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サラ・ヴォーン 名作集 「ウィズ・クリフォード・ブラウン」「ノー・カウント」

 20世紀半ばに出た、サラ・ヴォーン による、著名な名うてのミュージシャンとのコラボで知られ、ジャズ界で輝きを放つ名盤2つを。


Sarah Vaughan 「Sarah Vaughan with Clifford Brown +1」 (2011年SHM-CD盤,1954年初盤)
 サラ・ヴォーンクリフォード・ブラウン 以下、
 ハービー・マン(Herbie Mann, Fl) 、ポール・クィニシェット(Pul Quinichette, tS) 、ジミー・ジョーンズ(Jimmy Jones, Pi) 、ジョー・ベンジャミン(Joe Benjamin, B) 、ロイ・ヘインズ(Roy Haynes, Dr) 、アーニー・ウィルキンス(Ernie Wilkins, arr/cond)
 というメンバーによって編み出された作品。
オビ: 「当時登り坂にあった女性ヴォーカリストと、夭折の天才トランぺッターとの一期一会の共演。「バードランドの子守唄」は永遠の定番。 スイング・ジャーナル選定[ゴールドディスク] 」

1. Lullaby of Birdland
 
2. April in Paris
3. He's my guy
4. Jim
5. You 're not the kind
6. Embraceable you
7. I'm glad there is you
8. September song
9. It's crazy
[ Bonus track for Japan ]
10. Lulalby of Birdland

 1.と 10.は「バードランドの子守唄」という邦題が付いている。この、1.の別テイクである 10.が「+1」となっている点についてはあまりお得感を感じないのだが・・・
 点数を付けるとすれば、80点かな。 元が元なだけに音質の限界がある ・・・というのも野暮な話だけど、中間あたりの曲は結構ダレる。 自分が(ジャズといえば)インスト志向な聴き方をする性質の人間なんだと自覚させられた1作。 勿論、クリフのプレイは秀逸。
 

 
「No count Sarah」 (2006年リマスター,1958年)
 カウント・ベイシー(Count Basie) 自身が都合で参加できていないものの、カウント・ベイシー・オーケストラ を構成する数々のメンバーとサラ・ヴォーンとの共演が果たされた名作。 「ルビジウム・クロック・カット」製法によってCD読み取り面を磨き上げてハイクォリティ・サウンドに仕立て上げられたアルバム。
オビ:「サラ・ヴォーンとカウント・ベイシー・オーケストラの夢の共演作。"No Count"(御大は不在)でも内容は折り紙付きの名盤!」

1. Smoke gets in your eyes
 
2. Doodlin'
3. Darn that dream
4. Just one of those things
5. Moonlight in Vermont
6. No 'count blues
7. Cheek to cheek
8. Stardust
9. Missing you


 82点。 ゆったり感(アットホーム的な感覚)の感じられる、サラの声質と全体的なアンサンブル/アレンジである。

 

 今回紹介した2作それぞれの1曲目は、ジャズをあまり知らない諸氏でも多分一度は聞いたことがあるはずの曲(特にサビのメロディー)。 サラの声に合うという意味では「No count ~」の方がいいかも?

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テーマ : ジャズ
ジャンル : 音楽

女性ジャズ・ヴォーカル界のクリストファー・リー ?  -Rita Reys「cool voice of -」&「feel Vermeer Jazz」

 2012年の今でも87歳という高齢で現役活動を続ける、オランダ・ジャズ界の第一人者でもあるジャズ・ヴォーカリスト、 リタ・ライス(Rita Reys) によるアルバム2枚を出しておく。


Rita Reys 「Cool voice of Rita Reys」 (1957年初盤,2012年再発)
   購入記事
オビ:「オランダの国民的歌姫ライスの実力を世界に知らしめた一枚。 アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの珍しい歌伴も聴ける。」

1. It's alright with you
2. Gone with the wind
3. My funny valentine
4. But not for me
5. I should care
6. There will never be another you
7. I cried for you
  
8. You'd be so noce to come home to
9. My one and only love
10. That old black magic
11. Spring will be a little late this year
12. Taking a chance of love
 

 1.~ 6.(side A -LP version)は Wessel Ilcken COMBO との、7.~ 12.(side B -LP version) は THE JAZZ MESSENGERS との、セッションである。
 点数は、82点


「Feel Vermeer jazz」 (2012年初企画)
   購入記事
オビ:「フェルメールの世界を感じさせるオランダの至宝リタ・ライスによるジャズ・ヴォーカル集。」
 漫画「ゼロ -The man of the CREATION」でも何度も出てきた神秘の画家、ヨハネス・フェルメール(オランダ出身) をイメージしたアート・プロジェクト「フィール・フェルメール」のジャズ版。

1. My funny valentine
2. My one and only love
3. I should care
4. Spring will be a littel late this year
5. How deep is the ocean
6. Like someone in love
 
7. Willow weep for me
8. Prelude to a kiss
9. Stardust
10. I fall in love too easily (inst.)
11. Keepin' myself for you
12. Spring can really hang you up the most

 インストの 10.について少し補足をしておくと、この曲には歌詞のあるヴァージョンもあり、リタは本来歌手なので詩の付いているのを歌っても良いのでは,とも思えるのだが、このアルバムに収録されているのはインストヴァージョンとなっている。この点に関しての説明はされていない。
 特に高くもなくハスキー過ぎもない、普通な感じの声質の彼女だが、スウィング感や歌手としての表現力等といった要素がピカ一である。当然、オランダ国内限定という話ではなく。
 点数は、88点

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Carmen's 2 covers -「for once in my life」&「sound of silence」

 ジャズ・ヴォーカル界で1950年代に、「エラ・サラ・カーメン」と称される一時代を築いた、カーメン・マクレエ のアルバムを。   購入記事


Carmen McRae 「For once in my life」 (1967年初盤)
  1967年4/10, 4/11, 4/12 収録。
オビ:「映画音楽を担当したジョニー・キーティングとのロンドン録音で、ビートルズやビーチ・ボーイズ、カンツォーネなど、ポップなチューンをジャジーに歌う。歌唱力の卓抜さに圧倒される名盤。」

1. For once in my life
2. Dn't talk
3. Until it's time for you to go
4. Got to get you into my life
5. Our song
6. Come live with me
7. The look of love
8. It's not going that way
9. I just wasn't made for these times
10. Worlds of time
11. Flying

 後述のアルバムと比べて、こっちの方が「聴き易さ」を感じた。 キーティング(Johnny Keating) 氏の仕事が良い。
 点数は、83点


「Sound of silence」 (1968年初盤)
 1968年6/26, 6/27, 6/28 & 1967年10月2日収録。 「Jazz best collection 1000」の第4弾。
オビ:「サイモン&ガーファンクルやミシェル・ルグランのヒット曲を始め、コンテンポラリーなナンバーに果敢に挑戦したカーメンの意欲作。ダウンビート誌で最高点(5つ星)を獲得、「グレート・アメリカン・ソングブック」の原典がここに。」

1. Sound of silence
2. I got it bad and that ain't good
3. MacArthur park
4. Watch what happens
5. Stardust
6. Don't go away
7. Gloomy sunday
8. I sold my heart to the junkman
9. Poor butterfly
10. My heart reminds me
11. The folks who live on the hill
12. Can you tell
(オリジナルLP未収録曲)
13. Live for life
14. A cottage for sale

 13.と 14.は、1967年10月2日に収録されたもの。 
 点数は、77点。 個人的に 1.はあまり好きになれなかった。

 一度こういうのを買ってみて後でよく思う事なのだが・・・・・・ 「音源を聴かずに、値段に引き寄せられて買ってしまったアルバム」というのは、やはり外れの方が圧倒的に多い。 特に今回は、カーメンの歌声はあまり個人的には・・・・・・ と感じた事もあるので。 何を今更,だが。

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テーマ : JAZZ VOCAL
ジャンル : 音楽

「メタル界でなく、ジャズ界の方の」トニー・マーティン の作品。

 このジャズ・シンガーの名前とアルバムを発見してしまったのは、勿論、HR/HM界の方の トニー・マーティン 氏の名前で老舗メタル領域の名作・レア作を探していた最中の事である。

 予想していたとはいえ、声質とかヴォーカルスタイルとかがHR/HM界の方の人とは完全に違い過ぎていて、比較対象には全くならないのであるが。。。  購入記事
 取り敢えず、音源を全く聴かずに購入した( ← あのな。 一応、小ネタ的な意味で記録に付けておく。 (ひどい言い草だなwww)

 
Tony Martin(jazz singer) 「The early years」 (1967年初盤,2002年再発版) 
 (左の絵はあくまでも顔写真・アルバムジャケットのサンプルとして見れば・・・ と思ってのこと。別にクリックなどする事もないが、元々する人がいるとも思っていないので)

1. There's something in the air
2. Rainbow on the river
3. So do I
4. Where the lazy river goes by
5. Just let me look at you
6. The moon of Manakoora
7. You couldn't be cuter
8. I hadn't anyone till you
9. My walking stick
10. Now it can be told
11. Marching along with time(with Mannie Klein & his Swing-a-Hulas)
12. A song of old Hawaii
13. The island of Maui (Aloha la no o Maui)
14. My sweetheart (Kuu lpo)
15. Rhythm of the waves (with Jerry Joyce & his orchestra)
16. A mist is over the moon
17. This may be the night
18. That week in Paris
19. By a wishing well

「Greatest hits」 (2001年初版)

1. There's no tomorrow
2. La vie en rose
3. It's magic
4. Circus
5. I said my pajamas (and put on my prayers)
6. Would I love you (love you, love you)
7. I get ideas
8. A penny a kiss
9. Domino
10. Kiss of fire
11. Stranger in paradise
12. April in Potugal (The wispering serenade)
13. Here
14. Walk hand in hand with me
 
 共に、採点はしていないが、自分としてはそこそこ楽しめる内容(だいたい70点後半あたりか)。 しかし、男性ジャズヴォーカルものである。来訪者の方々は注意するように(爆)。

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テーマ : JAZZボーカル
ジャンル : 音楽

ケイコ・リー の、アンソロジー的意味の強いベスト作3作「Voices」シリーズ

 「ハスキーでディープな声のジャズヴォーカリスト」であるケイコ・リー(Keiko Lee, 李敬子) の、ベストヒット曲集を。

 
ケイコ・リー 「Voices - the best of Keiko Lee」 (2002年)
オビ:「ケイコ・リー初のベスト・アルバム。ディープ・ヴォイスの魅力が詰まった珠玉の一枚。 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「星たちの距離(弾き語り英語バージョン・新録音)」「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」収録。 DSDリマスタリング。」
 何年前にいくらで買ったか忘れたが、兎に角、某新古書店で だった ・・・・・・筈。

1. Imagine
2. Love dance
3. My Romance
4. I saw the light
5. Don't explain
6. Human nature
7. What a wonderful world
8. My love
9. New York state of mind
10. Fly me to the moon (in other words)  
11. If it's love (2001 version)
12. Greatest love of all
13. Distance (星たちの距離)
14. We will rock you   

 ケニー・バロン(Kenny Barron,Pi) 、ロン・カーター(Ron Carter,B) 、アート・ファーマー(Art Farmer,Tp) などのメンバー達のと共作。
 14.は、恐らく某社の車のCMで知っている人も多いと思う、QUEEN のカヴァー。この一曲全体を聴いて、結構良い雰囲気だと思った。 点数は、83点

 以下、最近になってようやく、T-SQUARE の新作企画盤と併せて注文していたアルバム2枚を。

「Voices again - The best of Keiko Lee vol.2」 (2005年) 
オビ:「彗星の如きデビューから10年、ひたむきに駆け続けた栄光の軌跡」

[ Disc - 1 ]
1. You'd be so nice to come home to
2. Night and day
3. Beautiful love
4. If it's love
5. Rainy days and mondays
6. Waltz for Debby
7. Tennessee waltz
8. We will rock you
9. Route 66
10. This masquerade
11. But beautiful
12. The wonder of love
13. The flame
 
14. Time after time
15. Stand by me
16. Imagine

[ Disc - 2 ]
1. 秋桜(コスモス)
 
2. 星たちの距離
3. 夢幻蒼
4. Everything must change
 
 ライナーノーツ(説明文)は一切付いていない。 日本語で歌われている Disc-2 の 1.~ 3.以外は、英語詩の和訳文章が併記されている。 点数は、86点

「Voices Ⅲ」 (2011年)
 K.バロン(ピアノも担当) をプロデューサーとし、リー女史自身も共同プロデュースやアレンジに関わっており、Romero Lubambo(ac-G) 、David Samborn(as) 、Cyro Baptista(perc) 、Gil Goldstein(el-p.) ら、他にもジャズ界の名だたる著名人が参加している。
オビ:「ジャズ・ヴォーカルの女王、世界のJazz Giantsとの饗宴。 3枚目のBESTアルバム!」

1. One hundred ways
2. I can't make you love me (2011 refine version)
3. I can't help it
4. In the morning light (朝陽の中で微笑んで)
5. If I should lose you
6. Fever (2011 refine version)
7. I didn't know what time it was
8. That's all
9. Tell me a bedtime story
10. Fragile (2011 refine version)
11. A house is not a home
 
12. The lady in my life (2011 refine version)
13. Don't know why
14. Bridge over troubled water
15. We will rock you
16. The very thought of you

 いずれにも、QUEEN のカヴァー「We will rock you」が収められているが・・・ 本人がこの曲を気に入っている という事なのだろうか?(そこまで詳しいことは不明だが)  点数は、84点

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テーマ : Female Jazz Vocal
ジャンル : 音楽

Female Flavored Jazz Vocal - 「GIZA jazz compilation」

 日本のジャズ系レーベル会社「GIZA」による、「聴きやすい、一般的なジャズ」を標榜した、ジャズ系女性ヴォーカルを集めた企画アルバム集「Flavor jazz - GIZA jazz compilation」の、「vol. 1」と「vol. 2」を。   購入記事

 
V.A. 「Flavor jazz - GIZA jazz compilation vol.1」 (22008年)
 
オビ:「新しいジャズの形を提案する GIZA Jazz レーベルより初のコンピレーションアルバム発売!!」
 
1. Lullaby of birdland
2. Your song
3. Wave
4. Água de beber
5. Smile
6. Avalon
7. All the things you are
8. Over the rainbow
9. Atumn lleaves
10. Amazing grace

 1.と 2.を 森川七月(なつき) 、3.と 4.を 小泉ニロ 、5.と 6.を 早川えみ 、7.と 8.を 中島紅音(あかね) が、そして 9.と 10.を 森川葉月&七月姉妹 がライヴで歌っている。
 スタンダードナンバーからR&B/ソウル/ポップ など、様々な曲が、艶やかな女性の声でしっとりと歌い上げられている というだけでなく、意外と思わせるような、あまり「ジャズ/フュージョン・テイストの強すぎないような」、ソウルに近い雰囲気の、ヴォーカル趣向のアレンジが多い。
 点数は、80点


「Flavor jazz - GIZA jazz compilation vol.2」 (2009年)
 
オビ:「新しいジャズの形を提案する GIZA Jazz レーベルより待望のコンピレーションアルバム第二弾!!」

1. As time goes by
2. Feel like makin' love
3. 'round midnight
4. Moon river
5. Angel eyes
6. L-O-V-E
7. Garota de Ipanema
8. Batucada
9. Quizás, quizás, quizás
10. Bamboleo
11. I feel the earth move
12. My favorite things
13. 涙そうそう (english version)

 1.と 2.を 森川七月 、3.と 4.を 中島紅音 、5.と 6.を 栗原小夜(さよ) 、7.と 8.を 小泉ニロ 、9.と 10.を 伊奈木紫乃 、11.を 岡崎雪 、12.と 13.を 早川えみ が歌っている。
 ブルーズ・テイスト、ジャズ・スタンダード、ボサノヴァ調、ラテン調など、様々なアレンジやヴォーカルパターンによって演出されている。
 点数は、84点

 また、早川さんはモデルとしても活躍している,との事。 それを含めても参加している女性ヴォーカリストは皆美形である・・・ 偶然みたいなものなんだろうか? まあいいか、声も歌も良いんだから。

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テーマ : Female Jazz Vocal
ジャンル : 音楽

Female Voice's (Smooth & adulty) Jazz Vocal - Karen Souza

 妖艶な女流ジャズ・ヴォーカリスト、カレン・スーザ(Karen Souza) のアルバムを紹介しておきたい。

 リタ・ライス(Rita Reys) のアルバム記事を書いた際にYT上での紹介動画を探していた事が縁で、「お勧め動画」として紹介された彼女の声/歌唱シーンの動画に触れたのがそもそものきっかけである。

 共に、歌詞・ライナーノーツの類が一切付いてない。

Karen Souza 「Essentials」 (2011年)   購入記事

1. Do you really want to hurt me?
2. Creep
3. Strawberry fields forever (feat. Los Panchos)
4. Tainted love (feat. The stella starlight trio)
 
5. Corcovado (Quiet nights of quiet stars)
 
6. Every breath you take
7. Personal jesus (feat. Jazzystics)
 
8. New year's day
9. Billie Jean (feat. Jamie Lancaster)
10. Wake up and make love with me (feat. Renauld)
11. Have you ever seen the rain
12. Bette davis eyes (feat. Jazzystics)
 

 スムース・ジャズ ~ クール・ボッサ のような雰囲気を持つ、アダルティーなムードを醸し出す音像が素晴らしい。 カレン の声とヴォーカル、それに合わせるような穏やかな演奏によって表現されるアルバム全体のバランスは非常に高い。
 これを聴いて何かを感じ取れない という人は、バラードの良さを理解できない と断定できるであろう,限りなく完璧に近い、アコースティカルなボサノヴァ・スタイルのジャズ・ヴォーカル作品。 点数は、89点


「Hotel Souza」 (2012年)   購入記事

1. Paris
 
2. Night demon
 
3. My foolish heart   
4. Detectable you
5. Break my heart
6. I heard it through the grapevine
7. Wake up   
8. I've got it bad   
9. Full moon
10. Dindi
11. Lie to me

 これを聴いていて、アニメ「坂道のアポロン」内のセリフ、「ハスキーな声にはジャズが似合う」を思い出してしまった・・・・・・
 ソフト&クールで、官能的な(エロティックな要素はあまり感じなかったが)カレンのヴォーカルは、聴いていて「耳に心地良い」「癒し系」というよりは、「エキゾチックな」「アダルティーな(大人っぽい)」というイメージを多分に持った。 86点

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テーマ : Female Jazz Vocal
ジャンル : 音楽

大阪の実力派姉妹ジャズ・デュオ (但し、2006年当時) (森田葉月&森川七月 「Jazz cover」 )

 ジャズものだけでなく他の音楽も多少取り扱っている 「GIZA」社 から出ているシリーズの、「Flavor jazz」で知る事となった、日本の女性ヴォーカリストによる作品を、あれこれと調べまわった結果、このアルバムに行き着いた。 で、「欲しい」と思って手を出した・・・   購入記事


森田葉月&森川七月 「Jazz cover」 (2006年)
   (ステージネームの名字が違う)実の姉妹である2人のコンビネーションの見事なデュエット・ワークの光る、女声ヴォーカル・ワークをメインとしたジャズ作品。
オビ:「澄んだ高音からソウルフルな低音。幅広いジャンルを歌いこなす、関西アンダーグラウンド・シーンの実力派ジャズシンガー森田葉月&森川七月。彼女達のファーストカバーアルバム!!」

1. Pretend
2. P.S.I love you
3. Summertime
4. Caravan
5. Lately
6. Do you wanna dance
7. More ~ Fly me to the moon ~ Moon river
8. Fever
9. Autumn leaves
10. Sentimental journey
11. Night and day
12. Skylark
13. Amazing grace

 1., 2., 3.は2006年3月16日に、4., 8.- 11.は2006年5月17日に、また 5.- 7.は2006年1月26日に、13.は2005年12月29日に、ライヴ録音されている。
 13.は既出のヴァージョンである。 というか、それで気に入ったので、このアルバムの購入を決めたわけである。
 86点。 YT以外にも他のネット上の音源を調べてみたが、これらの音源はネット上には全く載っていないようだ・・・ 何かと、残念な気はするのだが・・・

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テーマ : Female Jazz Vocal
ジャンル : 音楽

ヨーロッパを主戦場とする韓国出身女性ジャズ・ヴォーカリスト、ユン・サン・ナ(Youn Sun Nah)

 4月30日付のドイツのジャズ市場で最新アルバムがトップを獲得していた、ユン・サン・ナ (Nah, Youn Sun と欧米圏では表記される事がある) の、その最新作「Lento」と前作「Same girl」を。  購入記事

 父が指揮者、母が声楽家 という家庭に生まれ育ったというだけあって、バックボーンはジャズではないものの、音楽的素養が非常に高い事は窺える。1995年にパリに渡り、徹底的にジャズとシャンソンを修めた という。その後、ヨーロッパ、とくにフランス/ドイツ/北欧のミュージシャンと共演し、シーンで活躍したという。

 ここで紹介する2作共に、Ulf Wakenius(G) 、Lars Danielsson(Bass/Cello) 、Xavier Desandre-Navarre(percussion) の3名が関わっている。


Youn Sun Nah(ユン・サンナ) 「Lento」 (2013年)
   韓国国内で発売された盤。
 アコーディオン奏者として Vincent Peirani が参加している。

1. Lento
2. Lament
 
3. Hurt
4. Empty dream
5. Momento magico
 
6. Soundless bye
7. Full circle
8. 초우 (cho-u)
9. Ghost riders in the sky
10. Waiting
11. 아 리 랑 (Arirang)
12. New dawn

 8.は韓国版のみのボーナストラック。 点数は、85点

「Same girl - collector's edition」 (2011年)
   このアルバムが発表される前後に、彼女の存在を知って「チェックしていた」状態だった。 要するに、2年間買っていなかった という・・・
オビ:「 「シュバリエ芸術賞」(仏)、「ジャズ・アカデミー最優秀ヴォーカリスト賞」(仏)、「ECHO ジャズ・アワード」(独)を受賞し、ヨーロッパのジャズ・シーンで今、最も注目の才能、ユン・サン・ナの魅力が凝縮された2枚組。」

[ Disc-1: original album "Same girl" ]
1. My favorite things
2. My name is carnival
3. Breakfast in Baghdad
4. Uncertain weather
5. Song of no regrets
6. Kangwondo arirang
 
7. Enter sandman
 
8. Same girl
9. Moondog
10. Pancake
11. La chanson d'Hélène

[ Disc-2: multi media CD incl. video ]
1. Bitter ballad
2. Avec le temps
3. Peace
4. Utviklingssang
―・ Video: My favorite things
 

 収録曲の中に METALLICA のカヴァー曲があるが、これが実際聴いてみると、アコースティックギター・プレイも含めて、なかなか良い。
 点数は、86点

 2作とも、ジャズ・スタンダード以外にも韓国民謡やシャンソン、ロック/メタル以外にもユン・サン・ナ自作の曲、歌詞のないヴォイスパフォーマンス(スキャット)ものが収録されているという多彩な内容であり、「ジャズ」という領域に留まらない音楽のアンテナを持っている事が、聴く前から既に予測できる。
 実際に聴いても、あまり“ジャズ臭い”というイメージを感じなかった。とはいっても、いわゆるポップ系とは大きく違う歌唱法と歌唱力/表現力がある。
 彼女の声色は非常に多彩で、動画(全て彼女のYT上公式サイトから)でのパフォーマンスを観ても、彼女が何を歌っても見事なものに仕上げるセンスを有している(バックのインスト陣はいわずもがな)というのが良く判る。 要するに、Wakenius 達を含め、非常に才能の豊かなマルチ・ミュージシャンだという事である。

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・・・・・・しかし、最近仕事が忙しかったとはいえ、丸3日もブログを書いていなかったとは・・・ 

テーマ : Female Jazz Vocal
ジャンル : 音楽

演歌以外も歌いこなす、日本の Skylark (美空ひばりシングス ジャズ&スタンダード)

  演歌歌手としてよく知られる有名な女性歌手、美空ひばり が「演歌以外にも色々歌える」ことをアピールする為 ・・・らしい、彼女の歌うジャズものを集めたコンピレーションもののアルバムが発売される ・・・という情報を掴み(というか、おすすめ情報として優先的に紹介された)、何となく手が出てしまった。   購入記事


美空ひばり 「美空ひばりシングス ジャズ&スタンダード」 (2013年)
 
[ Disc 1 (スタジオ録音) ]
1. スターダスト
 
2. 魅惑のワルツ
3. ペイパー・ムーン
4. ラヴ
5. 恋人よ我に帰れ
6. 月光価千金
7. 慕情
8. ロンリー・ワン
9. プリテンド
10. 夕日に赤い帆
11. トゥ・ヤング
12. クライ・ミー・ア・リバー
13. 虹の彼方
14. 愛の讃歌
15. 薔薇色の人生
16. A列車で行こう
 
17. 上海
18. アゲイン
 
[ Disc 2 (ライヴ録音) ]
1. マイ・ウェイ
2. スターダスト
3. 薔薇色の人生
4. ラヴ・ミー・テンダー
5. 帰らざる河
6. テネシー・ワルツ
7. トゥ・ヤング
8. 虹の彼方
9. 月光価千金
10. 二人でお茶を
11. 恋人よ我に帰れ
12. 霧のロンドン・ブリッジ
13. 想い出のサンフランシスコ

 [Disc 1]はトータルで56分ほどだが、[Disc 2]はわずか28分程度の内容。
 日本語詞を歌ったものもあれば英語版をそのまま歌ったものもある。英語版を歌う際、発音が意外と滑らかに感じた。
 演歌由来の表現、無理を感じさせない低音域による伸びやかな歌唱など、聴いていて損のない内容だと、2度ずつ聴いて思った。
 採点は、しない。飽くまでも「このアルバムを買って、何度か聴いた」とメモしておくだけ。 今回は、そんなスタンスで紹介しておく程度だが、「内容は良い」事だけは重ねて指摘しておく。

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 「美空ひばり公式サイト」なるものが絶賛稼働中と、最近知ったばかりだ。。。

テーマ : ジャズ・スタンダード
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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