light Bacchanalia (the age that is to come)
   
9. The tortures of the damned
10. Necropolis (he answers them with death)
11. Eternal regret

[ Bonus disc: ]
1. When I'm silent (the wind of voices)
2. Silent sorrow   
3. From a whisper to a scream (the spoken biography)

 77分に及ぶドラマティックな本編ディスクは、聴き応え十分。一部、やや冗長に聞こえる曲もあるが、プルシーノ&ブロック のコンビによるギターワークが激しく耳を引きつけて来る。 ディフェイ のキーボード・フレージングやオーケストレーションも、相変わらず格好良い。ただ、ディフェイの歌唱も相変わらずである・・・(汗)
 ボーナスディスクの 3.は、ディフェイ 自身がこれまでに書いた代表曲の一部をBGMとしてバンドの歴史を語っていくもので、影響を受けたバンドやミュージシャン、バンドメンバーについても言及されている。これの国内盤が出る場合(多分出ないと思うけど)、spoken biography の内容が一部でも良いので、日本語で紹介されれば・・・ と思うのだが。
 点数は、84点

・・・・・・しかし、
「曲は良いけど、ヴォーカルがいまいち・・・」というドラマティック/パワー・メタル系 という意味で、このバンドは、物凄く GAMMA RAY に似ているかも,と思ってしまった(爆)。 ・・・・・・かなり失礼な事を言って(思って)しまったかな,と思うけど、連想してしまったのだから、しょうがない。 ・・・たちの悪い開き直りか?

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テーマ : HEAVY METAL
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天国と地獄の融和を描く、鋼鉄の幻想物語。 - VIRGIN STEELE 「1 & 2」+「fin.」

 VIRGIN STEELE の、去る6月後半にリマスター&再発された「Marriage of heaven and hell」シリーズの1&2と、その最終篇である「Invictus」の2枚組アルバムを、出しておきたい。   購入記事


VIRGIN STEELE 「Invictus」 (1998年初盤,2014年再発)
 上記の通り、「Marriage of heaven and hell」シリーズの完結篇として位置する「Invictus」に、ボーナスアルバムを付けた上でリマスタリングを施し、再発したもの。世界的には、6月18日に発売開始となった。

[ Disc one - invictus ]
1. The blood of vengeance   2. Invictus
   
3. Mind, body, spirit
4. In the arms of the god   5. Through blood and fire
6. Sword of the gods
7. God of our sorrows
8. Vow of honour   9. Defiance
   
10. Dust from the burning
11. Amaranth   12. A whisper of death
13. Dominion day
14. A shadow of fear
15. Theme from "Marriage of heaven and hell"   16. Veni, vidi, veci
   

[ Disc two - fire spirits (bonus tracks - acoustic versions) ]
Ⅰ.Dark distant future (live rehearsal "great hall" medley #1 featuring: )
 1. A whisper of death(intro)    2. Unholy water
 3. Trail of tears
Ⅱ.With vengeance divine (live in the studio medley #2 featuring: )
 4. Rising unchained  5. Veni, vidi, vici
 6. Defiance  7. I will come for you
 8. Victory is mine
Ⅲ.Hail the conquering hero (live fireplace rehearsal medley #3 featuring: )
 9. Serpent's kiss (intro)  10. A whisper of death (main section of the song)
 11. Great sword of flame   12. Emalaith
 13. The burning of rome (cry for Pompeii)
 14. Perfect mansions (mountains of the sun)
15. Do you walk with god

 「完璧」というか・・・ ディフェイ による、ファンタジーと現実社会や哲学を取り入れた物語的世界観の見事に投影された、劇画的な内容である。「Marriage of heaven and hell Part Ⅱ」とほぼ同質の傑作かと。
 点数は、86点


「Marriage of heaven and hell」 (2014年再発版)

[ Disc one - Part Ⅰ]
1. I will come for you   2. Weeping of the spirits
3. Blood and gasoline   4. Self crucifixion
5. Last supper   6. Warrior's lament
7. Trail of tears   8. The raven song
9. Forever will I roam   10. I wake up screaming
11. House of dust   12. Blood of the saints
13. Life among the ruins   14. The marriage of heaven and hell
( Bonus tracks: )
15. Angela's castle   16. The sword of Damocles

[ Disc two - Part Ⅱ]
1. A symphony of steele  2. Crown of glory (unscarred)
3. From chaos to creation   4. Twilight of the gods
5. Rising unchained   6. Transfiguration
7. Prometheus the fallen one   8. Emalaith
9. Strawgirl   10. Devil/angel
11. Unholy water   12. Victory is mine
13. The marriage of heaven and hell
( Bonus tracks: )
14. Life among the ruins (live )   15. I wake up screaming (live)

 こちらの方は、以前、「Part Ⅰ」と「Part Ⅱ」を紹介・採点しているので、今回は採点しないでおく。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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