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FLOTSAM AND JETSAM 「Doomsday for the deceiver」 (2006年・METAL BLADE)

 今では入手可能かどうかの怪しい、“歌えるヴォーカルの居るスラッシュ・バンド”の一角、FLOTSAM AND JETSAM の1st「Doomsday for the deceiver」を。
  一曲単位での、曲の貼り付け方が、解らん・・・(爆)

自分の所有しているのは、このバンドの記念すべき1stの、原版とデジタル・リマスター版、更に初回生産版ボーナスのDVDを付けた3枚組の輸入盤(国内版なし)。 その中でも、デジタル・リマスター版の Disc2 を聴いた結果報告をしておこうと思う。

Doomsday for the Deceiver/20th Anniversary Expanded Edition [DVD付き]Doomsday for the Deceiver/20th Anniversary Expanded Edition [DVD付き]
(2006/10/31)
Flotsam & Jetsam

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1. Hammerhead
 ベース・ランニングの目立った(ジェイソン・ニューステッド効果かな)、エリック・A.K. のヴォーカル特性を活かした典型的スラッシュチューン。イントロ・パートは無くてもいいと思う。 ドラムとベースのメロディパターンは個人的に、本作中かなり気に入っている。 これがオープニング・チューンなのは、大正解。
2. Iron tears
 エリック・A.K. のヴォーカル特性を発揮させることが主眼に置かれた曲 ・・・というよりは、スラッシュメタル曲の中で エリック が縦横無尽・好き放題に歌っているという感じ。でも、そんな エリック のブチ切れっぷりがいい。 ギターソロに、若干覚束ない所あり。
3. Desecrator
 アグレッシヴなリフで幕を開け、その後もずっと緊張感を保ち続けて曲が展開していき、前の2曲に比べて エリック の歌唱法からメロディックな要素が失せて、より“叫んで”いるようになっている。 オーセンティックなHM/HRらしいギターソロ。
4. Fade to Black
 これを聴いて、始まりから1コーラスを経てギターソロ・パートに至る迄を聴いても、「速いヘヴィメタル・ソング」という印象が消えなかった。 エリックはブチ切れながら歌っているが、あくまでもノーマル声でハイトーンスクリームでこの曲を彩っているので、余計に「ジャンルとしてのスラッシュ」というイメージを感じさせない。 当然ドラムは「スタスタスタスタ・・・・・・」を貫いているが。
5. Doomsday for the deceiver
 バラードちっくなイントロで幕を開け、そのまま2分を越すギター・アルペジオ。 3分を過ぎた辺りからようやくアグレッシヴに展開して行き、若干スピードを抑えたメインテーマに移行。 エリックの高周波型スクリームとリズム対+ギター隊のメロディ&リフが、「皆、分かるかい? これ、実はスラッシュメタル・チューンなんだぜ!?」と大見得を切っているような風格が感じられる ・・・というのは些か過ぎた表現かもしれないが、とにかく結構楽しめる曲である。 9分頃(終盤)でのエリックのハイトーン・スクリームは、必聴!!!
6. Metalshock
 イントロ、ヴァースを含めて若干OVERKILL にも似た曲調。 でも、当然だけど OVERKILL と比べてベースが引っ込み気味(当たり前だ)。 曲が後半に入っていくにつれて、このバンドらしき個性が出てくる。 5分辺りで聞こえるインスト・パートは、やはり“スラッシュというよりはHM/HR”というイメージがあるが・・・(I. Maiden っぽい様にも感じるけど)。 考えてみれば、これって 1986年発表だから、スラッシュメタルとしては産声を上げて間もない頃の作品なので、致し方ないのだろうか。。。 ‘90年後半になって漸くメタルに目覚めたようなやつの感覚でそんなことを言うのは良くないか。 とにかく、5・6曲目共に展開の多い長い曲である。  
7. She took an axe
 リズム隊による心地よいスラッシュビート。 緩急というか、押しと引きを激しく入れ替えて極を鋭角的に装飾するエリックのヴォーカルが、「えーと、このバンドは、とにかく、スラッシュメタルというサブジャンルとかでなくて、大局的に見た“広範囲ジャンルとしてのメタルバンドなんだ”と言う事が出来ます!」というように凄く変幻自在にノーマル声のみでブチ切れまくった高周波スクリームを聴かせる。
8. U.L.S.W.
 コーラスパートが「いかにもスラッシュ!」と思わせてくれるシンプルな構成。 何度も歌詞を読み返したのだが、タイトルの意味は判らなかった・・・。
9. Der Fuhrer
 コーラスパートだけが「Zeig Heil!! All Heil!! Zeig Heill!!」と、ドイツ語になっている。  約2分20秒のゆったりとしたイントロ・インストパートの後、すぐさまエリックのスクリームが耳を劈き、スラッシュメタル然りとした鋭いリフとドラムパターンが聴こえてくる。ギターソロが、かなり暴虐な物となっており、スピードアップ後はパンクにも似た雰囲気がある。
10. Flotzilla
 インストゥルメンタル。 一応、本編はここまでで終了となっているのだが、トリとかフィナーレを務める曲とは判断しがたい。  ・・・たまたま私がプログレとかインスト物とかも好んで聴くような幅広い好みをしていたから評価はあまり低くは無いが、そういうチューンを好まない輩からは、100点満点中70点を貰えれば良い方である。スラッシュビートと緊迫感の有無を頻繁にスイッチするギターラインが特徴。

Bonus track - from「1985's Metal Shock」
 Disc1のリマスターされていない方には [Iron Tears demo] として別トラック( 11.「Iron tears」 と 12.「I live you die」 の2曲)が収録されているが、それは無視する。
11. Hammerhead
 これは、敢えてレヴューしない。
12. The evil shiek
 この曲の始まりのインストパートを聴いて、OVERKILLに少し似ているかな、と思った。 METALLICAにも似た曲展開を感じるのは、やはり J.ニューステッド がいるからか? やはり、“ジャンルとしてのスラッシュ”から外れた位置にある、ヘドバン必至のHMチューン。
13. I live you die
 ・・・なんか、前の2曲と比べても音質が悪くなったと感じるのは気のせいか? いまいち、曲そのものとしてのパワーを感じられない(これまでに聴いた曲と比較しているからかな)。 ・・・スラッシュを名乗りたいのなら、もうちょっと RAVEN や OVERKILL を見習うべきかな。 ・・・だろうから、多分このかなり初期の曲は1stアルバムに収録されなかったんだろうな、と思う。 エリックも声を潰し気味に歌ってるし。
14. The beast within
 エリックの叫びが激辛スパイスの如く利いている、“通常のHMを割かしインテンシヴに作り直したもの”といった感じの曲。

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FORBIDDEN「Twisted into form」(COMBAT, 2009)+MEGADETH「Endgame」

 先日注文した2つ、FORBBIDEN の2nd「Twisted into form」(初・1990年)と、MEGADETHの「Endgame」をさっそく聴いたので、その感想を。

FORBBIDEN「Twisted into form」
1. Parting of the ways
2. Infinit
3. Out of body (Out of mind)
4. Step by step
5. Twisted into form
6. R.I.P.
7. Spiral depression
8. Tossed away
9. One foot in hell

10. Victim of changes (additional bonus track ~live at DYNAMO)


11. Forbidden evil (additional bonus track ~live at DYNAMO)

12. Chalice of blood (additional bonus track ~live at DYNAMO)

13. Through eyes of glass (additional bonus track ~live at DYNAMO)


 1. と 7. は、続く曲の導入部となるインストもの。
 ポール・ボスタフのドラムとツインギターの2人によるアグレッシヴ・インテンシヴ且つメロディックなギターワーク、そして、私が以前から最も気になっていた ラス・アンダーソン の、(FLOTSAM AND JETSAM の エリック・A・K や OVERKILL の ボビー"Blitz"エルズワース 達から遠くもなくまた近くもない)歌えるヴォーカルとしての性能を発揮した歌唱が如何なく発揮された作品である。
 また、今回の再発で付加された4曲の内、10. は JUDAS PRIEST の曲のカヴァーである。原曲よりもテンポを速くしつつ、更にけたたましくアグレッシヴ且つメロディックにプレイされている。 ・・・いや、“メロディックに”と感じたのは、どうしてなのだろうか? とにかく、原曲のよさが損なわれる事無い状態で、更に ラス が完全にこの曲を歌いこなせているから、そう思うのかな? ・・・しかし、特にこの曲で ラス のヴォーカルとしての資質が良く判る。 このバンド、良いな! と、思わせてくれる。
 それに、この4曲では、“あの”グレン・アルヴェレイスがギターを弾いている。 ・・・だからといって特色が大きく変わることは無いが、彼がこのバンドを脱退して後に参加するTESTAMENTも、私はとても好きなので、敢えてこのような紹介の仕方を。

 こんなことを言うのも月並みでなんだが、やはり、「スラッシュ好き/メタル好き」な人に自信を持って薦めることの出来る作品である。 やはり、リマスターされた上に数曲が付けられているのも非常に大きな要素だが。
 ・・・まあ、そういうこともあり、「1stは買わなくてもいいかな、最新スタジオ作品を狙うべきだな~」なんて事を思ってしまうのだが。
(だって、EXODUS の場合は1st「Bonded by blood」が2nd「Pleasures of the flesh」を完全に上回るスラッシュ名作として認識されていたけど、FORBIDDEN の場合は2ndの方が1st「Forbidden evil」よりずっと評価が高いんだもん)

続いて、MEGADETH の「Endgame」。

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Thrashing hail to ダグ・ピアシー! ・・・じゃないかな?

 かつて、HELLOWEEN とも非常に良い意味での交流関係のあった、スラッシュ・スタイルのメタルバンド・HEATHEN。 そのメンバーの核でもあったギタリスト、ダグ・ピアシー がバンド解散後、ヨーロッパに渡って結成したのが、THE COMPANY という、パワー/スラッシュ・メタル・バンドである。
 勿論、HEATHEN は、最近のCONBAT MASTERPIECEシリーズで「Breaking the silence」が再発されているので、その名前は再び世に知れ渡っている事だろう。
 HEATHEN のヴォーカルである デイヴィッド・ゴドフレイ は、声質も唱法も、かつて HELLOWEEN のヴォーカルを務めていた頃の カイ・ハンセン と非常に似ている。

HEATHEN 「Breaking the silence」 (初・1987年、再・2009年)
1. Death by hanging
2. Golbins blade
3. Open the grave
4. Pray for death
5. Set me free (SWEET のカヴァー)
6. Breaking the silence
7. Worlds end
8. Save the skull
9. Heathen

10. Pray for death (demo)  11. Goblins blade (demo)
12. Open the grave (demo)  13. Heathen (demo)
 アメリカはサンフランシスコ出身で、ヴォーカル以外の要素でも(楽曲構成の面でも)、 初期HELLOWEEN に似ていた、“OVERKILLなどと同じ意味でのジャンルによる、パワーメタル型”のスラッシュチューンを揃え、バラードチックな要素も揃えているアルバム。 実際に HELLWEEN のメンバー、特にカイ・ハンセンと互いにエールを送りあっていたという(ライナーノーツより)
 また、バンド解散の数年後、ダグを除いたメンバーで HEATHEN は再結成を2000年に発表して活動、その後はメンバーの死に見舞われながらも解散せずに、細々としかし着実に活動を続け、日本での注目度も以前を遥かに上回るようになって来ている。 (1st発売後まもなくの頃、相当なゴタゴタがあったようだが・・・ あえてこの場で説明するまい)
 点を付けるとすれば、83~85の辺りかな。

次に、HEATHEN のギタリスト、ダグ・ピアシーが解散後にドイツに渡って結成したバンド・THE COMPANY の紹介を。 当然、厳密にはこれは「CMP-r」のシリーズではないが、便宜上この場で一括して紹介しておくので、あしからず。
THE COMPANY 「The company」 (1995年)
1. Cry of souls
2. Animal farm
3. Human experimental subjects
4. Antarctica
5. Out of the competition
6. Daddy comes home
7. 14(slave for the perverse)
8. Bury the hatchet
9. The right to rule us
10. Bullet in your head
11. Reactor
12. Children of the revolution (cover of T-REX)
13. Glimmer of hope
 エコーの掛かったドラムによる印象的なイントロから続き、2. で一気に剛直型のパワーメタルが噴火する。 また、6. は 7. のイントロに当たるSE(喧騒と父娘の叫び声)。
 “パワーメタル”とは言っても、SONATA ARCTICA とか RAPSODY OF FIRE などのようなタイプとは違い、PARAGON や GRAVE DIGGER などに近いスラッシュ寄りであまりスピードに頼らないスタイルだが、なかなか耳に心地好い(そういう点では HEATHEN の方が耳に心地好くメロディアスだったが)スラッシュ・ビートの利きまくった楽曲である。 曲の持つダイナミズム(縦乗りグルーヴ)が“いかにもな”R&Rなんだよな!
 ダグという人物は、元々サンフランシスコでは、HEATHEN以前 から名を知られた重鎮的な存在であるので、彼による見事な楽曲とギタープレイがたっぷりと堪能できる。
 PowerMetal-Rock'n'Roll と言うような感じで、 “ロックと言うジャンル”で評価すると88点はいくかと。 スラッシュ或いはパワーメタルというジャンルでは、やや落ちて86点辺りかな?

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テーマ : HR/HM
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The Dark of 4 from 22

 先日購入した HELLOWEEN の「Unarmed」と一緒に頼んでいたアルバムが、DARK ANGEL の「Time does not heal」。
 無論“あの”ジーン・ホグランが在籍していた、‘90年代スラッシュメタルシーンの重要な存在である。
 ・・・既に COMBAT MASTERPIECE シリーズ の作品は5作以上購入しているが、Tシャツを2着貰おうとしている,と説明すれば皆さんには納得して頂けるだろう。
 ジーンのドラムだけでなく、(攻撃的&テクニカルなのは当然、)爽快とも言えるギターリフにも注目して聴きたい所だ。というか、曲全体としての疾走感も(スラッシュメタルというジャンルである以上は当然だが)とても良いし。
 今回に於いての新しいライナーノーツを書いた奥野氏の説明文によると、
[ 「67分の音楽、9つの曲、246個のリフ!」 これが1991年の発表当時、本作に付けられた宣伝文句だ。]
 とのこと。 そして、「上記のキャッチコピーをただのハッタリに終わらせない高いクオリティを伴っている」と評している。
 で、2009年6月発表の本作に付いているオビタタキの煽り文は、
「ライヴ・アルバムを挟んでリリースされた、目下の所最後のスタジオ作品となっているダーク・エンジェル4枚目のアルバム!! 従来のリフにつぐリフ攻撃と爆走感はそのままに、よりテクニカルな演奏で整合性を持たせた中で、大胆にメロディを導入!! クリアで高品質なプロダクションも相まって、バンド史上最高傑作に仕上がった!!」
 となっている。
DARK ANGEL 「Time does not heal」 (リマスター版・2009年,初・1991年)
1. Time does not heal
2. Pain's invention, madness
3. Act of contrition
4 The new priesthood
5. Psychosexuality
6. An ancient inherited shame
7. Trauma and catharsis
8. Sensory deprivation
9. A subtle induction
[bonus tracks]
10. The promise of agony (live)
11. I don't care about you (live)
 タイトルトラックの 1.は、大人しく始まり、後に段々と盛り上がって行く。 特に 6.は、全体的に
長尺な楽曲の中でも特に長く、9分以上ある構成の曲。
 今作から、G.ホグランが一部ギター演奏と作曲に携わり、楽曲全体のヴァリエーションとテクニカル部分が大幅に増量している。 その事もあってなのか、各曲のダイナミズムが一段と向上している
 ・・・らしい。 点数は、87点かな。 ・・・低いかな? と自問してみたり(何)
 今年買うCDはこれまでで打ち止めにするつもりだけど、来年以降も ・・・いや、待て待て。


  金を使い過ぎるのは、良くないんだ! 貯金なんて全然無いし(爆死)。
  ・・・取り敢えず、来年の資金繰り ・・・じゃない、金策を、ね・・・(汗)
   (アニメ・漫画その他含めて、貯金も考慮に入れて ・・・実行できればいいな~)


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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

非・大量殺戮。 そして、非・大量死。 そんな音楽とは、つまり・・・

 スラッシュメタルバンドの、OVERKILL と MEGADETH のアルバム、計4作をレヴュー。

まずは、BURRN! 誌の2009年10月号「1984-2009 アルバム200選」に挙げられた、OVERKILLの2nd「Taking over」(1987年)から。
1.Deny the cross
2.Wrecking crew
3.Fear his name
4.Use your head
5.Fatal if swallowed
6.Powersurge
7.In union we stand
8.Electro-violence
9.Overkill 2(The nightmare continues)
 穏やかなイントロが数秒、その後すぐに“如何にもなOVERKILL流の”スラッシュメタルチューンが激しく展開。ボビー"Blitz"エルズワースの歌心ある激唱が聴き手の耳から心へとメロディアスに入り込み、時に朗々と歌い上げる。 このレヴューの為にものすごく久しぶりに聴いたが、アルバム1枚として見ると、「何となくコミカル」で「ドラマティック」で「ブルージー」な曲を内包する点では、この頃からずっと不変なままなんだぁ~・・・。 点数は、86点
 IRON MAIDEN(特に初期~「Peace of mind」まで)BLACK SABBATH(オジー時代+トニー・マーティン時代) からの影響を感じる曲作り。 ただ、トリを務める曲からは先述2バンドとは一線を画する要素を感じた(MERCIFUL FATE/KING DIAMOND っぽいと思った)。

 次に、非常にヴァラエティに富んでおり、今でも最高傑作に数えられると思う4th「The years of decay」(1989年)を。

1.Time to die
2.Elimination
3.I hate
4.Nothing to die for
5.Playing with spiders/Skullkrusher
6.Birth of tension
7.Who tends the fire
8.The years of decay
9.E.vil N.ever D.ies
 3.と 4.のタイトルが凄い。 更に、これは1&2曲目からそのままスムーズに斬り込むように畳み込むように繋がってくる。 更に、5.はOVERKILL最遅のドゥーミーな曲でありながら10分に及ぶ長さを感じさせないインテンシヴなもの。6.と7.は、後の Bastard nation や Gasolin dream への布石とも言うべきミッドテンポR&Rチューンで、タイトルトラックの8.はアコースティックギターで静かに始まるパワー・バラード。
 トリを務める曲は、会心のOVERKILL型スラッシュチューン。 ・・・改めて、今でもこれが最高の作品じゃないかなと個人的に思う。 ・・・そんな訳なので、評価は高く、94点に。

続いて、MEGADETH 。

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テーマ : HR/HM
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Fabulous flesh of BloodThrash Originator

 「COMBAT MASTERPIECE series」の第10枚目アルバム(買い過ぎを自覚w)として、EXODUS の2nd「Pleasures of the flesh」を買う。
・・・・・・・・・・・・一緒に注文していたのが、「Yngwie Malmsteen TRIAL BY FIRE:live in Leningrad '89」の「今だけ! super nice price 1980」で・・・
 ・・・しかし、この組み合わせというのは、なんと言うか・・・ 実は、BURRN! 誌で冗談半分企画として何年か前に組まれた「名珍発言シリーズ」では、このイングヴェイという人は、EXODUSの1stアルバムを聴いて、「これは駄目だ、ミスばかりが目立ってる、いや、ミスしかない。」と発言している。 果たしてそれが、ギターなのかそれとも今回は参加していないポールの歌唱なのか,までは定かでないが・・・(苦笑) (多分 ・・・いや、絶対、歌の方だと思うけどwww)

 ともあれ、いまやスラッシュ界の大御所の一角として、多くの後進や同世代の激音バンドからリスペクトを受けているバンドの、初期の作品。

 本日届いた2nd・「Pleasures of the flesh」と、大分以前にレンタルショップを利用して既に音源のみとして持っている3rd・「Fabulous disaster」の紹介を。

「Pleasures of the flesh」 (2009年リマスター,1987年初盤)
 1stでヴォーカルを張っていた、ポール・バーロフ が、アルコールの問題と音楽に対する姿勢の違いからバンドを解雇され、より歌唱力の高い スティーヴ“ゼトロ”スーザ がフロントに立って作られた2作品。
 どこかで、「ポールがあまりにも歌がヘタ過ぎて解雇された」というような内容の記事を読んだ事があるんだけれども ・・・・・・・・・その情報源自体を今では忘れてしまっているので・・・ (B誌である事は確か。ただ、何年頃の記事で誰の発言だったか,までは思い出せず・・・ 確認もよく出来なかった)
オビ:「ゲイリー&リックの"H-TEAM"による、より強靭なベイエリア・クランチ攻撃により、独自のスラッシュ・サウンドを完全に確立したエクソダスのセカンド・アルバム!! 新ヴォーカリストにスティーヴ“ゼトロ”スーザを迎え、サウンド・プロダクションも含め、よりレベルアップを図ったベイエリア・スラッシュ・メタルの真髄を轟かせる!! <1987年作品>」

1. Deranged   
2. 'Til death do us part
3. Parasite
4. Brain dead
5. Faster than you'll ever live to be
6. Pleasures of the flesh
 
7. 30 seconds
8. Seed of hate
9. Chemi-kill
10. Choose your weapon
11. Chemi-kill (live)  12. 'Til death do us part (live)
13. Brain dead (live)  14. Dirty deeds done dirt cheap (live)

 ざっくりとした、いかにもスラッシュらしい(≒EXODUS らしい)クランチーなリズムを持つ曲が多数あり、また今回のリマスター版で新たについてきたボーナス・トラック集(11.〜14.)は相当な盛り上がりが感じられたし、14.の AC/DC カヴァー曲も、相当にクール ・・・いや、アグレッシヴに決まっていた。 今回のリマスター再発盤の評点は、89 ・・・いや、90点かな。


続きは下の方に。 Combat 〜シリーズじゃないけど、あまり気にせんように。。。
 ↑(※ 一部編集して、カテゴリ を、[CMS] から [EXODUS] へと移し替えた)

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COMBAT STEEL with APOCALYPTIC FORCE

 EXODUS の2ndや SCORPIONS とかの前に既に手に入れ、何度も聴いていたんだけど・・・ 「ブログ書くペースを少し落とそうかな」と考えていた事もあり・・・。
 あと、3週間ほど後に届く予定の OVERKILL新作の前に、OVERKILLとかほかのアルバムも幾らか消化しておきたいし・・・ とか。


・・・ま、そんなこんなで遅ればせながら、「COMBAT MASTERPIECE SERIES」のアルバムを更に追加購入していたので、そちらの方のレヴューを先に(できるだけ早く)済ませておきたい。

 ファンタジックなもの ・・・というか、SFを好きな ジョン・サイリース をヴォーカルに置いた事で、SF等空想科学めいた事を歌詞世界で表現していくスタンスを取る事になったこのバンドは、 ・・・後述。

 ロブ・ハルフォード型のハイトーンヴォーカルが冴え渡る、スピード感溢れる(DRAGONFORCE程でないけど)作品。
「Skeptics apocalypse」 (2009年リマスター,1985年初盤)
オビ:「スピード・メタル・スタイルでシーンに異彩を放った、エージェント・スティール衝撃のデビュー・アルバム!! 天に突き抜けんばかりのジョン・サイリースの超絶ハイトーン・ヴォーカルと、終始疾走し続ける斬新なスピード・メタルは今聞いても充分刺激的だ!! ヘッド・バンガー達に愛される名曲にして彼らの代表曲「エージェンツ・オブ・スティール」収録!!」
1. The calling
2. Agents of steel
 
3. Taken by force
4. Evil eye / evil minds
5. Bleed for the godz
6. Children of the sun
7. 144,000 gone
8. Guilty as charged
9. Back to reign
[additional tracks]
10. Calling 98 for skeptics
11. The unexpected (live)
12. The ripper (live)
 12.は EP「Mad locust rising」出展の、JUDAS PRIEST のカヴァー。ジョンが見事に歌いこなしている。 なかなかのスピーディーでアグレッシヴなギターワークとドラムのスラッシュビート、楽曲構成が結構良くって・・・

 点数は、88点(・・・87〜89点のあたり?)。


「Unstoppable force」 (2009年リマスター版,1987年初盤)

オビ:「SF的なバンド・イメージに基づき、独自のスピード・メタルを追求したエージェント・スティールのセカンド・アルバム!! ファーストで確立したサウンド・スタイルを軸に完成度を進化させた出世作!! 不運にもバンドの中心人物である、ジョン・サイリースにとっての最後の作品となった!! ‘85年発表の強力作「マッド・ロカスト・ライジング」からボーナス・トラックで収録!!」
1. Unstoppable force
2. Never surrender 
3. Indestructible
 
4. Chose to stay
5. Still searchin'
6. Rager
7. The day at Guyana
 
8. Nothin' left
9. Traveler
[additional tracks]
10. The swarm is upon us
11. Mad locust rising
12. Let it be done / The day at Guyana
 10.〜12.は、4曲入EP「Mad locust rising」からの3曲。 スピード/スラッシュ・スタイルながら、ヴォーカルの声質によるものかは不明だがどことなく正統派('89年代)HMにも近い雰囲気を纏って突き進む感じ。
 87点。 ただし、「前より下がった」原因は、特典とは別の本編の方にあるので、あしからず。(楽曲構成の好みとか、そういう所)

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BLOODBONDED was reviewed in violence

 何故だろうか、EXODUS「Bonded by blood」(remaster version)と「Let there be blood」を、ただ単に「持ってます」と紹介しただけで、レヴューするなど内容についてまで深く触れていなかったのは・・・(汗)
 本当に、うっかりしていた・・・ 明らかに「失態」と言えるかな・・・ いや、そうだよな。。。(大量汗)
 というわけで、既に手元を離れた(売り払ってしまった)PC内データも掘り起こして。
バンドのMySpaceサイト
関連記事 その1 その2

「Bonded by blood」 (日本盤初CD化・2009年 1985年初盤)
 かつてのB誌スラッシュ企画で、SLAYER 「Rain in blood」などのアルバムを押さえて、 「スラッシュメタルのジャンルで生きるバンド(他もいるけど)が最も敬愛し、影響を受けたアルバム」の王座を勝ち得た作品。
オビ:「ベイエリア・スラッシュ・ムーブメントの原点にして最重要作品がついに日本盤初CD化!! メタリカのカーク・ハメットを輩出したエクソダス衝撃のデビュー・アルバム!! クランチの効いた独創的なリフで攻勢するサウンド・スタイルを生み出した永久不滅のマスターピース!! 今は亡きヴォーカリスト、ポール・バーロフ唯一のスタジオ作でもある!!」

1. Bonded by blood
2. Exodus
3. And there were none
4. A lesson in violence
5. Metal command
6. Piranha
7. No love
8. Deliver us to evil
9. Strike of the beast
[bonus]
10. And there were none (live)  11. A lesson in violence (live)

 今回のリマスター版用アディショナルトラックで歌っているのは、スティーヴ・スーザ。
 このアルバムが出た当時は、“世界一危険なバンド”とか“最も耳に優しくない”と言うふれこみが付いていた。 ・・・当時小学生だったのは勿論、聖飢魔?の存在さえも知らなかった(多分そうだったはず)自分が、発表当時のこれを知る事になっていたら、今頃どうなっていた事かwwwwww 想像できない・・・(爆)
 BURRN! の奥野さんの「Let there be blood」ライナーノーツによると、氏の中学生時代、塾帰りに和歌山市の音楽店に入ったとき、店内で流れていたこのアルバムの曲を聴いて衝撃を受け、手持ちの金がなくてすぐさま店員さんに“キープ”を依頼し、翌日には母親に頼み込んで借りた金で無事入手したという微笑ましく赤裸々なエピソードが・・・w  氏にとっては、これは今でも「100点満点!」なのだろうか?www  まー自分としては、80点といったところなんだけど。 (やっぱり、ポールの歌唱力が・・・wwwwww)


「Let there be blood」 (2008年)  (ある意味大幅リマスター?)
 ロブ・デュークス をヴォーカルに据え、H-TEAM の片割れ、リック・ヒューノルト の代わりに リー・アルタス がギターを担当した、見事な作品。 ゲイリー・ホルト&ロブ・デュークスのコメント付き。 プロデュースはゲイリー、そして、ミックス&マスタリングを アンディ・スニープ が担当。
オビ:スラッシュ・メタルの礎を気付いた名盤が、現代のヘヴィネスで蘇生する!! 永久不滅の「ボンデッド・バイ・ブラッド」、完全リレコーディング作だ!! 1985年にエクソダスが発表したベイエリア・スラッシュの原点が21世紀に蘇る!! 現ラインナップによる、デビュー作のリレコーディング・アルバム!! オリジナル・ヴァージョンの根幹をザクザクのクランチリフで忠実に呈示!! その上で現代風のヘヴィ感覚と格段に凄みを増した演奏力で圧倒する!!」

1. 〜9.  上に同じ。
10. Hell’s breath

 見事に洗練された音質で再現された、しかも見事なヴォーカルワークの効いたアルバム。
点数は、89点。これで、高くもなく低くもない妥当な点だと思うけど・・・・・・。。。


〔註:物凄く久しぶりに記事の整理をした。そして、COMBAT masterpiece series のカテゴリからこの記事を EXODUS の項目へと再分類しておいた〕

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Previously binded -wrecking crew's 10years anniversary live!

 「Ironbound」が届く前に、何としても OVERKILL のアルバムレヴューをしておきたかったので。   関連記事 MySpace

 SLAYER, METTALICA, MEGADETH, ANTHRAX といったスラッシュ4天皇に若干の水を開けられ、TESTAMENT, EXODUS, FLOTSAM&JETSAM, DARK ANGEL らと共に“スラッシュ界の中堅バンド”と称されていた、その中でも結構いい感じのバンドを、強烈にプッシュしたい。
 元々、「Tribute to LEGEND vol.Ⅱ」という、JUDAS PRIEST カヴァー企画でこのバンドによる"tyrant"カヴァーを聴いて、「メチャクチャ格好ええええええ!!!!!!」と衝撃を受け、そのお陰で、自分の中ではスラッシュ4天皇以上に大きくなってしまった。 ※ 自分にとっての、“実質”初(購入)スラッシュメタル・バンド という事。
 勿論、JUDAS PRIEST「Tribute to LEGEND vo.Ⅰ」にはTESTAMENT による"Rapid fire"、また「~ vol.Ⅱ」には他にも FORBIDDEN による"Dissident agressor"KREATOR による"Grinder"それぞれを格好良いと思ったけど、“ジャンルとしてのスラッシュメタル”バンドとしてのインパクトは、OVERKILL が最強だったので。

 7枚目のスタジオアルバムの直後にさっそく全米ライヴを行い、その内クリーヴランド(オハイオ州)で行われた公演が、このライヴアルバムに収められている。

「Wrecking your neck live」 (1995年)
Disc 1 
1. Where it hurts
2. Infectious
3. Coma
4. Supersonic hate
 
5. Wrecking crew
6. Powersurge
(Wrecking crew - Powersurge medley・ライヴ音源)
7. The wait/High in lows
8. Skullcrusher 
9. Spiritual void
 
10. Hello from gutter
11. Anxiety
12. Elimination
 
13. Fast junkie
14. World of hurt


Disc 2
1. Gasoline dream
2. Rotten to the core
 
3. Horrorscope
4. Under one
5. New machine
6. Thanx for nothing
7. Bastard nation
8. Fuck you
 
 

 今回の貼り付け大作戦(←何だその名前は) の別名は、「容量節約(重量化対策)」(爆)。
 ネット上に転がってたのを全部拾い集めて紹介しようとも思ったけど、それでは流石に節操がなさ過ぎるだろうと思ったので、それなりに厳選し、更に容量も減らして、述べ14曲(?)分を上げてみました(軽く汗)。

で、ついでにオマケ的なものを、蛇足じゃないと思うので紹介しときます。

 点数を付けるとすれば、思いっきり偏見が入ることになるけど、94点,と。 ・・・但し、発表当時の‘95年として。 今の OVERKILL としては、他にも中々の曲が新たに加わっているので、2010年当時という時代での評価なら、90点



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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

LAZARUS a.d. とかを考察してみr(以下略) ⇒ 編集・再掲載しといてみる。

※ これは、2009年9月上旬に書いた記事を大幅編集したものです。あしからず。 ・・・きちんと“レヴュー”してなかったんだっけ・・・
 とにかく、OVERKILL 新譜が届くまであと1週間を切ったので、「スラッシュ強化週間」宣言をしておきたいし。 (←何だと)



「Thrashing Like Maniac」という、ここ数年の間にデビューした、“ジャンルとしてのスラッシュメタル”バンドのコンピレーションアルバムがある。
 勿論、これは「'80年中盤~'90年後期あたりの、所謂オールドスクール・スラッシュメタル」を作曲・演奏しているバンドの作品である。 聴き手をヘドバンさせてくれる、会心の1枚であったし、そこそこのヴァラエティ(各バンドの個性)を感じ取る事もできたものの、1曲ずつのマテリアルを聴いただけでは「うーん、このバンドのアルバムを買いたいな」と思うなど判断材料にも乏しいと思う部分があった。

 その中でも、 「あ、このバンドのアルバム買いたいな~」と思わせてくれたバンド(の内の一つ)が、これである。 他にもいたけど、まだ買ってない ・・・とか言う話は置いといて(爆)

LAZARUS a.d. 「The onslaught」 (2009年)
 全てがスラッシュチューンなので、1曲1曲を逐一開設してレヴューしていくのは、絶対に間違っていると思うので、「アルバム全体を通して」聴いた印象・感想を述べたい。

 全曲が徹底的なスラッシュビートで構成されたスラッシュチューンで、しかもデスメタルやPANTERAなど“モダンヘヴィネス/ニューヘヴィロック系”といわれる音楽を経由してきたが故にそれらの要素も少しずつ内包し(ブラストビートやギターライン、ブレイクパートなどの曲構成など)、私がまだメタルに目覚めていなかった以前のスラッシュ全盛期(実は、'97年が自分のメタル開眼年。殆ど同時にHR/HM+Thrash、2年ほど後にDEATH系に目覚める事に。10年以上前と思うなかれ、当時既に高卒だったので平均としては遅い方かと)の作品を彷彿とさせる楽曲に、思わず握りこぶしを作り、そのまま上半身を揺らし始めてしまった。

 このバンドが影響源として挙げているのは、METALLICA、TESTAMENT、SLAYER、PANTERA である。
ヴォーカル特性を考えると、一番 METALLICA に近いかと思う歌い方・吐き捨て方・濁声トーンであり、楽曲構成は THE HAUNTED+TESTAMENT+EXODUS+PANTERA といった感じであろうか? 明らかに類似していないな~と思うのは、ヴォーカルがあまりにもきちんと歌え過ぎてしまっている OVERKILL(ベースがあまりにも特徴的すぎるし) と FLOTSAM AND JETSAM 、他には、パンクミュージックっぽく聴こえない(メタルそのものだということ)点ではNAPALM DEATH 、SODOM 、SLAYER(特に最近の) とは違うなとも思えるし、曲の多様性では ANNIHILATOR と違う、そして演奏力の高さではVENOM ・・・当たり前やて、何言うとんねん、俺www

 実は、メタルに開眼した時期のこともあるため、MTALLICA と SLAYER に対する思い入れなんてものが殆ど無いから、自分自身の中で比較対象とするのは違うかもしれない。
 ということなので、もう少し自分の知っている(思い入れのある)バンドと比較対象に挙げてみる。
 前述の OVERKILLTESTAMENTKREATOR 、そして DESTRUCTIONSODOMRAVEN 。  ・・・元々「JUDAS PRIEST TRIBUTE -Legend of METAL」で前の3バンドを知って気に入り、KREATOR の情報筋で SODOM の存在を知り、更にそこから RAVEN 、次に DESTRUCTION とその存在を知り、興味を持って購入していった という経歴が私にはあるワケだが・・・

 この LAZARUS a.d. は、これまでに挙げてきた中で、結局のところ、一番 DESTRUCTION と RAVEN の2バンドに近い音楽性があるのでは? と、個人的に感じた。
 いずれにしても、「買ってよかった」と思わせて貰ったのは間違いない。

 更に付け足すと、最初に挙げた「Thrashing Like Maniac」に収録されていた中で特に興味を持ったのは、トップバッターの BONDED BY BLOOD 、2曲目に「Thrasher」なるタイトルの楽曲を提供した EVILE や、GAMA BOMB FUELED BY FIREDEKAPITATORWARBRINGERDEADFALL(コーラスパートのシンガロングで ACCEPT を思い出したのは、自分だけか?)。 あまり食指が動かなかったのが TOXIC HOLOCAUST 、SSS、Send More Paramedics だった。(ちょっと、声とかね~・・・)

 ・・・ま、どの曲でもそれなりに聴き手の耳をひきつけるギターソロは出てきて当然だが、ヴォーカルの歌い方や声質はそこそこ違いがある。
 で、自分としては「エクストリームであってもやっぱり、しっかりと歌えるヴォーカリストによる楽曲の表現も楽しみたい」思いがある ・・・ので、どのバンドもマトモに歌ってないのが残念だ。 更に付け足すと、このコンピレーションアルバム中最も華やかなギターライン(ソロ)を聴けたのは LAZARUS a.d. (当時LAZARUS)だと思う。

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 点数をつけてなかったんや、LAZARUS a.d. の「The onslaught」に・・・・・・・・・・ 「衝撃を受けた」という意味では、93点くらいを付けておきたい。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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