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カナディアン・スラッシャーズの共演。 ANNIHILATOR & RAZOR(1作ずつ)

 カナダ出身の、スラッシュ・レジェンドとして君臨するメタル・リフ・マスター、ジェフ・ウォーターズ(Jeff Waters) 率いる アナイアレイター(ANNIHILATOR) のアルバムを紹介しておきたい。


ANNIHILATOR 「Metal」 (2007年)
 豪華ゲスト陣を迎えて制作された、12枚目のスタジオアルバム。 同郷カナダは ANVIL の リップス(Steve "Lips" Kudlow) や ARCH ENEMY のアンジェラ・ゴソウ&マイケル・アモット など、他にも多彩なゲストが参加している。
 ドラマーは、“あの”マイク・マンジーニ が全面参加。
 輸入盤なので当然オビなし。 ・・・日本版にはボーナス・トラックとして同郷のスラッシュバンド、EXCITER のカヴァーが入っているらしい・・・・・・。

1. Clown parade
2. Coulpe suicide
3. Army of one   
4. Downlight dominate
5. Smothered
6. Oeration annihilation   
7. Haunted   
8. kicked
9. Detonation
10. Chasing the high

 純度100%のメタルアルバム。 ・・・でも、自分としては「純度100%のスラッシュメタル・アルバムではない」,というのが正直な感想。
 基本的には デイヴ・パッデン(Dave Padden) がヴォーカルを取っているが、2.では ダンコ・ジョーンズ(Danko Jones) が歌詞とヴォーカルメロディを書き、更に アンジェラ様 と歌で共演している。 当然、アンジェラ様がデス声、ダンコが普通声。
 リップス がギターソロで参加しているのは 3.で、また、6.では バンドの総帥として君臨している ジェフ 自身がリードヴォーカルを取っている。
  「下手でも演奏出来るハードコア・パンクス」「下手じゃ演奏できないスラッシュメタル」 という言葉(※ スラッシュメタルが登場して間もなく出てきた)にそぐった感じの、堅実且つ強烈なメタルぶりが、見事に心地良い。  ただ・・・
欲を言えば、もう少し全体的にスピード/スピード感があっても良かったかも? と思ってしまったのだが。。。 勿論ダイナミズムは、作曲経験豊かなジェフならではの文句無しの一級品。 86点。 B誌では、小澤が83点を付けていた。

 
 続いて、これまでに何度か目にしてきた ・・・そしてようやく購入を決意した、今は亡きカナダのスラッシュメタルバンド・レイザー のアルバムを紹介しておこうと思う。   購入記事


RAZOR 「Malicious intent」 (1986年)
 厚紙のボックス・スタイルになっている仕様なのだが、さすがは輸入盤。 歌詞がないのは当然、メンバークレジットも英文による簡単な説明文すらもなかった・・・・・・ いつ頃に再発されたかも判らんし。 作詞作曲のクレジットは載っているけど。
 まさかこんなんで2000円以上も取られるとは思わなかった、フツーこんな仕様なら1000円前後の筈なんやけど。。。。

1. Tear me to pieces
2. Night attack   
3. Grindstone
4. Cage the ragers   
5. Malicious intent
6. Rebel onslaught   
7. A.O.D.
8. Challenge the eagle   
9. Stand before kings
10. High speed metal
11. K.M.A.
12. Mosh

 10.の曲タイトルで、思わずニヤリとしてしまうのは、スラッシャーズならば当然。 また、バンド名のイメージそのままのザクザク感は、当然。
 77点。 スラッシュメタル・アルバムの標準作で、ハイ・エナジーなハードコア・パンクス・スピリットと荒々しさ(殆ど同じ意味だけど …ニュアンスが微妙に違うだけで)が良い。 辛い採点だけど、スピード感と緊張感もあり、中々良い作品だとは思う。 要は、予想の範囲内に留まっていた(下回ってはいなかった),という事。


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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

Thrash After Thrash!  -EXCITER「kill after kill」

 つい最近(2011年11月2日)、ビクター・レーベルのメタル部門から、旧譜25作が一気に再発される事になった。 ・・・またもや、大量に買い集めたくなってしまった・・・(汗) だって、MORBID ANGEL やそれ以外にも色々な「チェックしてるだけ」のバンド名があったから。
 で、今回は、購入を決めたその中から EXCITER のアルバムを紹介しておく。   購入記事(実は既に、このシリーズの中から TANKARD の2作は買っている)
 このバンドはカナダ出身で、元祖スラッシュメタル/スピードメタル と呼ばれる事が多い。


EXCITER 「Kill after kill」 (2011年廉価盤再発,1992年初盤)
 ジョン・リッチ(John Ricci, G) と ダン・ビーラー(Dan Beehler, Dr) が出会い、最後に アラン・ジョンソン(Allan James Johnson, B) が合流して、JUDAS PRIEST のアグレッシヴな名曲から拝借してバンド名としたトリオの、解散後復帰第一作。
オビ:「 「叫ぶドラマー」、ダン・ビーラー率いるカナダ産スラッシュ/スピード・メタラーズ、エキサイター! NOISE移籍第一弾となった92年発表の通算6作目!」

1. Rain of terror
 
2. No life no future
3. Cold blooded murder
4. Smashin' em down   
5. Shadow of the cross   
6. Dog eat dog
7. Anger, hate & destruction
8. The second coming
[ Bonus track ]
9. Born to kill (live)   

 80年代型王道オールドスクール・スラッシュを驀進している。 正に、スラッシュメタルの持つ醍醐味の全てを盛り込んだ作風。
 結局、これを最後に、ヴォーカルを兼任していたドラマーの ダン はバンドを再び離れる事になり、後のバンドは ジョン が引っ張って行く事になるのである。

 81点。 サウンドプロダクションはともかく、楽曲構成が見事なスラッシュメタルものであり、ギターのソロ&リフも、ドラムとベースによるリズムパターンも、アグレッシヴであり、尚且つヴァリエーションに富んでいる。
 「聴いてて飽きない」というのは、こういう事を言うのかな。

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

元祖カナディアン・Thrash/Speed-Metalhead!  -EXCITER「heavy metal maniac」「death machine」

 カナダのメタルシーン,特にスラッシュ・シーンでは、(ANNIHIATOR 以上に か?)避けては通れないとされる、エクサイター(EXCITER) の、最古アルバムと最新アルバムを。    購入記事
 最古(デビュー)アルバムでは、勿論 ダン・ビーラー がドラムと共にヴォーカルもとっている。


EXCITER 「Metal maniac」 (1982年初盤,2004年リマスター)
 このデビューアルバムは、「Metal」で "Heavy metal maniac" をカヴァーした ANNIHILATOR の ジェフ・ウォーターズ によってリマスターされている。
 B誌で何度も取り上げられている、シーンに衝撃を投じた、問題作/名作/迷作 として非常に貴重なアルバム。 作曲クレジットは、トリオ編成の EXCITER の3人(リッチー,ビーラー,ジョンソン) の連名となっている。

1. The holocaust   2. Stand up and fight
3. Heavy metal maniac   
4. Iron dogs
5. Mistress of evil
6. Under attack
7. Rising of the dead   
8. Black witch
9. Cry of the banshee
[ Bonus track ]
10. Worls war Ⅲ
11. Evil sinner
12. Interview #1A
13. Interview #1B
14. Interview 2

 12.と 13.は、ジョン・リッチー と ダン・ビーラー 2人が、そして 14.は リッチー と Jim Hurcomb なる人物の2人が応対したもの。

 点数は、80点。 成程、確かに・・・ 音質はともかく、曲に篭ったテンションは正しくスラッシュそのものである。 心地良い“突っ走り”感を体現していると思う。


「Death machine」 (2010年)
 2度目の再結成の後に出された、再復活第2弾となる最新作。 ・・・・・・ ドラムは Rik Charron, ベースは Rob "Clammy" Cohen 、ヴォーカルは Kenny "MetalMouth" Winter という編成。

1. Death machine
2. Dungeon descendants
3. Razor in your back
4. Pray for pain
5. Power and domination
6. Hellfire
7. Demented prisoners
8. Slaughtered in vain
9. Skull breaker

 9.は、本編(3分55秒の "skull breaker" )終了後に続いて、2分ほどのジョンのギターソロが展開する。

 点数は、88点。 確か、B誌では取り上げられてなかった筈・・・・・・・・・



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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

Exciting Living Thrashers' Masterpieces!

 JUDAS PRIEST の曲にあやかってそこからバンド名を付けさせてもらった“不変の音楽性を貫く、スラッシュメタル一直線なバンド” EXCITER の、7枚目アルバム(ライヴ)と、一旦解散~復活後の名作(迷作 ・・・には、決してならない良作)を。

 共に、輸入盤のため、オビなし。


EXCITER 「Better Live Than Dead」 (1993年初盤,2005年再発)
 6枚目のアルバム「Kill after kill」の後に出た、1991年のカナダ国内をツアーした際に撮り貯められていた音源(と、映像)を集めたライヴアルバム。
 ダン・ビーラー がドラムとリードヴォーカルを兼任していたバンド初期の、凄い作品。 何が凄いって、それは勿論、ビーラー 氏がライヴで実際「歌って叩いて」をしていたから。
 2005年の(ジェフ・ウォーターズ による)リマスター再発の際、ビーラー 氏がコメントを寄せている(輸入盤なので当然全て英語、対訳なし)。

1. Stand up and fight
2. Heavy metal maniac   
3. Victims of sacrifice
4. Under attack   
5. Sudden impact
6. Delivering to the master
7. I am the beast
8. Black witch
9. Long live the loud   
10. Rising of the dead
11. Cry of the banshee   
12. Pounding metal
13. Violence and force
14. Born to kill
(15. Bonus video - Rain of terror)

 「愛すべき、スラッシュ馬鹿」とでもいうべき、聞き覚えのあるフレーズとリズムが次々とゴリ押ししてくる、物凄く楽しめる、純度100%のスラッシュメタル・ライヴ・アルバム。 曲構成とかリフとかがある曲とどれほど似ていようが、ギターとベースとドラムが混然一体となって聴き手の耳とスラッシュ好き魂を直撃してくる様は、非常に心地良い。
 「ジャンルとしてのスラッシュメタル」のアイデンティティを固持するとでもいうべき、潔さと清々しさを感じた。
 点数は、89点  ・・・・・・いや、思い切って、92点!  ・・・高過ぎるかな?(苦笑)


「Thrash speed burn」 (2008年)
 ライヴ版を含めて11枚目のアルバム(EPは除く)。 アルバム制作当時のメンバーは、John Ricci(G) 、Kenny Winter(Vo) 、Clammy(B) 、Rik Charron(Dr) である。

1. Massacre mountain
2. Thrash speed burn   
3. In mortal fear
4. Crucifixion
5. Demons gate
6. Hangman
7. Evil omen
 
8. Betrayal
9. The punisher
10. Rot the devil king
(Enhanced Video -Bandmembers' interviews)

 7.の音源は、2011年のチリでのライヴより。
 オーソドックス・スラッシュメタルや正統派HM系の曲を歌うのに適した ケニー“メタルマウス”ウィンター の声と、最古参メンバーである リッチー のギターワークは勿論、スラッシュビートをひたすらに刻むリズム隊の クラミー&カロン の働きが、心地良い。
 点数は、87点

・・・・・・・・・・・・しかし、JUDAS PRIEST の曲から名前を拝借していながら、エクサイター と (前出の)ユナイテッド は、随分と経歴の刻み方が違うなぁ~~~・・・・・・
 EXCITER の方は「愛されるバカ」(←純粋な意味での褒め言葉) としての愚直な路線を保持しているのに対し、UNITED の方は柔軟且つへヴィ&ラウドなハードコア/デスメタル寄りの楽曲性を探求している。 別にどっちが良いとか悪いとかいう問題を言いたいわけではない。あくまでも「音楽性が違うな」と言いたいだけである。

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

The Former of TOTAL ANNIHILATION (3-annihilative)

 2010年に発売されていた、ANNIHILATOR の、5th「King of the kill」からスタジオ作品としての10th「Waking the fury」のCDが収まっているボックスセット「Total annihilation」のうち、5th ~ 7thの3枚を。(但し、ライヴアルバム「In command」を除く)

 ちなみに、52ユーロと少し(≒国際相場で、ざっと5500~5700円のあたり)で販売されていた。日本国内のアルバムを2枚買う程度の値段で,とは・・・ 凄いと言うか何と言うか(苦笑)。  円高万歳。   購入記事


ANNIHILATOR 「King of the kill」 (1994年初盤)
 “あの”ランディ・ブラック(Randy Black) がドラムを叩き、それ以外のヴォーカルを含むすべての楽器をジェフが担当したという5thアルバム(4thスタジオ・フル)。 アコースティックギターのサウンド効果を利用し、ドラマティックな演出も交えて立体的に組み立て上げたメタルもの。

1. King of the kill
2. 21
3. Bliss   4. Second to none
  
5. Hell is a war
6. Annihilator
7. Fiasco
8. The box
9. Bad child
10. In the blood
11. Speed   12. Catch the wind
[ Bonus tracks ]
13. Only be lonely
14. Slates
15. Words from Jeff Waters

 3.と 12.はインスト。
 あくまでも「メタルである」のだが、スラッシュメタルかと訊かれると「そうではない」と答えるべきであろう、ギター・フレーズが大切にされているロック&メタルな作風。 一応、数曲はスラッシュメタル風のナンバーもあるのだが・・・
 アナイアレーターの本来のスラッシュ・スタイルを期待すると大失敗するような、「このバンドも、METALLICA や MEGADETH 、その他スラッシュ系バンド同様、OVERKILL を見習ってほしい」と思わせてくれる、当時のメタル界全体の不調を思い出させる作風
 そんなのを現時点に改めて聴いて評価しようというのは・・・ 「アグレッシヴ/エクストリーム系の作品基準」としてボロクソに酷評するか、或いは「楽曲構成の円熟味に注目してハードロック/へヴィロック・アルバムとして」扱うか,の2つ以外に聴き方は無い。 本当に、これを(初めて)聴いて、そう思った。
 点数は、71点。勿論“アグレッシヴなメタル”“スラッシュメタル”としての評価では。 後者型の評価でいくと、当然80の中間あたりにはなるが。


「Refresh the demon」 (1996年初盤)

1. Refresh the demon
2. Ultraparanoia
3. Syn. kill
4. Awaken   5. The pastor of disaster
  
6. City of ice
7. A man called nothing
8. Innocent eyes
9. Voices and victims
10. Anything for money
11. Hunger
[ Bonus tracks ]
12. 21 (1994 demo)
13. Weapon X (2004 demo)
14. Bloodbath (1999 'Criteria' demo)
 
 4.は、ジェフによるダークなギターソロ・インスト。 大半の曲が、ランディとジェフの共作としてクレジットされている。
 4thの方には歌詞が載っていたが、この5thアルバムには記載されていない。 ・・・何故だ?
 前作と同じメンバー(ドラムのランディとメインヴォーカル含むジェフの2人)による録音だが、今回は外部から若干のゲストを迎えている。
 2., 5., 6., 10.で、Dave "Gloverson" Davis がGソロを弾いており、また、ジェフの(生まれたばかりの)息子である アレックス・ウォーターズ君 等、様々なゲストが(メイン・ヴォーカルであるジェフ・ウォーターズの)バックヴォーカルを務めている。( 8.は、アレックスのために書いた曲との事) その中の一人は、アルバム本編収録後にベーシストとしてメンバー加入した Lou Bujdoso である。
 点数は、85点。 ジェフ自身によるライナーノーツ(2001年再発当時に合わせてのコメント)で「アグレッションを取り戻した」という内容の文章が見られる。


「Remains」 (1997年初盤)
 Paul "The bastiage" Blake とジェフとの共同作業の許で作り出された(エンジニアリングは“ザ・バスティエイジ”単独)、ライヴアルバムやEPを含めて8枚目の作品、6枚目のスタジオフルアルバム。 非常にシンプルなアルバムジャケットが、バンドロゴのカッコ良さを際立たせている。

1. Tricks and traps
2. Murder
3. Never forget
4. Reatcion
5. Human remains   
6. I want
7. Dead wrong
8. No love
9. Sexecution
10. Wind   11. Bastiage
[ Bonus tracks ]
12. Words from Jeff Waters
13. Back to the palace (1999 demo)
14. Annihilator (1985 Radio Ottawa demo)

 11.はインスト。 アナイアレーターらしさのある、 ・・・というか、既にスラッシュメタル・ソロプロジェクトとしての位置付けは確定されていた。
 正式メンバークレジットに記載されているのがジェフ一人だけ という、完全にソロプロジェクトとしての体裁を取った作品。 但し、ゲストは数人参加している。
 2001年再発版当時のジェフによるライナーノーツは、ざっくりとしている。
 点数は、82点。 


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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

The Latter of TOTAL ANNIHILATION (3-annihilatings)

 カナダ出身の「スラッシュメタル界の金太郎飴名職人」こと(?)、ジェフ・ウォーターズ のソロプロジェクト・アナイアレイター の作品で、6CD -in のボックスセット「Total annihilation」(2010年発売、2011年再発)に入っていた内の、より後期に作られたアルバム3つ(8th ~ 10th のスタジオアルバム)を。  前半記事


ANNIHILATOR 「Criteria for a black widow」 (1999年)
 作詞の共同作業者として ジョン・ベイツ を、ドラマーとして レイ・ハートマン を招き、オリジナル・ヴォーカルの ランディ・ランペイジデイヴ・デイヴィス(G) も参加して作られた7枚目のスタジオ・フルアルバム。 プロデュース,ミキシング,エンジニアリングは全て ジェフ・ウォーターズ による。

1. Bloodbath   
2. Back to the palace
3. Nothing left   4. Schizos (are never alone) part 3
5. Criteria for a black widow
6. Punctured
7. Loving the sinner
8. Double dare
9. Sonic homicide   10. Mending
[ Bonus tracks ]
11. Rampage jam
12. Jeff Waters speaks
[ Bonus video track ]
―・ Never neverland (Jeff Waters guitar workshop)

 4.と 10.は、インスト。
 メロディとダイナミズム、そして勿論スラッシュビートが互いに相乗効果を生み出している、独特の ANNIHILATOR型・スラッシュ の形を作り上げている。
 点数は、82点


「Carnival diablos」 (2001年)
 ランディ・ランペイジ が再脱退し、結果、当時 OVERKILL でギターを弾いていた ジョー・コミュー(Joe Comeau) がヴォーカリストとして参加したアルバム。 デイヴィス(G) と ハートマン(Dr) が続けて参加、また Russ Berquist がベースとしてクレジットされている。

1. Denied
2. Battered
3. Hunter killer
4. Time bomb
5. Carnival diablos
6. The perfect virus
7. The rush
8. Insomniac
9. Epic of war   
10. Liquid oval
11. Shallow grave
[ Bonus track ]
12. Chicken and corn
 
 タイトルトラックの 5.は、結構メランコリックな展開も出て来る、いわば“メロディック・スラッシュ”調のナンバー。 ・・・勿論、他にも“メロディックな展開を持つ曲”というのはあるけど。
 ジェフが一人で作ったボーナスの 12.のようなパンク調の曲もあるが、全体的には心地好く、ストレート且つダイナミズムに富んでいる。  83点。 


「Waking the fury」 (2002年)
 ジョー・コミュー が引き続きヴォーカルを担当している。 ベースは Berquist 、ドラムは“あの”Randy Black が担当している。 

1. Ultra-motion
2. Torn
3. My precious lunatic asylum
4. Striker   
5. Ritural
6. Prime-time killing
7. The blackest day
8. Nothing to me
9. Fire power
10. Cold blooded
[ Bonus track ]
11. Refresh the demon (live)
 
 金太郎飴の極致に入っている というとなんか変な感じだが、とにかく、“ジャンルとしてのスラッシュメタル”というスタンスに徹している内容。  点数は、86点。 

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

New Feast Annihilation - ANNIHILATOR「feast」

 最近、相撲を「取組をTVで観る」事が少なくなり、殆ど取組結果のニュースを見ているようになっている。
・・・・・・昨日(十日目、9/24)の取組で、豪栄道が白鵬に土を付けたらしい。また、その豪栄道は今日、日馬富士と当たる。今日は、久しぶりにTV観戦しようと思う。




 今回紹介するのは、バンド結成から来年で30年目を迎えるという ジェフ・ウォーターズ(Jeff Waters) のソロ・プロジェクト・バンド、ANNIHILATOR の14枚目スタジオアルバム。   購入記事


ANNIHILATOR 「Feast」 (2013年)
 SHM-CD + Bonus disc[Re-kill] というセット版で購入。
オビ:「激しくも美しく唸りを上げる鋼鉄のフィースト(祝宴)! 鉄壁の布陣で創りあげた渾身の一撃、ピュア・メタルの神髄を魅せ続ける「アナイアレイター」3年振りとなるニュー・アルバムは劇的にスリリング。 名手「ジェフ・ウォーターズ」の高速リフが全編に炸裂、誰もが待ちわびた世界が溜飲を下げる会心の一作。


1. Deadlock
2. No way out
 
3. Smear campaign
4. No surrender
5. Wrapped
6. Perfect angel eyes
7. Demon code
8. Fight the world
9. One falls, two rise

[ Re-kill ]
1. The fun palace
2. Alison hotel
3. King of the kill
4. Never, never land
5. Set the world on fire
6. Welcome to your death W.T.Y.D.
7. No zone
8. Bloodbath
9. 21
10. Stonewall
11. Ultra motion
12. Time bomb
13. Refresh the demon
14. Word salad
15. Brain dance

 ボーナスディスクの方は通常CD仕様。
 「相変わらずのANNIHILATORスタイル」という言葉で説明のつく、ダーク、ドラマティック&メロディックなスラッシュ・オリエンテッド・メタル ・・・以外に、これを表現する言葉が見つからない(ライナーノーツでは、前田さんが「シネマティックな展開」と表現している) バラード調のイントロから始まり、途中でアクセル全開となる2曲がアルバム本編のトリと大トリを務める という全体の構成は、中々面白い。
 また、「Re-kill」は、9.で ジェフ 本人がヴォーカルを取っている以外は全て デイヴ(デイヴィッド)・パッデン(David Padden) が歌っている。
 点数は、ボーナスディスクの内容も含めて92点

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テーマ : THRASH METAL
ジャンル : 音楽

按蛭が地獄で造り出す、鋼鉄製の希望 - ANVIL「hope in hell」

 カナダのトリオ・メタルバンド、ANVIL の最新アルバムを出しておく。   購入記事


ANVIL 「Hope in hell」 (2014年)
 何故か、オビの部分にカナダの国旗が入っている。
オビ:「カナダのハード・アンド・ヘヴィ・メタルの重鎮、ANVILが放つ15枚目のニュー・アルバム!! 2009年の大ヒット映画、『アンヴィル~夢を諦めきれない男たち』で知名度を上げた彼等が放つ“まさにANVILな”充実作! リップス(Vo,g)とロブ・ライナー(dr)の不動の二人にサル・イタリアーノ(b, ex-Cities)を加え更なる快進撃が始まる!
 解説文は、ANVILの熱烈なファンであり、何度もライヴに足を運んだことがあるという(本人が文中でそう書いている)、HELLHOUND の Crossfire(vo,g) が激しく熱を入れて執筆している。
 また、リップス&ライナー は、サル とは30年来の知己であったらしい(B誌でのインタヴューによると、1982年に ジョン・ザズーラ から紹介されて以来の友人 との事)。

1. Hope in hell
  
2. Eat your words
  
3. Through with you
4. The fight is never won
5. Pay the roll
6. Flying
7. Call of duty
8. BadAss rock n roll
 
9. Time shows no mercy
10. Mankind machine
  
11. Shut the fuck up
12. Hard wired
13. Fire at will
( Bonus track for Japan )
14. Hope in hell (live at Wacken)

 最近になっても、アルバムの内容が未だ低質化しないどころか最低限の品質を維持できている とか、「現在がピーク」とか、そういう言い方が出来ている。つまり、そんな意味では ACCEPTPARAGONAxel Rudi Pell 、他にも IRON MAIDENSAXON は勿論、OVERKILLTESTAMENT らと同じく粘り腰だと言える。
 スラッシュメタルと呼ぶべきかは疑問のあるスピードだが、飽く迄も確実に、メタルである事を貫き通している ということだけは間違いが無い。疾走/アップテンポ・チューンである 2., 6., 8., 11.以外にも、メインフレーズにツッコミを入れたくなる 3.のようなお遊び的な曲も聴きどころ。
 点数は、82点。 B誌では、前田さんが84点を付けていた。

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テーマ : HEAVY METAL
ジャンル : 音楽

物凄く今更感の漂う作品だが。 - ANVIL「past and present」

 長年活動していて、実は一度も解散した事のないカナダのトリオ・メタル・ヴェテラン・バンド、ANVIL のライヴアルバム(初期の頃の)を。   購入記事


ANVIL 「Past and present - live in concert」 (1989年初盤,2012年再発仕様Digipack版)
 ベーシストが Ian 、ギターコンビの片割れが Dave という4人編成時代のライヴ・アルバム。
 The End Records レーベルから出版されたヴァージョン。

1. Concrete jungle   
2. Toe jam
3. Motormount
4. Forged in fire
5. Blood on the ice
6. March of the crabs
7. Jackhammer
8. Metal on metal
9. Winged assasins
10. 666
11. Mothra

 アルバム裏面の表記上では、上の通りになっていた。しかし、実際にディスクに記録されている(プレーヤーで表示される)のは、下の通りである。

1. Concrete jungle
2. Toe jam
3. Motormount
4. Forged in fire
5. Blood on the ice
6. March of the crabs ~ Jackhammer
7. Metal on metal ~ Winged assasins
   
8. 666 ~ Mothra
   

 6., 7., 8.はメドレー形式で、当然の如く1トラックで10分以上と長い。
 
 悪いというわけでもないけど・・・ 当時の録音やライヴサウンドプロダクションの技術、それを当時のこのバンドの受け取るキャパシティなどを加味して考えると、これが精一杯かな,というのが正直な感想。
 但し、バンドや観客のエネルギーは良い(当然だ)。特に、"666 ~ Mothra" は、このアルバムのハイライトだと思う。 "Metal on metal" での盛り上がりも激しい。
 点数は、79点

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テーマ : HR/HM
ジャンル : 音楽

プロフィール

KnackValm

Author:KnackValm
 URL とブログ名で判る通り、とてもカオティック(混沌的)にあれこれがムチャクチャに混ざり合っているので、ご注意を。
(1万アクセス越えを機に、HNをマイナーチェンジ)


 ドラマは殆ど観ない。 アニメは観る、但し殆ど深夜もの!
 CLAMP先生、PEACH-PIT先生以外にも、特に 東條仁先生や今野直樹先生、藤原カムイ先生、高橋留美子先生、藤原芳秀先生、島本和彦先生等々の作品も好む。
 ファンタジーとSFとスポーツと、ストイック・ハードボイルドな漫画を好む。 最近は、「バチバチ」と「弱虫ペダル」にハマッている。
 ゲームは、もっぱらファルコムかStudioGIW。要するに、PCゲーム。
(註:ネタバレ全開状態で突き進むので、そこの所注意して読んでいくように!!!)
  “自称・オタクらしからぬオタク”。
よく見るニュースは、福祉・国際・人権・文化・学問(特に生物学)など。

・・・好きな音楽は、ジャズ/フュージョンやHR/HM系、メロディック・デスなど。 あと、BONNIE PINKや'90年前後の女声HR、ファンクやR&Bも。

 リンクする際には、是非ともご一報を。

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