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灼熱の永久凍土、更に硬化 -ICED EARTH「dystopia」

 ジョン・シェイファー(Jon Schaffer) が主導する、ドラマティック&アグレッシヴなメタルバンド、ICED EARTH による最新アルバム、「Dystopia」の紹介を。  購入記事


ICED EARTH 「Dystopia」 (2011年)
 リードギターは Troy Seele で、リズム隊は Freddie Vidales(B) & Brent Smedley(Dr) である。 (リードギタリストとベーシストの名字の 実際の 読み方が、いまいち判り難い・・・)
オビ:「抑圧からの解放 ドラマティック・へヴィ・メタル・バンド「アイスド・アース」 ステュウ・ブロックをニューシンガーに迎えた新たなる章の幕開けにふさわしい会心のニュー・アルバム

1. Dystopia
 
2. Anthem
3. Boiling point
4. Anguish of youth
5. V
 
6. Dark city   
7. Euilibrium
8. Days of rage   
9. End of innocence
10. Soilent green*
11. Iron will*
12. Tragedy and triumph
13. Anthem (string remix)*
14. The trooper (IRON MAIDEN cover)*   

 * ・・・日本版用ボーナストラック

 かつて、自ら「ドラマティック・スラッシュ」との名を標榜した事もあるバンドらしい、タイト&ソリッドで、目まぐるしくリフの乱れ交う、アグレッシヴなイメージのソロも多く、ギターリフとギターソロの区別の付き難いプレイは、まさに圧巻としか言い表しようがない。

 95点。 S.ブロック による器用且つパワフルな歌唱と、ICED EARTH の楽曲との相性が、非常に良いのだと感じさせられた逸品。

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暗黒の地獄篇 -ICED EARTH「the dark saga」「days of purgatory」

 マシュー・バーロウ(Matthew Barlow) が在籍していた頃の ICED EARTH のコンセプトアルバムと、初期ベストアルバムを。

 共に、オビ紛失。


「The dark saga」 (1996年)
  若干の関連記事
 殆ど衝動買いに近い形(いや、実質“衝動買い”そのものか)でこのアルバムを買った事は、よく覚えている・・・ ( 「PMSシリーズ 7.」を聴いて)

― The dark saga ―
1. Dark saga
2. Died for you
3. Violate   
4. The hunter
5. The last laugh
 
6. Depth of hell
7. Veangence is mine

― The suffering ―
8. Scarred
9. Slave to the dark   
10. A question of heaven   

 10.の紹介記事 では、曲は貼り付けていなかったので、今回貼り付けておくことに。

 86点。 壮大なダークヒーロー・ゴシカルヒストリーを見事に描き切った、コンセプトものとして非常に優れた傑作。


「Days of purgatory」 (1997年)
 ここでは、前任ヴォーカリストの歌っているヴァージョンをそのまま収録するパターンではなく、新たに バーロウ が歌い直す形でリ・レコーディングしている。

1. Enter the realm
2. Colors
3. Angels holocaust   4. Stormrider
  
5. Winter nights
6. Nightmare   
7. Pure evil
8. Solitude
9. When the night falls
10. Desert rain
11. The funeral
12. Cast in stone
13. Reaching the end
14. Travel in Stygian   
15. Iced earth

 85点。 ジョン・シェイファー とリードギタリスト他のミュージシャンによる、作曲・編曲の能力の高さは、中々に秀逸。 結成初期の時点からこれだけの優れた曲を書けるというのは、シェイファー自身もさる事ながら、他のバンドメンバーとの関係も良く、良い刺激を受け合っていたのだろう。


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ICED EARTH's Something wicked this way comes 1&2

 ICED EARTH の、「Something wicked」シリーズのうちから2作品を。  購入記事

 点数を決めるのに結構かかり、時間を置くなどして何度も何度も聴き返して、ようやく点数を決めた・・・ まあ、コンセプト系の作品はかなりじっくりと付き合う必要がある事は、十分に分かっているので。


ICED EARTH 「Something wicked this way comes」 (2008年再発,1998年初盤)
 「Something wicked」シリーズの序章となった、Matthew Barlow が離れる以前の時期の作品。 輸入盤につき、オビなし。

1. Burning timmes   
2. Melancholy (holy martyr)
3. Disciples of the llie
4. Watching over me
5. Stand alone
6. Consequences   
7. My own savior
8. Reaping stone
9. 1776
10. Blessed are you
11. Prophecy
12. Birth of the wicked
13. The coming curse
[ Bonus tracks ]
14. Shooting star
15. Electric funeral   
16. The ripper

 9.はインストゥルメンタル。 14.は BAD COMPANY の、15.は BLACK SABBATH の、そして勿論 16.は、JUDAS PRIEST の有名曲のカヴァー。
 点数は、84点。 今回の再発アルバムでのボーナストラックの 15.と 16.は構わないのだが、14.は、ちょっと・・・・・・。 他は見事にアルバムコンセプトから外れていない。


続いて、持ってない「Flaming armageddon - something wicked part 1」をとばす形で、「Dystopia」前のアルバムを。


「The crucible of man (something wicked this way comes part 2) 」 (2008年)
 こちらは、国内盤のヴァージョンで買った。
 J.シェイファー は、ここでベースや様々なバックヴォーカルやキーボードなども演奏している。当時の正式バンドメンバーは シェイファー と バーロウ と、ドラム担当の B.スメドリー(Smedley) の3人だけとなっており、 Dennis Hayes(ベース奏者) はゲスト扱い。 続く「Dystopia」で正式メンバーとしてリードギターを担当する トロイ・ゼーレ はゲストとして一部の曲でGソロを弾いている。 ・・・というのが、輸入・国内盤共通の英語のみのインナーブックレット上の記載内容。 でも、日本語表記の部分では2人は正メンバーのような書き方になっている。
オビ:「人類へと課せられた試練のとき!! US産正統派へヴィ・メタルの雄「アイスド・アース」の「サムシング・ウィキッド」シリーズ完結編、堂々完成!! 鬼才「ジョン・シェイファー」が壮大なスケールで綴る一大絵巻は、2代目シンガー「マシュー・バーロウ」を再び迎えた新体制により、今ここに劇的に極まれり!!

1. In sacred flames   2. Behold the wicked child
3. Minions of the watch
4. The revealing
  
5. A gift or a curse?
6. Crown of the fallen
7. The dimension gauntlet
  
8. I walk alone
9. Harbinger of fate
10. Crucify the king
11. Sacrificial kingdoms
12. Something wicked (part 3)
13. Divide devour
14. Come what may   15. Epilogue
[ Bonus tracks for Japan ]
16. Setian massacre (M.Barlow version)
17. The clouding (M.Barlow version)

 点数は、89点。 いい意味で、MANOWARSYMPHONY X 等とは違うタイプの、パワフルでアグレッシヴ、且つドラマティックなメタルである。


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邪悪な何者か(斬殺魔)の来訪 -ICED EARTH「something wicked this way comes -framing armageddon」

 ICED EARTH「サムシング・ウィキッド」シリーズの、序章的な位置付けのアルバム「Something wicked this way comes」に続く中間パート、「framing armageddon」を。
 タイトルの「斬殺魔」とは、勿論 ティム“リッパー”オーウェンズ のこと。


ICED EARTH 「Framing armageddon (something wicked this way comes part 1.)」 (2007年)
 “リッパー” が参加した最後の、8thアルバム。
 輸入盤につき、オビなし。
 正式メンバーは、一部ヴォーカルもとっている ジョン・シェイファー 以下、ティム・オーウェンズ と ドラムの ブレント・スメドリー の3人。 トロイ・ゼーレ(Lead G.) と デニス・ヘイズ(B) はゲスト扱い(この2人はツアー要員として参加している)。
 他にも6人のバックヴォーカルとしてゲストを招き、チェロ奏者にも参加して貰って制作された。

1. Overture   2. Something wicked (part 1.)
 
3. Invasion   4. The motivation of man
   
5. Setian massacre   
6. A charge to keep
7. Reflections
8. Ten Thousand Strong
9. Execution   10. Order of the Rose
   
11. Cataclysm   12. The clouding
   
13. Infiltrate and Assimilate
14. Retribution Through the Ages
15. Something Wicked (Part 2)
16. The Domino Decree
17. Framing Armageddon   
18. When Stars Collide (Born is He)  19. The Awakening

 1., 3., 9., 11.は、それぞれ続く曲(2., 4., 10., 12.)のイントロとしての、そして 19.はアウトロとしての「繋ぎ」に位置するインスト。 15.はインストだが、独立している感がある。
 ファンタジックとかドラマティックとかシンフォニックであるのは勿論だが、「オペラティック」という言葉も相応しい内容。
 点数は、90点。 B誌では、奥野さんが85点を付けていた。

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凍土、歴史ある地中海にて・・・ - ICED EARTH「live in ancient Kourion」

 2014年初めに新作を発表する ICED EARTH の、キプロスでのライヴの様子を収めた2013年8月発表のライヴアルバムを紹介しておく。   購入記事


ICED EARTH 「Live in ancient Kourion」 (2013年)
 輸入盤にて購入。 というか、日本国内盤は発売されていない。
オビ:「ICED EARTH's most comprehensive live package yet! DVD & 2-CD package from their historic 27-song show in CYPRUS」

[ DVD ]
1. Dystopia
 
2. Burning times
3. Angel's holocaust
4. Slave to the dark
5. V
6. When the night falls
7. I died for you
8. Invasion / motivation of man
9. Setian massacre
10. Stormrider
 
11. Pure evil
12. Wolf
13. Dark city
14. Dracula
15. Ten thousand strong
16. Anthem
 
17. Declaration day
18. Days of rage
19. Melancholy
20. In sacred flames
21. Boiling point
22. Damien
23. Watching over me
24. Dante's inferno
25. Iced earth
26. The hunter
( Extras )
―・ Making of "Live in ancient Kourion"
―・ Photo gallery
―・ Dystopia world tour

[ CD one ]
1. Intro   2. Dystopia
3. Burning times
4. Angel's holocaust
5. Slave to the dark
6. V
7. When the night falls
8. I died for you
9. Invasion   10. Motivation of man
11. Setian massacre
12. Stormrider
13. Pure evil
14. Wolf
15. Dark city
16. Dracula
17. Ten thousand strong

[ CD two ]
1. Anthem
2. Declaration day
3. Days of rage
4. Melancholy
5. Encore intro   6. In sacred flames
7. Boiling point
8. Damien
9. Watching over me
10. Dante's inferno
11. Iced earth
12. The hunter

 "Setian massacre" の後に、バンドリーダーの ジョン・シェイファー(Jon Schaffer, G/Vo) がMCを取り、「このライヴの模様はDVDに収録される」事を宣言し、そのまま ジョン がヴォーカルを取って "Stormrider" が始まる(ストゥ・ブロック(Stu Block, Vo) はステージ脇に引っ込んだまま)。 続く "Pure evil" から、ストゥ がステージに戻る。
 点数は、90点。 個人的に、「ICED EARTH の様なバンド/音楽には、fxxk 等のような言葉は似合わない」と思うのだが・・・ ライヴの最中、その言葉がしつこく連呼されていた事が気になった。

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Parasites from Something Wicked of Babylon - ICED EARTH「plagues of babylon」

 ICED EARTH の最新アルバム「Plague of Babylon」を紹介しておく。   購入記事


ICED EARTH 「Plagues of Babylon」 (2014年) 
オビ:「病魔支配 フロリダの地が産んだドラマティック・ヘヴィ・メタル・バンド=アイスド・アース 圧倒的なスケールで繰り広げられる重厚かつドラマティックなストーリー 最強のシンガー、ステュウ・ブロックをフィーチュアした第二弾アルバムがついに完成

1. Plagues of Babylon
 
2. Democide
3. The culling
4. Among the living dead
 
5. Resistance
6. The end?
7. If I could see you
8. Cthulhu
9. Peacemaker
10. Parasite
11. Spirit of the times
12. Highwayman
( Bonus track for Japan )
13. Outro

 劇的、煽情的、・・・などという言葉も似合うが、オーケストレーションが控えめながらもオペラティックな演出が殆どの曲で出て来る。特に、6.の終盤辺りでそれが顕著である。 ( 1.~ 6.は、ジョン・シェイファー の書いた小説「Something wicked saga」がモチーフとなっている)
 スピード・ナンバーやハイトーン・パートが殆ど無く、ミッドテンポや中音域のヴォーカルを主軸としている、ドラマ性を前面に押し出した内容となっている。
・・・・・・ただ、アルバム本編に収録されている 12.(カントリー曲のカヴァー)はかなり異色なものだと思うし、25秒程度の 13.もただの蛇足的なものなので、この2つが全体的な評価をどうしても下げてしまう。
 点数は、82点。 B誌では、Kawaiさんが80点を付けていた。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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