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青峰大樹と日向順平による、ユルい“お嬢様”争奪戦の幕開け(違) -「坂道のアポロン」

 ジャズバンドのアニメ(現段階では連載終了した漫画原作)を扱った作品。

 内容は、九州のとある町に引っ越してきたクラシック畑のピアニスト高校生、西見薫(主人公の高1男子)が初めてジャズと出会い、 徐々に引き込まれていく話。
・・・1話目は、全力で見逃していた。 というか、絵面だけで判断して、観る気が起きていなかった。  でも、あまり好みでないジャンルの作品とはいえ、興味惹かれる部分も少しばかりならあったので、試しにと観てみることにした次第である・・・・・・



で、こんなカテゴリにブチ込む形でレヴューをばwww(爆)



 高校生の恋愛とか青春とかというのを絡めていくとはいえ、ビル・エヴァンスセロニアス・モンクマイルス・デイヴィス 等の話題が出たり、やけにリアルなLPジャケットが作中絵に出てきたり、他にも、実際の楽器演奏者のクレジットがEDで紹介される など、あまりアニメを観ない音楽好き(ジャズ好き)にお勧めできる作品である。 ・・・既に5話まで話が進んでいるが。 というか、録り貯めずに観た端からどんどん消して言ってるし。 ・・・だって、少年少女の恋愛要素ストーリーなんてものは興味ないし。 というか、何のかんの言っても「けいおん!」同様、油断していたら肝心な部分を聞き逃し、多分確実に後悔してしまう という作品だ。 ・・・あ゛ーもう。

 小さい頃からドラムを続けている喧嘩っ早いアメリカ人との混血である川渕千太郎(日向キャプテン こと、細谷佳正)は、「サラ」という名前のハトをペットとして飼っている。しかも、その鳩の“正式名称”は「サラ・ヴォーン」だと。
 あまり名前を聞かない声優・木村良平さん演じる主人公は、当然ピアノを担当。 「ムカエ・ツトム・カルテット」でセッションを重ねることでジャズに目覚めつつあり、4話目の時点で「降りて来い、ビル・エヴァンス!」と、ビルのLPジャケットを手にして呟くなどのシーンも見られる。
 「ムカエ・ツトム・カルテット」リーダーであるCD店店長の娘であるヒロインの 迎 律子(cv:南里 侑香) は、主人公から告白されると泣き、“眼鏡の元不良(しかも、現キャプテン)”が他の女に気を向けているのを見るとやはり泣くだけ というキャラ。
 そして、お嬢様の風貌をしており、“シューティングガード”千太郎から一目ぼれされ、一度は良さそうな素振りを見せてジャズについて話し込んでいく 深堀 百合香(cv:遠藤綾) は、結局は後述の「ジュンイチさん」こと桂木淳一トランぺッターに一目ぼれしてしまうことに。
 2人の高校生をメンバーに迎えている「ムカエ・ツトム・カルテット」のトランペット担当は、リーダーにしてベーシストの親父さんと同じく、現役大学生の青峰大樹。 要するに、中の人が諏訪部順一さん ・・・・・・ん???(爆)
つまり、声優・諏訪部“淳一”さんが、作中のトランペット奏者・桂木“順一”さんを担当している ・・・??? わけでは、無い。 ある意味正しいが(爆)  ・・・大変失礼しました。相変わらずスンマセン、諏訪部さん。

 あと、方言指導の方が、声優の「宝亀克寿」さんというのも、一つの渋いポイント。

 それと、更にもう一つ。 ・・・・・・第5話で出てきた、酔っ払って絡んできたアメリカ人の担当声優は「ジェフ・マニング」。 気になって色々と調べてみたのだが、どうやら、在日20年でこれまでに何度も声優としての仕事もしていたらしい。


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「黒子のバスケ」並びに本作アニメの制作担当者の皆様、これからも迷惑お掛けしますが(猛爆)、何卒wwwwww
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テーマ : 坂道のアポロン
ジャンル : アニメ・コミック

坂道の、バスケを一切しないバスケプレイヤー達(?) ・・・の、協演

 ジャズバンドのアニメ(漫画原作らしい)を扱ったアニメ。

 黄瀬涼太が、久し振りに逢った父親・エビエボル (要するに、てらそままさき さんが西見薫(=木村良平,西見)の父親を演じているという事) から、実母の現住所と勤め先を知らされる事になった5話。
 ↓ 「Moanin'」 (冒頭で出てきた曲)
   

 西見は、川渕の直球方式“説得になっているかどうかよく分からない説得”で、母親に会いに東京まで行く事を一大決心する。
 そして、日向淳平(=細谷佳正,川渕)も、何故か、強引に東京までついて行く事に。
 宿泊場所は、青峰順一の父(??) ・・・でなくてラッコ11号の4代前 ・・・でもなかった、諏訪部順一さん演じる桂木淳一 の大学寮を予定していたが、いつの間にか彼が当時(60年代後半)の安保闘争に巻き込まれており、現在は失踪中だという事が大学同僚の口から明かされた。
 母の勤め先を張っていると、薫は先に母の方から見つかってしまい、声を掛けられる。
 薫と母は、10数年振りに出会って色々と話し込んだ。
 生まれて初めて食べたカツカレーに衝撃を受けた日向千太郎 ・・・じゃなかった、川渕が気を利かせてくれたこともあり、いわば“親子水入らず”の状態で2人は積もり積もった話を重ねていった。
 “磯の三兄弟の一人”エビエボルがピアノを弾き、松前皐月が歌うと、どれだけ泣いていても黄瀬は泣き止んでいた ・・・・・・・・・スイマセン言い直します、“船の仕事をしている”てらそまさん演じる西見パパがピアノを弾いて本田貴子さん演じるママが歌うと、薫がいつでもピタッと泣き止んでいた ということを、母の口から聞かされて少し照れる主人公。
・・・・・・・・・しかし、本作で、主人公の両親が てらそままさき さんと 本田貴子さん というのを見ると、主人公の血統(というか、家族?)が物凄く強烈だ と、思わざるを得ない。
 最後、西見と川渕が九州の方に帰る時、薫は母に クリス・コナー(Chris Connor) のLP「Sings lullabys of birdland」を手渡し、覚えてくれるように頼む。 また、川渕が「ジャズ(ヴォーカル)は、ハスキーな女の声が似あうとですよ。」と援護した事で、母は素直にLPを受け取る事に。

 Chris Connor 「Sings lullabys of birdland」 ↓
   



 第6話は、川渕がボクシング部員を相手に殴り合いで勝ってしまうシーンから始まった。
 川渕と西見は迎律子から「サウンド・オヴ・ミュージック」の音源(My favourite things) を聞かされ、また、岡本信彦さん演じる松岡星児からは BEATLES のLPを、試しにと聴かされて、徐々に“ロック/ロカビリー”へと目覚めていく。
 「My favourite things」 ↓
  

 BEATLES (And I love her) ↓
  
 また、百合子さんとのデート(≒女から誘われる事)をしていた川渕千太郎に対して、「恋愛の初心者としての、絶妙なアドヴァイスを教えてあげるッスよ日向っち、それはねぇ・・・ 「行くな!」 ッスよ!!!」と薫は諭したのだが、無視して待ち合わせの場に川渕は登場。案の定結局何にも進展出来ずに終わり、川渕は反省する羽目に。
 更に、松岡から身の上話を聞かされて、思わず共感を感じざるを得なかった川渕だった。
 そして、高校の文化祭でドラマーとして助っ人に入る事に。


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テーマ : 坂道のアポロン
ジャンル : アニメ・コミック

大昔(40年以上前)の学生ジャズバンドの話 (3回目記事)

 「坂道のアポロン」は、OP/ED共にそんなに好きじゃないし、恋愛とかそういうモノも好きではない。

 でも、ジャズ系の音楽は結構好きなので、この作品は、本当に“ネタとして”積極的に取り上げていきたいと思っている。(← なんてヒドい俺w)

 おにぎりの具材にアサリの佃煮を持って来ていた 迎 律子 。 そして、前回の事を本当は忘れていないけど忘れたかのようにおにぎりをパクつく、黒髪メガネの主人公。
 一方、岡本信彦さん演じる松岡に誘われてロックバンドのドラムを担当していた日向順平だが、「黒バス」8話で中学時代の桂木淳一たち「キセキの世代」の声が出てきたところで彼の意識が変わるわけもなく(?)、「自分は、文化祭が終わればまたジャズに戻る。相方を待たせているから。」と、文化祭上でのステージ裏でカミングアウトする事に。 西見は、そんなやり取りを裏で偶然聞いてしまい、激しく照れる。 


 話が大きく前後するが、日向キャプテンは、迎レコード店の地下室に匿われていた青峰大輝(バスケ部のキャプテン/取締りの警官(?) からの逃亡の身)を殴った。
 更にその前に話を戻すと、“ジョン・コルトレーンの訃報”によって、迎勉氏が大きく落ち込んでいるシーンがあった。
 
 そして、今回大きく見えたLPは、チェット・ベイカー と クリフォード・ブラウン である  ・・・・・・コルトレーンはともかく、C.ブラウン は、30にもならない内に交通事故で急逝してしまった不世出の天才でもあり、“訃報”に合わせて原作者(脚本書き)が何を狙っているのかがだいたいわかるというものである。
 
  C.Baker ↑
 
  C.Brown ↑

 で、西見と迎が文化祭の実行委員に推薦され、そのまま委員を務める事に。

 ここで話の順序を大きく戻して。

 文化祭でのライヴ中、松岡たちのロック・カヴァー・バンド「ザ・オリンポス」のエレキG&Bの音が突然出なくなってしまい、急場凌ぎに即興で西見と川渕のバスケコンビがジャズ曲を奏で始めた。
 双方のインプロヴィゼーションのもと、"Moanin' " が、ややロック調で演奏され、オーディエンスが激しく盛り上がり、松岡たちも他の観客と共に「カッコいい・・・!」と拍手を送った。

 海常高校エースの演奏を実演担当しているのは、松永貴志さん。 誠凛キャプテンのドラムを実演しているのは、石若駿さん。 当然これまで通りに「劇伴演奏」クレジットも出て来ているが、今回の「ザ・オリンポス」各メンバーの実演担当ミュージシャン名もきちんとクレジットされていた

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・・・で、ジャズ/フュージョン系の音楽ものアニメをやったので、それに続いてジャズ系のアルバム紹介をしておきたい。 → 紹介記事へ。

テーマ : 坂道のアポロン
ジャンル : アニメ・コミック

最悪の(?)アポロン 8&9話

These foolish things(8話目タイトル) ↓曲


 まるで別人のような姿で地元に戻ってきた桂木。尊敬する“淳兄”がボロボロになった姿を目にした千太郎は、ショックを隠しきれずに、順一(ある意味正しい?)を殴ってしまう。
 桂木は、周囲に巻き込まれるように大学紛争のリーダー的立場になっていた。しかし彼はそこで忘れられない挫折を味わっていた。友人が、闘争の最中に大けがをして楽器を満足に演奏できなくなったのである。
 彼のアパートに押しかけた百合香は、傷つきやさぐれた彼の姿を見て、全てを捧げる決意をする。
 青峰の部屋で髪を切る百合香嬢。そんな彼女をいとおしく思ってしまう桂木であった。 そして・・・・・・

「!? ・・・ど、どうしよう、テツく~~~んん、・・・ああ、あとついでに涼クン、大ちゃんが、大ちゃんがぁー、大変なの~~~~!」
「あ、バスケをやめてたと思ったら、テメェこのヤロウ、いつの間にか自分の部屋に女連れこんで髪を切らせて・・・」
「それ以前に、桃井っち、俺の扱いヒドくないッスかぁ~~~!?」
「両方でキーの役やってる上に、此処では主役なんだから我慢しなきゃダメでしょ?」
「いやー参ったな~・・・ でも、恋愛要素(KVが嫌いな要素)が多くなって来つつあるからって、そんなキツい扱いしてこなくとも!」


「・・・とりあえず、ボールブン投げてテメーラにツッコんでやろうか?」
「あのゴメン、そのツッコミ、多分オレ避けられない予感がするんスけど?」
(・・・何をどうツッコんだらいいのでしょうか・・・)



love me or leave me(9話目タイトル) ↓曲


 「オリンポス」が主催するクリスマスパーティーでは、ギター担当の黒縁メガネの肥った男・丸尾が女子からモテるというシーンが何度か出てきた。そして同じクラスのジャズコンビと、律子もパーティーに誘われる。
 川渕と律子の2人は教会のクリスマス会に出席するので、「オリンポス」はドラム抜きで演奏する事に。 タンバリン&ヴォーカルの松岡は、当時流行のバンドの曲なら国内外問わず色々と聴いている様子。
 場面では、スパイダースからビートルズから何やらかんやらとやっていた様子。
 律子は、「千太郎」と「薫さん」2人に対する気持ちと、2人から受け取る気持ちに対する整理が付かずに、“現役モデル・黄瀬涼太”(?)に渡すつもりだった編みかけの何かを捨ててしまう。
 そして、律子は自分の千太郎への気持ちを「家族・姉弟としての、好きという気持ち」だと決着を付けて、正式に“黒髪メガネ”に手編みの手袋を渡すことを決意した。
 また、既に大学を辞めていた順一(?)は、大学時代の先輩の紹介で、東京の出版社に就職する前向きな意志を持ち始めた。
 恐らく、今度東京に行くと次は地元に戻ってこない様子の淳一。百合香は、自分の気持ちに正直に生きようと、嫌がって欲しいと期待して「親から見合いを勧められている」事を打ち明ける。また、千太郎は「果たし状」を淳兄に突き付ける。


「・・・来たか、青峰。」 (ドラムスティックを構え直す)
「果たし状とは、随分と時代錯誤な事をやってくれんじゃねーか、日向さんよお?」 (おもむろに、ケースからトランペットを取り出す)

「“シュート”・モード!」
「待てコラ、いきなりこんな場に現れやがってセルデリート、 ・・・あ、失礼。いきなりコイツがこの時代と場所に僕を引きずりこみまして・・・ おい帰るぞセルデリート! ・・・それでは、マジメにやってる所に大変失礼しました、どうぞ続けて下さい。」


「・・・・・・・・・なっ、何なんだ、今さっきのは・・・・」
「ゴメンね律子パパっち、あの赤い方(?)は、別に気にしなくても良いから・・・」
「いや、赤い方は って・・・・・・ !? というか、何故淳一君も千太郎君もバスケのユニフォームに着替えてー!!???」
「あ、ちなみにオレは立ち合い人役ッスよー」
「勝負だぜ、青峰!」
「オメーごときのドラムに、この俺様のトランペットが負けるわけないだろうがぁぁあああ!!!」
「・・・・・あ、 あの ぉ ~~~ ・・・」

「それではっ!!! ミュージック、スタート ッスよ~~~!」 (← 註:西見)
 (しょうがないので、ベースを弾き始めるバンドリーダー)


「おうるぅあああ!!!」 (掌上部のみを使ってダイレクトに)
「どるぅあああああ!!!」 (離れた位置からジャンプシュート)
「どうだ、オレ様の指先の感覚と空間・距離の感覚の鋭さはぁ!!!」 (華麗な指裁きを披露しながら、縦横無尽に飛び跳ねるようなプレイ)
「舐めんなよ、俺のパワーとリズム感と、トーゼン四肢全ての動きだって、結構なもんだぜ!?」 (軽快なリズムに乗りながら、アグレッシヴに且つ冷静にプレイ)
「「・・・・・・・・・・・・」」 (← 何も言えずにボー然としてしまっている迎親子。バンドリーダーは、あっけに取られてツッコむ気も起らずに指が止まってしまっている)
「凄いっす、凄いっすよー2人共!!! 最後に2人とピアノで共演できるなんてオレ、最高ッスよー!!! ・・・あれ? オヤジさんベース弾く指止まってますよー?」

 そして、トランペットとドラムが真っ向からソロで向かい合い殴り合うようなセッションが、ようやく幕を引いた。
「淳兄・・・ 今日のセッション、俺・・・ 絶対忘れないからな」 (伊月とハイタッチしながら?)
「ああ、俺もだぜ、千坊。」 (今吉キャプテンから頭を叩かれながら?)

「「・・・・・・何か、色々な意味で、なんか違うような、でも何か違わないような・・・」」 (← 迎親子)

 そして、桂木は長崎を去って行った。 一方、百合香は見合いの場を途中で抜け出して桂木に逢いに駅にやって来る。百合香の気持ちと、それ以上に見合いの場を立ち去ったという事情を知って、電車に彼女を乗せてしまった。
 そしてその後、西見がセッションルームのピアノを開けると、そこには手編みの手袋がいつの間にか入っていた。

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テーマ : 坂道のアポロン
ジャンル : アニメ・コミック

相変わらず乱入されまくりで無茶苦茶なアポロン

 「ジャズバンドだけやってれば、それで十分過ぎるだろーがぁあ!」ジャンル に属するアニメ、「坂道のアポロン」の、10話「In a sentimental mood」 (下、今回のタイトル曲)
 

 学校中に、「深堀百合香、駆け落ち」のうわさが広がる。その事にようやく気付いた西見は一人で勝手に焦ったが、彼女に惚れていた筈の川渕はそんな西見の予想と違って冷静に対応し、彼女との決別を心に誓っていた。

 そして、2年生の3学期もそろそろ終わるという頃、期末試験を前にして、川渕の3年への進級が不安視され始めた。 そして、事態を重く見た西見が徹底的に、バンドの相方に勉強を教える事になるのだった。

川渕(?)の成績 → 112位/305人 (前回の実力テスト順。他の2年生はそれ以上の成績)
西見(?)の成績 → イマイチ(黒子情報?)
“小野先輩声優”の成績 → 「出来ます」(黒子情報)
番外: セルデリート → 英語すらもボロボロ
「バスケはバカでも出来るわ! でもバカじゃ勝てないのよ!」 → 2位/305人

 ちなみに、長屋で繋がっている迎家と川渕家(律子の家と千太郎の家)は、風呂場が共同である。

 結果、何とか日向黄瀬のコーチの甲斐あって高校3年に進学できた?


 後日、火神が追試を免れた件で、川渕はバカガミ試験対策の件で緑間に負けた気がした。 そして、無事アップグレードされたセルデリートも、鉛筆に頼ったせいで高得点レヴェルに入った事に関して、“小野先輩”に負けた気がした。 ( 註:黒バスネタ、コミックス5巻参照)

 風邪をひいて学校を休んだ西見を見舞いに行く川渕と、それに誘われて付いて来る律子。
「大事なことを全然口に出さない」「勝手な勘違いをそのまま貫こうとする、周囲から見ると寧ろイタい言動」「勝手に相手の事を解った気になったバカ」という、青い2人の男女は、すれ違うまま別れようとした。
・・・・・・しかし、そのまま立ち去ろうとする律子を、西見は根性で階段を這いずりつつ追いかけて呼び止め、そのまま熱の勢いで一気に「好きだーーー!!!」と告白した。 そのままキスしようとし、律子も素直に受け入れたが・・・ 風邪で気持ちがオーヴァーロードを起こしたまま未遂状態でぶっ倒れてしまうのだった。
  

 西見と迎が互いに気持ちを確認し合うのも束の間、松岡が校内新聞を通して、「時代はロック。ジャズは古い。」「今度の文化祭、自分のバンド・オリンポス は、あの2人に勝つ。」と、バスケコンビに宣戦布告をしてくる。
 そして、黄瀬と日向は「打倒・オリンポス」を合言葉に選曲などの綿密な計画を立て、互いに乗り気だったのだが・・・・・・

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相変わらず無茶苦茶なアポロン・11

 11話「Left alone」
 

 こっそり家出しようとする川渕千太郎。 しかし、「昨日、様子がおかしかったから来てみれば、案の定かよ。」と、西見が玄関で待ち伏せしていた。
「俺は、もうここには、居られねえよ。」 - 「いつからそんな臆病者になったんスか! 怖がってたら何も良いことない って言ってたのは、ドコのダレっスか!」 (← 日向と黄瀬の口調)
・・・そして、川渕は何とか踏みとどまり、改めて2人は文化祭に取り組む。

 遂に帰ってきた千太郎(達)の父親は、千太郎を始めとする全ての子供たちに土産物を渡す。 酒に酔って暴れていた父を覚えている幸子と千太郎の2人は、かなり緊張はしていたが、下の弟たちが純粋に喜んでいるのを見て、自分達もしっかりとプレゼントを受け取り、感謝の意を伝える。
 千太郎が受け取ったのは、当時は非常に高価で手の出しにくいもの、「万年筆」だった。こんなものを貰っていいのかと躊躇する千太郎に対して、父親は「子供が親に遠慮なんか、するもんじゃなか。」と説得して素直に受け取らせる。こうして、ハミ出し気味だったはずの千太郎は、その場に居場所を感じるのだった・・・
「・・・まぁ、俺達の時代じゃあ既に、逆にレア価値が付くのは間違いないんだろーが・・・・・・ いかんせん、実質使わねーもんなー・・・」 - 「そうッスねー」

 文化祭に向けての準備中、西見と川渕は、圧倒的に自分達の方に華が足りな過ぎると痛感した。 そして、先ずは元「ムカエ・ツトム・カルテット」リーダーにして現「ムカエ・ツトム・トリオ」リーダーであるベーシストを差し押さえ、ついでその娘・律子にヴォーカルを頼む。
 律子がヴォーカルを取る事が決まり、バンドは再び精力的に練習を開始する。
 最初に選んだ曲は、「My favorite things」。 西見・川渕が共に厳しくチェックし、その様子を微笑ましく父親が見守っていた。
 

・・・・・が、文化祭の前日に、思いがけない事故で千太郎がバイク事故で怪我をし、後ろに乗っていた幸子が重傷を負ってしまった。 妹の大怪我の事で責任を激しく感じてしまった千太郎は、誠凛バスケ部を辞めた・・・ じゃなくて、学校に顔を見せる事すらもなくなり、行方を晦ませた。
 ロックバンド「オリンポス」はパフォーマンス出来たが、対する名前不詳(多分、「ムカエ・ツトム・カルテット」でいいのか? ・・・いや、違う気がするけど・・・)のジャズユニットバンドは結局ドタキャンしてしまい、勝負以前の問題だった・・・

 神父さんのcv担当は、堀内賢雄さん。

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 次回は、最終回。

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バスケとは無縁な筈だったのアポロン(?)・12(最終回)

 12話「All blues」 ↓(最終話タイトルの同名曲)


 川渕千太郎が行方を晦ました数ヶ月後の時期から始まる第12話
 西見は、成績が上がった(戻った)ことを先生に指摘されるシーンから、アヴァン・パートが始まった。
 松岡達という、音楽的な意味でライヴァルでもあった面々からも、川渕の事を言われ、ナーヴァスになっていた所に、更に律子からも「日向キャプテン、スリーばしばし決めてたよね・・・ って、え? あれ? ・・・私、今何か物凄く変なこと言わなかったっけ?」と言われ・・・・・・ た訳ではないが(爆)、「そういう意味でも、アイツの話はやめてくれ!」と拒絶する黄瀬? であった。

 卒業式の日では、丸尾( 「オリンポス」のギタリスト)から、「君たちの、高2の時の文化祭ライヴ、僕は一生忘れないよ!」と興奮と共に激励される西見だった。 そして、その丸尾はその直後、後輩の女生徒から制服の第2ボタンをせがまれ、素直に渡していた。

 後に、志望大学をそれぞれ合格した西見薫と迎律子は、東京と地元長崎の地それぞれで学生生活を始め、別れる事に。


 8年後、医大の研修医となっていた黄瀬は、ふとTVで“あの”松岡星児の姿を見かけた。 彼が“念願の”スターになり、夢を叶えていた事を知った西見は、更に勤務先の病院で“あの”深堀百合香さんと偶然出会う。青峰“順一”さんとの間に出来た子供がお腹の中に居り、妊娠6か月だという。

桃井さつき:「やーーーーーー!!! 大ちゃんが、大ちゃんがぁぁぁあああ!!! ・・・・・・って、え? ・・・8年後の話だから、24歳で良いんだっけ? ・・・・で、でもやっぱり、 ・・・ は、早いよ!!???」
黒子テツヤ:「落ち着いてください桃井さん、“順一(?)さん”は「8年前」は既に大学ウン年生ですから、30前後になってますよ。」
「あ。そうだったっけ・・・・・・」
 (なぜか素直に納得)
「マテ、お前ら。」

 そして、百合香は友人の結婚式の写真を見せ、「左端の人、誰かに似てないかな?」と西見に訊く。 すぐにピンと着て「コイツ、千太郎・・・っ!?」と思い、教えてもらった長崎の某島にある教会に赴く西見。
 島民から「神父さんに迷惑ばかり掛けている見習い神父」の情報を聞き、西見は例の噂になっている神父見習いが川渕だという確信を強めていく。
 西見が教会に辿り着き、中の様子を見てみると、結構なドラムセットがすぐに見つかった。
 黄瀬(?)が確信犯的に古いオルガンを弾いていると、どこからともなく日向(?)が現れ、そのままドラムをプレイ、「Moanin'」のセッションを2人で始める。 そのうちに子供たちが集まって来て演奏に聴き入り、セッションが終わりを迎えると大絶賛の拍手の嵐を送った。
 そして、方言指導に当たっていた宝亀克寿さん演じる某島教会の神父が、どうやら毎度の如くらしく 川渕(見習い神父)を叱り、日向と黄瀬が共にダッシュで逃げ出し、その場を不意に迎律子が訪れて、今作はエンディングを迎える。

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 西見のオルガン演奏を実質担当しているのは、菅野よう子さん。 非常に斬新な、佐野康夫さんとの共演による「オルガンとドラムの2楽器のみによる "Moanin' " 演奏」だった。そういう意味では、2人が非常に鋭く、斬新な凝ったアレンジでこのスタンダード・ナンバーを作中のみで披露してくれたのは、相当なレア価値もある。
 ただ単に「良い」というだけではあまりにもお粗末過ぎる、インテンシヴでプログレ感も感じさせてくれるセッションだった。

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「坂道のバスケ(違)」の、ちょいとした音楽的(?)復習

 恋愛モノ大嫌いという人間からすれば邪魔な要素が多々ある、ジャズ(当時の音楽シーン)と青春を描いた漫画原作アニメ「坂道のアポロン」の、サウンドトラックCD2枚を出しておく。   購入記事


菅野よう子 「坂道のアポロン - original soundtrack」
オビ:「 「モーニン」「いつか王子様が」「マイ・フェイバリット・シングス」「バードランドの子守唄」・・・ 劇中登場のJAZZスタンダードと、菅野よう子書下ろしのサウンド・トラック他、全24曲新録音で収録!」

1. Kids on the slope
2. Chick's diner
3. Moanin'
4. Bags groove
5. Blowin' the blues away
6. Satin doll
7. Yurika
8. Rosario
9. Curandelo
10. Transparent
11. Run (feat. Mabanua)
12. But not for me
13. My favorite things (feat. 南里侑香 as Ritsuko sings)
14. Equinox
15. A piece of blue
16. Lullaby of Birdland
17. Jazz for button
18. Four
19. Easy waltz
20. Float
21. Milestones
22. Apollon blue
23. Kaoru & Sentaro Duo in BUNKASAI
24. Someday my prince will come

 鳥越啓介さん(B)を加えた「Apollon Trio」 、更に類家心平さん(Tr)を加えた「Apollon Quartet」による、“本当に、文字通りのプロ級な演奏”を聴く事が出来る。
―・Apollon Quartet : 3., 4., 5., 12., 18.
―・Apollon Trio : 21. のみ
―・“エビエボルの息子”黄瀬“程高野球部の元キャプテン”日向の2人だけ : 6., 23.
 また、“眼鏡のクラッチシューター”“フォームレス・シュートを多用するアンストッパブル・スコアラー”による、セルデリート紫原(室井や早見の別名を持つ)が全く出て来ない意地の張り合いが発生するのは、18.である。

 
「坂道のアポロン - original soundtrack plus」
オビ:「話題のサントラ第二弾。前作未収録の菅野よう子書き下ろし音源他、衝撃のドラム・ソロ、名曲ジャズ「Moanin'」別テイク、“ザ・オリンポス”のロックナンバーも! レア音源が勢揃い!」

1. 天使とロザリオ
2. 千太郎ドラムソロ
3. Moanin' copy (mono mix)
4. But not for me (祭り jazz version)
5. Slasher than bop
6. Raindrops keep swingin' on my head
7. Skip
8. Button2
9. Memory
10. ヘイボーイ (feat.岡本信彦 as Seiji Matsuoka sings)
11. バンバンバン (feat.岡本信彦 as Seiji Matsuoka sings)
12. 華麗なる大円舞曲
13. Slope
14. Piano2
15. nichijo3
16. Moanin' organ version (Kaoru & Sentaro duo)
17. Kumori
18. Days of egg
19. Nichijo0
20. Smokey4
21. Button5
22. Blue egg
23. Yurika (DJ Mitsu the beats re-arrenge version)
24. Without a word
25. 律子のrit.
26. Kira kira road
27. Honey mustard waltz
28. Piano 1
29. バードランドの子守唄 (feat. 手嶌葵vo. & 本田雅人sax)
30. Flutter jam
31. 闘争
32. Baka session
33. Hope
34. Dew
35. いつか王子様が (full version)
36. Moanin' ending version (Kaoru & Sentaro duo)
 
 12.はショパン作のクラシックもの。

 今回では、両方とも、採点せずにあくまでも「紹介するだけ」としておく。


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プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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