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The Wizard's Rhapsodic Frozen Magic Fire -ROF「The magic of ~」「The frozen tears ~」

 気付けば、一周年もアクセス7000越えも投稿記事500件目も、祝うどころか気付く事 ・・・いや、気にする事すらなく、後になって「あ、そういえば・・・」と思った程度だったな~~~・・・

 そんな事はさておき。


 何の記念になるわけでもないが、とにかく、この素晴らしい作品2つを紹介しておきたい。 
今回レヴューした作品を「買った」表明記事


RHAPSODY OF FIRE 「The magic of the wizard's dream」 (2005年)
 このバンドが、まだ RHAPSODY と名乗っていた頃のミニアルバム。
 イタリア語やドイツ語など、合計10国語も喋る事のできるという語学に非常に堪能な、御歳83(2005年当時)の俳優・クリストファー・リー (STAR WARS の ドゥークー伯爵など非常に多数) と共演した、極めて壮大でシンフォニックな曲。 ルカ・トゥリッリ と アレックス・スタロポリ による緻密なオーケストラ・アレンジ(実際に40人のオーケストラと20人のクワイアに参加してもらっている)が非常に効いている、素晴らしい作品。

1. The magic of the wizard's dream (English version)
2. The magic of the wizard's dream (Italian version)
   
3. The magic of the wizard's dream (French version)
4. The magic of the wizard's dream (German version)
   
5. The magic of the wizard's dream (Orchestral version)
6. The magic of the wizard's dream (Album version)
7. Autumn twilight
8. Lo specchio d'argento

 6.以外は、“あの”MANOWAR の ジョーイ・ディマイオ がプロデュースし、サシャ・ピート がアレンジ・ミックスを担当している。
 アルバム「Symphony of enchanted land 2 -The dark secret」収録ヴァージョンの 6.は、勿論バンドと サシャ による物。
 ルカ は、当然エレクトリック以外にもアコースティックギターを弾きこなしている(というように感じた)。 ・・・専門家の方の意見も参考に出来ればとも思うが。(ギターに詳しいメタラー ではなく、クラシックギター/アコースティックギターの専門家 という意味です、あしからず)
 これを聴いて、「音の芸術作品だ!」と、思わされた。 89点。・・・しかしこれはフルアルバム基準なので、 「シンフォニックメタルのミニアルバムとして」という基準点から捉えれば、軽く97点越えできると思う。 B誌では大野さんが88点を付けていた。 ファンなら確実に抑えておきたい傑作。 クラシック好きの方にも必携の作品かと。
・・・・・・・・・・・・しかし、どうせなら輸入盤ばかりでなく、日本国内版が出てもおかしくないとも思うのだが。


「The frozen tears of angels」 (2010年)
 輸入盤のため、オビなし。
 The wizard king の役として、クリストファー・リー氏が参加して、しっかりとバリトン・ヴォイスを響かせている。 御大、本物のウィザード・キングですか・・・??? 90歳近いとは信じられん・・・(俺の3倍近い年齢だし!)

1. Dark frozen world
2. Sea of fate
 
3. Crystal moonlight
4. Reign of terror
5. Danza di fuoco e ghiaccio
6. Raging starfire
7. Lost in cold dreams
8. On the way to Ainor
9. The frozen tears of angels   
[bonus tracks]
10. Labyrinth of madness
11. Sea of fate (orchestral version)
 
 冗長さを感じさせない、壮大・荘厳なドラマティックメタルサウンドは不変のまま。 バンドメンバーやゲスト陣の楽器や声によって語られる物語が素晴らしい。
 点数を付けるとすれば・・・・・・ 86点かな。 B誌では、羽田さんが84点を付けていた。

 ちなみに、自分はこのバンドのアルバムを他にも沢山持っているけど、レヴューするのは今回が初めてだった・・・・・・(爆)

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Double-Symphonic and Rhapsodic Drama-Metal

 現在冒頭に固定している記事で、購入について略記していた2作について紹介。

 先ずは、チェコ出身の新鋭バンド(但し、前身バンドである NEMESIS 結成時から数えると既に結成14年となっている)、SYMPHONITY から。   MySpace内サイト  

SYMPHONITY 「voice from the silence」 (2008年)
 オリジナルメンバーの一人であるギタリストの リボール・クリヴァク(Libor Krivak) 以下、イヴォ・ホフマン(Ivo Hofmann)(Key) , そして2005年に加わったリズム隊の トーマス・セレコフスキー(Tomas Celechovsky)(B) , マーティン・スカロウプカ(Martin “Marthus” Skaroupka)(Dr) らから成る5人編成シンフォニックHMバンド。 各メンバーの好みは、プログレと正統派HMに纏まっているようだ(アルバム写真で、ドラマーは KISS のTシャツを着ているけど)。
オビ:「鋼鉄の騎士たちが奏でる壮麗なる調べ・・・ シンフォニック・サウンドで武装した新たなる期待のニュー・カマーが東欧はチェコより上陸。「オラフ・ヘイヤー」(ex. Dionysus)をリード・ヴォーカルに擁し、この混沌とするシーンに挑戦する「シンフォニティー」、疾走の美学を携えたデビュー・アルバム。

1. La morale dell'immorale  2. Give me your helping hand
 
3. Gates of fantasy
4. Bring us the light  
5. Salvation dance
6. The silence - memories (part Ⅰ)
7. The silence - in silence forsaken (part Ⅱ)
8. The silence - Relief reverie (part Ⅲ)
 
9. Searching you
10. Evening star  11. Afterlife
[ Exclusive bonus video track for Japan]
12. Salvation dance (extended version)
13. In silence forsaken (pre-mixed version)

 1.は2.のイントロ的インストであり、元は映画音楽の大御所、エンニオ・モリコーネ のペンによるもの。 11.はアルバム本編のアウトロ的インスト。
 点数は、88点。 B氏では、羽田さんが、「“元・メロスパー”諸氏なら悶えて絶命する事必至だろう」などと、何か変なコメント(一応褒め言葉だろーが・・・)をつけて、89点を付けていた。 ・・・“元”って、一体どういうことやねん! ,と、一応ツッコミを入れておきたい。


 続いて、RHAPSODY(OF FIRE) の通産5枚目のスタジオフルアルバムを。

RHAPSODY OF FIRE 「Symphony of enchanted land Legends Ⅱ -the dark secret」 (2004年)
 バンド名を変える以前である RHAPSODY を名乗っていた頃とは異なるラインナップ。 繰り返すが、正確にはこのときバンド名はまだ RHAPSODY OF FIRE に変えた時期ではない(現在のバンド名に合わせて表記しておきました)。
オビ:「イタリアが誇るシンフォニック・ヘヴィ・メタルの至宝、ラプソディー。遂に新章の本格幕開けとなるニュー・アルバムが登場!」

1. The dark secret ~ ira divina   2. Unholy warcry
 
3. Never forgotten heroes
4. Elgard’s green valleys
5. The magic of the wizard’s dream
6. Erian’s mystical rhymes ~ the white dragon’s order
7. The last angels’ call
8. Dragonland’s rivers
9. Sacred power of raging winds
10. Guardiani del destino
11. Shadows of death
12. Nightfall on the grey mountains

 1.は 2.のイントロ的インスト。 5.は、以前の記事でも紹介した、クリストファー・リー御大 とのコラボでも有名になった傑作。

 メロディック&シンフォニックな曲構成と壮大なオーケストラアレンジが良い。  ・・・・・・ただ、若干冗長に聞こえる部分もあるので(ある意味それはしょうがないとも自分では納得しているが)、先に挙げた SYMPHONITY よりも若干低く、85点 としておきたい
 B誌ではクロスレヴューされており、北井87点、小澤80点、大野82点 だった(敬称略)。



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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

Dramatic Living Fire - RHAPSODY OF FIRE

 「ゴシック・メタル」なる音楽の、定義が最近になってまた一段と不明瞭になってきていると実感している。 シンフォニーを取り込む のはともかく、ダイナミズムに富んだ「シンフォニック・メタル」または「ドラマティック・メタル」といったジャンルそうでないサブジャンルの要素を持つ「ゴシック・メタル」との違い は、やはり曲の盛り上がりに乏しくスピード感もさほどないことが挙げられる ・・・と思うのだが、
 そういう意味では、EPICA の最新アルバムでの自分が感じたドラマ性は・・・  自分の感覚ではこれを何度か聴いた後、「ゴシックメタル」に分類する事には抵抗があった ・・・というのはともかく。

 当時、EPICA の「Design your universe」などと同時に併せて買っていた、RHAPSODY OF FIRE のライヴ・アルバム を。
(この記事は、かつて EPICA の「Design your universe」と2作併せて1記事に纏めていたのを大幅に編集しています、念の為あしからず)


RHAPSODY OF FIRE 「Live in Canada 2005 – the dark secret」 (2007年) 
オビ:「2006年、現段階での最新作「トライアンフ・オア・アゴニー」をリリースしたヨーロッパを代表するメタル界の逸材ラプソディー・オヴ・ファイア。 2006年に発表した現時点で唯一のライヴ・アルバム、日本リリース決定!! 北米進出を果たした意気上るバンドの熱演を封じ込めた、2005年カナダ・モントリオールでのライヴ音源を収録!」
1. The dark secret   2. Unholy warcry
3. Wisdom of the kings
 
4. The village of dwarves
5. Erian’s mystical rhymes
6. Dawn of victory
 
7. Lamento eroico
8. Nightfall on the grey mountains
9. The march of the swordmaster
10. Emerald sword
11. Gran finale

 5.の曲が終わった後、続けてドラムソロが入ってくる。  モントリオールという土地柄、一部、フランス語によるMCも入っている ので、オーディエンス受けも非常に良い。 
 88点。 アクションファンタジー・シネマスコア・メタル の風格を纏った、素晴らしい内容だ。

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テーマ : Gothic Metal
ジャンル : 音楽

Solo of the Symphonic Legend - Luca Turilli 「king of the nordic twilight」

 随分と後回しになっていた という事は、自覚している。

 とにかく、ルカ・トゥリッリ のソロ名義の、ファンタジック・ストーリーテリング・シンフォニックメタル・アルバムの第1弾である。  購入記事


Luca Turilli 「King of the nordic twilight」 (1999年)
 当時ではまだ RHAPSODY と名乗っていたイタリアの“シネマ・スコア・メタル・バンド” の中心人物、ルカ がギターと、キーボードの一部を担当し、Olaf Hayer がリード&バック・ヴォーカルを、サシャ・ピート(Sascha Paeth) がベースとアコースティックギター、そのサシャとよく組んでいる ミロ(Miro) がキーボードパートの殆どをRobert Hunecke-Rizzo がドラムを担当して出来上がった、シンフォニック・ドラマティック・メタルの作品。
 実際にヴァイオリンやヴィオラ、チェンバロなどの奏者にアルバムに参加して演奏して貰っている のは、彼ならば当然のこと。 プロデュースは、サシャ&ミロ のコンビ。
 輸入盤なので当然オビなし。

1. To magic horizons   2. Black dragon
  
3. Legend of steel
4. Lord of the winter snow
5. Princess aurora
6. The ancient forest of elves
7. Throne of ice
8. Where heroes lie
9. Warrior's pride
10. Kings of the nordic twilight
  

( hidden track, The virtual odyssey saga -last)

 11.は、実は・・・ 本当に記載されていないので、真剣(マジ)な話、タイトルが判らなかった。
 
 89点。  ・・・・・・でも、RHPSODY (OF FIRE) との区別は、参加メンバー以外には無いように思った。


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テーマ : melody.
ジャンル : 音楽

Demonic Symphonies for Tragedic Finale - ROF & DESDEMON

 あの ティム“リッパー”オーウェンズ や、AVANTASIAKiske/Sommerville などの活動で有名な アマンダ・サマーヴィル(Amanda Sommerville) 、AFTER FOREVER のヴォーカル、サンデル・ゴマンス(Sander Gommans) などが参加した、デスデーモン(DESDEMON) のデビュー作。
 B誌で羽田さんが57点という低得点を付けていた事が、却って興味を惹かれてしまった。勿論、この場合には音源を幾らか聴いた上で購入決定しているわけだが。


DESDEMON 「Through the gates」 (2011年)
 シェークスピアの4大悲劇「オセロの中に出てくる女性 デズデモーナ(Desdemona) の物語をモチーフにしたコンセプトアルバム。 
オビ:「麗しき21歳の歌姫チェルシー・ナーク擁するDESDEMON遂にデビュー! パワー・メタルを基盤にし荘厳なシンフォニックを加味したサウンドの中、漂う美麗な唄声。 NY出身のDESDEMONがシェイクスピアの悲劇「オセロ」の苦悩に満ちたデズデモーナをコンセプトにつくりあげた一筋の光。苦悩に満ちた世界に現れた天使の囁きがここに・・・。
 ヴォーカルは、アルバム制作中に、元XANDRIAチェルシー・クナーク(Chelsea Knaack ,「ナーク」ではない) へと交代している。
(チェルシー自身による自己紹介動画での発音に注目)

1. The descent   2. The acquiescence of illusion
 
3. Under the dark wings of fire
4. Transitus (a passing)    5. Iago
6. Requiem    7. Into shadow
 
8. A soul in exile
9. Through the gates
10. Sands o time
11. Hands of fate
12. The burning martyr
 
13. In the absence of light
[ Bonus track for Japan ]
14. In dreams

 1.は 2.,4.は 5.,6.は 7. それぞれのイントロを担っている。 7.で アマンダ が、12.で リッパー(Vo) と ジョー・スタンプ(G) が、14.で サンデル がゲスト参加している。
 ドラムサウンドが軽めなのが、ちょいと問題・・・ でも、そういうのを含めても、やっぱり100点満点中で57というのは少な過ぎるだろう というのが正直な感想。 自分としては、78点くらいかな~~ と思ったのだが・・・ (77~79点のあたりに落ち着くかな,と、何度も聴いた末に判断した)

 ちょいとした軽い口直しのような感覚で、特に音質的な意味でグレードの高い、ほぼ同じジャンルに属する最高峰バンド、RHAPSODY OF FIRE の最新アルバムを紹介しておく。
(※ 口直しとは言っても、大吟醸を飲んだ後にスコッチを飲む という感覚のような、そこそこハイレヴェル間の、違いは分かっても大差は無いだろう(≒共に旨いのは間違いなし)とも判る程度の違いだが)


RHAPSODY OF FIRE 「From chaos to eternity」 (2011年)
 クリストファー・リー 氏が今回も重要な役で出演、他にも、恐らくは役者なのだろうか、重要なセリフを語ってもらう(登場人物の一人として演技してもらう)ために Toby EddingtonStash KirkbrideMarcus D'AmicoSimon Fielding といった人物らが“語りの部分”で参加している。
オビ:「幻想的な世界を綴った一大スペクタクルの最終章が遂に登場!! シネマ・スコア・メタルの雄、ROFが魅せる劇的サウンドの神髄!! イタリア出身のエピック&ファンタジー・メタル・バンド、ラプソディー・オヴ・ファイアの1年ぶりのニュー・アルバム!! 本作は、“ザ・ダーク・シークレット・サーガ”の最終章を綴った作品であり、物語の全貌が明らかになるアルバムだ!! ルカ・トゥリッリとアレックス・スタロポリ、最強のコンポーザーが贈る一大スペクタクルが遂に終幕だ!!

1. Ad infinitum   2. From chaos to eternity
 
3. Tempesta di fuoco
4. Ghost of forgotten worlds
5. Anima perduta
6. Aeons of raging darkness
7. I belong to the stars
 
8. Tornado
9. Heroes of the waterfalls' kingdom
  .Lo spirilo della foresta
  .Realm of sacred waterfalls
  .Thanor's awakening
  .Northern skies enflamed
  .The splendour of angels' glory (a final revalation)
10. Flash of the blade
 
[ Bonus track for Japan ]
11. Tonado (inst. version)

 この流れで、なぜ、最後の最後で IRON MAIDEN のカヴァーなのかが若干不可解なのだが・・・
 

 点数は、 ・・・・・・別にいいや、客観的に見れなくとも(お゛)。(100点)満点くらい、たまには行かして・・・(汗) とにかく、物語としても非常に良いし、ファンタジージャンルはもともと好きなので。
 B誌では、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ クロスレヴューされてないのは、何故なんだ。 とにかく、小澤さんが85点を付けていた。


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Re-Fired Rhapsody's Steely Darkwings (ROF 最新作)

 RHAPSODY OF FIRE の最新アルバムを、久しぶりに入ったCD店の試聴コーナーで見つけ、聴いた勢いでそのまま購入した。   購入記事


RHAPSODY OF FIRE 「Dark wings of steel」 (2013年)
 アレックス・スタロポリ(Key) が、ルカ・トゥリッリ(G) と「一緒に働くという意思、モチヴェーションが無くなった」という理由で袂を分かってそれぞれの道を歩み出してから、初のアルバム。旧知の仲である ロベルト・デ・ミケーリ を新たなギタリストとして迎え、新ベーシストに アレックス・ホルツヴァルト(Ds) の実弟である オリヴァー が加わって、スタロポリの兄弟である マニュエル(音楽大学の教授やフルート・プレーヤー等としての顔も持っており、以前からもROFと関わりを持っていた) が作曲に参加する,という環境の中で制作されたアルバム。
オビ:「静かにドラマティック・ヘヴィ・メタルの祖が動き始める!! 新メンバーが加わり、最強の布陣と共に王者完全復活だ!! イタリア出身のエピック・メタルのパイオニア、ラプソディー・オヴ・ファイアの約2年ぶりとなる待望のニュー・アルバム!! 本作よりギタリストにロベルト・デ・ミケーリを迎え、新体制となったバンドが放つ渾身の一枚!! 自らの原点に拘り書き上げた、叙情的なシネマティック・メタルが再現される!! 最高のメロディとクワイアの洪水が押し寄せた傑作だ!!

1. Vis divina   2. Rising from tragic flames
3. Angel of light
4. Tears of pain
5. Fly to crystal skies
6. My sacrifice
7. Silver lake of tears
 
8. Custode di pace
9. A tale of magic
10. Dark wings of steel
 
11. Sad mystic moon
( Bonus track for Japan )
12. Voler vers toi

 12.は、8.(平和の光)のフランス語ヴァージョン。ファビオ・リオーネ の歌唱は、どこでも見事に光を放つようだ。
 トリエステ音楽大学の学生による聖歌隊を始めとする本格的な演奏家たちの参加、アルメニアの民族楽器Dudukの使用、等々、相変わらず徹底したオーケストレーションが光る。
 ギターとキーボードが乱舞する後方でベースが曲の重厚感と奥行きを演出し、ドラムが激しさを演出する という、メタルバンドらしいプロダクションも見事である。
 点数は、88点。 B誌では、藤木さんが80点を付けていた。

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Algalord's story Opened with Un-Fired… - RHAPSODY「Legendary tales」~

 RHAPSODY OF FIRE が、まだ RHAPSODY と名乗っていた頃の初期のアルバム3作を出しておきたい。
(最近、RHAPSODY OF FIRE のアルバムを買う機会があったので、残っていたアルバムを片付けておきたいと思ったので)
 今回、詳しい説明は割愛し、簡単な説明のみに留めてておく。


RHAPSODY 「Legendary tales」 (1997年)
 発表当時に、原価購入した事は覚えている。
 オビ、紛失。当時はまだ、オビの方に価値を見出していなかったので。。。

 当時、それまで LABӰRINTHアリアス・ジョー・テリー というステージネームを使っていた人物が ファビオ・リオーネ と名を変えてこのバンドに参加したばかりだった。
 「エメラルド・ソード・サーガ」とも呼ばれる アルガロード・ストーリー(Algalord's story) と全曲の歌詞を ルカ・トゥリッリ が担当している。
 また、「シンセサイザーを使用せず、全て本物の楽器を本格的なクラシックの演奏家が演奏している」というのは、当時では一つの大きな触れ込みだった。 (全て、日本盤のライナーノーツに書かれている)

1. Ira tenax   2. Warrior of ice
  
3. Rage of the winter
4. Forest of unicorns
5. Flames of revenge
6. Virgin skies
7. Land of immortals   
8. Echoes of tragedy
9. Lord of the thunder
10. Legendary tales

 点数は、86点。 今改めて聴いてみても、全く色褪せていない内容。純粋に「良い」と思って楽しめた。

「Symphony of enchanted lands」 (1998年)
 オビ、紛失。理由は先述のアルバムと同じ。

1. Epicus furor   2. Emerald sword
  
3. Wisdom of the kings
4. Heroes of the lost valley
 Part ⅰ: Entering the waterfalls realm
 Part ⅱ: The dragon's pride
5. Eternal glory
6. Beyond the gates of infinity
7. Wings of destiny
8. The dark tower of abyss
9. Riding the winds of eternity
10. Symphony of enchanted lands
 Part ⅰ: Tharos last flight
 Part ⅱ: The hymn of the warrior
 Part ⅲ: Rex tremende
 Part ⅳ: The immortal fire
  

 点数は、89点

「Dawn of victory」 (2000年)
オビ:「この、とてつもなく壮麗なシンフォニック・メタル。 ドラマティック・サウンドはここに極まる。待望の3rdアルバム、筆舌に尽くし難し!

1. Lux triumphans   2. Dawn of victory
  
3. Triumph for mymagic steel
4. The village of dwarves
5. Dargor, shadowlord of the black mountain
6. The bloody rage of the titans
7. Holy thunderforce   
8. Trolls in the dark
9. The last winged unicorn
10. The mighty ride of the firelord

 点数は、86点

 「氷の戦士」が、魔法の国(Enchanted land) を守る為に魔の軍団を斃すべく、“究極のポジティヴ・フォース”である「エメラルド・ソード」を手に入れた。その後、友を失い一時は挫けそうになるが、苦難と失望から再び立ち上がった。ここから“勝利の夜明け”(dawn of victory) へと繋がっていき、更に旅は進んでいき、氷の戦士はユニコーンを出逢う。 ・・・そして、4thアルバムとなる次作でこの一連の物語は幕を閉じる事になる。

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Rhapsodic Flames of Rain & Dragonpower (RHAPSODY 「rain of a ~」&「power of the ~」)

 「エメラルド・ソード」或いは「アルガロード・サーガ」の物語の終章を担う、RHAPSODY( OF FIRE) の、ミニアルバムと4枚目フルアルバムを、紹介しておく。 共に、発売当初に素早く買っていた。


RHAPSODY 「Rain of a thousand flames」 (2001年)
オビ:「1997年の衝撃のデビュー・アルバム以来のファンタジック・アドベンチャー・ストーリーが、遂に完結編へと至る! 究極のシンフォニック・ヘヴィ・メタル・バンド、ラプソディーの第4弾作品は、前編・後編のアルバム2枚にわたる超大作! まずは、7曲、42分の前編を! そして注目の最終完結編は、2002年2月発売予定!」

1. Rain of a thousand flames
2. Deadly omen
3. Queen of the dark horizons   
〔 Rhymes of a tragic poem - The gothic saga 〕
4. Tears of a dying angel
5. Elnor’s magic valley
6. The poem’s evil page
7. The wizard’s last rhymes   

 今回紹介した “Queen of the dark horizons” は、イタリアの古豪プログレバンド GOBLIN が「PHENOMENA」(イタリアの映画監督 ダリオ・アルジェント によるホラー映画) 提供した曲のメインテーマが組み込まれている。同様に “The wizard’s last rhymes” では、ドヴォルザーク の交響曲「新世界」のメインテーマが組み込まれている。
 本格的なクラシック系のミュージシャンや歌手以外にも、メタル畑の歌手(トビアス・ザメットオリヴァー・ハートマン 等)が参加し、男声ナレーション(Sir Jay Lansford)&女声ナレーション(Nadja Belir)も参加している。 
 点数は、86点


「Power of the dragonflame」 (2002年)
オビ:「1997年の衝撃のデビュー・アルバム『レジェンダリィ・テイルズ』から続いてきたアドヴェンチャー・ストーリーの、最終完結編。激烈メロディーとアグレッシヴなハイスピード・ナンバーの応酬! シンフォニック・ヘヴィ・メタルの王者が創り上げた驚異的作品!」
 ベーシストの アレッサンドロ・ロッタ(Alessandro Lotta) が抜け、プロデューサーでもある サシャ・ピート(Sascha Paeth) が全編でベースを弾いている。ゲストミュージシャンは、これまでと同じ布陣である。

1. In tenebris   2. Knightrider of doom
  
3. Power of the dragonflame
4. The march of the swordmaster
5. When demons awake   
6. Agony is my name
7. Lamento eroico
8. Steelgods of the last apocalypse
   
9. The pride of tyrant
10. Gargoyles, angels of darkness
  ⅰ.Angeli di pietra mistica
  ⅱ.Warlords’ last challange
  ⅲ....and the legend ends...

 シンフォニーとドラマ性を全体的に更に押し拡げ、「シネマ・スコア・メタル」や「ハリウッド・メタル」との呼称を欲しいままにした傑作。
 ヴォーカルを含む全ての楽器が、高次元の領域で纏まり、壮大な「エメラルド・ソード・レジェンド」を演出している。
 「暗黒王、クロンと残虐な邪悪の女王、アクロンの配下であったダーガーが、その非道な行いを看過できなくなり、遂に反旗を翻す。そして、“選ばれし者”と氷の戦士とダーガーが共闘して暗黒王の軍勢を討ち滅ぼす。」という、大どんでん返しの展開によって、一時は滅亡の危機に瀕したアルガロードは、再興への道を辿り始める・・・・・・
 点数は、96点

 やっぱり、イタリア語歌詞による演出が最大のキモだと思う。英語だけでは、ここまで感動させてくれる素晴らしい作品には仕上がらないだろう。

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Into Eterna, out of Canzone Chaotica - ROF's Live!

 ルカ・トゥリッリ が離れて アレックス・スタロポリ が主導する、RAPSODY OF FIRE の最新ライヴアルバム「Live - from chaos to eternity」を紹介する。 最新アルバムを買った影響で、こちらの方も流れに乗って買った。   購入記事


RHAPSODY OF FIRE 「Live - from chaos to eternity」 (2013年)
オビ:「エピック・メタルの本質を魅せた圧倒的な演奏を再現!! ツアーの熱狂を封じ込めた強力なライヴ・アルバムだ!! 欧州を代表するエピック・メタル・バンド、ラプソディー・オヴ・ファイアの2012年に行われた欧州ツアーの模様を収めた最新2枚組ライヴ・アルバム。精巧なバンドの演奏とファビオ・リオーネの圧倒的な歌唱力でファンを魅了させたライヴをそのまま再現!! もはや、確固たる地位を築き上げた、バンドの完璧なライヴを堪能せよ!!
 世界各国でのライヴパフォーマンスの中から選りすぐられたものを集めたライヴアルバム。その為に、ファビオ のMCは、フランス語やドイツ語や母国語や英語など、様々なパターンが聴かれる というのが、面白い。

[ Disc - 1 ]
1. Dark mystic vision  2. Ad infinitum  3. From chaos to eternity
4. Triumph or agony   
5. I belong to the stars
6. The dark secret
7. Unholy warcry
8. Lost in cold dreams   
9. Land of immortals
10. Aeons of raging darkness   
11. Dark reign of fire
12. Drum solo

[ Disc - 2 ]
1. The march of the swordmaster
2. Dawn of victory
 
3. Toccata on bass
4. The village of dwarves
5. The magic of the wizard's dream
6. Holy thunderforce
7. Reign of terror
8. Knightrider of doom
   
9. Epicus furor   10. Emerald sword
   
11. Erian's lost secrets
12. The splendour of angels' glory (A final revelation)

 後任ギタリストである ロベルト・デ・ミケーリ(Roberto de Micheli) による、トム・ヘス とのギターワークによるアグレッシヴな演出も光り、他のメンバーに負けることなくステージを盛り上げていた。  勿論、ベースもきちんと聴こえている(=低音のうねりをしっかりと轟かせている)。 
 点数は、90点。 B誌では、Kawaiさんが87点を付けていた。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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