スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Some Jazz Works of Bill Evans Trio -「Portrait in jazz」「Waltz for Debby」

 ビル・エヴァンス・トリオ のアルバム2枚を出しておく。
 半年ほど前に、「1000円生活」の「円高還元888円格安盤」セールスに引っ掛かって買ってしまったアルバムと、その関連作。

 
Bill Evans Trio 「Waltz for Debby」 (1961年初盤,1992年版)
 「Stereo riverside」から初出で、「UNIVERSAL」から幾度目かの再発版。  購入記事 

1. My foolish heart
2. Waltz for Debby (take 2)
3. Waltz for Debby (take 1) *
4. Detour ahead (take 2)
5. Detour ahead (take 1) *
6. My romance (take 1)
7. My romance (take 2) *
8. Some other time
9. Milestones   
10. Porgy (I love you, Porgy) *

 エヴァンスのペンによるものは 2.(3.) のみである。
 *3., 5., 7., 10.は、別アルバム「Milestones」からのテイク。 CDが出来た当初 ・・・じゃなかった、その以前の頃のLP容量の事があるため、大抵このような形でCDが再発されるのは当たり前。それは次に紹介するアルバムでも同じことである。 個人的には、9.での スコット・ラファロ のベースワークが気に入った。
 点数は、84点

 次に紹介するアルバムも、・・・・・・・・・確か、「1000円生活」シリーズで買っていたハズ ・・・なのだが。


「Portrait in jazz」 (1959年初盤,1997年再発版)
 いつごろ買ったか忘れた。 それくらい結構以前(数年前)から持っていた。
「第Ⅲ期マスターズ・オヴ・ジャズ ~ ザ・ヒストリー・シリーズ」の第16弾。
オビ:「スコット・ラファロとの邂逅でスタンダードに新たな息吹を与え、ジャズ史上不滅のピアノ・トリオを築き上げたエヴァンスの歴史的名作。」

1. Come rain or come shine
2. Autumn leaves (take 1)
3. Autumn leaves (take 2) *
4. Witchcraft
5. When I fall in love
6. Peri's scope   
7. What is this thing called love?
8. Spring is here
9. Someday my prince will come
10. Blue in green (take 3)
11. Blue in green (take 2) *

 上に同じく、B.エヴァンス(p) 、S.ラファロ(Scott LaFaro, b) 、P.モチアン(Paul Motian, dr) のトリオで、著名なスタンダード・ナンバーを演奏したものや、エヴァンスのオリジナル曲( 6.のみ)も封じ込めた、心地良い作品。
 *3.と 11.の表記が「additional tracks not on original LP」とある。
 点数は、83点。 


にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

“デューク”の、精力的な作品の一片。(2CD live & best-mini)

 ジャズ界で最も成功したアーティストの一人としても知られ、「1200曲以上を作曲、参加アルバムは200枚を超え、生涯ライヴ数は2万を超える」と言われている、デューク・エリントン のアルバムを。    購入記事

 
Duke Ellington 「Ellington at Newport 1956」 (1956年所盤,2009年)
 「1000円生活」シリーズが「900円セール」になった頃に、思わず手を出してしまった内の一作。
 1956年にニューポートで開催された「アメリカン・ジャズ・フェスティヴァル」からのテイク('56年にジャズ・ライヴ・アルバムとして発売されたもの)に、'82年にアウトテイクなど未発表音源を付けて再発、更に'99年に再発されたものが、更に容量を増やして再発されたアルバム。

[ Disc - 1 ]
1. Star spangled banner *
2. Father Norman O'Connor introduces Duke & the orchestra / Duke introduces tune & Anderson, Jackson & Procope
3. Black and tan fantasy
4. Duke introduces Cook & tune
5. Tea for two *
6. Duke & band leave stage / Father Norman O'Connor talks about festival
7. Take the "A" train
8. Duke announces Strayhorn's A train & nance Duke introduces festival suite, part 1 & Hamilton
9. Part 1 - festival junction (live) *
10. Duke announces soloists; introduces part 2 (live)
11. Part 2 - blues to be free (live) *
12. Duke announces Nance & Procope; introduces part 3 (live)
13. Part 3 - Newport up (live) *
14. Duke announces Hamilton, Gonsalves, & Terry / Duke introduces Carney & tune (live)
15. Sophisticated lady (live)
16. Duke announces Grissom & tune (live)
17. Day in, day out (live) *
18. Duke introduces tune(s) and Paul Gonsalves interludes (live)
19. Diminuendo in blue and crescendo (live)
20. Announcements, pandemonium (live)   21. pause track

[ Disc - 2 ]
1. Duke introduces Johnny hodges
2. I got it bad (and that ain't good) (live) *
3. Jeep's blues (live)
4. Duke calms crowd, introduces Nance & tune
5. Tulip or turnip *
6. Riot prevention
7. Skin deep
8. Mood indigo *
9. Studio concert(Excerpts)
10. Father Norman O'Connor introduces Duke Ellington / Duke introduces New work, part 1, & Hamilton
11. Part 1 - festival junction
12. Duke announces soloists; introduces part 2 (production)
13. Part 2 - blues to be there (production)
14. Duke announces Nance & Procope; introduces part 3 (production)
15. Part 3 - Newport up (production)
16. Duke announces Hamilton, Gonsalves, & Terry/Pause/Duke introduces Johnny Hodges (production)
17. I got it bad (and that ain't good) (production)
18. Jeep's blues (studio) *  19. pause track
 (※ それぞれのタイトルは、各トラックに記されたタイトルをそのまま忠実に書き写しただけ)

 MCの時間が随分と目立っている(イントロデュースやアナウンスのパート)。
 ディスク1はトータル69分、ディスク2は、トータル60分。 * 付きのトラックは、今回になってようやく初出展となるもの。
 点数は、77点。 はっきり言って、冗長である。 盛り上がるべき所で盛り上がるのは当然の事だが、・・・

 
「The best of Duke Ellington」 (2005年所盤,2012年再発)
 最も最近買ったばかりである。輸入盤国内発売仕様となっており、オビタタキ文が付いている。
オビ:「スウィングを通じジャズという音楽の礎を築いた作・編曲家/ピアニスト=デューク・エリントン。 数えきれないほどの名曲を世に送り出したエリントンのベスト・アルバム!」

1. Take the "A" train
 
2. Mood indigo
 
3. Prelude to a kiss
4. Sophisticated lady ~ Solitude
5. Satin doll
 
6. Perdido
7. Rockin' in rhythm

 ベスト版という割には、7曲28分とかなりケチ ・・・いや、コンパクトな内容。
 2.以外の6曲はライヴ・ヴァージョン。 ちなみに、6.は デューク自身の作曲ではない。
・・・・・・オビタタキの文書通りの内容とするには、曲数もトータルタイムも倍くらいにしても良いと思うのだが・・・

 点数は、84点。 尺は非常に短くとも、内容はそれなりに詰まっているかと。

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

テーマ : jazz live
ジャンル : 音楽

日本を代表する、ネーミングセンスも良い(と思う)若手ピアニスト (山中千尋)

 NYを拠点として活躍する、日本が世界に誇る女流若手ジャズ・ピアニスト、山中千尋さんの作品を。 (ちなみに、彼女は福島県生まれ群馬県育ち)


山中千尋 「Reminiscence」(SHM-CD+DVD) (2011年)
 購入記事
オビ:「千尋のこれまで、そしてこれから。 音楽活動10周年〉ジャズ、ソウル、ポップス、ブラジル、そしてオリジナル曲・・・。 あらゆるジャンルを軽々と横断するチヒロ・ミュージックの総決算。 「グルーヴの帝王」バーナード・バーディーをドラムスに迎えたトラックを含む、「コンテンポラリー・スタンダード」集。」 

1. Rain, rain and rain
2. Soul searchin
3. (They long to be) close to you
4. Dead meat
5. Ele e ela
6. This masquerade   
7. She did it again
8. You’ve got a friend / Central park west
9. La samba des prophetes
10. Can’t take my eyes off of you

[ DVD ]
―・ Liebesleid
―・ Photo album

 1.のみが山中さんのペンによるもの。
 オーソドックスなブルーノート系やボサノヴァ調の曲演奏にとどまらず、それらの細かいサブジャンルを大きく飛び越えて、とにかく“ジャズという一ジャンル”内にある音楽の持つ全ての要素をぶち込むような“正にフリースタイルな”フレーズが聴き所。(聴いて感じたイメージとして)
 バーナード・バーディー とコンビを組んで 6.と 8.でベースを弾いているのは、ラリー・グレナディア 。 他の8曲では、脇 義典(B) と ジョン・デイヴィス(Dr) が演奏している。
 点数は、82点。 ・・・・・・・・・個人的に、10.で出て来る、意図的とも思える奇妙なリズム/フレーズ/パッセージ には、若干首をかしげるのだが。。。


「Outside by the swing」 (2005年)
 初めて買った、山中さんの作品。 
オビ:「ニューヨークを拠点に活躍するピアニスト 山中千尋が、名門ヴァーヴより、強豪ジャズメンを従えた新生トリオで贈るメジャー・デビュー・アルバム!」 

1. Outside by the swing
2. I will wait
3. Impulsive
4. He’s got the whole world in his hands
5. Teared diary (attends ouva-ten)
6. Yagibushi
 
7. Cleopatra’s dream
8. Matsuribayashi / Happy-go-lucky local
9. 2:30 rag
10. Living without friday
11. Angel eyes
12. All the things you are
13. Candy
―・ I will wait (Enhanced Video Clip)

 1., 2., 9., 10.は、山中さん自身の作曲。 ちなみに、9.( “2:30 rag” )は2分32秒の曲。 また、6.は山中さんが思い入れを持つ民謡「八木節」のインスト・ジャズ・ヴァージョンで、8.の「happy-go-lucky local」に続く前の「まつりばやし」は中島みゆきさんの持ち歌のインスト・カヴァー。
 点数は、・・・86点かな。 聴かせ所としては、「少し気を衒った」と思わせる方向だが、そこをセンスで耳に心地良いナンバーにアレンジ・プレイしている、スタンダード外のカヴァー2曲が主かと。


「Bravogue」(SHM-CD+DVD) (2008年)
 山中さん自身による、音楽用語「Bravura」(勇敢に) と「vogue」を併せた造語で、同名のアイルランドの民謡とも掛けている,との事。
オビ: 「音楽が呼びおこす、あらゆる感動がここに。 昨年には欧州デビューも果たし、グローバル・アーティストとして更なる躍進を続ける山中千尋のニュー・アルバム。 オリジナル曲に加え、スタンダードから敬愛するエリス・レジーナのレパートリーで綴る全12曲。」 

[ CD ]
1. Aquarian melody
2. Carillon
3. A time for love
4. Uni
5. Vou deiter E rolar
6. Boolavogue
7. Dois pra la, dois pra ca
8. Circle
9. Le fruit defendu
10. Staccato
11. When you wish upon a star
12. Backstroke dance

[ DVD ]
 The making of Bravogue “Her ordinary day in New York”

 日本びいきで、日本語の発音もしっかりしている温泉好きの ジーン・ジャクソン(Gene Jackson) がドラマーとして参加。 ベースは、ヴィセンテ・アーチャー(Vicente Archer)。
 2., 4., 8., 12.は、山中さん自身の作曲。6.が、先述のアイルランドの戦歌。
 点数は、83点

 
 ↑の動画は、DVD収録の「The making of ~」内容の一部。


にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

テーマ : ジャズ
ジャンル : 音楽

オランダのピアニスト、ローランド・ハナ の2作。

 オランダの男性ジャズピアニスト、ローランド・ハナ のリーダー・アルバム2作を。
 
 例によって(←おい)、ジャズアニメ「坂道のアポロン」と兄弟記事みたいな関係にしている。 ・・・日向や青峰みたいなのにはデスメタルの方が結構似合ってる気もするけど(爆)
 ジム・ホール のリーダー・アルバム「Concierto」 (邦題:アランフェス協奏曲)で、彼や スティーヴ・ガッドポール・デズモンド 達と共演している。 購入記事


Roland Hanna 「Destry rides again」 (1959年4月録音)
 ローランド と ケニー(G) 以下、ジョージ・デュヴィヴィエ(B) と ロイ・バーンズ(Dr) の4人のプレイが聴ける。
オビ:「クラシックの素養も感じさせる人気ピアニスト、ローランド・ハナの記念すべき初リーダー作。同郷の親友ケニー・バレルも参加。」

1. I know your kind
2. Fair warning
3. Rose lovejoy of paradise alley
4. That ring on the finger
5. Once knew a fella
6. Anyone would I love you
7. I say hello
8. Hoop de dingle

 点数は、82点。 音源を貼り付けようと探しまくっていたのだが、結局このアルバムに収録されているヴァージョンはどこにも転がっていなかった。


「Easy to love」 (1959年9月録音)
 ロイ・バーンズ が残り、ベースに ベン・タッカー を迎えてのトリオ編成で制作された作品。
オビ:「ビ・バップからクラシックまで自由自在に弾きこなすピアノの魔術師、ローランド・ハナの魅力を満喫できる名盤。ベン・タッカーの強靭なラインも傾聴。美人ジャケットも人気の秘密。」

1. The best things in life are free
2. Next time you see me
3. From this day on   
4. Like someone in love
5. Yesterdays
6. Farouk Thelonious
7. It never entered my mind
8. Easy to love
9. Night in Tunisia

 点数は、79点

 いずれも、こぢんまりしている訳でも小ざっぱりしている訳でもないが、少し・・・ リズムセクションのインパクトがもう少しあっても、と思った。 ・・・ピアニストのリーダー作にそんなもの求めても、ヤボかも知れないけど。。。

にほんブログ村 音楽ブログ HR/HMへ    にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村    にほんブログ村

テーマ : ジャズを楽しむ
ジャンル : 音楽

O.Peterson's tributes for someones... 「Plays Duke Ellington」「A triute to my friends」

 ジャズ・ピアノの巨匠、オスカー・ピーターソン による、他のアーティスト達への敬愛を表現した トリビュート/カヴァーもの 2作を。   購入記事


Oscar Peterson 「Oscar Peterson plays Duke Ellington」 (1999年)
 ピーターソン が1967年から1986年までの間にプレイした中からのテイクを集めたもの。その音源集をリマスターして纏めあげたのが、このアルバムである。 (アルバムの名義としては、一応ソロの体裁)

1. Main stem
2. In a sentimental mood
3. Lady of the lavender mist
4. Don't get around much anymore
5. Satin doll
 
6. Cotton tail
7. Medley: Perdido - Caravan
8. I got it bad (and that ain't good)
9. Things ain't what they used to be
10. Take the "A" train

 点数は、82点。 アルバムに収録されているヴァージョンの曲に限っては、YT等ネット上には散らばっていなかった。でも当然、ピーターソンがエリントンの曲をプレイしている別ヴァージョンなら多数見つかる。
 

The Oscar Peterson Quartet 「A triute to my friends」 (1983年初盤,1996年リマスター)
 オスカー・ピーターソン・カルテット名義による、カヴァー/トリビュートもの。

1. Blueberry hill  (Louis Armstriong)
2. Sometimes I'm happy  (Lester Young)
3. Stuffy  (Coleman Hawkins)
4. Birks' works  (Dizzy Gillespie)
5. Cotton tail  (Ben webster)
 
6. Lover man  (Billie Holiday)
7. A tisket, a tasket  (Ella Fitzgerald)
8. Rockin' chair  (Roy Eldridge)
9. Now's the time  (Charlie Parker)

 ソロ名義とバンド名義とでのピアノのフィーチャー度(他の楽器とのバランス)を、上記のアルバムと比較してみるのもかなり面白いと思う。
 点数は、83点
 上記に同じく、ピーターソンがエリントンの曲をプレイしているYTデータなら沢山あるが、今回紹介した2作に収録されているヴァージョンというのは見つけられなかった。勿論、今回貼り付けた動画は、該当アルバムに収められたヴァージョンではない。


にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Homage to O.Peterson and His Fav.Compilation - 「After hours」&「fly me to the moon」

 ジャズ・ピアノの巨匠、オスカー・ピーターソン(Oscar Peterson) の作品と、日本が世界に誇るジャズピアニストである 山中千尋さん による彼への単独トリビュート作品を。  購入記事


山中千尋 「After hours - オスカー・ピーターソンへのオマージュ」 (2012年)
 アヴィ・ロスバード(Avy Rothbard, G) 、脇義典(Yoshi Waki, B) の2人とトリオで奏でる、柔軟性に富んだ作品。
オビ:「オスカー・ピーターソンへの想い溢れるピアノ・トリオ・アルバム。 2007年末に急死した、世界ジャズ界を代表するピアニスト、オスカー・ピーターソン。生前オスカーが愛したスタンダード・ナンバーを中心にドラムレス・トリオでスウィンギーに綴る8つの名曲。

1. All of me
2. There will never be another you
3. Confirmation
4. You'd be so nice to come home to
5. Sioux city Sue new
6. All the things you are
7. Over the rainbow
8. Everything happens to me

 リズミカルに、舞うようなプレイが聴ける。 自分はあまり使いたくない表現だが、人によっては「山中さんがオスカーと華麗にダンスをしているようだ」などという表現を使うかも知れない。 → あくまでも、俺としては「ドラムが無い分、リズムに軽快さが増している」と言うだけである。
 点数は、86点

 続いて、トリビュートされた本家の方の、コンピレーション・アルバム(スタンダード・ナンバーを集めたベスト盤的なもの)を。


Oscar Peterson 「Fly me to the moon」 (2006年初盤,2008年再発盤)
  いつ頃に買ったか、忘れた・・・・・・
オビ:「ジャズの名門レーベルが贈る、価格も内容も大満足のスーパー・コンピレーション! ダイナミックな演奏と流麗なアドリブを誇るオスカー・ピーターソンによる大スタンダード集。

1. At long last love
2. I love you, Porgy
3. Greensleeves
4. Fly me to the moon
5. If I should lose you
6. I did'nt know what time it was
7. When I fall in love
8. A time for love
9. Smile
10. Once upon a summertime
11. All the things you are
12. Someday my prince will come
13. It never entered my mind
 
 「内容が大満足」とオビにあるが、フルヴォリュームの80分まであと10分近く(5分以上)残っている ・・・というのは、要らんツッコミかな。
 点数は、80点

 2作共に、YouTubeで音源を探したのだが、“該当する”音源が無かった ので、紹介しない事に。

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村


あと、最後に叫びたい事がある。

「スレッドテーマとして、ジャズピアノ(あるいはピアノ・ジャズ) という、スレッドテーマが無いのは何故なんだーーーーーー!!!」

 既に自分は合計6つ(個人が作れる最大数)のスレッドテーマを作成しているので、他力本願式にこういうのを頼むしかなくなっている というか、既に「個人の作れるテーマ数の上限を、もう少し多くして欲しい」という要望を出したことがあるのだが・・・・・・

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Some Tribute to BEATLES (by 山中千尋)

 山中千尋さん による、BEATLES へのトリビュート作品を。 (購入記事)


Chihiro Yamanaka 「Because - a triute to BEATLES」 (2012年)
  「I'll tell you something we've never heard of」というメッセージ(原文そのまま)が付いている。
オビ:「こんなビートルズ、聴いたことがない。 チヒロ・ミュージックの世界はどこまで広がるのか。 何ものにもとらわれないこの感覚こそ、ザ・ビートルズがめざした自由。

1. Because
2. Yesterday
3. For no one
4. Insight foresight
5. Here, there and everywhere
6. The imprints / Drive my car / The word
7. It was a beautiful 8 minutes of my life
8. Your mother should know
9. Honey pie
10. Michelle
[ Bonus track for Japan ]
11. Yesterday (alternative)

 山中さんは、ピアノ以外にもシンセサイザーやハモンドオルガン、ギター、ウクレレ、ハーモニカも演奏している。 他の参加メンバーは、中村恭士(B) ,John Davis(Dr) , John Nollen(Tabla) である。
 7.は、山中さんが“アレンジ”ではなく“作曲”したもので、ビートルズへのオマージュ(的なもの)である
 スムース・ジャズっぽい雰囲気も纏っている、“ジャズアレンジ作品としての”名作。 82点

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

大西順子トリオの3作品 -「cruisin'」「musical moments」「baroque」

 最近(というか先月辺りの話になるのだが)、殆ど死蔵状態になっていた「何年も前に中古/新古書店で買っていたジャズ系のCD」の収納袋を発見し・・・ 「取り敢えず、整理しよう。」と思ったついでに(←おい) 、色々と調べて買うなどした、そのうちの一つが、大西順子さんの作品だった。    購入記事


大西順子 「楽興の時」 (2009年)
 暫くの間音楽活動から離れていたのが、音楽活動を2007年に再開してから制作したスタジオアルバム。 英語タイトルは「Musical moments」。
オビ:「11年ぶり、驚きの最新作!!」

1. Hat and beard
2. I gotta right to sing the blues
3. Back in the days
4. Bittersweet
5. Ill wind
6. Musical moments
7. Something sweet, something tender
8. G.W.
9. Smoke gets in your eyes
[ Bonus track ]
10. So long Eric ~ Mood indigo ~ Do nothin' till you hear from me
 
 井上陽介(B) & ジーン・ジャクソン(Gene Jackson, Dr) によるトリオ編成。 10.は レジナルド・ヴィール(Reginald Veal, B) & ハーリン・ライリー(Herlin Riley, Dr) と組んでのセッション。
 3., 4., 6.は、大西さんのペンによる。
 点数は、82点


「Baroque」 (2010年)
 目下最新のアルバム。
 外国版につき、オビなし。

1. Tutti
2. The mother's (Where Johnny is)
3. The threepenny opera
4. Stardust
5. Meditations for a pair of wire cutters
6. Flamingo
7. The street beat/52nd street theme
8. Memories of you

 8曲入りにして70分を軽く越えるヴォリューム。
 3.は20分近くに及ぶ大作指向の曲。 本作では、1., 2. 3.が大西さんのペンによるもの。
 点数は、86点


 続いて、ずっと以前から持っていた(いつごろ買ったか忘れた ・・・が、某新古書店で買った事だけは覚えている)アルバムを。

大西順子トリオ 「Cruisin'」 (1993年)
 世界デビューを決めた作品で、この6年後・1999年に音楽活動を一時休止する。
オビ:「ハードコアなピアニズム。叫ぶように、囁くように、舞うように。」

1. Eurogia
2. The shepherd
3. Summertime
4. Congeniality
5. Melancholia
6. Caravan
7. ROZ
8. Switchin' in
9. Blue seven

 ロドニー・ウィテカー(Rodney Whitaker, B) & ビリー・ヒギンス(Billy Higgins, Dr) とのトリオ編成で、大西さんと Namekata Hitoshi(漢字が分からん) なる人物との共同プロデュース。
 4.では、大西さんが敬愛する一人の オーネット・コールマン と共演した事のある B.ヒギンス との“夢の共演”としての性質があり、「この収録セッションを家宝にしたい」と思っていたらしい(ライナーノーツでの本人談)。 1.と 8.は大西さんのペンによる。
 点数は、82点

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

SHM-CD & Normal CD of C.N. - 中山千尋「running wild」&「still working」

 山中千尋さんの、最新アルバム「Reminiscence」の続編的なミニアルバム「Still working」と、Benny Goodman へのトリビュート・アルバム「Running wild」を紹介しておく。  「Reminiscence」の記事

 
山中千尋 「Still working」 (2012年)(SHM-CD)
  「Reminiscence」セッションでアルバムに収められなかったアウトテイクを収録したミニアルバムのSHM-CD版。  購入記事  メタル界の例え方で言えば、HELLOWEEN の「Keepers of the seven keys」のパート2とか、THERION の「Lemuria」に対する「Sirius B」のような位置にある。
オビ:「興奮が、とまらない。 幾多の賞賛を受けた「レミニセンス」。 一枚に収まりきれなかった曲・別テイクを集め、セッションの全貌がいま明らかになる。 あの感動は、終わらない。

1. Friday night at the cadillac club
2. When lights are low
3. The Island
4. Prelude
5. Rain, rain and rain (alternate version)

 山中さんは、ハモンド・オルガンもプレイしている。
 Bernard "Pretty" Purdie が 2.と 3.で、John Lewis が 1.と 5.でドラムをプレイしている。 3.では Larry Grenadier がベースを弾いている。 4.は山中さんのピアノソロ。
 点数は、82点


「Running wild」 (2009年)
 ※ フォーマットは通常CD版。 購入記事
オビ:「今年生誕100周年を迎えたベニー・グッドマンを題材に繰り広げる、チヒロ・ミュージックの一大絵巻!」

1. Opening: If I had you   2. Airmail special
3. B.G. (bad girl)
4. G.B. (good boy)
5. Slipped disc
6. Stompin' at the savoy / last call
7. Get happy
8. Smoke gets in your eyes
9. Tico tico no fuba
10. Rose room
11. Rachel's dream
12. These foolish things
13. Runnin' wild
14. If I had you

 30秒ほどの 1.はアルバム全体のイントロ的な位置にあり、1.と 14.は共にモノラル音源。
 9.を脇義典さん(B)と共同アレンジした以外は、全て山中さん一人がアレンジしている。
 点数は、84点

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

上原ひろみ 関連3作 「voice」「move」 + Stanley Clarke Band

 日本が世界に誇る実力とセンスを秘めた女性ジャズピアニストの一人、上原ひろみ さんの、最新アルバムを含む関連作品3作を一気に出しておく。


上原ひろみ 「Voice」 (2010年)
 購入記事
オビ:「上原ひろみ、新たな最強トリオを結成! 感情のうねりを音に込め、トリオの新たな可能性に挑む。

1. Voice
2. Flashback
3. Now or never
 
4. Temptation
5. Labyrinth
6. Desire
7. Haze
8. Delusion
9. Beethoven's piano sonata no.8, Pathetique

 TOTO を代表とする様々なバンド、もとい音楽シーンで名を馳せている(メタル界でも名の知られている) サイモン・フィリップス をドラマーとし、上原自身がずっと前から共演したいと思っていたという アンソニー・ジャクソン をベーシストとするゴージャスな構成で、奔放に繰り広げられていく。
 また、プロデュースは 上原と、本作のエンジニアを務めた Michael Bishop との共同作業である。 
 点数は、点。


「Move」 (2012年)
 SHM-CD盤のヴァージョンを購入。 購入記事
オビ:「限界の、その先へ。 世界中を興奮の渦に巻き込む最強トリオ、最新作。 「時の流れとともに動いていく感情の流れ」をテーマに、トリオの無限の可能性を追求!

1. Move
 
2. Brand new day
3. Endeavor
4. Rainmaker
5. Reality
6. Fantasy
7. In between
8. Margarita!
9. 11:49 PM

 プロデュースは前作同様上原と M.ビショップ(今回もエンジニアを務めている) の共同作業による。
 点数は、87点


 続いて、上原と、RETURN TO FOREVER などで知られる大御所、スタンリー・クラーク(Stanley Clarke) との共演作品を。

続きを読む

テーマ : Jazz Piano
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
リンク
カテゴリ
DIO (6)
AOR (6)
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター
最新トラックバック
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。