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怒れる鋼鉄の掟!! -PARAGON 「Revenge」

 ACCEPT , GRAVE DIGGER , そして今は亡き RUNNING WILD に続く、ドイツ出身のメタルバカ一直線バンド(註:褒め言葉です)とも成り得る、強烈無比なパワーメタラー軍団、PARAGON のアルバム「Revenge」を、取り上げておく。

 先日まで、カーステで一週間ほどの間ヘヴィロテしていた。 (今は、NECRODEATH の最近届いた古いアルバムがカーステに入っている) 

PARAGON 「Revenge」 (2005年)
 ソングライティングの中核を担う中心メンバーであるギタリスト、マーティン・クリスティアン によって1990年に始動し、アンドレアス・バブシュキン という強烈なヴォーカリストを擁するバンドの、頑強なる7枚目。
オビ:「怒れる鋼鉄の掟(パラゴン)!! パワー・リフ満載の復讐のサウンドが烈火のごとく突き進む! 伝統の継承を胸に狂える現代に解き放つ、2年振りのニュー・アルバム!! ボーナス・トラックにマノウォーのカヴァー“ザ・ゴッズ・メイド・ヘヴィ・メタル”他収録」

1. Intro / Impaler   
2. Assasins
3. Traitor
4. Masters of the seas   
5. Revenge
6. Symphony of pain
7. Beyond the veil
8. The battle rages on
9. The art of war
10. Empire of the lost
[ Bonus tracks for Japan ]
11. The gods made heavy metal   
12. Masters of the seas (edit version)

 タイトルトラックも強烈な GRAVE DIGGER スタイルのアックス・チューンだけど、敢えてここでは紹介せずに突撃槍 (ランス) チューンの1.と、9分以上に及ぶ壮大な RUNNING WILD 寄りの4.、そして、“あの”超有名なメタル・アンセムを紹介しておきます。  また、9.も聴き応え抜群の曲だ。

 このバンドの曲は、いわゆるパワーメタル の中でも、特に細かく分けて分析して行くと、一番音楽性が近いのは、GRAVE DIGGER だな! と思った。 そして、ACCEPTRAGE からは離れた位置にいて、今では活動を停止している RUNNUNG WILD にも近い音楽性も垣間見れる ・・・ので、そういう事を考慮すれば、今後は“ポストRUNNING WILD”という位置に収まる可能性も有り得るかな,と勝手に考えてみたり。

 「RAINBOW -二舎六房の七人」11巻冒頭収録・crime 107 に出てきた「Empire of the lost」は、この 10.から拝借したタイトルだと、柿崎先生はネタ証しをしている。 
・・・・・・しかし、聴いていて思ったけど、ラグビーのイメージソングに本当にぴったりだな、この手の音楽は。

 もう、これは、思いっきり贔屓目に見て、90 ・・・いや、91点を付けてしまおう!!!  
 B誌では ・・・ ・・・ ・・・ 幅さんが79点を付けてたけど、これって・・・・・・・・・ 「あれ?」と思って前のアルバムの記事を調べてみたら、やっぱり全く同じだった。 
 どうして、パワーメタルに疎い彼女にレヴューを任せるんだろう? 他の人達(例えば前田さんの辺りとか)が、幅さんを“トゥルー・メタル/パワー・メタル漬け”にしようと画策してこのアルバムを押し付けている,というのなら判るけど(自分で考えて、爆笑してるアホな俺)。

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後に豪傑へと進歩して行く独国の金剛五人衆 -PARAGON 「Law of the blade」

 ACCEPTGRAVE DIGGER らに続くドイツのヴェテラン・パワーメタラー、PARAGON による、SAXON のカヴァー "To hell and back again" が封入されている、5作目にして日本デビュー作。    購入記事


PARAGON 「Law of the blade」 (2003年)
オビ:「ジャーマン・パワー・メタルの雄、更なる進化を遂げ、遂に日本デビュー!!! 研ぎ澄まされた剣の如き鋼のサウンドが、新たな鋼鉄の掟をかかげる!! ボーナス・トラックにサクソンのカヴァー“トゥ・ヘル・アンド・バック・アゲイン”他収録」

1. Abducted   
2. Palace of sin
3. Armies of the tyrant
4. Law of the blade   
5. Across the wastelands
6. Shadow world
7. Allied forces
8. Empire's fall
9. The journey's end
10. Back to glory
11. To hell and back again   
12. Reign of fear (live version)

 9.は、パワー・バラード・スタイルのドラマティックな曲。
 殆ど GRAVE DIGGER 状態な、どこまでも“剛直型のメロディック・パワーメタルを貫徹する”というイメージを漂わせる作風。
 また、A.バブシュキン のヴォーカルは、まだ少し若さが残っているというか、これまでに聴いてきた2枚のアルバムと比べて、強靭さが少し足りない感がある。
 81点。 挨拶代わりとして手頃な、日本デビュー作としては手頃なアルバム。
 B誌では、広瀬さんが75点を付けていた。 ・・・・・・そんなところで、別に気にせんけど。寧ろ、(幅さんとは違う方向で)ある意味この人らしい とも思うくらいだし。

 漫画に喩えると、「戦国八咫烏」や「キングダム」にも似たイメージを感じ取れる、見事な様式美型バトルメタル。 思わず一緒に歌いたくなるコーラスパートの力強さも光っている。



 このアルバム発表当初ではまだ活動していた RUNNING WILD が2年ほど前に活動停止宣言をしてからは、このバンドも今では随分と目立ってきていると思うが・・・・・・  はたして? 

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暗黒戦士の遺産 -PARAGON「The dark legacy」

 本来なら ACCEPT や GRAVE DIGGER の側に属する強靭なタイプのパワーメタル・アクトである PARAGON が、  少し ・・・いや、大分異なるパワーメタル・アプローチを見せる HELLOWEEN のカヴァー曲を披露している、「The dark legacy」を、今回は紹介しておく。

 バンドとして、6枚目のフルアルバム。   購入記事 
 

PARAGON 「The dark legacy」 (2003年)
 オビ:「世界各国のプレスにおいて軒並み高い評価を獲得、大絶賛された『ロウ・オヴ・ザ・ブレイド』 「これぞ、ヘヴィ・メタル!!」と聴く者を高揚させたこの前作を遥かに凌ぐパワー・リフ満載の渾身の一撃!!!  ボーナス・トラックにハロウィンのカヴァー“メタル・インヴェイダーズ”他収録」

1. The legacy
 
2. Mirror of fate
3. Breaking glass
4. Black hole  
5. Eye of the storm
6. Maze of dread
7. The afterlife
8. Green hell
9. Back from hell
[ Bonus track for Japan ]
10. Into the black
11. Metal invaders  (HELLOWEEN cover)
   


 1.の、2004年当時のライヴ動画を載せた理由は ・・・・・・ ・・・・・・ あくまでも、「こんな時代もありました」ということをアピールする次いでみたいなもの であって、決して彼らの真骨頂ではないので悪しからず。
 楽曲構成、ギターリフ、A.バブシュキン のヴォーカル、 ・・・・・・ ・・・・・・いずれにしても、「見事!」としか言いようのない、いや、「パワフル」という言葉を地で体現しているような所が、とにかく、快い。

 88点。 全ての曲が ・・・というわけではないが、やはり、聴き手を高揚させる、戦歌 とでも言うべき、ラグビーやアメフトや(アイス)ホッケーなどのBGMに非常にマッチする、ガツーーーンとくる、アドレナリン・ソング が多い。 B誌では、北井さんが78点をつけていた。

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・・・・・・・・・・・・・・・新作アルバムは、まだなのかな ・・・ ・・・ ・・・???

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Slave to... machine and screen, not (to) metal?  -PARAGON's Return [Isolated, Violated, and so on!]

 GRAVE DIGGERACCEPT の中間を行くような強靭な声を持つ アンドレアス・バブシュキン(Andreas Babuschkin) の、やはり GRAVE DIGGER と ACCEPT の中間を行くような音楽性を持つドイツ産パワー・メタラー、パラゴンによる最新アルバム、「Screenslaves」を。   購入記事    前作(8枚目スタジオ・フル)のレヴュー記事 


PARAGON 「Screenslaves」 (2008年)
 当時のバンド編成は、アンドレアスMartin Christian & Günter Kruse(G) 、そして Dirk Seifert(B,前作「Forgotten prophecies」発表の頃に既に脱退していた Jan Bünning の後任) 、そして Chris Gripp(Dr) である。

1. Hellgore
2. Disconnected
3. Entombed
4. Screenslaves
 
5. Bloodfeast
6. The blade in the dark
7. Death next door
8. The killing hand
9. Waxworks
10. Larger than life
 
11. L’eredita

 全曲が、正に王道を行く、ガッツ溢れるパワフルなナンバーである。
 殆どの曲を、Gripp, Christian, Kruse の3人で作っている。
 10.は何と、BACKSTREET BOYS のカヴァーである。意外と普遍的なメタル曲に仕立てている所に、バンドの地力の強さを感じる。 11.は “The legacy” のイタリア語版で、ロベルト・ティランティ(R.Tiranti) がイタリア語への歌詞アレンジを担当している。
 点数は、支援の意味も込めて、97点くらいにしておきたい。 実際の点数はともかく、他の同質・同レヴェルのバンドと比べて知名度がまだ圧倒的に足りないように思うので。



 ほぼ2年前、2010年8月の時点で、バンドのブレインであった筈の クリスティアン がバンドを離れている。
 また、ダーク が2009年にバンドを脱退した後、前述の ヤン がベースのポジションに出戻っている。同じく2009年に、ギュンター もバンドを離れている。
  情報サイト   アルバム内容については、こちらにもある。

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剛力と鋼鉄の規範となるべき名前、しかし・・・ その名はあまり知られてない。。。 - PARAGON「force of destruction」

 ハンブルク出身の強烈なパワーメタルバンド、PARAGON の、昨年中に出ていた最新作を。  
 このバンド、ドイツのパワーメタルバンドの中でも何故か、特に日本で知名度が低い・・・    公式サイト   購入記事   ちょっとした関連記事 
   

 Buschi(ドイツ語で“ブシ”と発音) の愛称を持つ アンドレアス・バブシュキン(Vo) と作曲能力を持つ クリス・グリップ(Dr) 、そして出戻った ヤン・ビュニング(B) 、更に、新ギタリストとして加入した Jan Bertram & Wolfgang Tewes のコンビ という5人編成。

PARAGON 「Force of destruction」 (2012年)
 輸入盤につき、オビなし。

1. Last day on earth   2. Iron will
3. Tornado
4. Gods of thunder
5. Bulletstorm   
6. Blood & iron (feat. Kai Hansen & Piet Sielk)
7. Blades of hell   
8. Dynasty
9. Rising from the black   
10. Demon's lair
11. Secrecy
[ Limited edition Digipack Bonus ]
12. Son of a bitch
13. Blood & iron (feat. Kai Hansen)

 2.の歌詞の中に、アルバムタイトルの元となった「Force of destruction」という言葉が出て来る。
 スローチューンの 6.(と 13.)や 8.などの出来も素晴らしく、はっきり言って全曲が格好良い。
 今作を通して聴いてみて抱いたイメージは、「GRAVE DIGGER がファンタジーから大分離れた歌詞世界を体現し、豪放磊落な雰囲気をさらに推し進めたようなもの」である。というか実質、自分がこのバンドに対して抱いたイメージが全く変わらないままなのだが。
 12.は、かつて ACCEPTトリビュート記事「TANKARD がカッコエエ演奏でカヴァーしていた」と評していた曲のPARAGON版だが・・・ 在っても無くても点数(評価)は大して変わらない といった出来。
 点数は、89点

・・・・・・で、今さら気づいたのだが、“あの”カイ・ハンセン や ピート・ズィールク 達が参加している という事は・・・ ひょっとすると、その話題に引っ張られる形で国内盤が(再び)出るかも? と思ってしまった。 可能性はゼロではないし。

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 このアルバムのオビタタキを考えてみると、「不変の美学」又は「不屈の闘志」というようなタイプの言葉は外せない。

 例えば、フロンティアやマーキー/アヴァロン系のレーベルから出る場合は特に派手な宣伝文句が出てくる。
「不屈の信念により、鋼鉄戦士(パラゴン)日本再臨!! 雌伏の期間を経て、遂に彼らが日本に再びその名を轟かす!! 不変のパワーメタル魂を聴き手の耳に叩きつけて来る!! みたいな感じかな。
 短く淡々といくのであれば・・・ 「不変のパワーメタラー、“パラゴン” GRAVE DIGGERやACCEPTにも通じる愚直さと美旋律を、再び今ここに呈示。」 といった所かな?

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再鍛造された、独逸の中堅所の堅剛鋼鉄楽団の作品「鋼鉄拘束」 - PARAGON「steelbound」

 ジャーマン・パワーメタルバンドの中でも中堅所にありながらも最もメインストリームに近い、言わば角界での豪栄道や隠岐の海 あたりの位置に在る PARAGON の、初期の作品が デラックス・エディション 仕様で最近発売されたので、急ぎ購入を決定した。   購入記事


PARAGON 「Steelbound - 2012 edition」 (2001年初盤,2013年再発)
 タイトルに「2012 edition」とあるが、発売日は2013年の3月である。
 当時のメンバー構成は Jan Bünning (B) 、Andreas Babuschkin (Vo) 、Claudius Cremer & Martin Christian (G) 、Markus Corby (Dr) である。
 “あの”ピート・ズィールク 総監修のもとで制作されており、更にドラムのレコーディングのみが Markus Grosskopf & Karsten Kreppert の下で行われている。

[ Disc - 1 ]
1. Thunderstorm   
2. Steelbound   
3. Deathsquad
4. New dark age   
5. Don't wake the dead
6. Reign of fear
7. Burning bridges
8. Tears of the dead
9. Face Ⅱ face   
10. Immortal
( Bonus tracks )
11. World of sin
12. Into the black

[ Disc - 2 : Tribute to METAL GODS ]
1. Killed by death   (MOTÖRHEAD)
2. To hell and back again   (SAXON)
3. The gods made heavy metal   (MANOWAR)
4. Metal invaders   (HELLOWEEN)
5. Fighting for the earth   (WARRIOR)
6. Iron heads   (RUNNING WILD)
7. Deny the cross   (OVERKILL)
8. Die by the sword   (SLAYER)
9. 20,000 feet   (SAXON)
10. Larger than life   (BACKSTREET BOYS)
11. Violence and force   (EXCITER)
12. Two faced   (TANKARD)

 Disc-1 の 11.と 12.は、デビュー初期のEPのヴァージョンを当時(収録時期の2000年)に アンドレアス“ブシ”バブシュキン のヴォーカルでリ・レコーディングしたもの。 スピードチューンやミッドテンポ~スロー・チューン(特に 5.)など、いずれの曲にも魅力は感じるが・・・ それでもやはり、最近の円熟味を加味されたアルバム/楽曲には若干劣るかと。
 Disc-2 に収録の曲は、大半が過去の記事で紹介した物のため、敢えてこの場では紹介しない。 
 点数は、89点。 音質の向上 というよりは楽曲構成とかの意味で、若干物足りなさを感じるが・・・ それでもやはり、支援する意味を含めてこれくらいの点数は献上しておきたい。

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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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