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Eureka7 -AO(Astral Ocean) 8話まで

 「エウレカセヴン7」は、もともと、「交響詩篇エウレカ」が日曜午前7時に放送されたことから、名前の単純化を避ける為に「交響詩篇エウレカセヴン」という名称に決まった のであるが・・・ そういう意味では、放送時間で考えると、「どうなんだろうか?」と思ってしまう。

 という事はさておき。



 時は2025年、沖縄が日本から独立し、沖縄では「沖縄ドル」なる貨幣が流通していた。 「エウレカセヴン」の世界と同様、“スカブ”“スカブ・コーラル”“トラパー”が出て来るので、前作を観ていた者たちにとっては非常に懐かしい内容。

 本編の主人公・アオ(cv: 本条雄太郎) は、磐戸島で唯一の友人・ナル(ヒロイン、cv: 宮本佳那子)と、ペットというよりは友達に近い存在のナマケモノ(正式学名・イリオモテミツユビナマケモノ)、「ノア」と、3人(?)でよく遊んでいた ・・・・・・・・・というように紹介を始めていたら、物凄い長文になりそうなので、出来るだけ掻い摘んで、極力コンパクトに纏めてみる。


 沖縄国内で「運び屋」稼業を営むトリオ、ガゼル、ピッポ、ハン は、かつては一方的に迫害するだけだったアオや自分達、そして磐戸島に起こった重大な“スカブ・バースト”の事件以来、年の離れた腐れ縁の悪友みたいな間柄へとなる。

 アオの母親が搭乗していたという「マーク・ワン」(アメリカ合衆国での呼び名)は、沖縄では「海巨人(うみきょんちゅ) 」とも呼ばれていたが、「ゲネラシオン・ブル」 (Genaration Bleu) のメンバーやアオの母・エウレカからは「ニルヴァーシュ」と呼ばれていた。
 勿論「ニルヴァーシュ」は、前作「交響詩篇エウレカセヴン」で、エウレカとレントンという恋人同士の2人が共通して乗り込んでいたIFO(飛行型ロボット)の呼び名。
 そして、エウレカは、13年前(2012年)に“妊婦の状態”で、空から落ちてきた所を磐戸島の皆から発見されていた。 しかも、当時島に来たばかりのエウレカは、前作のエウレカと同様に青緑の髪と鮮紅色の瞳をしていた。また、「10年前のスカブ・バースト」の際、エウレカは行方を眩ました。 (ちなみに、エウレカは元々“人間”ではなく、レントン達地球外の人とも異なる出自を持つ、スカブ由来の特殊生命体)
 ニルヴァーシュに乗り込んだ途端アオの髪と瞳は母の生来の色・青緑と鮮紅色へと変貌し、彼の人生が大きく変わる事に。

・・・・・・ここで、一時的に閑話休題として、「アオと血の繋がった父親(=エウレカと結ばれた男)」について検証してみる。
 検証とはいえ、既に結論は出ているだろうが ・・・、十中八九レントンだろう と、いう事は・・・
逢沢美都:「カケ兄っっ・・・ ちょっとアンタ、何てコトやってんのよー!??」
逢沢傑:「・・・そうか、俺もいつの間にか知らない内に、伯父さんになっていたのか・・・」
逢沢駆: 「ちょ!?? 何言ってんの、兄ちゃんも美都も! ・・・一体何で僕が、」
逢沢両親:「「・・・いつの間に、私たちに、孫が出来ていたんだ・・・???」」
駆:「ちょーー!?? 何言ってんのさ、父さん、母さんまでーーー!??」
南波六太: 「日々人・・・ 我が弟よ、まさかお前が、宇宙人とヤって孕ませてただなんて・・・ そうか、お前が宇宙を目指してたのは、宇宙人のカミさんと逢いたいからだったのか・・・」
南波日々人:「何言いだすのムッちゃん!? 俺、そんな事してないよ!!??」
某黒髪毛玉オヤジ:「俺も、名実共に“オジサン”かぁ~~~・・・ 親父もお袋も、 ・・・まぁあの2人なら、すんなりと認めてくれるだろうから安心していいぞ?」
南波日々人:「違う違う、段々ズレて行ってるから! ていうか、大人になったら担当声優も替わってるんだしさぁー!」


・・・・・・三瓶由布子さん、大変失礼しました。



 ミャンマーでキナ臭い動きが発生し、ゲリラ組織や政界の要人だけでなく大統領が、謎の人物(生命体)によってあっさりと殺される。 その謎の生命体は、サブラク(@シャナ,黒田崇矢さん) ・・・じゃなくてゲリラ首領や、バルメ(@ヨルムンガンド,大原さやかさん) ・・・というか正体不明の美女などへと次々に姿を変えていき、自らを「トゥルース」と名乗る。 そして、「ゲネラシオン・ブル」本部を襲撃してアオを挑発、ニルヴァーシュの存在を認めた後にナルを攫って雲隠れする。
 トゥルースの担当声優は、井上和彦さん。

 ここで何となく、“あの名作”「Darker than black」と本作との共演声優を挙げてみる。
擬人化エージェント(高性能人工知能)・ゲオルグ:木内秀信 → 黒(ヘイ)
スタンリー(ゲネラシオン・ブルの重役):沢木郁也 → 猫(マオ)
トゥルース:井上和彦 → “英国風伊達男そのまんま”こと、ノーヴェンバー11(イレヴン)
レベッカ:中村千絵 → ブリタ(空間移動能力者)
エウレカ:名塚佳織 → 白(パイ)
“不抜の尖嶺”ミャンマー大統領:宝亀克寿 → “長崎弁の堪能なイギリス社長”こと霧原パパ
レントン: → マキ(オッドアイの少年)


※ 宝亀さんについては、 「灼眼のシャナ」「坂道のアポロン」「ヨルムンガンド」のネタも混ぜてあります、あしからず。


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 遠近孝一さんの名前を、 「07-GHOST」以来、久し振りに見た。

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テーマ : エウレカセブンAO
ジャンル : アニメ・コミック

Eureka7 -AO 9&10話 (と、8話を少し復習)

 「エウレカセヴン AO」の9話以降を出す前に、前回・8話の簡単な復習を。
 ナルを連れ去ったトゥルースを追いかけようと、ニルヴァーシュに乗り込んだアオ。 結局脱走は未然に終わるが、軍紀違反の咎は重く、「前例のない行為」との事でペナルティの内容に上司一同が頭を悩ませる。
 結果、殆どお咎めなし という事で執行猶予が付けられるものの、ブラン社長の命令により、ガゼル達沖縄の悪友トリオが「露骨な監視をして、アオにプレッシャーを与える」事に。
 「ファイサルアラビア共和国」に出動したゲネラシオン・ブル(Generation Bleu)(のチーム・パイドパイパー)のメンバー達は、GB社とアメリカ合衆国軍部との政治的駆け引きのとばっちりを受けて立ち往生する。
 社長の機転で政治的枠を飛び越えて現地に出動したアオたちは、シークレットの撃破とスカブ・クォーツ回収に成功した。
 フレア・ブラン(社長の娘)の、事故に遭った過去と父親を恨む理由が明かされる。 彼女は母親と共に事故に遭い、2人共生存できる確率が低い事を知った父が「母を見捨てて自分を助けた」事を恨んでいる,との事。 ・・・そんな事で父を恨むなんて、随分と人道主義溢れるお嬢ちゃんだな~~・・・ と、俺の目には映るんだ。

やけに前振りが長くなってしまった気がするが、続いて9話を。
 本作の世界では、日本の首都は名古屋にあり、当然名古屋に国会議事堂がある。他にも、日本が国際的に孤立している状態にある,など、大胆な設定 もとい、正に零落を感じさせる状況だ。
 ノア(学名:イリオモテミツユビナマケモノ)は、その特性の割位は随分と動きが達者で泳ぎもやたらと速い。・・・良いのか、そんな設定で。
・・・とにかく、チーム・パイドパイパーの次の任務地は日本となった。アオ達GBメンバーは当然、悪友トリオもビザを使って日本に入国する。
 日本では、疑似的にスカブバーストを発生させる実験が成功したようで、実験場となった海中で、スカブコーラル(と、本来の目的であるクォーツ)が発生した。
 しかし実際には、バーストの原因となったのは「“スカブバーストの残骸”である“ダメージド・クォーツ”の集合体」であり、しかもそれを仕掛けたのは、 “あの”トゥルースだった。
 魚型のシークレットはニルヴァーシュの腕力(かいなぢから) によって海中で葬り去られるが、「日本政府」と「ゲネラシオン・ブル」、そして トゥルース らとの間の禍根は相当残る事に。
 日本の軍隊≒自衛隊所属のナカムラ(cv:遠近孝一)は、切れ者とは言えないものの、かなりの行動家。 愛国心ゆえの「この国を、一度壊す」という発言が出るほどの御仁。お蔭で、トゥルースが彼に興味を持ったようだ。。。

アメリカ・フェニックスでスカブバーストが発生した10話。
 GBの親会社が合衆国最大のPRカンパニーである という事が、(アオにとって)ようやく発覚。
 スカブ退治とクォーツ回収が出来ずに帰ってきた「チーム・パイドパイパー」。 アオがふと気になってチーム名の由来をイビチャに尋ねると、彼は「ハーメルンの笛吹きに例えて、子供達を拐かす者」と、自らへの皮肉を込めて付けた,との事。
 シークレットには「飛行物体やIFO等にしか反応しない」という特徴があり、米軍はそれを応用して「生身の人間(=歩兵)」をシークレットに近づけ、撃破する という作戦を立てた。
 ここで、再びトゥルースが現れ、アオ達を挑発する素振りを取る。
 今回初登場のシークレットは、形で人間(など)や、敵(と認識したもの)全てを視野に収める事が出来るタイプ。また、攻撃した対象を焼き切って灰化させるほどの能力を持っている。
 敵と認識した人間たち(しかも無力)や人形を次々と打ち砕いていくシークレットのミニ・オプションだったが、アオの機転でシークレット出現区域近くのショッピングモールの来客全てをその場から脱出させる事に成功した。
 生身でシークレットに単騎挑もうとするイビチャの活躍で、辛くもアオ達は現場を脱出した。 ・・・そして、10話は終わる。


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 殆ど、「一話完結でない一話完結」の形で、徐々にストーリーの内容が判るようになって行っている。 かつての「エウレカセヴン」に嵌り、ファンとなった者としては、一話も見逃せないが。。。(汗)

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EurekaSeven -AO 11話のみ。

 エウレカセヴンAO の12話が続きものの前編であり、エウレカ再登場など、色々とあった ・・・ので、11話を単独で出しておく。
 これまで、ずっと一話完結形式で来ていたため、こちらとして若干の油断があったが・・・ 12話の方で色々と話の内容が濃密過ぎたので、一旦分けて。

 「チーム・パイドパイパー」の所属員、エレナ・ピープルズの正体が疑わしいとの声が出たので、「独立エージェント」指定を受けている「ガゼル商社」の3人がその正体を突き止めようと調査する。
 イギリス・マンチェスターで行き当った地元の女声歌手・ミラー など、トラパー濃度の高い地域で生まれたという地域の、年齢の大体合っている人物に探りを入れていく3人。
( 実はミラーは、イギリス・アメリカが共同で ゲネラシオン・ブル に送り込んでいる潜入エージェント(=スパイ)らしい。 また、その ミラー のDNA情報が数ヶ月前から別のものになっている事を組織は既に突き止め(違和感を感じ取っていた)、その正体を訝しんでいた )

 また一方では、GBの「チーム・パイドパイパー」がオーストラリアで奇妙なシークレットの姿を確認する。 やたらと精神攻撃の上手い煙のような物が、砂に寄生する形で一旦は破壊という難を逃れ、IFOに憑り付いた後にBG本部内へと移動し、人間の体に入りこんで意識を蝕もうとする。
 “シークレットの本体(≒本態)”の砂がGB内を行き来し、「チーム・ゴルディロックス」の3人を操ってIFOを操縦させ、更にエレナとアオも意識を乗っ取られて釣られてGB社内で迷惑行為を働こうとする。
 優秀なプログラム・エージェント、ゲオルグが推測した内容・「オーストラリアで対峙したシークレットの、一部にして本体でもある砂粒子が、「出生時点でトラパーの影響により脳にある種の異常をきたしている少年少女を限定的な対象として」 、意識を撹乱させる」 が見事に当たり、無事に対策が取られる ・・・というか、何となくいつの間にか自然消滅するような形に。

 そして、エレナとミラーの2人が登場し、互いに「顔が似ているね。」と話し合い、意気投合していた事が判明。
 最終的には、シークレットの洗脳から解放されたエレナが(憑り付かれたままの)ミラーを銃撃する事でスパイ事件の方のケリは付いた ・・・かのように見えたが、ガゼル達の調査の結果、エレナに関するとある真実が発覚する。 ・・・しかし、トラパーの影響を受けた子供たちを文字通り収容していた研究機関の事は詳しく明かされないままだった・・・。


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多分、次の記事は来週頃に出すと思う。

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Eureka7 -Astral Ocean 12&13話(そして、第1&第2期の伏線へ・・・)

 「エウレカセヴン -Astral Ocean」の内容に深く、いや、前作の「交響詩篇エウレカセヴン」の内容にも深く関わってくる二話を。

 12話の冒頭で、ブラジルはアマゾニアンのコーラル・プラントがトゥルースによって壊滅させられ、ナルが久し振りに出てきた。
 「クリストフ・ブラン社長全面出資の独立エージェント扱い」という特徴を強みとして、ガゼル商社の3人組は、あちらこちらで情報収集や情報工作・操作などの活動をこなすようになってくる。
 “シークレット”が宇宙の衛星軌道に出現した(=スカブ・コーラルが、衛星の多く存在する低軌道領域に出現した)ため、「チーム・パイドパイパー」はGB社の「軌道要塞、ポセイドン」へと向かう。
 GB指揮の許、宇宙に常駐している「チーム・ハーレクイン」のチーフ、ハンナはクルーをはじめとする皆に自分の事を「ママ」と呼ばせている。
 トゥルースとナカムラが密談を交わし、ナカムラがトゥルースの過去の情報に接触して「キミは、ジェイ・ヨハンソン博士の養子、スカーレット・ヨハンソンだろう?」と尋ねるが、煙に巻かれただけで欲しい答えは得られなかった。
 また、宇宙空間でアオの身に問題が。
他の“通常の、母胎内にいる時にトラパーの影響を受けた”他のメンバーとは異なり、実はトラパーの粒子(直径20nm前後)が目視出来ていた(粒子の流れを知覚・認識していた)アオ少年は、粒子の流れが見えなくなったために上手く行動できなくなる。
 ゲオルグを用いた解析結果によると、どうやら「アオの視神経細胞遺伝子」が他の人間と根本的に異なっているようで、そのために およそ20nm程度 というトラパー粒子を目で感じ取る事が可能だ と・・・・・・
 そして、「13年前・日本時間4月12日、急に発生した「光の柱」から妊婦とニルヴァーシュが出現した」という、これまで何度も語られてきた話がGB達の中で再度浮上。
「フカイ・アオ ・・・俺は、優しいか?」と、上空(多分、衛星軌道で悪戦苦闘している「チーム・パイドパイパー」&「チーム・ハーレクイン」 )を眺めて独白するトゥルース。

 やがて、軌道から外れてスカブコーラルが地表めがけて落下し始める。何とか必死にとり付いていたアオとニルヴァーシュも共に落下し始めるが、慣れない為に上手く動けない。やがて成層圏での大気摩擦で燃え始める。
 そして、スカブの中から急に出現した赤いLFOに誘われ、そのまま操縦者とロボットに促されるままにアオとニルヴァーシュは脱出した。 ・・・・そして、赤いLFOの操縦者であるエウレカが登場する。また、第1期の“あの”メイン・シップ、「月光号」(と全く同じ形をした飛行船)の姿もお披露目される。


そして13話は、沖縄近海に着水した月光号の上でアオが釣りをしているシーンで始まった。 この時、エウレカと名乗る少女は妊娠6か月だった。
 エウレカによると、彼女が暮していた場所は“地球”であり、しかし“地球”という名で呼ばれてはいても、「スカブコーラルが惑星の全体を覆い、スカブコーラルと人が共に暮らしている地球」だという。
 そして、各国の調査機関が遠距離からスキャンした結果、エウレカは「10年前・2015年に(2歳の息子・アオを残して)消息を絶った当時の、“あの”エウレカ」と、98%顔が一致している との事。 恐らく彼女の大人への成長とか出産の影響による若干の体形変化がある為、100%にはならないのだろうか? また、月光号らしい形の飛行船は、やはり「月光号」という名前らしい。(便宜上、「マーク2」と呼ばれる事に)
トゥルースは、水着美女に化けてナカムラ達と行動を共にし、日本の海上自衛隊にご相伴する形で沖縄(=エウレカ達)への接触を目論む。
 エウレカの話によると、「スカブコーラルの消滅現象を追跡調査する為、レントンが廃船になった月光号をコーラルに呑みこませようとした、その作業中にスカブバーストに巻き込まれてエウレカとニルヴァーシュが、今ここに(2025年の衛星軌道上スカブコーラルに)来てしまった」,との事。
 嘗てエウレカと面識のあったイビチャ・タノビッチ(パイドパイパーのチーフ)がエウレカと再開(?)して話し掛けるも、彼女の方はイビチャを全く覚えていないどころか「初対面だ」と言い切る
 ゲオルグの解析によると、「月光号」は「紀元12005年のものである」即ち、これから約1万年後の地球からやって来た との結果が出た。 改めてエウレカの顔や大きなお腹を見、過去の大人びた顔と既に自分を知っているかのような口ぶりを思い出したイビチャは、自分が13年前に出会ったエウレカはこの少女と同一人物であり、現在(2025年)から過去(2012年)へとタイムスリップしてアオを出産する のだ,と結論付けた。しかもその考えを、アオを含むGBの一同に話す。
 お腹の中の子を「コーラリアンと人間との合いの子なんて、どうなるか判らない」と医者から言われていたエウレカは、出産に不安になっていた。そんな彼女を“ママ”こと「チーム・ハーレクイン」チーフ、ハンナが「今更あれこれと考えずに、産んでから、その後の事を考えな。」と激励する。
「レントンに逢いたい」と望むエウレカ。 「元の時代に、彼女を戻してやろう」と考え始めるイビチャ。
 やがて、海上自衛隊が月光号に突入してくる。嘗て(10年前)イビチャと同軍でもあり、エウレカと会話した事もあるエンドウは、エウレカの姿を認めると、彼女を連れだして安全な所に逃がそうとするが・・・・・・、あっさりとトゥルースに見つかってしまう。 又そんな最中、アオはエウレカのヴィジョン(映像体?)から、「シークレットは、敵じゃない」とのメッセージを受け取った。
“全てを理解していた/理解している”トゥルースただ一人がシークレットを自在に操り、圧倒的なアドヴァンテージでGBや海自達を翻弄する。
 そして、アオが(父親・レントンの乗っていた)ニルヴァーシュに乗ってトゥルースと戦い、劣勢に立たされると、エウレカが(かつて自分がよく乗っていた)赤いニルヴァーシュに乗り込み、共闘してトゥルースを斃そうと動き、 ・・・そして、14話へと続く。

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 話が大きくなりそうだ。2クールでは終わらないかも?(期待)

 あと、なぜエウレカが息子をアオと名付けたか というのも気になるし、結局彼女が“元の世界”に帰れるのかも気になるし・・・

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Eureka14・15 -Astral Ocean

「エウレカセヴン -AO」放送はオリンピック等スポーツ番組の関係により、次回(16話)の放送は、8/16 。


14話で、ナルがスカブと触れ合って意志を通じ合わせるシーンが冒頭で出て来る。
 「エンドウが、IFOを使って旗艦を攻撃した」との誤情報を流すナカムラ。
 また一方では、「赤いニルヴァーシュ」が勝手にエウレカを“吐き出し”て単身でトゥルースを相手に戦うという展開に。
 そして、嘗て「光の柱」からこの世界に(12年前に)現れたエウレカは、アオとニルヴァーシュらによって「光の柱」の中へと突入し、過去へと向かう。その際彼女は、「お腹の子は、女の子だよ。」とアオに告げる。
 更に、突如現れた「光の柱」からシークレットが出現するも、アオ達「チーム・パイドパイパー」によって撃破される。
 シークレットの残骸を回収するナカムラ。
 その後、アオは一旦里帰りし、深い診療所でアルバムなど“昔の資料”を探す。
 また、「トラパーが、コーラリアンの代謝の産物である」事や、「今からずっと未来に、遥か宇宙からやって来た地球外生命体が死に掛けのサンゴと融合してコーラリアンが生まれ、その後にスカブコーラルが発生した」事などが明らかになって行く。
 ナルの担当医(実は、沖縄独立反対派)とナカムラが裏で通じていたらしく、アオとナルの2人を日本軍(=自衛隊)の傘下に置こうと目論む。
(ナルの体にスカブコーラルが寄生しており、アオは人間型スカブ(=エウレカ)と人間との異種生物間ハーフである。その事をアオが不用意に発言してしまったがために、正式に「2人共、人間に対する法律が適用されない」と見做されてしまった)
 そして、スカブコーラルなどとは無縁の「純粋なる、巨大な“ただの”サンゴ」がナルに呼ばれて出現し、ナルの体を包み込んだ。 そこでナルはトゥルースと久しぶりに接触し、赤いニルヴァーシュに乗って共にどこかへと飛び去って行った。

ナルの事で落ち込んでいたアオが、色々な仕事にどん欲に取り込んで行って彼女の事を忘れようとしている15話
 前回の「小笠原海戦」以降、シークレットは、急激な変化を辿って人型に近くなっていた。更に出現頻度も高まり、GBを始めとする世界各国の企業が(民間であるか否かに関わらず)、対策を取り始める。
 GB社の幹部らは、アオの身体を精査する名目で「IFO乗組員全員の身体検査」を施行していく。
 また、前回でシークレット(人型)の頭部を回収していたナカムラは、意志疎通を図るために交信実験を始めていた。様々な電気信号を発信して反応を見ていき、その研究成果を「日本物理科学研究所」で、科学者のヤマオカがプレゼンを行い、会場を沸かせた。
(ヤマオカのcvは保村真さん。そして勿論、トゥルースの女性形体時のcvは大原さやかさん。 「MAJOR」 & 「ヨルムンガンド」に続き、完全には切り離しがたい奇妙な共演関係が・・・???)
 一度はクォーツを抜かれて鎮静化していた筈のコーラル・プラントが再活性化し始めた,との情報が舞い込み、GBは情報処理・解析に追われる。 人型シークレットが件の再活性化コーラル・プラントから出現し、現場に向かったGBチーム「パイドパイパー」と「ゴルディロックス」の合計6機を相手取り、先ずはアオをホーミングミサイルで墜落させた。残る5名によって、何とか人型シークレットは撃破できた。
(アオはガゼルが救出した。アオのニルヴァーシュは片腕が損壊した)
 続き、世界各地で、落ち着いていた筈のコーラル・プラントが次々と再活性化を始めるとの報告が次々と舞い込む。
 急ぎ、GB社長の密命を受けた「ガゼル商社」の3人は、日本物理科学研究所に潜入してゲオルグによるハッキング並びにゲオルグとの交信試験を敢行。 しかし、シークレットの方からゲオルグに対しての逆ハッキング、即ち意思疎通・会話実験が仕掛けられてきた。
「私は、君たちがシークレットと呼ぶ存在。」 「私は、この宇宙の異物を排除する為に自然的に作られた(≒自然的に発生してきた)存在」 と、シークレットがゲオルグを通じて語りかけてきた。
 さらに、「シークレットは、スカブコーラルやクォーツを破壊したい」という発言も聞かれた。

 クォーツをストック・運用しているGB社にとって、この話は致命的に成り得るのだが・・・・・・ 取り敢えず、詳細は当分の間(2週間と少しの間)不明。


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Eureka7 -Astral Ocean 16&17話

 前の14・15話記事 というか、放送 から、オリンピックを挟んで約1月振りの記事。

16話で、世界各地の活動を停止していた筈のコーラルプラントが再活性化し、巨大人型シークレットが出現するという現象が発生。 これに伴い、世界的に“シークレット”対策が議題の的になる。
 GB社は、自社がそれまで溜めこんでいた「クォーツ」でシークレットたちを誘い出し、一網打尽に仕留める作戦「ポラリス」を提案し、世界規模で可決させる。この際にクォーツの融合爆裂を誘うというのが大まかな流れで、集結させて葬り去る地域は北極圏となった。
 石垣島でシークレットが再び登場した時、何故かナルが颯爽と赤ニルで登場し、近隣住民を守ろうと闘う(その後一時的に行方を眩ます)。
 シークレット(頭部のみ)とゲオルグとで頻繁に人格(?)が入れ替わりながら、超高性能情報集積演算システム(一応、ゲオルグの事)が、チーム・パイドパイパーに対してアドヴァイスを送ったりシークレットとスカブの存在について語ったりする中、チーム・ゴルディロクスメンバーの出身地であるノルウェーはヴェステル地方の辺りで、“シークレット”とパイドパイパー・メンバーが接触。
 “シークレット”からの追撃を何とか躱しつつ、振り切り過ぎないようにと距離を保とうともする動きをしていたフレアだが、機体がダメージを負ったために離脱し、アオに後の全てを任せる形に。
 ゲオルグの試算によると「クォーツの融合爆裂からアオが逃れ生存する確率は、3%」との事。やけくそにならず、根性で“シークレット”の攻撃から逃れようと空(成層圏外 というか、宇宙)にまでアオは飛び出していった。すると・・・・・・
 前触れもなく、クォーツが突如武器に変形して、アオが試しにと使ってみたら、膨大な閃光が周囲を包み込み、一気に“シークレット”の軍勢を消滅させてしまった。場所は「ノルウェー、ヴェステル地方付近」である。
 アオが戻って来ると、マキャフリー姉妹はおろかチーム・ゴルディロクスの存在自体がGBの全社員の記憶から消えており、何故か「はじめから存在していない」ものとなっていた。

更に前の事件が引きずられるように、17話では世界史的な見地から「ノルウェー、ヴェステル地方」での事象が説明される。
 アオが“シークレット”を一網打尽にするべく「クォーツから派生した特殊兵器」を使用した際に生じた「光の柱」は、何故かヴァイキングの時代からずっとその位置にある「光の柱」である」とされていた。
 また、ナルが最初の症例となっていた「体内へのスカブコーラルの寄生」を罹患する患者が、急激に多数発生し始めていた。
 日本は、“シークレットの頭部”と繋がったゲオルグを介したメッセージ「我々“シークレット”と呼ばれている存在は、異物であるスカブを排除する為に生まれた、言わば人類の味方である」を受け止めて、スカブコーラルへのこれ以上の関与を止めさせるデモ活動が起こってくる。 その際に事故死した人間の死骸が不活性スカブコーラスに取り込まれ、次の瞬間にはその死んだはずの人が蘇ってナルと赤ニルと共にコーラルの中から浮上してきた。
 また、アオから事情をよく聞いていたガゼル商社の“笑謔の聘”ロフォカレ(@灼眼のシャナ) ことハンは、「ヨハンソンが書いた本に出て来る、スカブの無い世界=パラレル・ワールド」の存在を示唆する。(藤田圭宜さん演じるキャラの世界観の方向性という意味では、かなり近いかな,と思ったので)
 かつて、トゥルースを養子にしたヨハンソン氏の予言的な書物として、「もう一つの、スカブの無い世界」がある。 その内容とは、「スカブが存在し、スカブバーストの危険性が考慮されて原子力発電所がただの一基も建設されななかった、この世界」と「スカブが無い事でスカブバーストも起こりようがなく、原発が世界中に建てられている別の世界」という、パラレルワールドの理論が紹介されていた。
 その内容について突っ込んで言うと、「スカブやクォーツは時間や空間の概念を持っていない、3次元や4次元の世界理論の中に収まらない物質であり、所謂パラレルワールドに跳躍/飛躍して行ける性質がある」という事らしい。
 そして、ハンの頭脳と「ゲオルグ=“シークレット”」と件の書物とが、世界とスカブ&クォーツの理論に気付き、理解しつつある頃、再びトゥルースが現れる。
 前回アオが放って世界をおかしくした“クォーツ弾”が突如暴れ出し、アオのニルヴァーシュの手元に収まる ・・・しかし、再び砲撃したらまた世界が歪になる(=自分がパラレルワールドに飛ぶ)のでは、と予測して撃つのをアオがためらっていると、結局トゥルースがそれを奪ってしまった・・・

そして、18話へ。

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テーマ : エウレカセブンAO
ジャンル : アニメ・コミック

本当に格好良い男達のクライマックス(社長編) (EurekaSeven-AO 18・19)

キリエとアレルヤ(それぞれ、エレナとフレアの機体)の「Third Engine boot test」で始まった、18話
 アオが一時的にGBを離れ、アメリカをはじめとする連合軍と行動を(一時的に)共にする事に。マリーンの隊員、ニック・タナカと話し合い、連合軍に正式所属するための最終的な契約書類に目を通していた。
 ニック氏によると、彼自身もエウレカと面識があり、エウレカが一時だけマリーンに所属していた事を明かす。 10年前に沖縄で発生した大規模なスカブバーストを処理する為にエウレカが書類上の立場としてUSA達連合軍の所属となっていたらしい。
 GB社のメンバー、特に チーム・パイドパイパーのイビチャ達からは「お前はどうしたいんだ」とアオ自身の意志を確認されたが、
「俺・・・ (クォーツ・ガンを放ったことで)取り返しのつかない事をしてしまったかもしれない・・・ だから、会社には戻れない・・・」 と半泣きでアオが自分の考えを吐露するも、
「俺達を信じられないのかー!!!」 と、イビチャが激昂して返す。
 また、エレナが「私一人でも、アオを連れ戻しに行く!」と言ってキリエ機で勝手に飛び出そうとするのを、フレアがアレルヤに乗り込んで止めようとする。 しかし、整備士長は「2人で、アオを連れ戻してこい、2人でアオに本音を聞いて来い!」とパイロット2人に命じるのだった。根拠は、「Third Engine」の活性(activate)状態の数値が良好だった事。
 キリエとアレルヤの2機がアオのいる連合軍の母艦に近づいて、両軍が緊張関係になるも、フレア・エレナが共にとった行動は「アオに対して本音を聞く」というものだけだった。
 アオが“打算ではない”自分の本心として「皆の所に戻りたいんだー!」と叫ぶと、ニルヴァーシュもそれに呼応するかのように動く。軍を出て行こうとするアオに対して銃を突き付けていたタナカは結局引き金を引く事が出来ず、アオをGBに送り出してしまう事に。
・・・・・・しかし、連合軍は「一企業に過ぎないGBがマリーンの軍船に出向してきて搭乗員を拉致した」との見解を取り、「ゲネラシオン・ブル を、テロ組織と認定した」と公表する事に。
 アオ達が戻って来た所にガゼルが現れ、「アオ救出の為に、フレアを焚き付けた。」と告白した。更に続けて、「シークレットと戦って良い時代はもう終わった。俺達は一線を越えたんだ。今日から、世界が俺達の敵だ。」とその場に居た皆に告げる。

「連合軍 大型IFO エイブラハム・リンカーン」の巨大な姿が初披露目となり、連合軍の皆は初めて見るその大規模な姿に戸惑いを隠せなかった。連合軍は「ゲネラシオン・ブル」社を相手に、これまでに無いほどの本格的な攻撃活動を展開しようとしていた。そんな殺伐とした状況から19話は始まった。
 GBは、契約していた電力会社との契約が打ち切られて自社発電で社内の運営をしていた。更に、大手出資者の「ビッグ・ブルー・ワールド」がGBの業務縮小を勧告した事もあった為、クリストフ・ブラン社長は様々な国際法的業務に追われる羽目に。唯一「ゲオルグ」を相手に相談しながら、ブラン社長は遺書のような内容の文章「自分が死んだら、全財産をフレア・ブランに譲渡する」も作成していた。
 そして、ただ一人社長室から出てきた社長は「GBは、今日から、“シークレット”排除業務を停止し、スカブコーラルの増殖停止に業務内容を変更する」と発表した。
 一方、日本ではトゥルースが“件のシークレット頭部”とゲオルグとのコネクション・ケーブルを強引に切断し、“シークレット頭部”から半強制的に語りかけられていた。 ナカムラ達が警戒する中、“シークレット頭部”は、トゥルースに対して「君の名は、シークレットだろう。忘れたわけではあるまい? ・・・お前には、シークレットは倒せない。」 と頭の中に直接語り掛ける。
 その後トゥルースは、ナルの元に愛に生き 会いに行き、自分が確固たる一つの存在だとアピールしようとした。 しかし・・・
「私は、スカブ・コーラルの中で貴方に逢った。 貴方は、“シークレット”ね。 ・・・でも、アオが得た力は、貴方の存在無しには有り得なかった。」とナルから言われたトゥルースは激昂してナルに危害を加え、そのままどこかへと飛び去る。
 その後、衛星軌道にまでやって来たトゥルースは、自身の持つ“ファイアクラッカー”と自分で呼んでいる電子の流れに介在する能力を駆使して、多数の衛星を衝突させてスペースデブリを軌道上に無数に飛散させる。 各国の衛星は当然のこと、GB社の「ポセイドン号」もその影響に巻き込まれて「チーム・ハーレクイン」も全滅。
 また、レベッカは社長らに意見を全く訊かずに独断で「ゲオルグ」を一時代前の「まだ、“シークレット頭部”に感染していない時期のヴァージョン」にダウングレードする処理をしていた。 ハンに「お前が、ゲオルグに変なウィルスを持ち込んだ」と怒鳴りながらも冷静に仕事をしていくレベッカだった。
 連合軍が本格的にGB社を軍事制圧する為に堂々来襲する最中、トゥルースがGB社に急襲を仕掛けてくる。ブラン社長に化けてフレアに接触を図るトゥルースだったが、フレアから“誰かが化けたもの”だと見破られる。しかし、見破られた所でトゥルースの優位が変わる事は無い。
 トゥルース VS フレア&アオ の現場にクリストフ・ブラン社長が現れ、「GBは今日で終わる。 ・・・ウチはこれまで“シークレット”を排除してきたが、それは間違っていたのかも知れないな。」と、“ある条件に入ったカッコいい大人”の顔になる。
 娘とアオを隔壁の外に突き放したブラン社長は、トゥルースに「ヨハンソンと出逢い、幼い頃のお前を見た事があって、実は「お前が、記憶を無くした“シークレット”ではないか」と仮説を立てていてね・・・」 「クォーツとシークレットが出会うと、融合爆裂を起こすのだそうだ。 ・・・一度、クォーツを手放したのだが、あれからまたここにクォーツを集め出していてね・・・」 と話し始める。
 ブラン氏が携帯電話で何やら操作をすると、クォーツがトゥルースに向かって集まって行った。 傷つくブラン氏の、してやったりといった表情。苦悶に顔を歪めるトゥルース(但し、自分の正体に確証があるわけではなく、あくまでも「自分は“シークレット”ではない」と思っている)。 地下格納庫での大規模爆発。 ・・・ブラン氏を、10数年ぶりに父と呼び、涙を流すフレア。

・・・・・・そして、次回・20話へ。

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Astral Ocean Fighting against the Quartz 20&21話

「エウレカセヴンAO」シリーズの第2弾も、いよいよ佳境に入って来た。
 前回・19話で、エレナは「私、マンガみたいな体験をしたんだ。 ・・・だから、有り得ない事しか信じられないんだ。 私は別の世界から来たんだ。 エウレカが連れてきたんだよ。 お願いアオ君、私をエウレカに会わせて?」と、衝撃発言をしていたのがとても印象的だったが、そのセリフが非常に効いてくる展開となった。


C.ブラン社長がトゥルースを道連れに自爆したあとの20話で、恐らく唯一パイロット用端末に残存していた「シークレットと同調しているヴァージョンのゲオルグ」がアオとフレアに衝撃の事実もとい,科学的根拠を語った。
 それは“シークレット”と“クォーツ”の融合爆裂の原理であり、「“シークレット”は、“クォーツ”という異次元からの侵入者を完全排除する為に、その周囲の空間そのものを消滅させる」というものであった。
 GB本部に迫りつつある連合軍は、GB社が投降することを期待している姿勢を示していた。 しかし、イビチャ氏の意向もあって、アオの意志も同様、“クォーツの集合体”としての脅威も意味するクォーツ・ガン(QG)の使用をあくまでも実行せず、又敵に譲渡はしないという態度の貫徹を決断する。 閉ざされたエリアを強引に破壊してゆっくりと確実にアオやイビチャたちは地上に向かって進んでいった。
 しかし、“元の世界に戻る方法”としてQG使用を実行させるため、エレナはGBから離反する。
 ガゼル商社は「取り敢えず、ノアの飼育でもするかな?」と社長がおどける姿勢を見せる。
 連合軍とGB社との間に緊張が走る中、GB社の地下から膨大なエネルギー反応検出される。それは急速に増大し、位置を上昇させ、「チーム・パイドパイパー」を巻き込んで膨れ上がってQGの砲撃痕と共に“クォーツの山”として出現する。
 連合軍とGBが開戦しそうになった時、生存していた「チーム・ハーレクイン」が駆けつけてきた。・・・が、ハンナママ達は連合軍に与する事を既に決断していた。
 そんな場所に、GBの地下から適合者が誰もおらず死蔵されていたアーキタイプIFO・0号、コードネーム「カロン」が、トゥルースと融合して顕現する。
 更にそんな場面に、日本国・内閣府のヤマオカからGBへの連絡が入ってくる。内容は、日本政府がGB社のスポンサーとなってバックアップする,というものだった。 実は、ブラン社長は“シークレット&ゲオルグ”を介して、“シークレット”の詳細を握る日本政府とずっと取引していたのだった。
 そして、「日本とGB社が、“クォーツ”の脅威を回避するべく“シークレット”と平和協定を結ぶ」という形式に収まる事に。

最終回を次回に控えた21話では、日本に侵攻しようとした米軍艦隊を“巨大人型シークレット”が阻み、撤退を促すというシーンで始まった。
 「キリエ」を捨てて連合軍のIFOに乗るエレナは、グアムの米軍基地所属となる。 一方、フレア・ブランは、亡き父の遺志を継いでレベッカと共にスーツ姿で日本の要人との会議に四苦八苦していた。
 “IFOパイロットとしてはやけに年齢が高そうな”エレナの同僚は“コーラル・キャリア”と呼ばれる「ナルと同じ症例を持つスカブ寄生罹患者」であり、成人でもIFOへの適応が可能,との事。
 コーラル・プラントを解放する方向性で動く日本政府で、かつてトゥルースとつるんでいたナカムラは、酔っぱらった勢いでガゼル達沖縄人に対し、自分が沖縄出身だとばらしてしまう。その後、大分酒の抜けたナカムラはガゼルとオフレコで、「これからのこの世界」について真剣に話し合う。
 その後、ナカムラは何故か辞表を提出して“シークレット・ゲオルグ”と別れの挨拶をして、どこへともなく去って行った。
 また、エウレカの幻? を目の当たりにするだけでなく実際に会話を交わしたエレナと、その様子を見ていたマギー・クァンは、5年前・2020年にカリブ海で発生したスカブバーストとその犠牲者が気がかりになり、調べてみたマギーは驚愕の事実を見る事になった。
 カリブ海で発生したスカブバーストの記録は最新のもので1981年なのだが、それに巻き込まれて死体が発見されなかった少女の姿と、マギーたちと現在行動を共にしているエレナとの身体的特徴が酷似していたのである(実質、同一人物だと思われる)
 エレナ・ピープルズの名を語る少女とエウレカが交わした内容は、「スカブ・バーストに巻き込まれる少女の命を救おうとしたエウレカが、やむを得ずに別の時間空間に移動させた(但し正確には、移動したのは時間だけ)という事だった。
 連合軍と日本&GBの緊張関係が高まり、エレナがアオ達に激しく敵対し、QGを討たせようとする(当然「元の世界に帰りたい」という個人的な理由で)。
 そこに、意外な所から真実に近づいてしまった、連合軍の一パイロット(マギー)が、自分の知ってしまった事を告げる。呆然とするエレナ。
 ニルヴァーシュが暴走しかけてアオの制御を振り切りQGをぶっ放そうとしたが、何とかアオが踏みとどまらせて「ロボット同士の殴り合い」に持ち込んだ。 ・・・・・・そんな所に、「カロン」と融合したトゥルースが再び姿を現した。

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そして、次回(22話)は、ついに最終回に。

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最終話 ・・・じゃなかった、Astral Ocean (完結編 へ)

「エウレカセヴンAO」本編の最終話となる22話を。

「俺は、あらゆる場所に存在する。 ・・・だが、この世界は俺のものではない・・・」と、 「カロン」と融合したトゥルースが絶叫し、暴れまくる。 そしてそのまま、連合軍のIFO“イヴ”を乗っ取る(内側から破壊する)という荒技を発揮する。
 “シークレット・ゲオルグ”の説明によると、「彼(トゥルース)は嘗て、“シークレット”であったものだ。だが彼は、もはや病んでいる。」との事。 また、“トゥルース=カロン”の周囲には通常を遥かに超える濃度のトラパーが発生しているため、通常兵器が全く効かず、実質ニルヴァーシュのみしか対象への攻撃を通せないらしい。
 アオの「お前は一体何なんだぁぁぁーーーっっッ!!!!」という問いに対し、“トゥルース=カロン”は、「お前の、敵だぁぁぁーーーっっっ!!!」と叫び答える。
 ナカムラは裏でスカブコーラルの破壊に専念している様子。
 ナル、アオと再合流する。
 GBの社長代理、フレア・ブラン が、エレナの会社への復帰を認める。
 “シークレット・ゲオルグ”の話によれば、10年前のスカブバーストの際に出現した“シークレット”である彼は、GB社の活動によって突然目の前からクォーツが消えたので、混乱してしまった。この時、スカブコーラルが“シークレット”を取り込み、その結果(副次的なものとして?)トゥルースが誕生した ,との事。 即ち、 「自分が排除しようとしていた異物に、逆に取り込まれてしまう」という形で、“シークレット”からトゥルースが生まれる事となった のである。
 更に“シークレット・ゲオルグ”は話を続ける。 「スカブコーラルは、微小な生命の集合体だ。知的生命体と反応すると、コンタクトを取ろうとして、ある程度同化する。」,と。

 そして、キリエ機と“シークレット・ゲオルグ”の“シークレット”頭部とが合体したような変則型IFOが初披露目となる。
 また、アオ達GB側の元に馳せ参じた「チーム・ハーレクイン」が、「ごめんね、連合軍に発見されちゃったから、已むを得ずああ言うしかなくってね・・・」と正式にGBの立ち位置に戻る。

 「10年前、沖縄がスカブコーラル(由来の産物)を死守する為に日本政府から離脱しようとし、米軍の力を借りて強引に独立していた」事が語られる中、“トゥルース=カロン”は、“シークレット”& GB+連合軍 という三者三様の敵を纏めて相手する。
 巨大ロボのような“シークレット”の群を撃破し、アオと数たび相見舞える“トゥルース=カロン”は、“シークレット”からの「お前は、何者だというのだ?」という問いに対し、「俺は何者でもない、“只の”トゥルース だぁぁ――――!!!!」と絶叫しながら突っ込んでき、

 場面が暗転して「西暦12021年」へと大きく時間が流れ去る。

・・・・・・そして最後で、大人になったレントンが登場する。厳密には、「ここで登場する男とくれば、レントンしか有り得ないだろうが!」と思ってかかっていた訳であるが。
 たった一人であちらこちらと探索して行く一人の青年。  そして、
 レントンのセリフ「スカブコーラルが防衛機能と出逢い、この星は死滅した・・・」の後、何かを感じたレントンはニルヴァーシュを呼び寄せ、エウレカの名前を呼び、空へと舞い上がって行く。 そして・・・・・・

「エウレカセブンAO 完結編 へ」 だと。

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 何か、ひどい というか、あざとい のだが。

 それ以上に驚いたのは、「大人レントン」の声優が、“あの”藤原啓治さん だという事である。 前シリーズでは主人公(レントン)の兄貴的な存在にしてヒロイン(エウレカ)の養父的な存在である ホランド の役を完遂した藤原さんが、まさかこの場でこういう役で出てくるとは・・・・・・   気が利いているというかなんというか・・・・・・

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The Final Thuth of the Blue Ocean's Coral  EurekaSeven A.O.

 「エウレカセヴン AO 完結編」である、23話&24話をようやく観たので、出来るだけ簡潔に記事にしておきたい ・・・・・・と思っていたのだが、ずっと書き続けて行って、思った。

 全っっっ然、簡潔じゃねええええ・・・・・・!!!
 というか、短くなんて、とても纏められなかった。
 以下、開き直ってかなりの長文で。



 日本 もといオキナワの地が激しく荒廃している中、ガゼルとピッポがナカムラを確保する(ハンは救援活動に専念している)。 前回の時点でトゥルースに破壊されていた“シークレット頭部”は、既にゲオルグと同化しきっていたため、「ゲオルグ=シークレット」という形で人類と円滑にコミュニケーションを実行可能であった。
 アオとナルが、それぞれのニルヴァーシュに乗って、まるでケンカするような戦いを展開する。 ・・・やがて、ナルはふいと去って行った。
 そして、連合軍がコーラル・キャリア(ナルと同様、スカブ・コーラルが体内に寄生している者)を隔離する措置を取り始めた。
 やがて、アオ達の前に幾度となく現れたトゥルースが再び出て来て、“自分の知っている世界”に付いて語り始める。
「1945年の世界大戦終結当時、広島・長崎で原子爆弾が使用され、その後人類が原子の力を利用し始めた世界(スカブはない)」「人類が原子力を持たない、そしてスカブの存在する世界」 両方を知っているトゥルースは、「両方とも、自分がいない(=必要とされない,自分の存在意義が曖昧な)世界だ」として(前回記事参照)、自分の欲する(自分の存在意義が安定する)世界を目指し、アオにクォーツ・ガンを撃たせようとする。 Qガンの残存原子は23%。
 何とか撃たないように頑張るアオだったが、最終的には“真実を知る事に拘り続けた”トゥルースに向けてガンを放つのだった。消滅していくトゥルースの表情は、和らいでいた・・・・・・
 そしてアオが新たに体験する事となった“新しい世界”では、トゥルースが消滅した代わりに、連合軍とエコ・テロリストとナル(スカブ・キャリアたちの代表)らがGBの敵として向かってきていた。 また、Qガンの残存原子は48%。

 エウレカのホログラム ・・・ではなく、幽体のような不安定なエウレカ“本体”が、チーム・パイドパイパーの機体に出現する。
 また、クォーツ・ガンの効果で発生した光の柱から新手のLFOが登場した。そのパイロットは、22話でその姿を見せた大人のレントン・サーストンだった。
 アオと一戦交え、その髪と目の色を確認したレントンは、アオと共に降り立ち、イビチャたちの前に堂々と姿を現し、「エウレカの夫です。」と自己紹介した。
 「知的観察者の願望によって、現実が(その観測者の思い通りに)変容する」という、「人間原理」なるSFの概念 ・・・平たく言えば、思い込みのようなものなのだが、スカブとエウレカそれぞれがその「人間原理」なるものによって過去に跳んできたのだ,とレントンは説明する。

 深井診療所を訪れたレントンは、息子とサッカー(パス)をしながら、これまでに自分達がやって来た事と真実を語り始める。
 はるか未来(西暦12006年)、レントンやエウレカ達が暮していた地球(世界)で、“別の宇宙”から飛来してきたスカブが地球を侵略してきた。 地球の防衛機能として“シークレット”が自動的に発生してきた時、エウレカは(7年前の第1期に出てきた)アネモネと同じくスカブ由来の生命体であるので、レントン達はスカブを守ろうとして“シークレット”達を殲滅しようとしたのだが、結果的にスカブバーストが発生し、一気に地球と地球上の生命体が滅んで行ってしまった。
 次にレントンやエウレカ達がスカブに攻撃を開始しようとした時、スカブ内にあるとされる“クォーツ”は、並行宇宙の扉を開く性質がある(≒宇宙の次元を跳躍可能)ため、スカブは時間を超越して1万年以上前の地球に降り立ってきた。 厳密には、コーラリアンであるエウレカが自らの体をクォーツ化してスカブ残渣であるクォーツ集合体を別世界へと自らと共に飛ばした,という。この時にエウレカは存在が不安定なものとなったらしい。(エウレカ自身が一緒に跳んだ理由は、後述)
 その事をアオに説明したレントンは、「1万年後の世界に戻る」決意をし、Qガンを使用しようとした。
 そんな父親の行動を「間違っていると思う!」と、アオが止めに向かった。

 アオの姉に当たる、エウレカの初産の子(コーラリアンと人間の間に出来た子供)は、トラパー濃度の高い地域では体がサンゴのように硬化していき、3か月で石のような完全に硬直して死に絶えた。
 その事は、実は深井のじっちゃんはエウレカから聞いて知っていた,との事。 娘の死を激しく悲しんだレントンとエウレカは、二の轍を踏まないようにと、子供が次に生まれた場合にはトラパー濃度が寡少な場所で育てようと決めていた。
 そして、アオもやはりトラパー濃度が高い場所に長時間生存し続けていると体がサンゴの様に硬直して死に至るので、レントンは“アオの生きているこの世界”からトラパー≒スカブを実質的に存在消滅させようと考えたのだった。
 不安定な存在であるエウレカも、母としてアオには無事で育ってほしいのでレントンの考えに同調する。
 しかし、アオが大事に思っているナルがスカブと共生しているため、スカブの完全消失は受け入れられない。
 エウレカの話によると、1000年ほど前(11世紀初頭)の地球に居た彼女の元に、まるでニルヴァーシュか何かのLFOの残骸のような姿をしたアオが自分の事を助けに来て、自分の事を母と呼んだ らしい。
 結局、激しい親子バトルの末にブチ切れたアオが父親からQガンを奪い、「残存原子100%」の状態のガンを放った。 (このバトルの際、トゥルースがちゃっかりと「我々“アーキタイプ”は、我々を必要としてくれるLFOパイロットの為に存在しているんだ。」などとのたまいながらニルヴァーシュのメモリーに登場してくる)

 アオがQガンを放ったのは当然賭けではあるが、その賭けは成功してレントンとエウレカは故郷(元の世界,1万年後の地球)に戻る事が出来た。

・・・・・・それから暫くして、漸くアオが意識を回復し、「今、ここはどこなのだろう?」とふと呟く。それに対し、トゥルースが「2年後の世界だ。」と答えた。 髪が伸びるなど、アオの体もなぜか2年が経過している状態。
 更にトゥルースは続ける。 「お前はもう3度もQガンを撃ったこの世界はもう、お前の知っている世界ではない。」,と・・・・・・

 ガゼルは「金城二郎」の本名で、ナカムラはやはり「仲村靖」という本名で、互いに沖縄と日本の“外交”を担当する者同士として政治的な対面を果たしていた。

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 これは、主人公であるアオ1人に限ってはハッピーエンドとは言えないものだが、一つの物語の終結(終決)としては完成された良いものだと思う。

 良い作品だった。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

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