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Un-Armed works (of HELLOWEEN)

 結成26年目、そしてメジャーデビュー25年目の世界最高峰のメタルバンド・HELLOWEEN の、大胆リアレンジアルバム・「Unarmed -Best of 25th anniversary」。

 いきなり結論を言うと、 ・・・何というか、個人的には アリ だと思う。 HMとは大きくかけ離れている見事な大胆アレンジである事が、とても良い。
オフィシャルサイトその他: unarmed   Helloween

オビ:「ハロウィン25周年記念リアレンジ・ベスト・アルバム! ハロウィンがこれまでに残してきた名曲群に壮大なスケールとクリエイティヴィティで新たな息吹を吹き込む!」

1. Dr. Stein
 冒頭からいきなり入ってくるホーンセクション(SUPERCHARGE の アルビー・ドネリ によるアルトサックス)の付いた、かなり賑やかでジャズ(厳密に言うとビ・バップ風)+ファンクな雰囲気を持つ・・・ というよりは、“フュージョンアレンジでなく、ジャズアレンジした”というような雰囲気のある曲へと変貌(特にピアノプレイがジャズっぽい)
 元々ポップだったのが、更にファンキーさを増し、ゴキゲンになっている。
2. Future world
 1.に同じく、かなりジャズ&ファンクっぽいエッセンスが散りばめられた、ピアノの演奏スタイルも完全にジャズ/フュージョンそのものとなっている曲へと・・・。 これも、元々かなりポップな方の曲だったが・・・ 原曲と比べれば当然凄まじい違和感はあるんだけどね~~~。
 アコースティックギターのプレイが、リラックスして自由奔放になっているイメージ。パーカッション・ソロも、面白い。
3. If I could fly
 判り易くいうと、熱を帯びたボサ・ノヴァ ・・・といったところだろうか? リラックスした感じの、さっぱりしたクール・ラテンのアコースティックチューン。 ピアノはヨーロピアン・ジャズに近いプレイを聞かせてくれる。
4. Where the rain grows
 激しいアップテンポチューンが、アコースティック・バラードへと華麗に変貌。 やはり、インスト陣の演奏がジャズ/フュージョンっぽい雰囲気(クール・ジャズに近い感じ)というのが、個人的にツボに嵌ってくるんだよな~~~。
5. The Keeper's Trilogy Part1:Halloween ~ Part2:Keeper of the seven keys ~ Part3:The king for a 1000years
 マティアス・ウルマー によるオーケストラ・アレンジが施され、RAGE の「Ringua Mortis」等でも知られる プラハ交響楽団(指揮者:アダム・クレメンス)、他にもクワイアとして ロンドン合唱団の面々も参加。
6. Eagle fly free
 HELLSONGSという、スウェーデンの“メタルの曲をアコースティックヴァージョンでプレイするバンド”によってアレンジされたもの。 ラテン・特に地中海風のサウンドに仕上がっている。 HELLSONGS の女性vo.ハリエット・オルソン(Harriett Ohlsson)が参加。
7. Perfect gentleman
 この曲のイントロを聴いた時、「スガシカオ かーーー!!???」と思った。
 何となく、ブルース/ファンクっぽい感じ。 エレキギターのプレイがあまりにもブルースみたいな感じで、特に終盤ではそれが顕著になってきて・・・wwwwww この曲が何故選ばれたのかが、物凄く納得できるようなアレンジ!
8. Forever and one
 全うな、ピアノとチェロの伴奏にコーラスもついた、見事なバラード。曲の後半でのストリングス&クワイアの絡みが素晴らしい。カーステン・ホイスマン によるクワイア・アレンジが素晴らしい。
9. I want out
 カールスルーエ少年合唱団とアンディの、同郷コーラスワークが、結構面白い。 刑事ドラマのBGMにありがちなブルーズAORに近いバックの演奏も、とても面白くて、スガシカオより斉藤和義に近いかな? とも。
10. Fallen to pieces
 ジム・ホール 或いは、リー・リトナー か? と一瞬思ってしまった。(2人ともジャズ・ギタリストとして有名で、DeAGOSTINI社「クール・ジャズ・コレクション」で取上げられている) 地中海音楽風のクール・ラテン・フレーヴァーの味付けが成されている。メロウなギターメロディが、個人的にとても堪らない。
11. A tale that wasn't right
 マティアス・ウルマー&プラハ交響楽団による、見事なシンフォニックものへと昇華されている。

 ベースサウンドがしっかりと聞き取りやすくなっているという点が大きいのだろうか、その事が余計にジャズに近い雰囲気を醸し出している。
 幅さんが87点を上げているけど、個人的な音楽嗜好の問題で、更に高い点を献上したい。 ・・・95点

・・・・・・・・・・・・あくまでも、これは個人的な嗜好の問題に大きく因っているので、今回の私のレヴューを参考にして購入を前向きに検討しているメタラーの方々には、「考え直せ!」と言っておきます。。。
 ジャズとかを(も)好きな意味では、個人的には本当に家宝としておきたいような名作なんだけど・・・ まぁ、人によってはなぁ~~~・・・

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The Sins of Metalers -HELLOWEEN「7 sinners」

 BURRN! 4月号の読者投票による2010年のベスト・アーティスト・アルバムなどの記事を見たのだが・・・ 殆どに、ALDIOUS のメンバーや楽曲・アルバムが入っていた。 この事に関して思うことがあったのだが、「投票する側」と「投票しない側」それぞれに、良いか悪いかはともかく、“問題(?)”があるのでは,と思った。
 第一、もっと多数の読者がアンケート葉書をしっかり出していれば ALDIOUS 関連の評はランク外にノミネートされているだろうし、逆に言えば ALDIOUS のファンや関係者が、“しっかりと”活動して票を入れていた,ということになるから。


閑話休題。




  「ジャーマン・パワー・メタル」なるジャンルの礎ともなったヴェテランバンド、HELLOWEEN の、昨年に出ていた目下最新のアルバム「7 sinners」 。   (YT内のオフィシャルサイト)
    

HELLOWEEN 「7 sinners」 (2010年)
 アンディ・デリス がヴォーカルとなってから、既に10年以上が経過している ・・・というか、自分がメタルに嵌まった当初に時期、特に夢中になっていたバンドが実は、HELLOWEEN だったのだが・・・・・・ 時の流れが速い事を改めて感じさせられるアルバムでもあり。

オビ:「ARE YOU METAL?  ヘヴィ、スピーディ&メロディアス、これこそがハロウィンのヘヴィ・メタル!
 更に、「ハロウィンの今までのアルバムの中でも最高にヘヴィでスピーディーな作品の1つ。それに尽きるね。」というアンディのコメントが付いている。

1. Where the sinners go
2. Are you metal?
 
3. Who is the Mr. madman?
4. Raise the noise
5. World of fantasy
6. Long live the king
7. The smile of the sun
8. You stupid mankind
9. If a mountain could talk
10. The sage, the fool, the sinner   
11. My sacrifice
12. Not yet today
13. Far in the future
[ Bonus track for Japan ]
14. Faster we fall
 

 日本向けボーナストラックを入れた14曲の内6曲が アンディ・デリス によるもので、M.ヴァイカート によるものが2曲(4.と 10.) 、また、マーカス・グロスコフ によるものが14.を含めて3曲、という配分。 (サシャ・ゲルストナー は、3., 8., 11. を担当)
 アルバムトータルを聴き通した感じでは、最も「master of the rings」に近いと思った。

・・・・・・あまり色々と言わずに、音楽に語らせたいと思うので、この程度にしておきたい。

 82点。 ・・・やはり、“このバンドならこれくらいは出来て当然”という基準が高すぎる ので、こんな点数になってしまうのだろうが・・・
 勿論、他のバンドでこれくらいの内容をやってくれたら、88点は確実に越えるけど。



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Keeping two attributions for Jericho’s Hell  -HELLOWEEN-tributes

 メロディック・パワーメタルのスタイルを完成させたドイツ出身の王者、HELLOWEEN による様々な楽曲を、影響を受けた様々なパワーメタル系のバンドがカヴァーした、そんなハロウィン・トリビュート・アルバムの2作を紹介しておく。
 いうなれば、「パワーメタルの教科書の、改訂版」というような所かな?
 いわゆる、メロパワとかシンフォニックパワーとか、そういった細かいサブジャンルのカテゴリー内で活躍するバンドがこの場に集結し、先達への敬意を表している。


「The keepers of Jericho ~ A tribute to HELLOWEEN」 (2000年)
 発表当初の2000年に、素早くチェックして買っていた。
オビ:「メロディック・ヘヴィ・メタルの歴史そのものというべきハロウィンの楽曲を、人気アーティストたちがカヴァー。 新旧の代表的楽曲を、それぞれのバンドが独自の解釈で表現した傑作トリビュートアルバム。」

1. Guardians   (RHAPSODY)
2. I want out   (SONATA ARCTICA)
3. A little time   (HEAVEN’S GATE)
4. Ride the sky   (METALLIUM)
5. I’m alive   (Luca Turilli)
6. Judas   (MORIFADE)
7. Eagle fly free   (VISION DIVINE)
8. Savage   (BRAINSTORM)   
9. Future world   (LABŸRINTH)
10. Save us   (CYDNIA)
11. Victim of fate   (SQUEALER)
12. Halloween   (DARK MOOR)
13. How many tears   (SECRET SPHERE)

 6., 8., 11. でのパワフルなアレンジも乙なもの。 他の楽曲アレンジは、大雑把に言ってしまうと「ほぼそのまんまの、当然の形としての再構築」である。  ・・・そんな訳で、冒険心自体は無いけど、そのぶん非常に堅実な「100点満点中80点は取れている作品」という結果を生み出している。  ・・・で、このアルバムの点数は、83点としておきたい。
 ただ ・・・ ・・・ ・・・このアルバムを聴いた所では、「新たなバンドが発掘できた」という気にはなれなかった。 あくまでも、“各バンド(アーティスト)による、大御所への敬意を感じる”ことに留まった作品 だ。



「The keepers of Jericho ~ A tribute to HELOWEEN Ⅱ」 (2002年)
 ようやく、つい最近になって購入したばかりのアルバム。
オビ:「ハロウィンの遺伝子を受け継ぐバンドが、敬意をもって彼らに捧げたトリビュート・アルバム第2弾!!」

1. Phantoms of death   (IRON SAVIOUR)
2. Dr. Stein   (STEEL ATTCK)
3. Starlight   (POWERGOD)
4. The chance   (CELESTY)
5. A tale that wasn’t right   (Beto Vazquez INFINITY)
6. Metal invaders   (PARAGON)
7. March of time   (ARWEN)   
8. Murderer   (FRETANIA)
9. Gorgar   (VHÄLDEMAR)
10. Sole survivor   (DRAGONLAND)
11. Twilight of the gods   (AXENSTAR)
12. Power   (HIGHLORD)
13. Rise and fall   (RED WINE)

 10. の綴りが一部間違って soul survivor となっているが、これは、「唯一の生存者」という意味なので sole が正しい。 念の為あしからず。 前作に比べてややマイナーどころのバンドが集まっている気がしないでもないが、それはおいといて。。。 とはいえ、どれも「名前だけは知っている」程度の知名度はある ・・・って、かなり失礼な物言いになっているな・・・(汗/苦笑)
 IRON SAVIOURPARAGON のバンドなら、アルバムを何枚か持っている。 POWERGOD (元 SODOM などの経歴を持つ アンディ・ブリングス が在籍するトリオ・パワーメタル・アクト)Beto Vazquez INFINITYAXENSTAR の音楽なら、少しは聴いたことがある。 ・・・まあ、自分としては、そんな所だ。
 また、剛直型に結構近いアレンジの 8.を披露した FRETANIA の読み方は、「フリターニア」。
 90点。 パワフルな楽曲の選曲、そして全体的にパワフルなアレンジ が目立っていた。 様々なアレンジが聴けて、面白いと思えた。

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Dark Devil’s Metallic Hell -HELLOWEEN「Dark ride」「Gambling with~」

  「ジャーマン・パワー・メタル」なるジャンルの礎ともなったヴェテランバンド、HELLOWEEN の、アルバムの中から、「The dark ride」「Gambling with the devil」の2作を紹介しておきたい。  YT内のオフィシャルサイト   


HELLOWEEN 「The dark ride」 (2000年)
 ヘヴィネスを強化し、バンドとして最もダークな雰囲気に包まれた、フル・スタジオアルバムとしての9枚目の作品。
オビ:「ハロウィン・サウンド、更にパワー・アップ! メロディーに、そしてスピードに乗り遅れるな!」

1. Beyond the portal  2. All over the nations
3. Mr. Torture
4. Escalation 666
5. Mirror, mirror
6. If I could fly
 
7. Salvation
8. The departed (Sun is going down)
9. I live for your pain
10. We damn the night
11. Immortal
 
12. The dark ride
[ Bonus track for Japan ]
13. The madness of the crowds

 遊び的な要素が強い 1.は、2.の導入部分。
チャーリー・バウアファイント(Charlie Bauerfeind) と ロイ・Z の共同プロデュース&エンジニアで作られたこのアルバムは、曲によってはダウン・チューニングで演奏されるなど、これまでにない試みがなされている。 もちろん、ヘヴィネスだけでなく、楽曲のヴァラエティも非常に充実していて、当時在籍していた ウリ・カッシュローランド・グラポウ がメインで作り上げた曲もかなり個性的だ。 (グラポウ 作曲は 4.と 12.で、共にこれまでに同じくヘヴィネスが先行したタイプ)
 86点。 ちなみに、今回紹介した2曲は、このアルバムの中で最も気に入ったうちの2つ。 共に アンディ・デリス がメインで書いた曲だが、メロウな旋律が気に入っている。 特に、一曲だけ挙げろと言われれば、バラードの 6.を選びたい。


続いて、こちらを。

 
「Gambling with the devil」 (2008年・国内版限定生産盤)
 R.グラポウU.カッシュ の解雇を経て数年後、サシャ・ゲルストナー(Sascha Gerstner) & ダニー・ルブレ(Dani Löble) がバンドに落ち着いてきた頃の作品。
オビ:「 「守護神伝 -新章-」(05年)以来2年ぶりの新作は、ここ数年の中では最強のコンディションで製作された通算12枚目。このメロディ、このパフォーマンス、これこそがハロウィンだ!」
 また、オビタタキの文章と並んで、A.デリス のコメント・「人間は「もう少し」手に入れるために、悪魔とギャンブルする。人生のすべてがこれに基づいている。「もう少し手に入れたい」と願うことさ。」が付いている。

1. Crack the riddle   2. Kill it
3. The saints
4. As long as I fall
5. Paint a new world
 
6. Final fortune
7. The bells of the seven hells
8. Fortune to pieces
9. I.M.E.
10. Can do it
11. Dreambound
12. Heaven tells no lies
[ Bonus track for Japan ]
13. We unite

(限定版ボーナスディスク)
1. See the night
2. As long as I fall (Demo)
CD-extra Documentary
      ・As long as I fall (video clip)

 1.は2.の導入部分で、SAXON の ビフ・バイフォード の語りが入っている。 9.は、「I am me」という意味。

 初期HELLOWEENタイプのメロディック・スピードメタル・タイプの曲から、「Better than raw」の “Push” のような、ヘヴィネスをぐぐっと増しつつメロディも損なわない 2.のような曲もあり ・・・と、懐の深さと広さを見せ付けるような作風が見事。
 89点。 原点回帰という言葉を感じさせるという意味では 「7 sinners」でもやはり同じだが、やはりこのバンドが良いのは、メンバー間のケミストリーによるのだろうな,とつくづく思う。
とにかく、非常にレヴェルの高い内容だったと思う。

(ちなみに私は、この2作の間の時期の「Rabbit ~」と「守護神伝 -新章-」は、持っていない)

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守護神を創造した4盤・2作 - HELLOWEEN -Keeper of the seven keys (1, 2 & legacy)

 ドイツの、いや、世界のHM歴史に名を刻むパワーメタルバンド・HELLOWEEN のアルバムを。

・・・・・・今回は、壮大なコンセプト物で、聴くのはともかく、それを何度も聴き返して採点するというには、物凄く体力と神経を使うので、説明文・採点を共に省こうと思った。。。( ←要するに、「挫折した」ともいう・・・(苦笑) )   購入記事

HELLOWEEN 「Keeper of the seven keys - the legacy -」 (2005年)
 M.Weikart & M.Grosskopf 以下、アンディ・デリス(Andi Deris) は当然、サシャ・ゲルストナー(Sascha Gerstner) と ダニー・ルブレ(Dannie Löble) という、“あの名作”とは異なるメンバーで作り上げられた、壮大なコンセプトアルバム。
オビ:「 「守護神伝 - 新章 -」へようこそ。 そしてここに新しいストーリーが始まる。 「守護神伝」 第一章/第二章」でヘヴィ・メタルに新しいページを書き加えたハロウィンが再びここに歴史を刻む!

( CD -1 )
1. The king for a 1000 years   
2. The invisible man
3. Born on judgment day
4. Pleasure drone
5. Mrs. God
6. Silent rain

( CD -2 )
1. Occasion avenue   
2. Light the universe (feat. Candice Night)
3. Do you know what you are fighting for
4. Come alive
5. The shade in the shadow
6. Get it up
7. My life for one more day
[ Bonus track for Japan ]
8. Revolution

 自分としては採点を見送る ・・・いや、しないでおく。 でもとりあえず、BURRN!レヴューの情報だけは記載しておく。
内訳:〔北井87点 - 小澤85点 - 幅84点 -奥野87点〕
 

 続いて、このアルバムの約10年前に発表されていた 2ディスクがセットとなっている仕様のアルバムを。


「Keeper of the seven keys part 1 & 2」 (1994年)
 10年程の付き合いのある作品。 ・・・しかし、改めて(ぶっ通しで)聴いて、「あー、後に「Chameleon」や「Unarmed」を作る布石は、ここで既に出ていたのかぁ~・・・」と思わされた。 非常に多彩な内容だ と改めて思い知らされた、妙作。
オビ、紛失。

[ Part 1 (disc-1) ]
 オリジナルアルバムとしては、1987年に「Keeper of the seven keys - part 1」として発売されていたもの。
1. Initiation   2. I’m alive
3. A little time
4. Twilight of the gods
5. A tale that wasn’t right
6. Future world
7. Halloween   
8. Follow the sign

[ Part 2 (disc-2) ]
 1988年に「Keeper of the seven keys - part 2」として単独発売されていたものに、ボーナス曲が付いて発売された。
1. Invitation   2. Eagle fly free
3. You always walk alone
4. Rise and fall
5. Dr. Stein
6. We got the right
7. March of time
8. I want out
9. Keeper of the seven keys   
10. Save us
( bonus tracks for Japan )
11. Don’t run for cover
12. Livin’ ain’t no crime
13. Savage

 Part 1 は約37分、Part 2 は約67分というトータルタイムなので、ちぐはぐ感を感じてしまう というのは、取り敢えず置いといて・・・
 何にせよ、色んな種類の名曲がある、不朽の名作。

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Guitarless Metal Composed by Grosskopf -「BassInvaders」

 もともと、MOTőRHEAD のファンでもある マーカス が、(MOTőRHEAD とのツアーの最中に) 「レミーがいれば MOTőRHEAD にはギター・プレイヤーなんて必要ない」とふと思ったのがそもそものきっかけだという。

Markus Grosskopf's BassInvaders 「HellBaseBeaters」 (2008年)
 RAGE の ピーヴィーSODOM の トムDESTRUCTION の シュミーア といった、ドイツでもとくに有名なヴェテラン・ベースプレイヤー/ヴォーカリスト(?)達 と、企画考案者である マーカス の4人が中心(?)となって作り上げた、プロジェクト・アルバム。 他にも、D.D. ヴァーニSAXON の ニブス・カーターGRAVE DIGGER の ヤンス・ベッカーACCEPT の ピーター・バルテス 、また ダーク・シュレヒタービリー・シーンデニス・ワード ・・・・・・・・・などといった有名どころの凄まじい方々が参加している。 ついでに言うと、Angelripper & Schmir のスラッシュ勢の2人は一部で、本名名義で参加しているようだ。
オビ:「ベーシストの、ベーシストによる、ベーシストのための重低音地獄! ハロウィンのオリジナル・メンバー、マーカス・グロスコフによるソロ・プロジェクト、ベースインヴェイダーズ完成!」

1. Awakening of the bassmachine   2. We live
 
3. Armageddon   
4. Romance in black
5. Godless gods
6. Empty memories (breaking free)   
7. Boiling blood
8. Far too late
9. The asshole song
10. Dead from the eyes down
11. Razorblade romance
12. Voices
13. Eagle flly free   
[ Bonus track for Japan ]
14. Sacrifice

 各曲のクレジットは、以下の通り。
1. Music: Dirk Schlächter , B.play: Grosskopf
2. Music/Words &B: Grosskopf , Apollo apathanasio(Vo), C.J.(Growl), Stefan Arnold(Dr), Marco Mendoza(solo)
3. Music/Words &Vo/B: M.Schirmer(as known as Schmir), Andlè Hilgers(Dr), D.D. Verni(solo)
4. Music/Words &Vo/B: Peavy Wagner , A. Hilgers(Dr), Billy Sheehan(solo)
5. Words &Vo/B: Thomas Such(as known as Tom Angelripper) , Music: T.Such & T.Hain , A.Hilgers(Dr), Michael“Mülli”Müller(solo)
6. Words: A.Papathanasio , Music: Grosskopf , S.Arnold(Dr) , Grosskopf(solo—1), Wyzard(solo—2)
7. Music/Words &B: Grosskopf , A.Papathanasio(Vo), S.Arnold(Dr), Rudy Sarzo(solo-1), Sarzo&Grosskopf(twin solo 2)
8. Music/Words &Vo/B: Wagner , A.Hilgers(Dr), Joey Vera(solo)
9. Music/Words &B: Grosskopf , Jesper Binzer(Vo), S.Arnold(Dr), Stig Peterson(groovy B & first cho.arrange), Lee Rocker(double bass)
10. Music/Words &Vo/B: T.Such(Angelripper), A.Hilgers(Dr), Nibbs(solo)
11. Music/Words &Vo/B: Schirmer , A.Hilgers(Dr), Tobias”Eggi”Exel(solo)
12. Music/Words &B: Grosskopf , A.Papathanasio(Vo), S.Arnold(Dr), Jens Becker(solo)
13. (HELLOWEEN-cover) Grosskopf(B), Vo: Papathanasio (with J.C.), S.Arnold(Dr), Dennis Ward(Bass-solo)
14. Words & Music and all instruments (incl.Vo) by Peter Baltes

 日本人なら思う事だろうが、鈴木研一さん(人間椅子)とか瞬火さん(陰陽座)とか柴田直人さん(ANTHEM)とかがこのプロジェクトに参加しても・・・・・・ と、やはりどうしても思わざるを得ない。
 90点。 物凄く個人的に偏った点数が入ってるけど!(爆) 重低音によるベースギター・ソロワークが、とにかく渋い!!!  ・・・なんというか、とにかく、ゴリゴリと迫ってくる。

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To the Real-Next Generation/Era!! HELLOWEEN's New Album「straight out of hell」

 HELLOWEEN(説明不要の、ドイツ出身元祖メロパワ・バンド) の最新アルバムを。

 PARAGON の次に、カーステに放り込んでヘヴィロテしていた ・・・というのは、当然!!!    購入記事    YT上での公式サイト


HELLOWEEN 「Straight out of hell」 (2013年)
 「1万セット完全生産限定盤」仕様の物を購入していた。
 マヤ歴の超長期歴に由来する終末論をモチーフに、バンド(≒ M.ヴァイカート & M.グロスコフ + A.デリス) 独自のユーモアを交えてコンセプト・アルバムとしての特色を付けたアルバム ,との事。
オビ:「21世紀のハロウィン、最高傑作! あのメロディアスでハッピーでポジティヴなサウンドが遂に復活! 愛すべきヘヴィ・メタルの守護神が、いま新たなるマスターピースを掲げる!

1. Nabataea
 
2. World of war
3. Live now!
4. Far from the stars
5. burning sun
6. Waiting for the thunder
7. Hold me in your arms
8. Wanna be god
9. Straight out of hell
10. Asshole
11. Years
12. Make fire catch the fly
13. Church breaks down   
[ Bonus tracks for SHM-CD version ]
14. No eternity
15. Burning sun (hammond version)   

 6.は、QUEEN のヴォーカリスト、フレディ・マーキュリー(故人) に捧げた曲。 15.は、昨年に天寿を全うされた ジョン・ロード に捧げられた、ハモンドオルガンをフィーチュアしたヴァージョン。
 ムチャクチャなタイトルの曲(S.ゲルストナー による 10.)があるけど、その曲にしても結構メロディックメタルの形体を取っている。
 
 点数は、88点。 (B誌の2月号は未だ入手してないので・・・)
 リスナー(というか、自分)の要求するレヴェルを体現してくれた見事な内容。

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テーマ : HR/HM
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HELLOWEEN's Historic and Raw Contact Time for my HEAVY METAL Life

 HELLOWEEN の数あるアルバムの中でも、10年以上の付き合いとなる アンディ・デリス 加入後にして ローランド・グラポウ & ウリ・カッシュ 在籍時のアルバム2枚を紹介しておきたい。


HELLOWEEN 「Time of the oath」 (1996年)
 始めて買った HELLOWEEN アルバム。輸入盤・原価購入。 当時としては珍しいピクチャー・ディスクの仕様。

1. Burn
2. Steel tormentor
3. Wake up the mountain
4. Power
   
5. Forever and one (neverland)
 
6. Before the war
7. A million to one
8. Anything my mama don't like
9. Kings will be kings
10. Mission motherland
11. If I knew
12. The time of the oath
   

 正統派スタイルのへヴィ/パワー・メタル曲が並び、HELLOWEEN ならではのポップな感じの曲が“やはり”有る( 8.)。 1.から 7.までの曲の流れが非常に素晴らしいと思う。
 特に好きなのは、ヴァイカート 氏主導の10.とトリを務める R.グラポウ 作曲の 12.である。
 点数は、88点。  始めて手を出した作品として、手頃といえるか? と、今さらながら思ってみたり。

また、これに伴い、シングル「The time of the oath」(国内盤)を、近い時期に買っていたので、ついでに紹介しておく。
「The time of the oath」 (1996年)
 JUDAS PRIEST のカヴァー「Hellion ~ Electric eye」 が収録されている,というのが最大の魅力かと思う。

1. The time of the oath
2. Hellion ~ electric eye
3. Magnetic fields

 3.は Jean Michel Jarre のインストのカヴァーである。
 点数を付けるとすると・・・ 10点満点中8.2点 としておきたい。


「Better than raw」 (1998年)
 オビ、紛失(国内版・原価購入)。 HELLOWEEN アルバムとしては、「守護神伝」やデビューアルバムの後に手を出した。

1. Deliberately limited preliminary prelude in Z   2. Push
   
3. Falling higher
4. Hey lord!
 
5. Don't spit on my mimnd
6. Revelation
7. Time
8. I can
 
9. A handful of pain
10. Laudate dominum
11. Back on the ground  [Bonus track for Japan]
12. Midnight sun

 10.は、ラテン語で歌われた“ヴァイキー”特有のユーモア溢れる作品。 
 点数は、91点。 10.を含めて、捨て曲なし・全曲が名曲 と言える内容。哀メロとポップセンス、そしてメタリック且つヘヴィな要素のバランスも良いが、6.のような楽曲の持つドラマ性が特に良い。

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Prototype of Legend Master?   - HELLOWEEN「master of the rings」 and...

 自分がメタルにハマった初期に購入した、HELLOWEEN のフルアルバムやシングルのCDを、纏めて出しておきたい。
・・・・・・かなり長い間放っておいて、実質まるでカビが生えかけているような ・・・というのが言い過ぎ なのは、理解しているが。


HELLOWEEN 「Master of the rings」 (1994年)
 オビ、紛失。 数ある HELLOWEEN フルアルバムの中では、「The time of the oath」に続いて購入した、2枚目となる。

1. Irritation   2. Sole survivor
3. Where the rain grows
 
4. Why?
5. Mr. Ego (take me down)
6. Perfect gentleman
  
7. The game is on
8. Secret alibi
9. Take me home
10. In the middle of a heartbeat
11. Still we go
[ Bonus tracks for Japan ]
12. Can't fight your desire
13. Grapowski's Malmsuite 1001 (in D-doll)

 点数は、79点。 明らかに、竜頭蛇尾な雰囲気が漂ってくる。 一応 10.で曲の良さが持ち直すが、「それまで」といった感じがしてならない。


 次に ・・・というか、続いて紹介するのは、いずれもシングルCDである。 (採点基準は、あくまでも“シングルCDとしての100点満点中”としてある)

「Soul survivor」 (1995年)
 日本国内盤のシングルCD。

1. Sole survivor
2. In the middle of a heartbeat
3. I stole your love
4. Closer to home   

 3.は KISS の、4.は GRAND FUNK RAILROAD のカヴァー。 ( 4.では、ローランド・グラポウ がヴォーカルを取っている) 
 点数は、80点。 3.と 4.は、自分の気持ちとしてはあまり盛り上がれなかった(名曲の 1.と 2.に比べて、極めて“標準的”という、特に優れたとかいうイメージを持てないどころか若干のマイナス要素を感じてしまった)


「Perfect gentleman」 (1994年)
 上の「Sole survivor」に同じく、国内盤。

1. Perfect gentleman
2. Cold sweat   
3. Silicon dreams   
4. Grapowski's Malmsuite 1001 (in D-doll)

 2.は THIN LIZZY のカヴァー。 3.は、当時はまだあまり作曲に手を出していなかった マーカス・グロスコフ(Markus Grosskopf) 氏による曲。
 点数は、81点


 また、若干“漏れ”のあった作品(HELLOWEEN のシングルCD)2枚を、ついでながら紹介しておきたい。
「Power」 (1996年) 輸入盤で購入した。

1. Power
2. We burn
3. Rain   
4. Walk your way

 3.は STATUS QUO のカヴァー。 4.は、 M.グロスコフ による曲。 84点

「Mr. Torture」 (2000年) 国内盤仕様にて購入。
オビ:「ニュー・アルバム「ダーク・ライド」からの先行ミニ・アルバム。」
 http://valemspherekaotics.blog93.fc2.com/blog-entry-701.htmlずっと前に紹介しておいた2000年発表のアルバム「Dark ride」紹介時に共に出しておかなかったので、ついでとばかりにこの場で出しておく。

1. Mr. Torture
2. If I could fly (radio mix)
3. Deliver us from temptation   
4. If I could fly (album version)

 3.は、M.グロスコフ による曲。 この当時でもまだ、彼はあまり作曲面に積極的ではなかったが ・・・結構良いコンポーザーとしての片鱗は既に見せつつあった という事が分かる。 81点

 今回紹介したCDは、シングル「Power」以外は全て国内盤である。

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The very Former Era of HELLOWEEN

 既に10年以上前に買っていた、しかしあまり多く聴いていない、HELLOWEEN の、ライヴ・ミニアルバムと初期ベストアルバムを、出しておく。

 マークス・グロスコフ(Markus Grosskopf) が作詞・作曲に積極参加する10年以上前であり、初代ドラマーである インゴ・シュヴィヒテンベルク(Ingo Schwichtenberg) が存命の頃の音源。
 共に、国内盤ながらオビタタキが無い。 ・・・多分、捨てた と、思う。

・・・・・・ブログ開設より10年ほど前に買ったCDのレヴュー(≒只の紹介?)をするのは、結構久しぶりかな,と思う。


HELLOWEEN 「Keepers live」 (1989年初盤,1992年再発版)

1. A little time
2. Dr. Stein
3. Future world
4. Rise and fall
5. We got the right
6. I want out
7. How many tears

 点数は、78点。 冷静に聴いてみると、音質があまり良くない と思ってしまう。要するに、自分がこのアルバムに対して思い入れが殆ど無い という事に・・・ また、曲が少ないというポイント以上に、MCが多すぎるというのも気になってしまった。
・・・・・・今さら感が物凄く強いけど。。。


「The best, the rest, the rare」 (1991年初盤)
 3rdアルバムである「守護神伝 第二章」発売後に、バンド内で色々な事があった時期(デビューから1988年までの間)に制作された、日本企画盤のベストアルバム。

1. I want out
2. Dr. Stein
3. Future world
4. Judas
5. Walls of Jericho   6. Ride the sky
7. Halloween
8. Livin' ain't no crime
9. Save us
10. Victim of fate
11. Savage
12. Don't run for cover
13. Keeper of the seven keys

「説明&曲紹介不要!!」 としか言いようがない。
 点数は、82点。 後に次々と名曲が生み出されて行く事は十分承知だが、それでもこれくらいの点は付けられるべきか と思うが ・・・・・・ただ、何故 8.と 11.がこの中に入っているか が疑問なのだが。

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プロフィール

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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