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The Enemies of Self-Inflicted Death -ENEMY OF THE SUN「caedium」

 “あの”ヴァルデマー・ゾリュヒタ(Waldemar Sorychta) が率いる、ネオ・スラッシュ・スタイルバンド、 ENEMY OF THE SUN のセカンドアルバム、「Caedium」について。


ENEMY OF THE SUN 「Caedium」 (2010年)
 国内盤なし。勿論、オビなし。

1. Lithium  2. Another end of the rainbow
3. I am one
4. Chasing the dragon
5. Castaways in the n.w.o.
6. The power of mankind 
 
7. Ticket
8. Paradigm
9. Try out
10. The golden horizon
 
11. Sky shooting stars
12. Stolen sky
13. Aimless
14. In memoriam
15.Bloodpuppets (bonus track)

 ベーシストで、やけに中性的に見える人がいるな~と思って調べてみたら、実際にこの人は女性で、Alla Fedynitch という名前であり、LEAVES' EYESATROCITY でもメンバーとして活躍しているようだ。
 ヴォーカルは Jules Näveri が、ドラムは Daniel Zeman が担当している。

 1.は、2.のイントロ。 2.のコーラスパートは、思わず ALI PROJECT を思い出してしまうような、アヴァンギャルド且つプログレテイストなヴォーカルライン。
 スラッシュメタル然りとしたエネルギーを持ちつつ巧妙な展開を見せる 6.では、ヴァルデマーによるノーマルヴォイスのバックヴォーカルがタップリと聴ける。そういう意味じゃなくても、6.はオススメであるが。 8.では、パンキッシュな要素とメロウな要素の共存が特に顕著だ。
 10.は、2年前の10月に亡くなった ガス・チェンバース(GRIP inc. のヴォーカル) が歌詞の一部(ブリッヂパート)を担当している。 更に、何度も聴き直してみたのだが、やはり ガス のヴォーカルが ユーレス のバックコーラスとしてブリッヂパートで使われている。 また、この10.の作詞に ユーレス は関っていない(ヴァルデマー と ガス の共作)。 14.も、ガス への敬意がこもった曲である(と、感じた)。
 
 何か、類似したバンドイメージとしては、「Renewal」~「Endorama」の頃の KREATOR や、DEPRESSIVE AGE (後に D-AGE と改名。 実は、アルバム3枚所有してたり・・・)の辺りかな? と思った。 ( PANTERAその他 というようなイメージは持てなかった,という事)
あ、そういえば、FEAR FACTORY に近いイメージもあると思った。
 ラテンやスパニッシュ、時には東欧的なものさえも感じる事のできる雰囲気は、正に ヴァルデマー 氏の成せる業だろうか。

 それに、よく聴き込んでみると、ユーレス の歌唱性能がかなり高い事が判る。 ・・・・・・ガス も、あれで、このジャンルの中では結構歌えるシンガーだったと思うが。


 点数は、・・・・・・88点。 あと、個人的願望を言わせて貰うと、どうせなら、長めで展開の多いスラッシュスタイルにして欲しいと思った所があった。

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

巧みな操鞭術を有する太陽の敵 - ENEMY OF THE SUN「shadows」

 随分と前に2nd アルバムを取り上げた事のある、ドイツ/ヨーロッパのメタル界で有名なプロデューサー/ギタリストの ヴァルデマー・ゾリュヒタ(Waldemar Sorychta) が率いるスラッシュ・スタイル・バンドのデビュー作を。
 「購入のタイミング」というものがあって、中々入手が難しかったりする ・・・というのは、結構マジな話。 俺の知らない裏で、マニアによる争奪戦があった という事か・・・


ENEMY OF THE SUN 「Shadows」 (2008年)
 ヴァルデマー を筆頭に、Jules Näveri(Vo) 、Alla Fedynitch(B) 、Daniel Zeman(Dr) らによって構成されたバンドの1stアルバム。

1. Emptiness   
2. Burning bridges
3. Lives based on conflicts
4. Clearly surreal
5. Carousel
6. Twenty three feet
7. Feel the beating   
8. Satisfied by ego purposes   
9. Brain sucking machine
10. Weak
11. Liar   
12. Lost in time
[ Bonus track ]
13. Enemigo del sol

 テクニカル/プログレッシヴ・ヘヴィ・スラッシュメタル というか、かなり実験的な作風で、リズムやフレーズが非常に多彩。 但し、「テクニカル・フレーズ」という物は少なめだったと思う。 リズムとかエッヂの利かせ方が、とにかく、見事だった。
 以前に取り上げた2ndでも書いたけど、ユーレス の歌唱のヴァリエーションが非常に広い。
 点数は、81点

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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