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USAの2つの都市の名前ではない。 - BOSTON & CHICAGO(best)

 見事に タワレコの商戦(888円生活キャンペーン、今では終了)に引っかかって買ってしまった、1960年代後半に出てきてきた有名な2バンドのベスト盤。

 ウェールズVSフランス の準決勝戦(録画)は、まだ観てない というのはさておき・・・


BOSTON 「Greatest hits」 (1997年初盤)
 / マルチ・プレイヤーである トム・ショルツ(Tom Scholtz) が実質的リーダー/メイン・コンポーザーを務める、1976年に始動したバンド・BOSTON のベストアルバム。
 30年に及ぶ活動の集大成。

1. Tell me
2. Higher power
3. More than a feeling
4. Peace of mind
  
5. Don't look back
6. Cool the engines
7. Livin' for you
8. Feelin' satisfied
9. Party
10. Foreplay / long time
11. Amanda   
12. Rock& roll band
13. Smokin'
14. A man I'll never be
15. The star spangled banner / 4th of July reprise
16. Higher power (Kalodner edit)   

 16.は、2.を ジョン・カロドナー(John Kalodner) のメンバー参加時に演奏したヴァージョン。
 いわゆる典型的な“産業ロック”のスタイルを踏襲した ・・・というか、その元祖に当たるハードロック・タイプの曲で固められたベスト・アルバム。 81点



CHICAGO 「Ultimate colection」 (2011年になってようやく出た2枚組ベスト盤)
 アメリカの「産業ロック」界の先駆けともいえるような、1967年に活動を開始したハードポップ(AOR/ブラス・ロック)の大御所による、ベストアルバムとしての第2弾。
 当時としては非常に珍しかったらしく、ロックにジャズセクションでよく使われるホーン系楽器(トランペットやサキソフォン等)を導入していた。 後に「スカ(またはスカ系)」と呼ばれる音楽タイプの、恐らくは源流かと。
 ちなみに、このバンドは、プロ・デビューして以降は(シカゴから)LAに活動拠点を移している,との事。

( CD-1 )
1. If you leave me now
2. Hard to say I'm sorry
  
3. Hard habit to break
4. You're the inspiration
5. Street player
6. Baby what a big surprise
7. Just you'n'me
8. Call on me
9. No tell lover
10. Song for you
11. Will you still love me?
12. I don't wanna live without your love
13. What kind of man would I be?   
14. Look away
15. Stay the night
16. You come to my senses
17. You're not alone
18. Take me back to Chicago

( CD-2 )
1. 25 or 6 to 4
2. I'm a man
3. Saturday in the park
4. Colour my world
5. Does anybody really know what time it is?
 
6. Memories of love
7. Harry truman
8. Old days
9. Make me smile
10. Questions 67 and 68
11. Wishing you were here
12. (I've been) Searchin' so long
13. Beginnings
14. Critic's choice
15. Loneliness is just a word
16. Feelin' stronger every day
17. Alive again
18. Here in my heart

 ヴォーカルの歌い方が、殆ど、ジャズ/オールディーズ・スタイル(苦笑)。
 小野正利さんのカヴァー・ヴァージョンを選んだ理由は、決して「何となく」からではない。 バックバンド/BGMはともかく、数あるカヴァーの一つの中でも特に良い方の出来だと思ったから。
 バラードのメロディが良い(特に、ロックバラード・スタイルの曲)。 なんとなく「どこかで聞いた感じがする」気になってしまうのは、あくまでもこのバンドの方が元祖(≒源流)だと正しく認識できていれば、なおの事気に入ってしまう。影響を受けたメロハー系のバンドが非常に多いという事であり・・・
 個人的好みとかもあり、88点


 今回紹介した曲/CD枚数/価格 は、〆て、52曲/3枚/1776円。 一枚当たり価格自体で既に驚異的なのに、一曲当たりの値段が何と、34.1円と少し だと。 ・・・今回は、そのネタが一番 という訳では、ないかな。

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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

熱中症予防の為に、清涼な空気を供給してみたいので・・・ AIR SUPPLY's Best

 節電対策の方はともかく、凄まじい猛暑に晒されている日本人(特に都会在住)は、清涼「感」を求めているだろうが・・・ 音楽を聴いてそれを求めるのならば、ロックファンにとって一番のうってつけは、やはりこのバンド(正確には、ユニット)を置いて他に無いだろう。

 という事で、イギリス人の グラハム・ラッセル(Graham Russel) と ラッセル・ヒッチコック(Russel Hitchcock) によるAOR/メロハー・ユニット、AIR SUPPLY のベスト的作品を。


AIR SUPPLY 「Playlist - very best of」 (2012年)
  今年の8月8日に出たばかりのシリーズの一つ。 購入記事
オビ:「これがペパーミント・サウンド! 「ロスト・イン・ラヴ」「シーサイド・ラヴ」など、爽やかなAORヒットを収録」

1. Lost in love
2. All out of love
 
3. Every woman in the world
4. Chances
5. Here I am (Just when I thought I was over you)
6. The one that you love
7. Sweet dreams
8. Two less lonely people in the world
9. Even the nights are better
10. Making love out of nothing at all
11. Just I am
12. One more chance
13. It's not too late
14. Now and forever
 

 点数は、91点


「The definitive collection」 (1999年に、初盤で購入)
 いつ買ったかは忘れたが、当時、B誌の某コーナー(正式名称は忘れた)で藤木さんが紹介していた記事を読んで購入を決意した事だけは確かである。
 オビ ・・・・・・・・・紛失。

1. Lost in love
 
2. All out of love
3. Chances
4. Every woman in the world
5. The one that you love
6. Here I am (Just when I thought I was over you)
7. Sweet dreams
8. I want to give it all
9. Even the nights are better
10. Now and forever
11. Young love
 
12. Two less lonely people in th world
13. Taking the chance
14. Come what may
15. Making love out of nothing at all
 
16. I can wait forever
17. Just I am
18. Lost in love (original Australian version)

 メロディックで落ちつけがましくない、飽く迄も暑苦しさと真逆の路線を邁進している、“クールミント・サウンド”とも呼ばれるほどだったヴォーカルラインの表現が良い。しかし・・・・・・
 点数は、89点。  18.は、ちょっと蛇足かも?

 当然内容は大分被っているが、前者「Play list」シリーズでは、アルバム「Hearts in motion」収録の "One more chance" と "It's not too late" の2曲が、後者「The definitive collection」では、"I want to give it all" , "Young love" , "Taking the chance" , "Come what may" , "I can wait forever" がそれぞれに被ってない作品として収録されている。
 これらに収録されている曲のヴォーカルメロディを聴いていると、「あれ、このメロディやコード進行は、あのメロハーバンドのと似ているな・・・?」と感じる事がかなり多いだろう。 それらのバンドや曲に付いては敢えて触れないが、影響を受けた AOR/メロハー・バンド は相当量に昇ると言って良いと思う。

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テーマ : AOR
ジャンル : 音楽

Adult Oriented Rocks ...(Far From HR/HM) Michael Bolton

 世界的なロック/ソウル/R&B ヴォーカリスト、マイケル・ボルトン(Michael Bolton) のベストアルバムと、オリアンティ 達様々なアーティスト達とコラボレーションをした企画アルバム「デュエット」を。


Michael Bolton : 「playlist - The very best of Michael Bolton」 (2011年)
   購入記事
オビ:「心で聴く、心に効く“うた”。ソウルフルなヴォーカルと心揺さぶるメロディーで歌い紡ぐ大ヒット曲の数々。」

1. Steel bars
2. (Sittin' on) the dock of the bay
3. When a man loves a woman
4. To love somebody
5. Go the distance
6. Soul provider
7. Reach out I'll be there
8. Only a woman like you
9. Missing you now  (feat. Kenny G)
   
10. Sexual healing
11. Fool's game
12. How am I supposed to live without you
13. Completely
14. Everybody's crazy

 曲によってはハードエッヂなギターサウンドが入っているが、あくまでも基本は ロック(AOR)/ソウル/R&B である。  点数は、79点


「Gems - The duets collection」 (2011年)
   購入記事
オビ:「心で聴く。心に効く。」

1. Love is everything   (Rascal Flatts)
2. Without you   (Coco Lee)
3. Fields of gold   (Eva Cassidy)
 
4. Sajna   (A.R.Rahman)
5. Pride (in the name of love)   (Anne Akiko Meyers)
6. I'm not ready   (Delta Goodrem)
7. Over the rainbow   (Paula Fernandes)
8. When a man loves a woman... It's a man's man's man's world   (SEAL)
9. The prayer   (Lara Fabian)
10. You are so beautiful   (Chris Botti)
11. Make you feel my love   (Helene Fischer)
12. Hallelujah   (MB's childrens choir)
13. Steel bars   (Orianthi)
  
14. Said I loved you... but I lied   (Agnes Monica)
[ Bonus track for Japan ]
15. How can we be lovers (live)

 3.で共演している エヴァ・キャシディ は、既に年若くして急逝している(享年33歳)。 Rest in Peace...
 点数は、79点。 各共演アーティストの個性がかなり面白い内容。

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テーマ : Soul,R&B
ジャンル : 音楽

メロディック・ロックの隠れた名作 - BOULEVARED 「BLVD.」

 カナダ出身の、隠れたメロハー・バンド BOULEVARD の代表作を。
 ちなみに、このバンドは2ndアルバムを出して暫く後の1991年に解散している。

 Issa が最新アルバム(カヴァーもの)で歌っていた曲の一つがこのアルバムに収められているため、これを探し出して注文した。 ちなみに、以前の記事でも書いたが、例のカヴァーアルバム中の曲が入っているCDはいずれも、国内での入手が困難なようである。    購入記事


BOULEVARED 「blvd.」 (1988年初盤,2010年再発版)
 デビューアルバム。 バンドメンバーは、Andrew Johns(Key) 、Randy Burgess(B) 、Jerry Adolphe(Dr) の主要メンバー3人と David Forbes(Vo) & Randy Gould(G) 。
 また、本作では Mark Holden(Sax) を始めとする様々なゲストミュージシャンが参加している。

1. Dream on   
2. Far from over
 
3. Western skies
4. Never give up
 
5. In the twilight
6. When the lights go down
7. Under the moonlight
8. You and I
9. Missing persons   
10. You're for me

 AORテイストのメロディックロック・スタイルの、落ち着いた気分で聴く事の出来る曲が揃っている。
 "Dream on" の イッサ が歌っているヴァージョンは、YT上では今では削除されてしまっている。よって、聴き比べは、あくまでも持っているCDでする,という事にして・・・
 点数は、86点

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テーマ : 洋楽ロック
ジャンル : 音楽

あの子の親の年が知りたい。 ・・・30年以上前の名盤「Airplay」

 アメリカのAOR/メロディックロック・シーンで名盤/実力派グループとされる AIRPLAY の、唯一世に出したアルバム「Airplay」を、出しておく。   購入記事
 


AIRPLAY 「Airplay」 (1980年初盤,2010年Blu-spec Disc盤)
 「ロマンティック」という邦題が付いている。また、紙ジャケの表裏面にも採用されているシングルLP盤のジャケット・アートワークのミニポスター2つが付属している。
オビ:「溢れるロマンティック感覚!! '80年代ロック・シーンを眼下に見下ろして悠々たる飛行を試みるエアプレイこそ現代アメリカン・ミュージックが誇る最高峰の才能だ!!」
 バンドは デイヴィッド・フォスター(David Foster, Keys) 、ジェイ・グレイドン(Jay Graydon, G/Vo) 、トミー・ファンダーバーク(Tommy Funderburk, Vo) の3人で、ゲストの形で スティーヴ・ルカサー を始めとする TOTO のメンバー等多数が参加している。

1. Stranded   
2. Cryin' all night
3. It will be alright
4. Nothin' you can do about it
5. Should we carry on
6. Leave me alone
7. Sweet body
8. Bix
9. She waits for me   
10. After the love has gone   

 4.に「貴方には何も出来ない」、9.に「彼女はウェイト・フォー・ミー」というタイトルが付いている ・・・はっきり言って、2つともあまりセンスの無い奇妙な感じのするタイトルだと思う。
 10.は、レコーディング自体は EARTH, WIND & FIRE よりも AIRPLAY の方が先に行っていたが、アルバムリリース自体は EW&F の方が早かった との事。また、ここでのリードヴォーカルは、作詞を行った ビル・チャンプリン(Bill Champlin) が担当している。ギターフレーズが良い。
 点数は、87点

下は、2012年当時でわずか10歳の天才ドラマー少女が "Nothin' you can do about it" を叩いているという、時代的にも凄まじく衝撃的な映像。親の音楽教育方針が、渋すぎる・・・
 

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 しばらく、試験対策のためブログ というかネットと言わずPCからも離れる生活に入る。

テーマ : 80年代の洋楽
ジャンル : 音楽

香港社会の電気式空気清浄器 - AIR SUPPLY 「live in Hong Kong」

 アコースティカルなAORサウンドで知られるオーストラリアのユニット、AIR SUPPLY の香港ライヴ・アルバムを。   購入記事


AIR SUPPLY 「Live in Hong Kong」 (2014年)
 輸入盤で購入したため、オビ(宣伝の文章)は無し。
 バックバンドのメンバーは、Jonni Lightfoot(B) 、Aaron McLain(Lead G) 、Aviv Cohen(Dr) 、Amir Efrat(Keys) である。

[ Disc 1 (CD-1) ]
1. Even the nights are better
2. Just as I am
3. Every woman in the world
4. Here I am
5. Chances
6. Dance with me
7. Desert sea sky
8. Power of love
 
9. I won't stop loving you

[ Disc 2 (CD-2) ]
1. Two less lonely people
2. The one that you love
3. Lost in love
4. Sweet dreams
5. Making love out of nothing at all
6. Goodbye
7. All out of love
 

[ Disc 3 (DVD; The making of AIR SUPPLY, live in Hong Kong) ]


 聴いていて、何やら「結構ロックしている」という風に感じた。(少し、変な表現とは自分でも思う)
 バンドメンバーがリラックスして楽しんでいるようにも感じたが、アルバムを聴いた時の「如何にもなアコースティック・AOR」という爽やかな雰囲気とは打って変わって、程良く熱を帯びたロックバンドのライヴ作品,という印象を持った。
 理由はすぐにわかる。エレキギターを使うシーンがあった(=アコースティックギターがあまりフィーチュアされていない → アコースティカルな雰囲気が無い)からである。
 グラハム・ラッセルラッセル・ヒッチコック の歌唱に陰りは感じられなかった。
 点数は、82点

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テーマ : Rock
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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