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Tony MacAlpine 「Edge of insanity」の紹介。

 先日、「トニー・マカパインの演奏している作品」として、デレク・シェリニアン のリーダー・アルバムを紹介したが、その後“わが自動車の倉庫”から探し出した懐かしい作品を今回は紹介しようかな,と。
 参加メンバーは、ビリー・シーン(B)、スティーヴ・スミス(Dr)。 トニー自身はキーボードとギターの全てを演奏している。
 ライナーノーツによると、「“黒人にHR/HMは無理だ”とのジンクス・思い込みを打破すべく存在」というような内容の紹介文がある。 また、ジャンルとして「オール・インストゥルメンタル・アルバム」という分類が成されてある。 ・・・こんな説明文に意味があんのか? と個人的に思うのだが。。。
オビ:「スーパー・ギタリスト、トニー・マカパインが文字通りの衝撃デビューを飾ったファースト・ソロ・アルバム! これはギター・キッズ必携の聖書(バイブル)だ! 現Mr.BIGのビリー・シーン(b)参加!」

1. Wheel of fortune
2. The stranger
 ギターとキーボードの絡みの少ない、それでもやはり格好良いOPチューンに引き続いて、哀愁漂う“弾きまくり型”の、バロック音楽的なフレーズが響き渡るチューン。
3. Quarter to midnight (live solo)
 観客の声援が入っている、完全なギターオンリーのもの(文字通りの独奏)なので、「ライヴ中にいつもしてるようなただのギターソロ」という印象しか残らない。
4. Agrionia
 ネオクラ・テイストの強い、ヨーロピアンなギター・オリエンテッド・インスト。
5. Empire in the sky
 アルバム中最も勇壮で、覚え易いメインテーマのメロディが奏でられる。演奏テクよりもトニーのギター&キーボードによるメロディプレイの方に耳を傾けるべきだと思う。 何度も、途中でヘドバンをしたり握り拳をつくったりしてしまった。
6. The witch and the priest
 ドラムの方も割かし目立っている感のある、シンコペーションの効いた、速弾きがフレージングよりフィーチュアされている曲。
7. The taker
 「クラシカルなメロハー」といった感じのメインテーマ・フレーズで幕を開け、中途のブレイクパートで印象的なチェンバロサウンドのキーボード・ソロが奏でられる。 バックのキーボードサウンドが、曲の見事なスパイスとして効いている。
8. Chopin, prelude 16. opus 28
9. Edge of insanity
 ピアノ独奏によるショパンの序章に引き続いて、タイトル・トラックはハードロック然りとした、渋くて格好良い、
ロックファンなら確実に楽しめるもの。
10. The raven
 アルバム中最も早い、流麗且つスピーディなチューンで、この曲を聴いて、「本当にこの人は聴き手の魅了の仕方・曲のツボの押さえ方が巧いな~」と思う。
11. No place in time
 メランコリックなメインテーマが印象的な、とてもしっとりした落ち着きのある曲。


 ちなみに、今回(確か)始めて使った(はずの)「メインテーマ」という言葉は、ジャズ音楽でよく使われるもので、「メイン(主軸)となる、曲中に何度も出て来るメロディパターン」というような意味で、このメインテーマなる物が、演奏されるたびに少しずつリズムやヴィブラートに変化が付けられることで「ジャズっぽい雰囲気」になるのである。
 自分としては、こういうインスト物は結構好んで聴くので、一般よりは高めの評価になる。いわゆるギターキッズだけでなく、クラシックやプログレ、キーボードものを好きな人にも充分聴き応えはあると思う。 90点 ・・・・・・・・・いや、92を付けておこうかな?
1., 2., 4.~6., 9., 10., 11. の合計8曲のメインテーマの譜面が載っており、流石はギター誌のライター、細かいプレイアドヴァイスの説明文が書かれてある。 ・・・俺はそんなもの読んでも真似事などしようとは思わんが。

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テーマ : インストゥルメンタル
ジャンル : 音楽

インスト系HMの最高峰

 ウクライナで生まれ、音楽的な才能と環境に恵まれた若者は、ドイツ~オーストリア~スイスの地で、プロのクラシック・ミュージシャンとして生計を立てるべくピアノの実践修行を兼ねて、いつものようにとあるバーで演奏していた。
 そこで、運命のいたずらか、ロジャー・スタフルバッハ(Roger Staffelbach)なる人物と出逢ってしまう。 暫く後にHR/HMに目覚めてしまった彼は、そのギタリストと共に ARTENTION というバンドを結成する。
 そして、自分の本分を忘れる事無く、HMアーティストとしても活躍する一方、“プロの”クラシック・ピアニストとしても活躍する。 しかし、それだけでは彼の音楽的才能は底を見せる事はなかった・・・。


Vitalij Kuprij 「High definiton」 (1997年)
 ARTENTION のキーボーディストにしてブレインでもあり、クラシック・ピアニストとしても活躍する世界的なミュージシャン、ヴィタリ・クープリ による、初のソロ。
 ギター&ベースとして グレッグ・ハウ を、ドラムとして ジョン・ドーマン を迎え、制作した
キーボードメインの全インスト物。 ・・・オビは無い。
1. Beyond infinity
2. High definition
3. Symphony V
4. Divided world
5. Except from sonata in A minor (Mozart)
6. Opus 1. (Theme by Paganini)
7. Why?
8. Parallel in time
9. Silent destiny

 1.のイントロに続いてアグレッシヴ&インテンシヴな2. が展開され、ギターとキーボードのネオクラフレーズが矢継ぎ早に飛び出す。更に、続く 3. (8分に及ぶ)でもギターとキーボードの速弾き合戦+フレージングバトルがヘヴィ・メタリックに展開する。
 ここまでを聴いて、“実は今まで知らなかった、そして彼の創る楽曲を聴いた事がなかった、ファンク/フュージョン畑のギタリスト、グレッグ・ハウ”の、まるでクラシック寄りのジャンルから出てきたかのような華やかなギタープレイに、物凄く感動してしまった。
 また、各種ある本格のハイライトの内でも最も格好良い 4. でのギターソロ&キーボード・バッキングフレーズの辺りでは正統派HMらしさが、ギター&キーボードソロバトルが展開されるパートでは、超高品質なプログレHM然りとした雰囲気がキッチリと出ていた。 ・・・やっぱり、Divided world が、このアルバムの中では一番素晴らしいと思う。テンションとかそういう激しさでなく、楽曲構成としての引き締まりが良い。
 5. はキーボード、 6. はバンド演奏形式で、グレッグ・ハウのきちんとクラシカルな音楽にそぐった完璧なプレイとそれと互角に為を張るヴィタリのキーボードプレイの応酬が凄まじい、“如何にもパガニーニらしい”速弾きの際立った展開。
 7. はパワー・バラード。 8. は「ダイナミックなHR」という感じの曲で、これと 4. の2つの作品に関してはイントロの譜面が掲載されている。 9. はアウトロに相応しい、フェイドアウトしながら終わっていくメロウなバラード。
 点数は・・・ 96! そんなに高すぎるとは思わないが。

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テーマ : インストゥルメンタル
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究極のインスト 第2弾 -Vitalij Kuprij 「Extreme measures」

 クラシック・ピアニストとしても、メタル・キーボーディストとしても活躍し、2足のわらじを履いている ヴィタリ・クープリの、2ndソロ作品。

     1st&3rd の紹介記事        「買った」事の報告記事

Vitalij Kuprij 「Extreme measures」 (1998年)
 記念すべき第1作では、ギタリストの グレッグ・ハウ がプロデュースも担当していたが、今作では ヴィタリ自身がプロデュースしている。
 ジョージ・ベラス がギター、ジョン・オンダー がベースを新たに担当し、ドラムは前作に引き続いて ジョン・ドーマン が担当している。
オビ:「-キーボードの詩人- “アーテンション”の天才キーボーディストによる、更にクラシカルな要素が詰まったセカンド・ソロ・アルバムが完成。
1. Prologue
2. Destination  
3. Extreme measures  
4. Depression
5. Chopin etude #11 in A minor opus 25
6. Crying in the shadows
7. Track on fire  
8. Chopin etude #12 in C minor opus 25
9. Intrigue
10. L.v.Beethoven 32 variations in C minor
11. Epilogue - improvisation on a theme by J.S.Bach
 
 クラシック曲のカヴァーと自作のインストナンバーを織り交ぜながら、極めてインテンシヴなフレーズをガンガンと繰り出す、迫真の出来栄え。 会心の作品である。
 クラシックの美しさとロックの情動、メタルの強靭さ以外にも、ジャズ/フュージョンの柔軟性も持ち合わせた、ギター、ベース、ドラムのプレイが見事。

 B誌での点数は、不明・・・(そんな資料、手元には無い)  個人的には、90点。 KeyとGのバトル&ハーモニー(競合・住み分け)など、様々なヴァリエーションに富んだ変幻自在の、究極のインストゥルメンタル・アルバムである。

・・・・・・1st購入当初と比べて、大分思い入れが落ちている ・・・のは、この人が(クラシックを除く)“課外活動”をし過ぎた事が原因なんだろうな。。。

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テーマ : インストゥルメンタル
ジャンル : 音楽

久々のインストアルバム購入&紹介。 Patrick Rondat「rape of the earth」

 一時、オランダのへヴィ・プログレ・バンド ELEGY や、そこでヴォーカルを務めたことのある イアン・パリーCONSORTIUM PROJECT でも活躍していた、フランス出身技巧派ギタリスト、パトリック・ロンダット 氏の(最近になってようやく購入に踏み切った)ソロアルバムを。


Patrick Rondat 「Rape of the earth」 (2002年remaster, 1991年初盤)
 環境破壊をテーマとしたコンセプトものの、全インストゥルメンタル作品。 輸入盤につき、オビなし。

1. Ulitimate dreams   
2. Mindscape
3. Barbarians at the gates   
4. The last whale   
5. Burn out
6. Nuages   
7. Rape of the earth
8. Visions
9. World of silence   
[ Bonus tracks for new(remaster) album ]
10. The day after (demo)
11. Danger zone (demo)

 HR/HM系音質の作品のインストものを聴くのも随分と久しぶりだと思った が、何よりも、ロンダット氏のギタープレイの派手さと堅実さ、そしてそれを後方から支える Pascal Mulot(Basse/Bass Guitar), Christian Namour(Batterie/Drums), Didier Erard(Claviers/Piano) たち3人のチームワークが良い。
 イングヴェイ・マルムスティーンからの影響は大きいものの、正統派メタルのフレーズ(ブリティッシュ由来のイメージがした)が連発する所は、個人的に気に入っている ・・・というか、 ELEGY での活動を可能とするには、もとよりイングヴェイからの影響下から出来るだけ外れておかないと土台無理だ ・・・,と、個人的に思っているのだが。
 87点。 コンセプトという作風から離れ、ギター主導型インスト作品として見ても相当レヴェルの高い、メロディック・メタル・アルバム。


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テーマ : インストゥルメンタル
ジャンル : 音楽

メタルと関連の非常に深いクラシック音楽の特集 - 「メタル・クラシックス」シリーズ

 ヘヴィメタル系アーティストがこれまでにモチーフとしたりしてきた各種フレーズを内包するクラシック音楽のコンピレーション・アルバム2作を。   購入記事


 共に、2012年7月20日に発売されており、平野和祥さんと奥村裕司さんが解説している。


V.A. 「メタル・クラシックス 荘 Power & passion」
 
オビ:「鋼鉄古典!! 徹頭徹尾ヘヴィ・メタルに拘った究極のクラシック・コンピレーション!! ヘヴィ・メタル・ワールドに融け込んだクラシック音楽を生で楽しむ鉄盤!! 様式美、ネオクラシカル、メロスピ系などヘヴィ・メタルの名盤で取り上げられたクラシカル・フレーズを原曲でたっぷり収録!! 拘り抜いた選曲、充実の解説で贈る知性派メタル・マニア必携のクラシック入門ガイド盤!!
 更に、「パワー志向メタル編」とも銘打っている。

1. Romeo and Juliet op.64-Montahues and Capulets   (Prokofiev)
2. The planets op.32 - Mars   (Holst)
3. "Peer Gynt" suite -1 dovregubbens hall   (Grieg)
4. The ballet "Gayaneh" -sabre dance   (Khatchaturian)
5. Piano sonata no.14 in C sharp minor, op. 27, no.2 "moonlight" 1st mov.   (L.v.Beethoven)
6. The ballet "The wan lake" op.20, no.14 scene finale   (Tchaikovsky)
7. Symphony no.i9 in E minor op.95 "from the new world" 4th mov.   (Dvořák)
8. "Peer Gynt" suite-Solveigs sang   (Grieg)
9. Symphony no.25 in G minor, K.183(173db)1st mov.   (Morzart)
10. Violin concerto "the four seasons" op.8, no.4 in F minor"winter" 1st mov.   (Vivaldi)
11. Menuet in G minor, BWV anh. 115   (J.S.Bach)
12. Symphony no.7(8) in B minor D759 "the unfinished" 1st mov.   (Schubert)
13. Slavonic march op.31   (Tchaikovsky)
14. Piano sonata no.2 in B flat minor op.35 3rd mov."funeral march"   (Chopin)
15. Carmina burana - O fortuna   (Orff)
16. The planets op.32 - Jupiter   (Holst)
17. William Tell -overture   (Rossini)
18. Orpheus in the underworld -overture   (Offenbach)
19. "Pictures at an exhibition" - the great gate of Kief   (Mussorgsky)


「メタル・クラシックス 煌 Hope & glory」
 
オビ:「鋼鉄古典!! 徹頭徹尾ヘヴィ・メタルに拘った究極のクラシック・コンピレーション!! ヘヴィ・メタル・ワールドに融け込んだクラシック音楽を生で楽しむ鋼盤!!  様式美、ネオクラシカル、メロスピ系などヘヴィ・メタルの名盤で取り上げられたクラシカル・フレーズを原曲でたっぷり収録!! 拘り抜いた選曲、充実の解説で贈る知性派メタル・マニア必携のクラシック入門ガイド盤!!
 更に、「技巧派プレイヤー編」とも銘打っている。

1. Pomp and circumstance (march no.1)   (Elgar)
2. Concierto de Aranjuez (2nd mov.)   (Rodrigo)
3. Lute suite in E minor, BWV996   (J.S.Bach)
4. Toccata and fugue in D minor, BWV565   (J.S.Bach)
5. Flute concerto in D major P155 (op.10, no.3) "Il gardellino"   (Vivaldi)
6. Flight of the bumblebee   (Rimsky Korsakov)
7. Symphony no.5 in C minor op.67 1st mov.   (L.v.Beethoven)
8. English suite no.2 in A minor BWV807: Ⅵ.gigue   (J.S.Bach)
9. Orchestral suite no.2 in B minor BWV1067: Ⅶ.badinerie   (J.S.Bach)
10. Piano sonata no.3 in B minor op.58 3rd mov.   (Chopin)
11. Symphonic poem "A night on the bare mountain"   (Mussorgsky)
12. Adagio   (Albinoni)
13. Bolero   (Ravel)
14. Orchestral suite no.3 in D major BWV1068: Ⅱ.air   (J.S.Bach)
15. "L'arlesienne" suite no.2 4.farandole   (Bizet)
16. 24 Caprices, op.1 no.5 in A minor   (Paganini)
17. 24 Caprices, op.1 no.24 in A minor   (Paganini)
18. Piano sonata no.8 in C minor, op.13 "pathetique" 2nd mov.   (L.v.Beethoven)
19. Symphony no.9 in D minor, op.25 "choraal" 4th mov.   (L.v.Beethoven)
20. 1812 - overture   (Tchaikovsky)


 共に、一切のメタルアレンジ/ロックバンドアレンジされていない、純粋なクラシック音楽の原曲のままで収録されている。 ガツンとしたアレンジを期待している輩ならば確実に失敗するような内容だ。 ・・・個人的には、「こういうのも、ありだな。」と思えたが。

 だからこそ、点数を付けるのは異常に難しいし、メタルの基準とは完全に次元が別に在るので、今回の2作に点数は付けない(色んな評価はしない)としておきたい。 あれやこれやと色々指摘するのも、止めておこうと思う。
…・・・・・・まぁ、自分が元々「クラシックとジャズを比べたら、クラシックの方が、よく分かっていない」ような人間なので。


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テーマ : クラシック音楽
ジャンル : 音楽

Not Shrapnel, but like Shrapnel -T. MacAlpine's Latest & Best

 キーボードも華麗に弾きこなす、クラシック音楽に対する深い知識を持つ、「シュラプネル系アーティスト」トニー・マカパイン の、去年出ていた新作(7th)と、これまでに出していた6枚のソロアルバムから選出したベスト盤を。
  購入記事   YouTube上公式サイト


Tony MacAlpine 「Tony MacAlpine」 (2011年)
 2001年に発表した6thアルバム「Chromaticity」から多数のアルバムにゲスト参加などし続けていた彼が、久々に自身のリーダー・アルバムとして発表した通算7作目となる作品。
オビ:「いいか? これが俺のシュレッド・ギターだ!! 「Edge of insanity」から25年。 “ネオクラ貴公子”トニー・マカパイン、全編インストによる約10年振りの極上ソロ・アルバムは堂々のセルフ・タイトル!! 驚異的な速度で駆け抜ける、トニマカ圧巻のギター・プレイを堪能せよ!

1. Serpens cauda
2. Ölüdeniz   
3. Fire mountain
 
4. Dream mechanism
5. 10 seconds to mercury
6. Flowers for Monday
7. Angel of twilight
8. Pyrokinesis
 
9. Blue maserati
10. Summer palace
11. Salar de uyuni
12. The dedication
[ Bonus track for Japan ]
13. Donostia

 フィリップ・ビノー(Philip Bynoe) が 2.でベースを弾いており、それ以外は全て トニー 自身がベースも弾いている。 ヴァージル・ドナティ(Virgil Donati) が 1., 5., 10.で、マルコ・ミンネマン(Marco Minnemann) が 3., 4., 8., 12.でドラムを叩いている。 (他の曲はトニー自身のプログラミングによる演出)
 点数は、82点。 B誌では、藤木さんが72点を付けていた。 ・・・・・・若干、尻すぼみ気味な流れとなっているのが大きな要因かと。


「Tony McAlpine Collection: The Shrapnel Years 」 (2006年)
 先述のベスト盤。輸入盤につき、オビなし。

1. Wheel of fortune
2. Agrionia
3. The witch and the priest
4. Edge of insanity
5. Champion   
6. Rats with wings
7. The violin song
8. Tower of London
9. The sage   
10. Time table
11. Christmas Island
12. Chromaticity   

 1st「Edge of sanity」からの曲が 1.~ 4.で、2nd「Freedom to fly」からが 5. 、3rd「Madness」からが 6. 、4th「Premonition」からの曲が 7. & 8. 、5th「Evolution」からの曲が 9. & 10. 、6th「Chromaticity」からが 11. & 12.である。
 
 点数は、80点。 ちなみに、 「シュラプネル・シュレッド・シリーズ」で今の所出ているのは、何故か1stと4thの2枚だけとなっている。

 1stの紹介記事 ブログ開設から間もない頃なので、雑さが目立つ紹介文だ・・・

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 しかし、「イカしたギターインスト」というタイトルを持つスレッドテーマというのは、まさに、この記事と前記事(G. Howe)に相応しいと思う。

テーマ : イカしたギターインスト
ジャンル : 音楽

Just Super-High Uploaded 1&4 of T.M. crassics

 2011年に「シュラプネル・シュレッド・シリーズ」SHM-CD & 紙ジャケ仕様再発 となったアルバムのうち、今回はトニー・マカパイン の2枚を。

 何故か、今回記事に採り上げる1stと4thの2枚だけしかSHM-CDで再発されていない。レーベル同士による“利権とかの争い”(?)等があったのかは、知らないが。


Tony MacAlpine 「Premonition」 (1994年)
 リズム隊として トニー・フランクリン(B) & ディーン・カタストロノヴォ(Dr) を、そしてキーボードとして イェンス・ヨハンソン が参加し、4人編成でレコーディングした作品。
オビ:「原点回帰! 徹頭徹尾ネオ・クラシカルに拘ったトニー・マカパイン渾身の名盤ソロ作!! 鉄壁のリズム隊をバックに、トニマカの神髄とも言えるクラシカルなギター・プレイが冴えに冴え渡る! 得意のスウィープ奏法を始めとする凄技テクニックを駆使し、縦横無尽に駆け巡る超絶シュレッド・ギターの神髄を聴け!!

1. Opus 28 # 18
2. The violin song
3. Ghost of Versailles   
4. Tower of London   
5. Rusalka   
6. Rondean Partita #2
7. Gila monster   
8. The Czar
9. Maestro di cappella
10. Inflection
11. Opus 28 #3
12. Animation
13. Winter in Osaka

 アグレッシヴ&スピーディに展開する 7.を、「何となく ベギ○マ のような」イメージがした というのは・・・ 名前が“あれ”だからか? 
 点数は、82点。 1stよりも評価が低くなるのは、1stに比べて「受ける衝撃が、それほど強くなかった」以外にも、曲自体の持つインテンシヴな部分が比較的不足気味に感じたので。


「Edge of insanity」(SHM-CD版)
 以前のアルバム紹介記事
オビ:「究極の高速ネオ・クラシカル・ギターの神髄!! オール・ギター・インストによる圧倒的名盤!! 鉄壁のリズム隊をバックに、トニーの流麗なフィンガリングによるエッジの効いた高速クラシカル・フレーズが宙を舞う! シュラプネル初となるソロ・ギタリストによるオール・インスト作品となった正に記念碑的傑作!!

1. Wheel of fortune   
2. The stranger
3. Quarter to midnight (live solo)
4. Agrionia
5. Empire in the sky (intro)
6. Empire in the sky
7. The witch and the priest
8. The taker   
9. Chopin, prelude 16, opus 28
10. Edge of insanity
11. The raven
  
12. No place in time

 以前に全く同様のCD(しかも中古)を取り上げた際に90点台を付けていたので、こちらの方は説明も省き、また点数は付けない。

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テーマ : ギターインスト
ジャンル : 音楽

VK's Real Classic(Non-Metal) Work - Vitalij Kuprij「12months of year」

 既にソロ・アーティストとしての名を確立しつつある ヴィタリ・クープリ の、クラシック音楽家としてのソロ・アルバムを。   購入記事


Vitalij Kuprij : 「12 months of the year」 (2008年)
   メタル系ミュージシャンとしての5hソロアルバム「Glacial inferno」(2007年)の後に、本格的な“クラシック・ミュージシャンとしてのヴィタリ・クープリ” を世界的に知らしめた作品。
オビ: 不世出のマエストロが奏でる幻想へのノクターン(夜想曲)! 天才キーボーディストによる神指が今鮮やかに鍵盤を舞う! 溢れ出る才能はここにまた聖典となって届けられた、ヴィタリ・クープリ面目躍如となるピアノ・インストゥルメンタル・アルバム。

1. January - New beginning   
2. February - Winter dream
3. March - Awakening
   
4. April - After the storm
5. May - Birds in blum
6. June - Summer breeze
7. July - Celebration
8. August - Golden rays
9. September - cast away
10. October - Melody in the skyes
11. November - falling leaves
12. December - Dejavu

[ Bonus track for Japan ]
13. Moonlight sonata 1st movement by L.v.Beethoven

 1.から 12.まで、それぞれの邦題を併せて紹介しておく。

1月 - 旅立ち
2月 - 冬の憧憬
3月 - 目覚め
4月 - 嵐のあとに
5月 - 鳥は羽撃く
6月 - 夏の息吹
7月 - 祭典
8月 - 希望
9月 - 別離
10月 - 黄昏
11月 - 秋色
12月 - デジャヴ~いつか見た光景


 1.~ 12.は、ヴィタリ 自身が作曲している。
 本当に、ピアノ以外の楽器が入って来ていない、ピアノ・ソロ作品。
 点数は、83点。 人によってはかなり評価が別れるかと思うが・・・

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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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